偽装不倫・第3話、結婚記念日ディナーの嘘と鐘子の覚悟

濱鐘子が帰ったそのあと、ひどい頭痛に襲われた伴野丈は、頭を押さえこむのです。そしてすぐに薬を取り出して飲み、シャワーを浴びるのでした。

その頃指輪を取り返した鐘子は、この指輪を姉に返したらこの偽装不倫が全て終わってしまうと思うのでした。

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姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)の結婚記念日前になんとか指輪を取り戻したものの、鐘子(しょうこ)(杏)はこれでもう丈(じょう)(宮沢氷魚)に会うことはないのだと寂しさを感じる。

一方、人知れず頭痛とめまいに苦しむ丈は何か秘密を抱えている様子……。鐘子を既婚者と思い込む姉の灯里(あかり)(MEGUMI)から不倫はいけないと釘を刺された丈は、鐘子にはもう会わないと話していた。

そんな中、不倫相手のボクサー・風太(ふうた)(瀬戸利樹)から練習中に怪我をしたので見舞いに来てほしいとせがまれた葉子は、賢治(けんじ)(谷原章介)との結婚記念日ディナーを抜け出す口実を作るため、鐘子に「急病を装って病院から呼び出してほしい」と協力を頼む。誰もが羨む理想の結婚生活を送りながら嘘を重ねて不倫を続ける葉子に疑問を持つ鐘子は、自分は姉のようには嘘をつき続けられないと実感し、「嘘をつき続けても自分が傷つくだけだから、もう丈とは会わない」と心に決める。

その夜。葉子と賢治は結婚記念日ディナーのために高級レストランを訪れる。すれ違い生活に寂しさを覚えていた賢治から、そろそろ子供を持たないかと切り出された葉子が曖昧に答える一方、鐘子は姉の嘘に付き合うために病院を訪れる。そこで思いがけず風太と会ってしまい……。

引用:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/03.html

濱鐘子 … 杏
伴野丈 … 宮沢氷魚
吉沢葉子 … 仲間由紀恵
吉沢賢治 … 谷原章介
八神風太 … 瀬戸利樹
濱幸一 … 井沢弘
濱みき子 … 朝加真由美
伴野灯里 … MEGUMI
高野恵梨香 … 夏子
山田まさ子 … 田中道子

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家に帰り姉の葉子に指輪を返したあと、家族みんなでお寿司で結婚記念の前祝いをしていたのです。

その時、葉子へ風太から「ケガした」というメッセージが届いたため、「上司からだ、明日大事な会議があるから急用かも。」と話し、自分の部屋へ行き風太に電話をするのでした。

風太は「練習の時、リングでスリップして頭おもいっきり打っちゃって、ついでにクビもやっちゃって、大事を取って入院して様子見ろって。」と病室で話すのです。

その頃丈は、姉・灯里が作った新作メニューを食べながら、不倫は絶対ダメだと言う灯里に、「大丈夫だよ、もう会わないから。」と話すのです。

食事を終えた鐘子は、自分の部屋で「これでもう会うことはないのかぁ、連絡先も交換してないしなぁ。」と言い、楽しかった時のことを思い出しながら眠りに落ちてしまうのでした。

翌朝姉からの呼び出しのメッセージで目覚めた鐘子は、葉子から「ねえ、お願いがあるんだけど、鐘子、今日、急病になってくれない?」と言われ「なんでもいいのよ、食中毒でも、急性胃腸炎でも、ギックリ腰でも。」とお願いされるのです。

その言葉を聞いた鐘子は「今夜、お義兄さんと結婚記念日のディナーでしょ?私そのために指輪を。」と話すと葉子は「ディナーは行くわよ、ただ、そのあと抜けたいのよ。」と言い「私、ディナーを食べ終わったあと、病院に行きたいのよ。鐘子が何かしらで救急外来に行ったってことにするから。」と話すのです。

新しい派遣先で昼食時に、友人のまさ子が鐘子に「考えてみたらさぁ、今時の若い男にとっては、相手が既婚者より独身の方が問題なのかなぁ?」と話すと、鐘子は「そうだよねぇ、彼は恋人が欲しいんじゃなくて、日本で不倫ってものがしてみたかっただけ、今更私が独身ってわかったところで重たがられるだけだよね。これ以上嘘の不倫を続けても、自分が傷つくだけだから、だからもう会わない。」と話すのでした。

その日の夜、賢治と結婚記念日ディナーを食べ終えた葉子はスマホを手に「あっ、鐘子から電話入ってた、いつもメールなのに。」と言い「なにかあったのかな?かけ直した方がいいんじゃないの?」と話す賢治に「じゃあ、デザートとカプチーノ頼んでおいて。」と言い、鐘子に電話をかけるのでした。

そして「あ、もしもし鐘子、どしたの、なんかあった?」と小芝居する葉子に鐘子は「ねぇ、そこまでやんなきゃダメなワケ?変な小芝居やめてよお姉ちゃん、言われた通り病院来ましたよ。で、私は何?急性胃腸炎ってことでいいわけ?」と話すのです。

そして「まさかお義兄さんまで、ここに来たりしないよね?」と心配する鐘子に、「大丈夫よ、ここで巻くから、30分後に行くから。」と話し、電話を切るのです。

その後葉子は賢治を言いくるめ、レストランをあとにし、タクシーで病院へと向かうのでした。

一方病院で時間を持て余していた鐘子が自販機コーナーでいちごミルクを買って飲んでいると、そこへ風太がやって来たのです。

鐘子がテーブルに座ると、風太も同じテーブルに座り鐘子に話しかけ、お腹が痛くて病院へ来たという鐘子に風太は「えーっ、おなか痛いのに、そんなの飲んでて大丈夫?あっ、あったかいお茶にしとけば、あそこにあるよ。もってきてあげようか?」とお茶を取ってきてくれたのです。

そんな人懐っこさや優しさ、可愛さから、鐘子は姉の葉子が風太を気に入ってしまったことを納得するのでした。

そんな時葉子が現れたため、帰ろうとするのですが、葉子が風太に結婚していることを話していないことを知るのです。

そんな葉子に鐘子は「結婚してるって、言ってないんかい?お義兄さんだけじゃなくて、あの子も騙してるってこと?」と話すと、鐘子のスマホに義兄・賢治から電話がかかってきたのでした。

電話口でしどろもどろになっている鐘子に賢治は「俺、家に戻ってろって言われたんだけど、やっぱり心配だから、今からそっちへ行くよ。」と話すのです。

上手く対応できない鐘子は「えっと、お姉ちゃんに代わるね」と言い葉子に電話を渡すのです。

すると葉子は「今、病院で点滴打ってもらっているとこ。その方が治りが早いからって。でも全然元気そうにしている。」と言い「私、こっちでパソコン仕事しちゃうわ、丁度会議用の資料作んなきゃって思ってたから。」と話すのです。

その言葉を聞いた賢治は「分かった。じゃあ鐘子ちゃんにお大事にって。葉子も無理すんなよ。じゃあ」と言い電話を切り、葉子へ渡せなかった花束に目をやるのでした。

電話を切った葉子に、鐘子は「お姉ちゃんさ、何が不満なの?あんな優しいお義兄さんと結婚して、仕事も続けられて、マイホームも手に入れて、おまけに毎年結婚記念日には、高級レストランでお祝いしてさ、女の幸せ全部手に入れてんじゃん。」と話すのです。

すると葉子は「そうなのよ。みんなが言う女の幸せの条件はクリアした。でも私は幸せにならなかった。それに気づいたとき出会っちゃったのよ。」と言い、風太とボクシングジム前で出会った時のことを思い出すのです。

そして葉子が一緒に食べるために買ってきたカップラーメンを見て、鐘子は「お姉ちゃんさ、どうしちゃたの?たった今、レストランで高いコース食べてきたんでしょ。愛する旦那さんとの結婚記念日のディナーのあとに、あの不倫相手の若い子と、カップラーメン食べるってこと?」と尋ねるのです。

すると葉子は「そうよ。」と言い「なんで?」と尋ねる鐘子に「こっちの方が美味しいのよ、なぜか、困ったことに。」と答えるのでした。

風太とカップラーメンを一緒に食べて、幸せそうな葉子を見た鐘子は「お姉ちゃんは嘘をついている。でも、お姉ちゃんはものすごく自分に正直だ。それに比べて私は、彼だけでなく、自分に対しても嘘をついている。本当は、本当の私は、丈に会いたい。」と思うのでした。

そんなことを考えていた鐘子は、再び丈のSNSを見て、ついつい丈に「会いたい」とメッセージを送ってしまうのです。

慌てて送信を取り消そうとするものの、取り消しかたがわからず、諦めてイスに腰掛け「返事なんてくるわけないのに。」とつぶやくと、丈から「おいで」とメッセージが届くのです。

そのメッセージを見た鐘子は「会いたい、会って、本当のことを言おう。私は結婚なんてしてないって、彼にちゃんと伝えよう。」と思いながら丈の元へ向かうのでした。

灯里のスペイン料理店に鐘子が到着すると、2階の窓が開き、そこから丈が顔を出して「鐘子さん、お腹すいてない?」と聞き、その後一緒にそうめんを茹でるのです。

一緒にそうめんを食べながら、結婚していないことを話そうとする鐘子に、丈は「あ、そっか、旦那さん忙しくてなかなか休みとれないって言ってたもんね。だから、博多旅行も1人だったんだよね。」と話すのです。

そのことで出ばなをくじかれた鐘子は、「そうなの、ウチの旦那仕事ばかりで、全然家にいなくて、晩御飯ウチで食べることなんかほとんどなくて、結婚してから旅行なんてしたかな?」と再び嘘でごまかすのでした。

すると丈は、「じゃあ、僕と旅に出よう。鐘子さんと行きたいところがあるんだ。2人で銀河鉄道に乗りたい。」と言い「岩手に、銀河鉄道をモデルにしたSLがあって、週末だけ運行してるんだ。ジョバンニとカンパネルラのように乗ろうよ。」と話すのです。

そして丈が「鐘子さんに出会って、それも人生で、絶対にやりたいことの1つになったんだ。」と言うと鐘子は「うん、行く。」と答えるのです。

その時鐘子は「あ~、嘘をついたまま、また流されてしまう。だって、好き、好きすぎる。」と思うのでした。

そして「嘘…、そう…、嘘なの全部。嘘ついて悪いことしてるフリして、本当はなにも悪いことしてないの。でも私、つまんない女だから、何の魅力もない女だから、嘘と言うアクセサリーで、自分を飾って、罪悪感を媚薬代わりにしないと、あなたみたいな素敵な人に、好きになってもらえない。」と思うのでした。

すると丈は「鐘子さんといると楽しいんだ、だからもう少し一緒にいようよ。」と話し「少しでも長く一緒にいよう、鐘子さんがいられる時間まで。」と話すのです。

その言葉に鐘子は「ずっと、ずっとずっと大丈夫なんだよ、本当は。だって私、結婚なんかしてないんだもん。今も一人なんだよ。でも、それを言ったらあなたは引いてしまう。あなたを好きになるほど、嘘を重ねてしまう。」と思うのでした。

丈が眠る横で、ガラスに映ったもう一人の自分が鐘子に「嘘をつき続ける覚悟ができたって顔してるわね。でも大丈夫?旅先ならまだしも、東京じゃ嘘がバレるリスクもあるし。何より、彼のこと本気で好きになっちゃうんじゃ?」と話しかけてくるのです。

それに対し鐘子は「大丈夫。私その辺は空気読めるから。私は、彼が私に飽きるまで、楽しみたいだけ。彼が言うように、いろんなことをしたいだけ。たったそれだけだよ。」と返すのです。

翌朝丈の家を出る時、風で飛ばされた用紙を拾ってあげて、連絡先を交換した鐘子は、丈に大きく手を振り帰って行くのです。

テーブルに置かれた、鐘子が拾った用紙は、丈の脳神経外科のMRI頭部造影診療予約票だったのでした。

物語も第3話となりましたが、結局鐘子は伴野丈を忘れることも、独身だと本当のことを言うこともできずに、嘘をつき続けていることは、やはり理解できませんが、重いだとか寒いだとか言うことを気にしているだけなんでしょうか?

仮に嘘がバレることで関係が破綻するのなら、遅いか早いかの違いだけでしょうから、そこまで必死に嘘つき続けていないで、もう話しちゃえばいいのにと思ってしまいます。

しかし、原作通りにストーリーが進むとすれば、まだ独身だと打ち明けないでしょうから、もう少しこのじれったい関係は続くことになるでしょう。

一方、姉の葉子は自分の気持ちに忠実に、そして賢治とは家庭生活を壊したくないための嘘をつき続けています。

自分の生活を壊したくないための嘘なので、嘘も必死についているように見えますし、とっさの対応もうまいですね。

それでも賢治は、なにか勘付いているような気がしますね。まあ、あれだけ不自然な行動をしていれば、それもしょうがないですね。

そして、丈の脳の病気について、少しずつ描かれて行っています。

この先それぞれの関係がどうなっていくのか、第4話以降も非常に楽しみです。

またしても独身だと打ち明けられないまま、丈(じょう)(宮沢氷魚)と幸せな時間を過ごして朝帰りした鐘子(しょうこ)(杏)。救急病院に行っていたと信じて心配する義兄・賢治(けんじ)(谷原章介)に、鐘子は、葉子(ようこ)(仲間由紀恵)の不倫のアリバイ作りに協力していた罪悪感から、なんとかその場を取り繕う。

丈と約束した週末の岩手旅行に心躍らせる鐘子は、仕事中も丈とのメールのやりとりに浮かれる。しかし突然丈からの返事が途絶える。メールの内容が重かったのかも、と不安に襲われる鐘子だが、そのころ、丈は意外な場所にいた……。

その夜、落ち込む鐘子から話を聞いた同僚のまさ子(田中道子)は、丈に会うために鐘子を連れて灯里(あかり)(MEGUMI)が営むスペイン料理店へ押しかける。既婚者なのに弟に近づいてくる鐘子を警戒する灯里だが、そこに丈が帰ってきて……。丈に優しく迎えられた鐘子は、本当は存在しない“夫”について質問され、心を痛めながらも嘘を重ねてしまう。

一方、休みの日にも会いたいという風太(ふうた)(瀬戸利樹)の願いを断れない葉子は、賢治の目を盗み風太と会う機会を狙っていた。嘘を重ねる葉子の様子に、賢治は少しずつ違和感を抱き始めていた……。
そして鐘子と丈の岩手旅行当日。丈が待つ東京駅へと向かった鐘子を想定外のトラブルが待ち受ける!!

引用:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/

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