ミセス・メイゼル シーズン2後半、あらすじ・キャスト、シーズン3について

先日マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン2前半の紹介をしましたが、ここからは後半のあらすじ、キャスト・感想などを書いて行きます。

※この記事には一部ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

シーズン2前半最後に、ミッジのスタンドアップコメディがついに父エイブにバレました。そのことでエイブは深く傷つき、その現実を受け入れらませんでした。

ミッジは母ローズにも打ち明けたいと言うのですが、エイブに話すことをとめられ、内緒にしておくこととなりました。

そんな時父エイブにベル研究所所長から電話があり、エイブの研究に対し予算がおりることが決まったので、研究所まですぐ来るように言われるのです

喜んだエイブは息子のノアも連れベル研究所へ行き、息子に自身の研究の自慢をしたり、同僚たちに息子の紹介をするほか、上司のチャールズに息子をベル研究所で雇うように依頼し、ノアと話をする時間をとるようお願いするのでした。

チャールズは忙しいと断るのですが、エイブがあまりにもしつこく話をするように薦めるので、チャールズはついに堪え切れず、エイブと息子ノアを、セキュリティルームへと連れていくのでした。

そこで耳にしたのは、息子のノアはエイブ程度の権限では知ることのできない、アメリカ政府の重要な極秘任務に携わっているということでした。

そんな息子や娘の秘密に触れたエイブの心情は、虚しさからやがて怒りに変わり、妻ローズにノアのことを話したところ、彼女は息子のことを探り始めるのでした。

ローズはさりげなく、断食中で頭が働いていないノアの妻アストリッドに近付き、ノアが銃を持ちあるいていることや、CIAで働いていることなどを聞き出すのでした。

やがて休暇も終わりニューヨークへと帰ったミッジは、家族にスタンドアップコメディのことを打ち明けることを決め、贖罪の日に話したのでしたが、離婚問題でグダグダになった昨年に引き続き、今年もグダグダになってしまうのでした。

その後本格的にスタンダップコメディの仕事をするため、2人はツアーに出かけます。しかしツアーと言っても、地方のドサ回りのような仕事で、厨房が火事になったり、急にステージが休みになったり、ホテルが酷かったりと散々なものでした。

再びニューヨークへと戻ったミッジは、今度はチャリティー番組に出演できることになりました。

大喜びで出番を待つミッジですが、その番組には以前ミッジを干したソフィ・レノンも出演しており、またしてもミッジの邪魔をし、ミッジは中々カメラに映らせてもらえないどころか、出番も一番最後の遅い時間にされてしまいました。

そんな邪魔をされながらも即興でステージをこなし、多くの視聴者やテレビ関係者にその才能を認めさせるのでした。

ミリアム・メイゼル(ミッジ)/レイチェル・ブロズナハン

この物語の主人公で、スタンドアップ・コメディアンとして活動しています。スタンドアップの仕事をしていることが父にバレたため、全員に打ち明けます。のちに父の仕事をネタにしたため、エイブが窮地に陥ります。

ジョール・メイゼル/マイケル・ゼゲン

ミッジの夫(元夫)です。両親には新しい恋をすすめられますが、まだミッジに未練があるようです。父に独立するように薦められ大金を渡されますが、両親の服飾工場で働き続けています。ベンジャミンの存在が気に入りません。

スージー・マイヤソン/アレックス・ボースタイン

ミッジのマネージャーで、精力的にミッジの仕事を取ってきます。努力の結果ミッジをテレビに出します。

エイブ・ワイスマン/トニー・シャルーブ

ミッジの父です。コロンビア大学で数学を教えながらベル研究所で働いています。娘や息子の秘密に心を悩まされます。

ローズ・ワイスマン/マリン・ヒンクル

ミッジの母です。無事にニューヨークへ帰ってきました。

ノア・ワイスマン/ウィル・ブリル

ミッジの兄で、両親は大学の研究所で働いていると思っていましたが、実はCIAで働いていました。

アストリッド・ワイスマン/ジャスティン・ルーペ

ノアと結婚したため、ユダヤ教徒に改宗しますが、一生懸命ユダヤ教徒になろうとし、ほかのユダヤ教徒より断食などやりすぎてしまいます。なかなか妊娠できないため、臭い薬に手を出したりしますが、ようやく妊娠し、贖罪の日にどさくさにまぎれて打ち明けました。

モイシ・メイゼル/ケヴィン・ポラック

ジョールの父で服飾工場を経営しています。休暇中も忙しく働いています。

シャーリー・メイゼル/キャロライン・アーロン

ジョールの母です。麻雀でおばあさんたちからお金を巻き上げます。

イモジェン/ベイリー・デ・ヤング

ミッジの親友です。女の子を出産します。

アーチー/ジョエル・ジョンストン

イモジェンの夫で、かつてのジョールの同僚で友人です。

レニー・ブルース/ルーク・カービー

かつてはミッジと同じ警察署のお世話になったりしていましたが、今では著名なスタンドアップ・コメディアンとなりました。ミッジのことは、なにかと気にかけてくれているようです。ちなみに実在する人物です。

ソフィ・レノン /ジェーン・リンチ

売れっ子の大物芸人で、いまだにミッジを許せず、テレビ出演の邪魔をします。スージーにマネージャーをやってくれるよう頼んできます。

ベンジャミン・エッテンバーグ/ザッカリー・リーヴァイ

キャッツキルで出会った医師で、ミッジと結婚を誓い合いエイブに許しをもらいにいきます。

後半に入りますます面白くなってきました。登場人物のセリフ全てがユーモアにあふれ、エピソードひとつひとつに関心させられました。

後半はミッジの兄ノアと妻のアストリッドが登場回数が増えたおかげで、ストーリーが広がりより楽しめました。

特にノアとエイブの掛け合いや、お腹を空かせたアストリッドのボケ具合が最高でした。

シーズン2前半・後半を通して、ミッジの父エイブの出番が増え、これまで以上に良い味を出していました。

エイブを演じているトニー・シャルーブと言えば、言わずと知れた名探偵モンクのエイドリアン・モンクを演じていた俳優で、コメディからシリアスまでなんでも演じ分ける名優ですので、この表現力はさすがと言わずにおれません。

シーズン2の終わりでミッジとベンジャミンの結婚話が進んでいきますが、ミッジはテレビの出演時に気に入られた有名歌手のシャイ・ボールドウィンから、半年間のヨーロッパツアーで前座を務めるよう誘われます。

このことによって、2人の結婚話はどのようになっていくのか、またミッジのコメディアンとしての今後、ソフィとスージーがどうなっていくのかなど、シーズン3の配信開始が非常に待ち遠しいです。

シーズン3が制作されることは、シーズン2撮影前に発表されていますので、この物語が好きな方でしたら多くの方が知っているかと思います。

その内容や、いつから制作開始になるかについて、エイブ役のトニー・シャルーブは、「ミセス・メイゼルのシーズン3は来月から撮影が始まる」と言っています。また、「ミッジがヨーロッパツアーへ行くことにより、ベンジャミンとの結婚は解消され、ミッジの伝統的な両親との関係を悪化させるだろう」とも言っています。

しかし、結局エイブは娘のコメディとしての活動を手助けすることになり、和解していくだろうとも言っています。
ET online 「’The Marvelous Mrs. Maisel’ Is Heading to Miami in Season 3 (Exclusive)」より。

3月から撮影スタートということでしたら、順調にいけばシーズン2と同様、字幕版の配信開始が2019年12月頃、吹替え版が2020年2月頃になるのではないでしょうか。

『マーベラス・ミセス・メイゼル』は2019年2月22日現在、amazonプライムビデオで、見放題にて配信されています。