マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン2前半 あらすじ・キャスト、感想

マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン1に引き続き、シーズン2をようやく見ました。まずは1話から5話までの前半のあらすじ、感想、配信先などについて書いて行きます。

※この記事には一部ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

シーズン1ラストに、デパートの売り場へ怒鳴り込んできた、夫の元愛人ペニー・パンに「あばずれ」扱いされたミッジは、化粧品売り場を外され、電話交換部門へと移動となり、電話交換機の前で電話の受付と電話コードを繋ぎ変える毎日でした。またコメディの仕事も、大物芸人ソフィ・レノンを貶めるネタをやったため、ソフィのマネージャー、ハリー・ドレイクの手が回り、ステージにも立てずにいました。

そんな中スージーは、見せしめで痛い目に会わせるため、ハリー・ドレイクに雇われた男たちに拉致され、連れて行かれてしまいました。

またミッジの母親ローズは、「ここでは生きている気がしないし、夫エイブにもミッジにも必要とされてなく不幸だ」と言い、パリへと行ったきり戻ってこなくなりました。

エイブはローズに家を出ると告げられたにも関わらず、話をろくに聞いていなかったため、パリへ買い物にでも出かけたものだと思っていました。

しかし大学のパーティー当日になっても、戻ってこない妻を不審に思ったエイブは、ミッジを家に急遽呼び戻しローズのことを尋ねるのですが、当然ミッジはなにも知りません。

そんな時ワイスマン家の家政婦ゼルダが、ローズのお気に入り食器を荷造りし、パリへ送る準備をしていたのです。

ミッジはゼルダに母親の住所は知っているかと尋ねると、知っていると答えます。エイブが「知っているのだったら、なぜ教えないのだ?」と尋ねると、「ローズにエイブが聞くまでは教えないようにと言われていた」とのことでした。

さらに住所を教えるようにお願いすると、みんなが目にする掲示板に、住所を書いた紙が貼ってありました。2人は住所の紙を見てパリへと旅立ちました。

一方ハリー・ドレイクに雇われた男たちに拉致され、連れて行かれたスージーは、なぜかその男たちと意気投合し、夕ご飯をごちそうになっていました。

結局なにもされずに解放されたスージーは、ハリー・ドレイクから身を守るため、ミッジの実家で匿ってもらうこととなり、ワイスマン家を好き放題荒らすのでした。

ミッジは一足先にニューヨークへ戻ってきたのですが、両親はまだパリにいました。しかし、パリでの生活に耐えられなくなったエイブは、妻のローズに必死で頼み込み、ニューヨークへと戻ることになったのです。

やがてミッジにはスタンドアップコメディの仕事が入ってくるようになり、なんとなくスージーとハリー・ドレイクは和解したような感じになりました。

そんな中、スージーはスタンドアップコメディの仕事を順調に取ってくるのですが、ミッジは毎年恒例で家族全員でキャッツキルへの避暑旅行へ行くため、2ヶ月の休暇を取ることをスージーに伝えます。当然スージーは文句を言うのですが、結局諦めました。

やがて暇を持て余したスージーは、キャッツキルへとやって来て、避暑地施設の従業員のふりをしながら、近くのステージでスタンドアップコメディの仕事を探し始めるのでした。

ミリアム・メイゼル(ミッジ)/レイチェル・ブロズナハン

この物語の主人公。スタンドアップ・コメディアンとして活動を始めましたが、大物芸人ソフィ・レノンを貶めるネタをステージで披露したため、干されてしまいました。

ジョール・メイゼル/マイケル・ゼゲン

ミッジの夫(元夫)です。ミッジに復縁を申し出られますが、ミッジがステージで、自分たちのネタをやっているところを見たことにより、断ってしまいます。

スージー・マイヤソン/アレックス・ボースタイン

ミッジのマネージャーで、仕事がないためお金に困っています。仕事を取るためだったら、どこまでも行きどんな手段でも使います。

エイブ・ワイスマン/トニー・シャルーブ

ミッジの父。コロンビア大学で数学を教えながらベル研究所で働いています。妻をないがしろにしていたため、家出されてしまいます。

ローズ・ワイスマン/マリン・ヒンクル

ミッジの母。専業主婦でしたが、自分に無関心な夫や自分を頼らない娘に愛想を尽かし、パリへ行ってしまいました。

モイシ・メイゼル/ケヴィン・ポラック

ジョールの父で服飾工場を経営しています。自身の会社の経営が危うくなっております。

シャーリー・メイゼル/キャロライン・アーロン

ジョールの母です。夫の会社で経理をやっており、誰にも読み取れないような謎の帳簿をつけています。

イモジェン/ベイリー・デ・ヤング

ミッジの親友。根っからの専業主婦でちょっと浮世離れしています。

アーチー/ジョエル・ジョンストン

イモジェンの夫で、かつてのジョールの同僚で友人です。ジョールが会社を辞めたため、自分の会社での立場を心配しています。

レニー・ブルース/ルーク・カービー

かつてはミッジと同じ警察署のお世話になったりしていましたが、今では著名なスタンドアップ・コメディアンとなりました。ミッジのことは、なにかと気にかけてくれているようです。

ハリー・ドレイク/デヴィッド・ペイマー

大物芸人ソフィ・レノンのマネージャーで、スージーを懲らしめるため、人を雇い襲わせます。

シーズン2になっても、華やかできらびやかな世界観はそのままですが、ミッジのトークは更にパワーアップしました。しかしこの時代はあいかわらずの男性社会で、女性がドレス姿でスタンドアップコメディを行なったって、ウケやしないと言われてしまいます。それでもシーズン1以上に、ミッジは力強く生きていて、清々しい気分になれます。

またシーズン2は、よりコメディ色が強く、シーズン1で見られた社会風刺的な部分が少なくなり、それぞれのキャラクターも、シーズン1の頃より毒気が抜け、より楽しく見ることができました。

ミッジはデパートの同僚メアリーのため、完璧な結婚式を計画しますけど、ついついノリでスピーチした際に、スタンドアップコメディが身体に染みついてしまっており、空気を読まない下ネタ満載のトークをし、せっかく完璧な結婚式を自ら台無しにしてしまったりと、益々破天荒さに磨きがかかっています。

そしてシーズン1ではあれだけ情けなかった、ミッジの夫(元夫)ジョールはすっかり情けなさがなくなり、頼もしいイケメンに変わってしまったような気がします。シーズン1と2の間にタイムラグはないハズですが、なにかあったのでしょうか?

スタンドアップの仕事が入り始めているミッジですが、未だに両親を含む周りの誰にも、スタンドアップコメディをやっていることは話していませんが、両親にバレたらまた大騒動になりそうで、非常に楽しみです。

結局ジョールとは、やり直せそうもないようですが、ミッジはなんとなく新しい恋が始まりそうな感じになってきました。これから後半戦で、どのように展開していくのか非常に楽しみです。

『マーベラス・ミセス・メイゼル』は2019年2月20日現在、amazonプライムビデオで、見放題にて配信されています。