The OA Part 2、第8章・最終章、あらすじ、登場人物・キャスト、ネタバレ感想

いよいよThe OA Part 2も第8章・最終章となりました。いよいよホーマーの行方や、謎の家の屋根裏部屋にあるというバラの窓など、Part2で追いかけていた物の全てがあきらかになります。

しかしそれは新たな謎の第一歩にしかすぎません。

ではPart 2の最終章・第8章のあらすじ、ネタバレ感想などを書いて行きたいと思います。

※この記事にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

source:Netflix

ニーナと一体化したプレーリーは、脱走したクリニックを再び訪ね、ハップに面会を求めます。

そしてその様子を見たロバーツ医師は、ニーナの落ち着きにまるで別人みたいだと驚き、エレベーターでハップの元へ向かうのでした。

その後エレベーターの降り際に、プレーリーはロバーツ医師に対し、監禁されていたあの時のように、ガラスがあるかのようなキスの寸止めをし、そしてガラス越しに手を触れ合わせるのです。

その時ついにロバーツ医師は、ホーマーの記憶を取り戻したのでした。

その頃トレジャーアイランドにある病院跡地に到着し、六角形の水槽を発見したBBAたちの前に、いきなり頭を丸刈りにしたスティーブが現れたのです。

その姿を見たBBAは、これまで何度も夢で見ていた坊主頭の少年はスティーブだったことに気付いたのでした。さらにOAがこの建物内の別次元にいることにも気づいたのでした。

一方ニーナは、これまでの悪事の数々を、ハップに突きつけ詰め寄るのですが、ハップはもっとすごい発見をしていることを匂わせ、ニーナに実験の結果を見せようとするのです。

その時エレベーターの中に閉じ込められていたホーマーは、ガラスを叩きながらOAの名前を呼び続けていました。そこへレナータがやってきたので彼女に助けを求めると、彼女に「あなたはローバーツ先生?それともホーマー?」と聞かれるのです。

するとホーマーは、レナータに「両方だ」と答えるのです。その答えにレナータは、「かつてハバナで自分を騙して捕まえたことを思い出したのか」を尋ねます。

ホーマーが覚えていると答えると、身近にあった消火器を手に取り、エレベーターのガラスを割り始めたのでした。

プレーリー(OA)、ニーナ・アザロワ/ブリット・マーリング

次元を超え、ニーナ・アザロワとして目覚めます。ニーナとしての記憶は全くなく、プレーリーの記憶しかありません。フルネームはプレーリー・ジョンソンです。。

カリム・ワシントン/キングズリー・ベン-アディル

私立探偵で、過去にFBI捜査官をしていました。依頼を受け行方不明の少女ミッシェルを探すため、スマホゲームに関わって行きます。プレーリーを脱走させ、2人で謎を解き始めます。

ハンター・アレイシウス・パーシー(ハップ)/ジェイソン・アイザックス

著書も発行している著名な精神科医ですが、次元間移動したハップの意識が身体に入っており、自由に次元間を移動するための研究をしています。

スティーブ・ウィンチェル/パトリック・ギブソン

プレーリーの近所に住む不良高校生でしたが、プレーリーと接するうちにいろいろと変わってきました。プレーリーが別次元へ移動したことを信じています。

ジェシー/ブレンダン・マイヤー

無気力な高校生でしたが、プレーリーから話を聞き動きを教わりました、学校に銃乱射事件が発生した時にあの動きをしました。プレーリーの死などに触れ、精神的に不安定になり、薬に依存しています。

アルフォンソ・ソーサ(フレンチ)/ブランドン・ペレア

乱射事件で動きをした一人です。大学への推薦も決まっているため、OAと関りを断って普通に生活していこうとしていましたが、やがてみんなと共にOAの手助けをしようとします。

バック・ブー/イアン・アレクサンダー

トランス・ジェンダーの高校生で、乱射事件で動きをした一人です。事件があったため、引っ越しすることになりましたが、鏡にレイチェルを発見し、再びOAと関りになろうとします。(プレーリーが移動した次元では、レイチェルという少女です。)

ベティ・ブロデリック-アレン(BBA)/フィリス・スミス

乱射事件で動きをした一人です。高校教師でしたが、クビとなってしまい、お世話になった叔父に亡くなる前に会いに行きます。未成年のバックが母親に告げずに出かけてしまったため、BBAが誘拐したことになってしまいました。

ホーマー・ロバーツ/エモリー・コーエン

トレジャーアイランドにある精神科クリニックの研修医です。パーシー医師を尊敬しており、彼の元で忠実に働きます。Part1でのホーマーの記憶は全くありません。

スコット・ブラウン/ウィル・ブリル

トレジャーアイランドにある精神科クリニックの入院患者ですが、ハップと一緒に別次元からやってきて、今の身体に入りました。

レイチェル/シャロン・ヴァン・エッテン

スコット同様クリニックの入院患者で、ハップと一緒に現次元に来ました。ハップの秘密の部屋を覗いた後、ハップを刺した時に振り払われ、その際に頭を強打し出血し死亡しました。

レナータ/パズ・ベガ

スコットやレイチェル同様ハップと一緒に今の肉体に入り込んだのですが、その記憶は病気のためだと信じ、現在の自分を受け入れようとしています。

アンジー/クロエ・レヴィーン

スティーブのガールフレンドで、スティーブに動作を教わりました。

エロディ/イレーヌ・ジェイコブ

スポーツジムでハップが出会った謎の女性で、SYZYGYでプレーリーを待ち伏せしていました。

モー/ゾーイ・チャオ

出産の近い妊婦で、カリムの依頼を受けハッキングなどで調査を行います。

フォラ/ゼンデンヤ

カリムがスマホゲームのことを調べていた時に出会ったゲーマーの少女で、カリムのスマホにゲームを入れてくれて、謎の解き方などを教えてくれました。カリムが家を脱出する際に、鏡の部屋でうずくまっていたところを連れ帰り、病院に入院しました。

ピエール・ラスキン/ヴィンセント・カーシーザー

ニーナ・アザロワの恋人だった人物で、キュリで夢の分析をしています。

ハップがニーナを連れてきた隠し部屋には、液体が入れられたプールのようなところがあり、そこには人の脳から発芽したたくさんの花々が咲いていました。そしてそこにはスティーブ、ジェシー、フレンチ、スコットたちがいたのです。

つまりそこにはBBAだけがいなかったのです。

レイチェルはBBA以外の人たちが次元移動すると、脳の種が開花した生け花状態で危ないため、Only safe for BBA TO GOと言っていたようです。(もちろんBBAが他次元を感じられたのもあるでしょう。)

その後ハップのあとを追いかけ、外へ出たプレーリーの周りにはキューブ状の物体があったのです。

やがてその物体が形を変え、ロボットのような形状になりあの動作を始めたのです。

エロディのヤツはミニチュアでしたが、ハップのヤツはかなりの大型サイズで、まだハップが技術的に小型化できないのでしょうか?

そのロボットがあの動作を始めた時、別次元の同じ場所でBBA、スティーブ、フレンチ、バック、アンジーもあの動作を始めたのです。

その時ハップはスコットの花びらを手にとり、口にします。

そこへホーマーが現れ、ハップを殴りつけプレーリーを救い出そうとするのですが、ハップに後ろから銃で撃たれてしまいました。

瀕死のホーマーにプレーリーは、「間もなく私は新しい次元へ移動する」と言い、「次の次元では本当の自分のことや、あなたを知らないかもしれないけど、私を見つけて」と伝えるのでした。

ようやくプレーリーのことをホーマーに思い出してもらったと言うのに、ハップの手により再び2人は離れ離れになってしまいます。

その頃カリムは再びあの家へと入り、ある記述を見つけそこに出発点と書かれてあったことから、何かに気付きました。

そしてカリムは井戸へと潜り、以前来た時に閉じられていた鉄の格子扉を開け、もう一つの出口から再び家の中に入っていったのです。

その後屋根裏部屋のバラの窓の前にたどり着き、窓を開けるとそこにはプレーリーが浮いていたのです。

やがて彼女は落下していき。カリムが窓から見下ろすとそこは撮影スタジオで周りのスタッフは彼女をブリットと呼んでいました。(プレーリー役を演じているのはブリット・マーリングです。)

ブリット=プレーリーが救急車に乗せられたので、ハップも乗ろうとしますが、救急隊員に止められたため彼は「私はジェイソン・アイザックスだよ、彼女の夫だ」と言い救急車に乗り込むのでした。(ハップ役を演じているのがジェイソン・アイザックスです。)

このシーンを見た人の中には、ひょっとしてこの2人はリアルで夫婦だっけ?と思いググった人もいることでしょう。

その時カリムはバラの窓からその光景を見下ろしていたのですが、窓の下にある部屋のセットの中には、モーにカリムが宛てた手紙もあったのです。そのほかバックの姿をしたミッシェルもそこにいたため、カリムは大声でミッシェルの名前を呼んだのです。

そしてカリムは、彼女に「こっちに来るんだ」と言い、その声を聴いたミッシェルは梯子を登り始めバラの窓の近くまでやってきたところで次元が閉じたのです。

丁度その時祖母が見守る中、ミッシェルが目覚めたのでした。

やはりミッシェルはバラの窓の景色に捕えられていたんですね。もしバックが次元移動をしたら、ミッシェルの肉体に入り、本来のミッシェルは戻ってこれなくなるのかもしれません。

一方さっきの次元では、ブリットを乗せた救急車が病院へと向かっていると、一人の青年がその救急車を追いかけ走って来ます。

その青年はやがて救急車に追いつき、乗り込んできたのです。

その青年はブリットの手を握り、ジェイソン・アイザックに向かって、「ようハップ」と言ったのでした。

その青年は髪をオールバックにしたスティーブ・ウィンチェルだったのです。

ようやくこの次元での謎も解け、全てが終わるのかと思ったのですが、最後にはカリムの眼下にこのドラマのセットが出てきて、ハップとプレーリーはそれぞれジェイソンブリッドと呼ばれ、まるでこのPart 2自体がドラマだったと言わんばかりの終わり方になっていました。

この終わり方だと、Part 1 ・ Part 2とも、実は全てドラマを撮っていただけで、臨死体験や次元移動などもありませんと言うオチもあるのかもしれませんが、最後にスティーブが出てきて、「よう、ハップ!」と言っていたので、それだけはないと思いたいです。

いずれしにろ、Part 2もPart 1同様、視聴者に色々考えさせるようなラストシーンとなっていましたので、前回同様Part 3が出るまではおあずけ状態になりそうです。

ただ、Part2の時のように、2年も待たされるのだけは勘弁して欲しいものです。

できれば、来年春先くらいにはPart 3スタートのニュースを目にしたいところですね。

『The OA』は2019年4月14日現在Netflixにて見放題にて配信されています。

配信状況、配信内容・話数についてはサイトをご確認ください。