トレース第9話、科捜研の女が科捜研の男に。あらすじ・感想・動画配信先

トレース科捜研の男も終盤に近付いてきました。第8話では進展のなかった「武蔵野一家殺人事件」ですがここから最終話にかけて動いていきそうです。

ここからは、第9話のあらすじ・キャスト・ゲスト、見逃し動画配信先や感想について書いて行きます。

※この記事にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

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ある夜刑務所を仮出所した富樫康太が、かつて恋人だった胡桃沢綾乃を訪ねると、こには血まみれで死亡している綾乃の姿があったのです。

慌てて110番に通報しようとするも、自らが疑われることを恐れ、その場から逃走してしまうのでした。

その事件を虎丸刑事が担当することになったのです。

綾乃の死因は脳挫傷で、凶器は見つかっていませんでした。また被害者の頬には細かなひっかき傷があったのです。

被害者の携帯電話などに残っていた指紋や目撃証言と、被害者に婚約者がいたことから、富樫康太が痴情のもつれで殺害したと疑われるのでした。

しかし虎丸刑事はかつての富樫の犯罪理由や、最近面会した様子からどうしても富樫が犯人とは思えないのでした。

真野が着衣や付着物の鑑定を行った結果、衣服にバラの花が付着していたほか、被害者の頬の傷はバラのトゲによってつけられたものである可能性が浮上し、事件当夜に富樫がバラの花を購入していたことも判明し、ますます富樫の犯行が疑われるのでした。

そんな中、富樫が暴行事件を起こし、被害者から金品を要求したという通報があったほか、のちに富樫が虎丸への連絡に使用した携帯電話が、暴行により意識不明となっている老人の物であったことから、ますます富樫の容疑は深まっていくのでした。

さらに虎丸刑事は富樫に思い入れが強すぎるとして、捜査一課長の江波から捜査を外されてしまうのでした。

しかしどうしても納得ができない虎丸は、真野に富樫と綾乃が付き合った切っ掛けの話をし、捜査外での協力を申し出るのでした。

その後真野が鑑定を進めていったところ、富樫が犯人ではない可能性が出てきたのでした。

真野礼二/錦戸亮

警視庁科学捜査研究所法医科にて勤務する法医研究員で、25年前に「武蔵野一家殺人事件」に出くわし、家族全員の死亡現場を目撃しました。事件の真相を暴くべく、ひそかに事件の調査をしています。

沢口ノンナ/新木優子

新人として、警視庁科学捜査研究所法医科に入ってきた法医研究員です。真野と事件に取り組んでいるうちに、特別な感情を抱くようになってきました。

海塚律子/小雪

警視庁科学捜査研究所の法医科長です。25年前「武蔵野一家殺人事件」の鑑定を、当時の科捜研科長藤田のアシスタントとして行っています。

相楽一臣/山崎樹範

警視庁科学捜査研究所法医研究員です。以前は真野に嫌悪感を抱いていたようですが、最近はあまり気にしていないようです。

水沢英里/岡崎紗絵

警視庁科学捜査研究所法医研究員です。沢口ノンナの気持ちに気づき応援しています。

市原浩/遠山俊也

警視庁科学捜査研究所法医研究員です。法医科長の海塚律子に恋心を抱いているようです。

虎丸良平/船越英一郎

警視庁捜査一課の刑事です。かつては真野と対立することもありましたが、最近は信頼し協力し合うようになってきました。

沢口カンナ/山谷花純

沢口ノンナの妹で、姉のノンナと二人で暮しています。よく姉の相談にのったり、アドバイスをしたり、デート用の洋服を貸したりしています。

江波清志/篠井英介

警視庁捜査一課長で手柄を立てることを優先し部下たちを急き立てることが多く、性格は嫌味で虎丸のジャマをすることが多いです。

壇浩輝/千原ジュニア

警視庁刑事部長で、科捜研の真野にお久しぶりですと言っていたことがあります。また真野が源礼二であることも知っており、原作中でもかなり怪しい人物です。

第9話、主なゲスト

富樫康太/和田正人

7年前に綾乃と結婚するために暴力団とつながりがある企業に就職してしまい、半ば脅されるような形で仕事を続けていました。利権を争う相手から暴行を受けた際に、恐怖心から相手を刺してしまい服役していました。その時逮捕したのが虎丸刑事です。

胡桃沢綾乃/美山加恋

アパートで撲殺されていた女性です。かつて富樫と同じ職場で働いており、その際盗難の嫌疑をかけられた富樫を信じ、真犯人を見つけ出したことにより付き合いはじめ結婚の約束をしていました。

関口章太郎/長田成哉

綾乃の婚約者と証言していました。

早川尚文/萩原聖人

武蔵野一家殺人事件の関係者で、真野の兄をいじめていたグループの一人新妻大介の担任でした。真野に協力し事件を調べています。

制  作:フジテレビ

原  作:古賀 慶『トレース~科捜研法医研究員の追想~』(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載

脚  本:相沢友子、岡田道尚

演  出:松山博昭、相沢秀幸、三橋利行(FILM)

主 題 歌:関ジャニ∞『crystal』(INFINITY RECORDS)

プロデュース:草ヶ谷大輔、熊谷理恵(大映テレビ)

まずはお約束なので触れておきますが、今回は科捜研の女で科捜研の研究員だった相馬涼役を演じた長田成哉さんが、科捜研の男で殺人犯役という、まるで話題作りのために狙ったとしか思えないキャスティングでした。もちろんそれはそれで楽しめましたし、犯人役を見事に演じていました。

そして篠井英介さんは今回も3年A組-今から皆さんは、人質です-第8話で五十嵐理事官を担当から外したことに引き続き、虎丸刑事も担当から外してしまいました。

しかしそれとは別にストーリー自体は非常によくできており、恋人たちの切ない物語となておりました。

特に和田正人さん演じる富樫の父親が犯罪者のため、子供のころから犯罪者の息子として虐げられて生きてきて、ひねくれた性格になっていたり、短気で物事を深く考えない性格だという様子を上手く演じていました。

また富樫の恋人役で故人の綾乃役を演じていた美山加恋さんも、純粋で素直な女性の役を上手く演じており、二人の無念さを考えると悲しさがこみ上げてきます。できるならこの二人は上手くいって、幸せになって欲しかったです。

結局犯行動機は、関口章太郎が綾乃に振られたため、逆上して殺害してしまったという非常に身勝手なものでしたので、見ていて怒りが収まりませんでした。

というのも、今回の演出は6話「今夜、新章突入!蠢きだす衝撃の過去」と同じ三橋利行さんで、非常に映像の見せ方が上手く、見事に物語に引き込まれてしまったためだったと思います。

トレース~科捜研の男~も残すところ2話となりました。今回は虎丸刑事が真野の過去に気づき、沢口ノンナも知ることとなりました。そしてようやく次週もう一人の真野の兄をいじめていたグループの一人、佐保優作が登場し、「武蔵野一家殺人事件」に進展が見られそうです。

おそらくあと2話で壇浩輝を追い詰めていくこととなると思いますが、姉の子供と壇浩輝のDNAが違う件とか壇浩輝の父親の件とかは出てくるのでしょうか?

さらにはラストで登場時から怪しかった壇浩輝を真犯人にするのか、それとも違う真犯人にするのか、だとすればもう登場している人物なのか、まだ登場してない人物なのかを含め今後の展開は非常に興味深いところです。

ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム

話数 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 1月 7日 バラバラ遺体の想い…科捜研サスペンス 12.3%
第2話 1月14日 血染めの折り鶴の秘密DNAに隠された謎 10.8%
第3話 1月21日 凶悪犯を逮捕せよ20年越しの真実! 9.6%
第4話 1月28日 飛び散った血と涙命を懸けた最後の嘘 11.0%
第5話 2月 4日 過去の悲しき誘拐毛髪に秘められた愛 10.0
第6話 2月11日 今夜、新章突入!蠢きだす衝撃の過去 10.4%
第7話 2月18日 替え玉事故を暴け人気政治家の裏の顔 9.9%
第8話 2月25日 幼馴染の悲劇と嘘空白の1時間の謎! 9.8%
第9話 3月 4日 今夜、最終章開幕忍び寄る過去の悪魔 9.8%

『トレース 科捜研の男』の見逃し及び全話配信は、2019年3月5日現在、月額888円(税抜)にてFODプレミアムで配信されております。また、初回1ヶ月無料お試し期間がありますので、全話まとめ見したい方には良いのではないでしょうか。

※配信内容・話数、配信状況等はサイトでご確認ください。

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