アンブレラアカデミー、シーズン1・4話、ネタバレ感想・月へ行った男

今から遡ること7年ほど前、兄弟たちが家を出て、一人アンブレラアカデミーでハーグリーヴス卿の元に残ったルーサーは、卿の指令により任務に出ていました。

もう誰もいないのに、いつまでもナンバー1と呼ばれることに、ルーサーは「もうナンバー1と呼ばなくても、俺一人しか残っていないんだから。」と卿に告げるのでした。

7年前のある日、ハーグリーヴス卿の指令により出撃したルーサーは、戦いにより瀕死の重傷を負ってしまったのです。

やがて心臓が止まり、電撃ショックを与えても心臓が動き出しませんでした。

そこでハーグリーヴス卿は、ある特殊な血清を注射し、ルーサーは生き返ることができました。

しかし命と引き換えに、ルーサーの上半身は、ゴリラのような巨大な毛むくじゃらの身体になってしまったのです。

そして現在、眠りから目を覚ましたルーサーをアリソンが呼び、下へ降りてきてもらうのです。

そこには動力系を破壊され、動かなくなっているグレースママの姿があったのでした。

その頃、レナードの家で目覚めたヴァーニャは、小さいころから飲んでいた薬が飲めないことに、自分を責めるのですがレナードは1日くらい平気だと言い、ヴァーニャをリハーサルへと送っていくのでした。

一方、チャチャとヘイゼルに捕らえられ、ナンバー5の居場所を聞き出すため、クラウスは拷問を受けていたのです。

しかしドMのクラウスは、むしろその拷問を楽しみ、快感すら感じていたのでした。

そんな中、ディエゴはパッチ刑事の家の前にいて、チャチャたちが起こした事件の話しをしていたのですが、やがてディエゴはパッチ刑事に、グレースママが昨夜亡くなったと話すのです。

そして、自分に出来ることがあったらと話すパッチ刑事に、それが良く分からないと言い、チャチャとヘイゼルが勝手にやって来て家族が殺されかけたと話すのです。

そしてあれこれ指図するパッチ刑事に、自分のやり方を試せと話すのでした。

その後ヴァーニャの家を訪ねたアリソンは、部屋の中にいた怪しい男を倒すと、その男はレナードだったのです。

トイレを借りただけと言うレナードを、アリソンは怪しむのでした。

その頃メリテック社の担当者を見張っていたナンバー5は、瞬間移動で彼の車に乗り込み、ナイフを突きつけ、ラボでなにをやっているのかを訪ねるのでした。

ナンバー1、ルーサー … トム・ホッパー
ナンバー2、ディエゴ … デヴィッド・カスタネダ
ナンバー3、アリソン … エミー・レイバー・ ランプマン
ナンバー4、クラウス … ロバート・シーアン
ナンバー5 … エイダン・ギャラガ―
ナンバー6、ベン … ジャスティン・H・ミン
ナンバー7、ヴァーニャ … エレン・ペイジ
レジナルド・ハーグリーヴズ卿 … コルム・フィオール
グレース … ジョーダン・クレア・ロビンス
ポゴ … アダム・ゴドリー
アグネス・ロファ … シーラ・マッカーシー
チャチャ … メアリー・J. ブライジ
ヘイゼル … キャメロン・ブリットン
ユードラ・パッチ刑事 … アシュリー・マデクウェ
チャック・ビーマン刑事 … レインボー・フランクス
レナード・ピーボディ … ジョン・マガロ

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メリテック社の担当者の車に乗り込みナイフを突きつけ、ラボで何をしているのかを訪ねるナンバー5に、担当者はブラックマーケットで商品を流していると話すのです。

ナンバー5はあの義眼のことを訪ねると、あのシリアルナンバーの義眼は既に売れたハズだと話すのです。

リストを求めるナンバー5に、担当者はリストはラボにあると言い、2人はそこへ行くことになったのでした。

その頃クラウスは、ドラッグが抜け離脱症状が始まり、へんなロシア人おばさんの霊が見え始めていました。

やがてチャチャとヘイゼルにドラッグを奪われたクラウスは、ドラッグを捨てられないように、2人にメリテック社のラボのことを話したのです。

メリテック社を訪れたチャチャとヘイゼルは、ラボに火をつけ研究所のビルを燃やし尽くしてしまったのでした。

そこへ到着したナンバー5は、ラボの爆発に吹き飛ばされ、手掛かりを失ったことに呆然とするのでした。

一方、ヴァーニャのリハーサルが終わるのを待っていたアリソンは、ヴァーニャにグレースママが亡くなったことを告げるのです。

そしてレナードから預かった部屋のキーをヴァーニャに渡し、飲みに行こうと誘うのでした。

その頃メリテック社の火災を調べていたパッチ刑事は、近くに停めてあった車に気付き、そのフロントガラスに書いてある「兄弟がよろしくと言っている」という文字と「ルナ・モーター・ロッジ・ホテル」のマッチを目にするのでした。

そんな中ナンバー5を見つけ出すため、アーガイル公立図書館を訪れたルーサーとディエゴは、酔いつぶれて爆睡しドローレスと一緒にいるナンバー5を発見したのでした。

アリソンはヴァーニャとバーで飲みながら、レナードは怪しいと話すものの、ヴァーニャは彼を愛しているのと話すのでした。

その頃マッチのホテルを訪ねたパッチ刑事は、フロントで手配中の2人組が潜んでいる恐れがあるので調べさせて欲しいと話すのですが、令状を持ってこいと言い、なにも教えてくれませんでした。

そこでパッチ刑事は、ディエゴのボクシングジムへ電話し、ディエゴの兄弟を見つけたので今すぐモーテルまで来て欲しいと伝言を残すのでした。

ヴァーニャの家に泊めてもらうことになったアリソンに、ヴァーニャは部屋で発見した花束をアリソンに見せ、レナードに電話をし、翌朝の朝食の約束をするのでした。

電話を切ったそのすぐあと、レナードはヴァーニャの部屋から盗み出した、ヴァーニャの薬を捨てていたのでした。

一方クラウスは、彼の元に集まってきた霊たちと話しをし、チャチャとヘイゼルの情報を聞き出していたのです。

そして聞き出した情報から、ヘイゼルが過去殺害した男の妻を助けていたことを聞き出し、チャチャとヘイゼルにそのことを伝えたのです。

そのことを聞いたチャチャはヘイゼルをバスルームへと呼び出し、問い詰め始めるのです。

丁度その頃、ディエゴが来ないことにしびれを切らしたパッチ刑事は、一人でチャチャとヘイゼルの部屋を突き止め、クラウスを救い出したのです。

そしてバスルームから顔を出したヘイゼルに銃を撃ち、銃を置き大人しく投降するように呼び掛けたのです。

その後銃を置き、手を頭の上に置きヘイゼルが投降したため、パッチ刑事が近付くと、後ろからチャチャに胸を撃ち抜かれ、パッチ刑事はその場に倒れ込み、亡くなったのでした。

クラウスはその頃、ヘイゼルが持っていたカバンを手に逃亡に成功し、バスに乗っていました。

カバンの中に、金目の物が入っていると思ったクラウスは、カバンを開け中を確認するのです。

すると、閃光のあとクラウスはその場から消えてしまったのでした。

その頃ナンバー5を連れて、部屋に戻ったディエゴとルーサーは、ジムのオーナーに、パッチ刑事からの、モーテルでクラウスを見つけたという伝言を聞き、大急ぎでモーテルへと向かうのです。

そのモーテルでディエゴは、パッチ刑事の遺体を発見したのです

やがてパトカーがモーテルに近付いて来たため、ディエゴは涙ながらに、そこにあった「グリディのドーナツ店」のレシートを手にそのモーテルを後にするのでした。

第4話の邦題が、月へ行った男ということから、オープニングはなぜルーサーはあんな体になってしまったのかが描かれていました。

命を救ってもらったとはいえ、あんな身体になってしまったことはやはりショックだったでしょうね。

それでもあれだけ敵対していたルーサーとディエゴも、ようやく協力し始めたようで、これから協力して地球滅亡を防いで欲しいものですが、ナンバー5は未来の世界で2人の遺体を見ていますので、どうも一つにまとまり切れません。

またレナードも良く分からない存在で、ヴァーニャにサプライズで花束を贈るために家に忍び込んでいたのかと思ったら、ヴァーニャが毎日飲んでいる薬を捨てていたりと、いったい何者なんでしょうね。

そしてせっかく逃げ出すことに成功したクラウスですが、あのカバンを開けたため、いなくなってしまいました。

どこへ行ったんでしょうね。

そしてかつての恋人、パッチ刑事を失ってしまったディエゴですが、彼はチャチャとヘイゼルを倒し、パッチ刑事の敵討ちはできるのでしょうか?

アンブレラアカデミーは2019年6月19日現在、Netflixにて配信されています。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。