アンブレラアカデミー、シーズン1・第9話・ネタバレ感想、変化

1993年、朝食時不機嫌なナンバー7・ヴァーニャは、朝食を食べさせようとするナニーをうっとおしく思い、次から次へと自分の力を使い投げ飛ばしてしまうため、すぐに辞めてしまいました。

そこでハーグリーヴス卿は、ヴァーニャに投げ飛ばされても平気なアンドロイドのグレースママを新たなナニーとし、ヴァーニャに朝食を食べさせることに成功したのです。


source:Netflix

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

アリソンを傷つけてしまったことにより、ヴァーニャは酷く動揺していました。

ヴァーニャは兄弟に会って、なにがあったか説明するとレナードに話すのですが、レナードは、「彼らは君を憎んでいる味方は自分だけだ」と話すのです。

その頃兄弟たちは、瀕死のアリソンを自宅へ運び込み、グレースママの手により治療を行うのでした。

一方クラウスは、デイブにも会えずなにもかも上手くいかないことで、ドラッグを探し始めるのです。

そんなクラウスを、霊体のナンバー6・ベンが「シラフのお前が良い」と言い止めると、クラウスは「ベンの言う通りだ」と納得するのです。

しかしそれは嘘で「なんちゃって!」と言い、クラウスがドラッグを飲もうとすると、怒ったベンは、クラウスを殴り、しかもこれまでのように素通りせずに、本当に殴ることができたのです。

どうやって殴ったんだと尋ねるクラウスに、ベンは「お前の力だ」と話すのでした。

ナンバー1、ルーサー … トム・ホッパー
ナンバー2、ディエゴ … デヴィッド・カスタネダ
ナンバー3、アリソン … エミー・レイバー・ ランプマン
ナンバー4、クラウス … ロバート・シーアン
ナンバー5 … エイダン・ギャラガ―
ナンバー6、ベン … ジャスティン・H・ミン
ナンバー7、ヴァーニャ … エレン・ペイジ
レジナルド・ハーグリーヴズ卿 … コルム・フィオール
グレース … ジョーダン・クレア・ロビンス
ポゴ … アダム・ゴドリー
アグネス・ロファ … シーラ・マッカーシー
チャチャ … メアリー・J. ブライジ
ヘイゼル … キャメロン・ブリットン
ユードラ・パッチ刑事 … アシュリー・マデクウェ
チャック・ビーマン刑事 … レインボー・フランクス
レナード・ピーボディ … ジョン・マガロ

登場人物についての詳細はこちらからどうぞ

ハーグリーヴス卿の屋敷では、ナンバー5が世界の滅亡を防ぐため、ディエゴにハロルド・ジェンキンスを探し出すことが最優先だと言い、出かけることにしたのです。

しかし、クラウスは自分の力は役に立たないし、行かないと話すのです。

それを聞いたディエゴは、クラウスの股間にナイフを投げつけ、脅して無理やり連れだすのでした。

その頃ヴァーニャは、アリソンを傷つけてしまった時のことを思い出し、いたたまれずに顔を洗ったのです。

そしてタオルを取ろうとしたとき、レナードのバッグを落としてしまいました。

その中にハーグリーヴス卿の日記を発見したヴァーニャは、その日記を開き読んだのです。

そこには自分に関する記述があり、力が制御不能であり秘密にしておかなければならないことや、力の抑制方法などが書かれてあったのです。

その時レナードが「家を出よう」とやってきたのですが、ヴァーニャが日記を読んでいる姿を見て、「これには訳があるんだ」と話すのです。

ヴァーニャはレナードに「ずっと私を操ってたのね?」と尋ねると「君の家族から守ろうとしていた。」と話し「君のお父さんは君を恐れ、薬を飲ませ力を押さえ付けようとしていた。」と伝えるのです。

そして「僕は違う、僕はそのままの君を受け入れた。君の兄弟は父に従っていたんだ。」と話すのです。

それを聞いたヴァーニャは「ハロルド・ジェンキンスって誰?」と尋ねるとレナードは「孤独な少年で、ただ愛されたかっただけの人だった。」と話すのです。

その言葉を聞いたヴァーニャは、レナードを「異常だ」と言い兄弟の許へ帰ろうとするのですが、レナードは「僕は君の味方だぞ」と言い「あいつらが何をしてくれた?首席奏者も僕のおかげだぞ、前の女の子が偶然失踪したとでも思っているのか?」と話すのです。

そして「君の家族に君の力が見られ、奴らは君を追ってくる。そして奴らは君の前では無力だ。そして君には僕が必要だ」と話すのです。

するとヴァーニャは「必要なのは家族よ。」と言い「私はアリソンを殺す気はなかった。彼女を愛している、兄弟のみんなも。」と話すのです。

その言葉をきいたレナードは怒り、ヴァーニャに「君には強さが足りない、君は弱い、君は普通以下だ、君は情けない。」などと罵声を浴びせたのです。

その言葉を聞き怒ったヴァーニャは、力を使いレナードを持ち上げ、そのまま殺害してしまったのでした。

一方ヘイゼルに置いて行かれたアグネスがホテルの部屋に戻ると、そこにはチャチャがいて彼女を殴って気絶させたのです。

その頃レナードの家にたどり着いたナンバー5やディエゴ、クラウスは彼の遺体を発見し、ナンバー5が持っていた未来から持ち帰った義眼をレナードにつけてみると、瞳の色もピッタリで彼のものであることが分かりました。


source:https://www.netflix.com/title/80186863

アリソンは、グレースママの手当てにより一命をとりとめましたが、声帯の損傷がひどく声が出せるようになるか不明でした。

レナードが死亡したことで、本当に地球の滅亡を止めたのかどうか分からなくなっていたナンバー5は、家でドローレスとカクテルを飲んでいました。

そこへ、銃を構えたヘイゼルがやってきてナンバー5と話しをしようとしましたが、ヘイゼルの姿を見つけたディエゴがパッチ刑事の敵討ちをしようと彼に襲い掛かりました。

もみ合いの末、ヘイゼルに羽交い絞めにされたところ、ディエゴはヘイゼルに噛みつきましたが、その時ナンバー5が後ろからディエゴを殴り、気絶させたのです。

ナンバー5がヘイゼルに話を聞くと、彼は地球の滅亡を阻止するための手伝いに来たと話すのです。

そこでナンバー5は、既に重要人物のレナードが死亡したことを伝え、方程式の中で不確定だったヘイゼルが仕事をやめてここへ来たなら、もう地球の滅亡は止まったと話すのでした。

その頃ヴァーニャは、家でアリソンの「良い姉妹になりたかっただけ、愛してる」と残された留守電を聞き、自分がしてしまったことをひどく後悔していました。

丁度その時、傷の治療を終えたアリソンが目を覚まし、付き添っていたルーサーにヴァーニャの力のことを話そうとするのですがルーサーには伝わりません。そこへポゴがやってきて、ヴァーニャに力のことを話すのでした。

アリソンを傷つけてしまったことをひどく後悔していたヴァーニャは卿の家を訪れ、ルーサーにアリソンが一命をとりとめたとこと聞きホッとするのです。

そしてなにがあったかを尋ねたルーサーに、アリソンと言い争いになり、コントロールができなくなり、事故でああなったと話すのです。

その後ルーサーの胸に顔をうずめて泣くヴァーニャをルーサーは気絶させ、子供の頃ハーグリーヴス卿が彼女を閉じ込めていた防音遮音室に閉じ込めてしまったのです。

その頃アグネスが滞在するホテルでは、チャチャがアグネスをヘイゼルの目の前で殺そうと仕掛けをして、ヘイゼルを待っていました。

そこへヘイゼルが現れ、2人は殴り合いを始めたのです。そしてチャチャがヘイゼルを倒し、アグネスを溺死させようとしたその瞬間時間が止り、ハンドラーが現れたのです。

一方アンブレラアカデミーでは、アリソンがルーサーをヴァーニャを閉じ込めたことで怒り、グレースママはディエゴのためにおやつを作ってくれていました。

そしてナンバー5は、ドローレスを元いたデパートのマネキンたちの前に置き、彼女に別れを告げ、デパートを後にしたのです。

その頃地下の防音遮音室に閉じ込められているヴァーニャの目の前に、子供の頃のヴァーニャの幻が現れ、「兄弟たちはパパ同様、あなたを仲間外れにし、陰に追いやり注目されないようにする。この先もあなたの力を恐れ、ずっと閉じ込めてる。残りの時間もずっとこうやって過ごしたいの?」と話すのです。

その時ヴァーニャは、秘められていた本当の自分の力に目覚め、地下の防音遮音室を自分の力だけで破壊したのです。

その時のヴァーニャはこれまでとは全く表情が変わっていたのでした。

アンブレラアカデミー・シーズン1も9話となり、あと1話を残すのみとなりました。

どうやらレナードの家にあった死体は、ヴァイオリン第1奏者で、ヴァーニャを第1奏者にするため、レナードが殺害したということなんでしょうね。

しかし、結局レナードの企みは上手くいかず、ヴァーニャを支配しようとしていたレナード自身がヴァーニャを制御しきれず、殺されてしまいました。

ようやく目が覚めて、ハーグリーヴス卿の家へ戻ってきたヴァーニャでしたが、結局ルーサーが勝手に彼女を閉じ込めてしまいました。

それによって、彼女の真の力が目覚めてしまった訳ですが、閉じ込めなくても他にも前飲んでいた薬をこれから再び飲んでもらうとか、他にもやり方があったような気がします。

一方レナード=ハロルド・ジェンキンスが死亡したことで、ドローレスと別れを告げることになったナンバー5ですが、これで終わった訳ではないことは、ヴァーニャの様子を見ていると分かります。

ラスト1話、どう展開していくのか、引き続き10話も書いていきます。

アンブレラアカデミーは2019年7月16日現在、Netflixにて配信されています。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。