ラジエーションハウス4話、あらすじ・ネタバレ感想、キャスト・ゲスト情報

今回のラジエーションハウスが、平成最後の放送となりました。

ある夜甘春杏が友人を誘い、飲みながら仕事の悩みを相談するのですが、恋愛相談を想定していた友人に誘導され、恋愛関係の話しになってしまいました。

友人に「誰か気になる人いないの?」と尋ねられた杏は、唯織のことを頭に浮かべますが、つい「あの男はむしろ私の天敵なの。」と口に出してしまうのでした。

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

その日、食事を終えた唯織が店を出ると、ちょうど友人と別れ、家へ帰る途中の酔っぱらった杏と出くわすのです。

途中道で杏がコケたため、唯織は水を買ってきて、公園で杏を介抱していたのですが、杏は唯織の肩を借りて寝てしまいました。

翌朝、裕乃は朝からバタバタしていたのですが、要領が悪くいつも先輩技師に怒られてしまうことや、唯織と自分の違いにふさぎ込んでいました。

一方、昨夜の出来事をほとんど覚えていない杏は、たまたま通りかかった唯織を呼び止め、昨夜のことを聞き、水を貰ったことに対しお礼を言おうとします。

その時辻村先生が、「カンファレンスが始まる」と杏を呼びに来たのですが、杏が見ていた画像に気付き、以前股関節痛と診断した男性患者の画像をどうして今更見ているのかを尋ねるのです。

杏は画像所見と血液検査の結果が合わないことを気にかけていました。そのことを聞いていた唯織は、独自でその患者のことを調べ始めるのです。

その頃甘春総合病院に、ガールズバンドでギターを弾いている大学生・坂元美月が、右肩の痛みを訴えてやってきたのです。

しかし、検査をしてもその原因は特定できませんでした。

その結果整形外科の辻村は、しばらく様子を見ると美月に伝えるのでした。

診察を終え、慌ててバンドの練習に向かおうとした美月は、病院の廊下で裕乃とぶつかるのです。

その際、落ちたスマホ画面を見た裕乃は、美月がFLY AGAINという曲を聴いていたことを知ります。

その曲は、高校時代バスケットボールに打ち込み、全国大会を目指していた裕乃にとっても大切で、思い出の詰まった曲だったのです。

翌日、待合室で曲を聞いていた美月に、裕乃は昨日ぶつかったことを詫びます。

その時裕乃は、美月のプロデビューの夢は叶わなかったものの、大好きなメンバーたちと行う、2週間後に迫ったラストライブを成功させたいという想いに、かつての自分の姿を重ね合わせるのでした。

そんな折ラジエーションハウスへ鏑木がやってきて、唯織が患者の情報を盗み見たことで叱責するのですが、とりあえず技師長の小野寺が、仕方なく心のこもっていないお詫びをするのでした。

レギュラー

五十嵐唯織(主人公・放射線技師)…窪田正孝
甘春杏(ヒロイン・放射線科医)…本田翼
広瀬裕乃(新人放射線技師)…広瀬アリス
大森渚(甘春総合病院院長)…和久井映見
鏑木安富(診療部長・放射線科長)…浅野和之
小野寺俊夫(放射線技師長)…遠藤憲一
威能圭(放射線技師)…丸山智己
軒下吾郎(放射線技師)…浜野謙太
悠木倫(放射線技師)…矢野聖人
辻村駿太郎(整形外科医)…鈴木伸之

登場人物・キャストの詳細はこちらからどうぞ
href=”https://betterlifee.net/2019-03-07-radiationhouse.html

第4話 ゲスト

坂元美月/山本舞香

右肩の痛みを訴えて、甘春総合病院へ診察に訪れた、ガールズバンドでギターを弾いている女性です。痛みのため、ラストライブに向けたリハーサルでギターを上手く弾けないため、早く治したいという想いで病院を訪ねています。

彩/佐藤ノア(suga/es)

美月のガールズバンドのボーカル・ギターです。

数紗/おりはらまよ(suga/es)

美月のガールズバンドのベーシストです。

あずさ/広瀬ちひろ(suga/es)

美月のガールズバンドのドラマーです。

沙也加/華村あすか

裕乃の高校時代の友人で、仲間たちと一緒にバスケットボール部で全国大会出場を目指していました。全国へ行けたら八体大の推薦が確実と言われていましたが、チームが負けてしまったため、推薦も取り消されてしまいました。

恭子/眞嶋優

裕乃の高校時代の友人で、仲間たちと一緒にバスケットボール部で全国大会出場を目指していました。

美紀/豊泉志織

裕乃の高校時代の友人で、仲間たちと一緒にバスケットボール部で全国大会出場を目指していました。

えみ/駒澤清華

裕乃の高校時代の友人で、仲間たちと一緒にバスケットボール部で全国大会出場を目指していました。

裕乃の高校時代の思い出

裕乃は高校時代、部活でバスケットボールをやっており、全国大会を目指していました。

その頃、バスケで上手くいかなくて落ち込んでいる裕乃に、バスケ部の友人たちがFLY AGAINを聞かせ、励ましてくれたのです。

そして高校生活最後の、全国大会出場をかけた大切な試合で、裕乃は転倒し足に大怪我を負ってしまいました。

そして、チームもその時シュートを外してしまったせいで負けてしまいました。

そのことを引け目に感じていた裕乃は、仲間たちとも疎遠となり、最近バスケ部メンバーの集まりに誘われたのですが、出席をためらっています。

自分が怪我して負けたせいで、友人の大学推薦まで流れてしまい、申し訳ない気持ちで友人たちと疎遠になってしまうのもやむを得ないとも思います。そのこともあり、当時の自分と美月が重なって、彼女に自分と同じような後悔をさせたくないと思うようになっていったようです。

鏑木診療部長 VS. 杏&唯織

一方、独自で股関節痛の患者を調べていた唯織は、その患者のMRIの撮影を始めたのです。

そのことを知った鏑木は、ラジエーションハウスへ怒鳴り込んできました。

鏑木はMRIが杏の指示だと思い、何も発見できなければ処分をすると伝えます。

そして検査の結果、異状なしだったことから、鏑木は「残念でしたね」と杏に告げるのですが、唯織は患者になにも問題がないのだから「今は喜ぶところじゃないんですか?」と鏑木に告げるのです。

元々原作にはないエピソードですが、これによって鏑木部長が、真正面から患者と向き合っていないのがはっきりと解りましたね。
でも実際は院長を通して、総合診療科部長から指示を取り付けていたので、鏑木部長をだまし討ちしたみたいなところはありますね。

その後院長と杏、唯織の3人で話をし、院長は、唯織が杏のために今回独自で動いていたと言います。

そして唯織は、「勝手にすみません」と杏に謝り、でも「できることがあるなら諦めたくなくて」と話すのでした。

小野寺技師長の裕乃への励まし

そんな唯織の姿を見た裕乃は、自分との違いに落ち込むのですが、技師長の小野寺は裕乃に「五十嵐のヤツたいしたことないぞアイツ」と言い「今回は知識も経験も関係ない、諦めなかっただけだアイツは」と伝えます。

すると裕乃は「私、皆さんには迷惑を掛けたくないんで」と言います。その言葉を聞いた小野寺は「いいんだって、俺たちならいくら迷惑を掛けても、チームなんだから遠慮するな」と伝えます。

遠藤さんが演じているから、というのもあるかも知れませんが、相変わらず小野寺技師長はカッコイイですね。

その言葉を聞いた裕乃は美月の肩痛の原因を探るため、再検査をしたいと言い、でも経過観察の診断が出て撮り直す理由がなく、自分ではどうしたら良いかわからないと話します。

すると軒下が、「あの写真、肩のヌケが甘かったから、それを理由に説得すれば」と言うと、小野寺が軒下に「じゃあ説得たのむぞ」と押し付けるのでした。

そして撮影時間に入っていた裕乃の仕事を矢野に押し付け、裕乃が美月のレントゲンを撮影することになりました。

なんだかんだ言っても、技師たちは一つにまとまってきていますね。

ファインプレー

レントゲンの撮影を始めた裕乃は、美月が肩から背中に掛けてさすっていたことを思い出し、画像を広めに撮影しました。

撮影した画像を見た軒下は、範囲が広すぎると思いトリミングしたのです。

その画像を見た杏は、特に問題はないと言うのですが、唯織にも見てもらいたいと話します。

杏は随分唯織のことを認めてきているようですね。

その場に呼ばれた唯織は、この画像を見る限り異常はないと言いますが、この画像がトリミングされていることに気付き、なんでですかと聞くのです。

トリミングした軒下は、不要な部分はカットしたと言うのですが、唯織は裕乃に聞いていると言い、なぜ広めに撮ったのかを尋ねるのでした。

すると裕乃は患者が肩だけではなく、背中の方に掛けて痛そうにさすっていたためと言います。

その言葉を聞いた唯織は、トリミングした画像を基に戻すのです。すると肺に異常が見つかったのです。

それによって、今度は胸部の条件で再撮影を行います。その画像により、美月は気胸だということが判明したのでした。

美月は肺の外側に空気が溜まっていたそうで、通常は胸の痛みや咳の症状が出るのですが、まれに肩の痛みとなって現れるそうです。美月の場合は長くても1週間くらいで治るとのことですので、ライブには間に合います。

その後技師長の小野寺が裕乃に声を掛けようとしたところを遮り、唯織が裕乃に今回の写真は肩の関節もキレイに抜けていてポジショニングも完璧だと言い、さらに機転を利かせて広めに撮影したのは裕乃のファインプレーだと伝えるのです。

まあこのドラマは唯織が主人公ですから、技師長の小野寺が見せ場を唯織に取られてもしょうがないですよね。

その日の帰り、杏は唯織に「いろいろとありがとうございました」と伝えるのです。その言葉を聞いた唯織は舞い上がってしまいます。

そして気胸が治った美月はライブを無事に終えることができたのです。

一方、裕乃はわだかまりを捨てて、再び学生時代のバスケットボール部の仲間たちが集まっているカラオケ店に行き、再び会うことができたのです。

今回のストーリーでは、杏と唯織の距離がかなり縮まってきたような感じです。相変わらず杏の心理描写を上手く描けていないので、いきなりどんどん距離が縮まってきたように感じます。

おそらく今後、唯織が医師免許を持っていることを杏が知るところまではやるのでしょうから、ある程度はスピードを上げて進行していくのも仕方ないと思います。

ただ、原作の漫画だと杏の心の動きを独り言のように描いてあるので、読んでいるこちらも、心の移り変わりが解りやすいのですが、せっかく本田さんをヒロインで起用しているので、もう少ししっかりと彼女を描いて欲しいと思います。

それでも今回の本田さんの演技は、3話までと比べて幾分自然な感じになってきたように思います。

おそらく、インテリ女医っぽい演技が苦手なのか、唯織たちを認めてきて、上から目線の演技をする必要が少なくなってきたので、自然になってきたのかもしれません。

そして、今回物語の中心となった広瀬アリスさんの演技は素晴らしいものがありました。

次回第5話は、Ai(Autopsy imaging、(オートプシー・イメージング)・死亡時画像診断)について描かれ、少年の死は事故死だったのか、虐待死だったのか、それともなにか別の原因があったのかというストーリーになっています。

どの程度ドラマオリジナルを出してくるのかは不明ですが、感動的なストーリーなので、次回も楽しみに待ちたいと思います。

ラジエーションハウスの見逃し配信は2019年4月30日現在、月額888円(税抜)でFODプレミアムにて配信しております。

尚、初回1ヶ月無料期間がありますので、まとめて見たい方や他のドラマを見たい人にも良いかと思います。