イノセンス冤罪弁護士-第6話、あらすじ、キャスト、動画配信先、感想

イノセンス冤罪弁護士第5話で、「東央大学生殺人事件」の被害者が秋保恭一郎の妹と言うことまでは語られましたが、この先が気になる方は多いと思います。

今回は「東央大学生殺人事件」の関係者が語られる中で、殺人事件の冤罪というのがメインの内容となっています。以下第6話のあらすじ、キャスト、感想、見逃し動画配信先等を書いていきます。

※この記事にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。


source:Hulu

和倉楓は先日黒川拓から預かった「東央大学生殺人事件」のファイルを読み、事件の経緯を知るのですが、どうにも腑に落ちない様子です。

和倉の様子を察した城崎穂香が食事へ誘い、和倉は城崎の家へと向かうこととなりました。そこで息子の晴斗を紹介され、さらに城崎の波瀾万丈な生き様を聞き驚くのでした。

晴斗が眠ったあと城崎は、当時大学生だった秋保の妹が殺害され、交際相手だった理工学部の学生が有罪判決後に自殺したという、11年前の事件「東央大学生殺人事件」の話を始めますが、この事件に冤罪の可能性があったため関係者全員引きずっていると話し、さらに黒川がこだわっているのには別の理由があるからと話すのです。

その翌日黒川と和倉に、事務所が顧問契約している企業、樽前物産から刑事弁護の依頼が入るのでした。

その依頼とは、2ヶ月前に起きた射殺事件の被疑者として逮捕された、樽前物産社長の息子、樽前裕也の冤罪を晴らして欲しいといういもので、裕也の部屋からは殺傷能力のある違法改造エアガンが見つかり、現場に残された足跡と裕也の靴が一致するほか、本人の態度も非常に悪く容疑は限りなく黒に近いというものです。

黒川と和倉は、裕也の元へと話を聞きに行きますが、本人は事件当日家でベースを弾いていたと話し、自分はやっていないの一点張りで、ちゃっちゃと解決して無罪にしてくれと命令口調で話すのです。

黒川・和倉とパラリーガルの石和は樽前家を訪ね、使用人の有珠田から話を聞くと、裕也は事件当日部屋にこもりベースを弾いていたと言い、普段から大音量でベースを弾く裕也に近所から度々苦情がきていたと話すのでした。

その頃保駿堂法律事務所では、被害者の母を名のる女性が訪れており、湯布院と城崎に間違いなく息子は樽前裕也に殺されたのだから、そんな人殺しの弁護はやめて欲しいと頼んでいたのでした。

のちにテレビ日本のディレクター有馬が、裕也宅の近所を取材したところ、普段はベースの音がうるさいくらいに聞こえているのですが、事件当日はご近所の誰もベースの音を聞いていないと言い、裕也の証言は否定されるのでした。

そんな中、城崎は公園で息子の晴斗とその友だちを遊ばせていて、そろそろ帰ろうと晴斗を呼ぶのですが、その姿はどこにも見当たらず、晴斗は誘拐されてしまいました。

その後事務所へ誘拐犯から、樽前裕也の弁護をやめないと晴斗を殺すという脅迫状が届くのでした。

黒川拓/坂口健太郎

この物語の主人公で、保駿堂法律事務所の刑事事件担当の弁護士です。かつては理工学部の学生でしたが、大学3年の「東央大学生殺人事件」により弁護士となりました。

和倉楓/川口春奈

保駿堂法律事務所の新人弁護士で、なんだかんだ言いながら黒川と上手いこと良いパートナーになりつつあります。「東央大学生殺人事件」の謎に足を踏み入れました。

城崎穂香/趣里

保駿堂法律事務所のパラリーガルで、大学の頃親が病気で倒れたためホステスをし、その後漫画家のアシスタントをやった時に経費の管理を任されたのをきっかけに税理士を目指し、その頃付き合い始めた農家の長男と結婚することになり農家を継ぎ、晴斗が生まれた頃に旦那の浮気が見つかり姑にいびられていたこともあり、離婚をしました。その時の親権争いで保駿堂法律事務所に間に入ってもらい、その後事務所で仕事に空きがあったため、保駿堂法律事務所で働き始めました。

湯布院和人/志賀廣太郎

保駿堂法律事務所の最年長弁護士です。かつて別府所長の兄と保駿堂法律事務所を立ち上げました。その故人となった別府所長の兄が「東央大学生殺人事件」被告の弁護をしました。

別府長治/杉本哲太

保駿堂法律事務所の所長で、事務所を立ち上げた兄が亡くなったため、以前の事務所を辞め保駿堂法律事務所で働き始めて所長となりました。

石和徳則/赤楚衛二

保駿堂法律事務所のパラリーガルで金持ちが通うというボンボン大学を卒業しています。

有馬聡子/市川実日子

テレビ局のディレクターで、黒川の代わりに取材と言う名の聞き込みをしてくれます。

秋保恭一郎/藤木直人

東央大学理工学部物理学科准教授で、黒川の大学時代の先輩です。今回は実証実験を裁判所で行いました。

指宿林太郎/小市慢太郎

東京地方検察庁の検察官で、黒川と裁判で毎回争いますが負け続けているので、左遷されないか見ているこちらが心配してしまいます。

第6話 ゲスト

樽前裕也/須賀健太

樽前物産社長の息子で女性を暴行し自死に追いやった過去を持ちます。悪友の新島彰を殺害した容疑がかけられ逮捕起訴されます。本人はベースをずっと弾いていたと証言しますが、ご近所の誰もベースの音を聞いていませんでした。

有珠田/吹越満

樽前家にて住み込みで働く使用人で、当日裕也は部屋にこもって楽器を弾いていたと話します。しかし殺害事件があった時間は買い物のため外出しており、証言に矛盾が生じています。

丸山依子/山下容莉枝

保駿堂法律事務所を訪ね、被害者新島彰の母親を名のり裕也の弁護をやめるように話しました。

近所の主婦/大島蓉子

樽前裕也のベースの音に迷惑していて、ベースの音が聞こえると騒音の証拠映像を撮影しています。裁判の際も証言に立ちます。

制作著作:日本テレビ

政策協力:AXON

脚  本:古谷和尚

主 題 歌:King Gnu「白 日」(アリオラジャパン)

チーフプロデューサー:池田健司

今回は冤罪のトリックや、その裏にある事件など全体的に良く考えられてあり、これまでより作品として非常に面白く見ることができました。

作品としては非常に良くできていると思うのですが、樽前や殺害された新島があまりにもクズ過ぎて、どうしても真犯人に同情してしまいますし、無念な気持ちが残ってしまいました。

須賀健太さんと言えば、「Always 三丁目の夕日」の頃はあんなに可愛くて良い子だったのに、もしかしたら茶川家からお金持ちの樽前家に養子に出されたせいでグレてしまったのか金髪に染めた上タトゥーまで入れてしまって、どこでどう道を誤ったのか、、、と思ってしまうくらい、最後の最後までクズ役を見事に演じていました。

またその容姿から好青年の役を演じることが多いのですが、そんな好青年役から今回のクズ男役まで幅広く演じ分けることができるというところは、さすがと言わざるを得ません。
(そういえばヤンキーのヘルメット男も演じていましたね。)

今回は冤罪となった事件のトリックを裁判所で再現し、樽前裕也の新島彰殺害事件の無罪を証明したところは、これまでの内容と違い、感心させられました。

しかし真犯人である有珠田の娘への新島や樽前の暴行事件と、それによって娘が自ら命を絶ってしまったことについては、非常に悔しく悲しく憤りを覚えます。それもあり黒川が樽前に言った「あなたに罪はないとは言えない。」というセリフや、樽前の無罪を主張するときに、「殺人の公訴事実のみ、無罪を主張します。」のセリフが非常に印象に残り、見ているこちらの涙を誘いました。

物語の最後の方で樽前裕也は銃刀法違反と、これまで暴行を受けた女性たちから告訴され、あらためて罪を問われることになりました。そしてさすがの別府所長も、この弁護は断ってくれて少しスッキリしました。

最後に「東央大学生殺人事件」の犯人が、黒川拓の幼馴染と言うことが語られました。まだラストまで4話もありますので、どのあたりから「東央大学生殺人事件」のストーリーが大きく動き出すのかが非常に楽しみです。

ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム

話数 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 1月19日 無実の弱者を救え!
科学の力で逆転無罪!?
8.3%
第2話 1月26日 夢追う息子がコンビニ強盗!?
信じる母の願い!
8.7%
第3話 2月 2日 白い巨塔で医療ミス!?
陰謀から無実の医師を救え
9.4%
第4話 2月 9日 海底の砂だけが知る孤独なOLの嫉妬と殺意! 8.3%
第5話 2月16日 盗撮動画で体罰パワハラ教師に社会的制裁の罠! 9.0%
第6話 2月23日 射殺&幼児誘拐事件発生!
消えたベース音の謎!
9.4%

『イノセンス/冤罪弁護士』の見逃し配信はHuluで

※配信話数、配信状況等はサイトにてご確認ください。

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