偽装不倫 第4話、丈が不倫する理由の切なさと、鐘子の届かない想い

伴野丈の部屋で偽装不倫をしてきた濱鐘子は、翌朝ひっそりと家に帰ってきたのです。

一方一晩中風太に付き添っていた姉の葉子からは、鐘子宛てに「私、今日はこのまま会社行くから、賢治に、なんか突っ込まれたらよろしく。」というメッセージが届くのでした。

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またしても独身だと打ち明けられないまま、丈(じょう)(宮沢氷魚)と幸せな時間を過ごして朝帰りした鐘子(しょうこ)(杏)。救急病院に行っていたと信じて心配する義兄・賢治(けんじ)(谷原章介)に、鐘子は、葉子(ようこ)(仲間由紀恵)の不倫のアリバイ作りに協力していた罪悪感から、なんとかその場を取り繕う。

丈と約束した週末の岩手旅行に心躍らせる鐘子は、仕事中も丈とのメールのやりとりに浮かれる。しかし突然丈からの返事が途絶える。メールの内容が重かったのかも、と不安に襲われる鐘子だが、そのころ、丈は意外な場所にいた……。

その夜、落ち込む鐘子から話を聞いた同僚のまさ子(田中道子)は、丈に会うために鐘子を連れて灯里(あかり)(MEGUMI)が営むスペイン料理店へ押しかける。既婚者なのに弟に近づいてくる鐘子を警戒する灯里だが、そこに丈が帰ってきて……。丈に優しく迎えられた鐘子は、本当は存在しない“夫”について質問され、心を痛めながらも嘘を重ねてしまう。

一方、休みの日にも会いたいという風太(ふうた)(瀬戸利樹)の願いを断れない葉子は、賢治の目を盗み風太と会う機会を狙っていた。嘘を重ねる葉子の様子に、賢治は少しずつ違和感を抱き始めていた……。
そして鐘子と丈の岩手旅行当日。丈が待つ東京駅へと向かった鐘子を想定外のトラブルが待ち受ける!!

引用:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/04.html

濱鐘子 … 杏
伴野丈 … 宮沢氷魚
吉沢葉子 … 仲間由紀恵
吉沢賢治 … 谷原章介
八神風太 … 瀬戸利樹
濱幸一 … 井沢弘
濱みき子 … 朝加真由美
伴野灯里 … MEGUMI
高野恵梨香 … 夏子
山田まさ子 … 田中道子
一之瀬隆美 … 眞島秀和

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家に帰ってきた鐘子が家族のいる食卓へ行くと、両親がいて鐘子の急性胃腸炎を心配しているのでした。

そこへ賢治がやってきて鐘子の体調を心配してくれたことに、鐘子は「せっかくの結婚記念日にゴメンね。」と謝り、部屋へ行こうとするです。

そこで賢治が「葉子は、病院から直接会社へ行くってメール来てたけど、なんで一緒に帰ってこなかったの?」と尋ねたため、鐘子は「そ・早朝ミーティングがあるとかなんとか。」と言い、適当にごまかしたのでした。

賢治に対し、嘘をついたことに多少罪悪感を持ったものの、ようやく丈と連絡先を交換することができた鐘子は「嬉しい、やっと丈とつながれた。これでいつでも彼と連絡できる。」と思うのでした。

その後丈からの初めてのメッセージが届き、舞いあがった鐘子は、その後もずっとメッセージで旅行の計画をやり取りするのでした。

新しい派遣先の食堂で、鐘子は「お弁当作っていくね。」とメッセージを送るのです。

丁度その時、丈は東京中央病院で脳神経外科医師・一ノ瀬隆美の診察を受けていたのでした。

その頃姉の葉子は、練習を再開した風太を心配し、ボクシングジムへと風太の様子を見に行くのです。

心配する葉子に、風太は「大丈夫だよ、試合近いんだし休んでられないでしょ。」と話すのでした。

そして「今度、休みの日に来て。」という風太に「そうね。」と会う約束をし、風太は「次の試合、もし僕が勝ったら、葉子さんになにかプレゼントしたいんだ。」と話すのでした。

仕事が終わり、友人のまさ子と焼鳥屋でビールを飲みながら、「お弁当作っていくね。」から既読スルーになっていることを、「重かったかな?」と心配するものの、鐘子はまさ子に「確かにときめいちゃったけど、恋しちゃったけど、でもなんか、本物じゃないっていうか、彼はただ、日本で流行ってる不倫ってものがしてみたいだけで、私は彼に既婚者だって嘘ついてるわけで。」と話すのです。

するとまさ子は「嘘つかない恋愛って、ないんだよ。」と話すのです。

その頃丈は検査を終え、医師の一ノ瀬に「スペインで受けた診断通りで、間違いないと思います。来週必ず来院してください。」と伝えられていました。

一ノ瀬に「このことお姉さんは知ってるの?」と尋ねると丈は「いえ、誰にも言うつもりは、ありません。」と答えるのでした。

既読スルーが続いていることで、まさ子は姉のスペイン料理店へ行こうと、無理やり鐘子を連れて行くのです。

一方自宅では、早く帰ってきた葉子が賢治の好きな肉じゃがを母と共につくり、昨夜のことで、賢治に嘘を重ね、ギリギリのやりとりをしていたのでした。

その頃丈の姉・灯里のスペイン料理店を訪れた鐘子とまさ子に、灯里は冷たい目を向けるのです。

そこに丈が帰ってきて、部屋にやってきた鐘子に「返信できなくてゴメンね。ちょっと仕事が立て込んでいて。」と伝えるのでした。

そして「旦那さんとは、上手くいってるの?」と尋ねる丈に、鐘子は答えに悩み「あんまり上手くいっていない。」と答えるのです。

すると丈は「じゃあ、ずっと寂しかったんだね?寂しかった?」と尋ねるのでした。

その問いに「そうだね。」と答えながらも「ちがうの、寂しいからあなたといるんじゃない。あなたが素敵だから、嘘をついてまで一緒にいたいと思えるくらい、素敵だから、あなたに恋をしてしまったから、一緒にいたいの。」と思うのでした。

丈との旅行当日、早起きしてギリギリ許せる範囲のお弁当を作った鐘子が家を出ようとすると、丁度出張へ行く賢治と鉢合わせし、一緒にタクシーで東京駅へ行くことになってしまったのです。

東京駅に到着し、鐘子は慌ててタクシーを降りて丈の元へ向かうのですが、あまりにも慌てたため、タクシーにお弁当を忘れてしまいました。

鐘子は丈の姿が見えたため、名前を叫ぼうとすると、そこへ忘れたお弁当のバッグを持って義兄の賢治が追いかけて来たのです。

あわてて木の陰に隠れたものの、2人で一緒にいるところを丈に見られてしまうのです。

賢治のことを鐘子の旦那さんだと思っている丈は、2人の姿を見て立ち去ってしまうのでした。

その後丈を見つけることができなかった鐘子はベンチに座り「終わった。目の前まで来ていた幸せが、一瞬で消えてなくなった。もちろん嘘の幸せだけど、偶然と嘘によって始まったこの恋が、偶然と嘘によって、弾け飛んだ・・・。シャボン玉みたいに・・・。一瞬でパチンって、弾けて飛んだ。 丈はどこへいったんだろう。きっともう連絡も来ないよね。ここで終わらせた方がいいって、神様が言ってんだな。じゃあ、そうしよう。」と鐘子は思うのでした。

そして一生懸命早起きして作ってきた、ちょっとコゲたハンバーグを、涙を流しながら食べるのでした。

一方出張での仕事が終わった賢治は、葉子に電話をかけるのです。その時丁度風太の練習を見ていた葉子は、外へ出てから電話に出るのでした。

葉子に賢治が「鐘子ちゃんなんだけど、本当は男の人と一緒だったんじゃないかなあ?」と話すと、風太が外へ出てきて「葉子さーん」と叫んだため「ごめん、バスが来た、かけ直すね。」と言い電話を切ったのです。

しかし賢治の耳には風太の「葉子さーん」という声が届いていたのでした。

その頃丈に会うことができずに、結局諦めた鐘子は、家に帰ってきてベッドに倒れ込むのでした。

一方、丈は病院で一ノ瀬医師に脳腫瘍であること、手術で摘出するには厄介な場所に腫瘍があることを伝えられていました。

丈は病気で命を落とす前に、残りの人生でやりたいことをやるために日本へ戻ってきたのでした。

そして「残りの人生で僕がやりたいこと、まずは生まれ育った街をもう一度見て、美しい風景をたくさん撮る。ほかにもいろんな国を旅して思いっきり楽しむ。あとは・・・、最後の恋。・・・いや、もし僕がいなくなったら、愛する人を一人ぼっちにしてしまう。でも、僕がいなくなっても平気な人だったら。」と考えていたのでした。

その夜、部屋に閉じこもっていた鐘子を姉の葉子が訪ね、お酒を飲みながら話しをするのです。

その際に鐘子の偽装不倫を聞き出した葉子は、鐘子に「なんでそんな嘘ついたのよー。」と尋ねるのです。

すると鐘子は「つい。」と言い「私って、なにもないから。お姉ちゃんみたいに仕事がバリバリできるわけじゃないし、夢とか目標があるわけでもないし、趣味も旅行くらいで、あとはどこのランチが美味しいとか、そんなんばっかりで。婚活だって投げ出しちゃったし。」と話し「何者かになりたかったのかなー。」と伝えるのです。

そして葉子は、「(丈が)旦那だと思っている賢治と鉢合わせして、そのまま逃げちゃったんだ。」と話すと、鐘子は「優しい人だったから、あの時いなくなったのは、私の生活を壊さないようにっていう、彼の優しさだったんだと思う。」と伝えるのです。

そして「あー、楽しかったなぁ、短い間だったけど。いい思い出たくさんできたし。」と言い「バカだよねー私、ずっと一人だったんだよ。だから好きになったんだよ。」と話し「自業自得だよねー。だって私、嘘ついてたんだもん。いい歳して笑っちゃうよ。」と伝えるのでした。

そして葉子に、「いいの、もう、この嘘の恋は終わりにする。やっぱり無理だったんだよ。ずっと嘘つき続けるなんて。私、明日からは嘘つかずに真っ当に生きる。」と鐘子は話すのでした。

その頃病院の診断書を発見し、丈の病気を知った灯里が丈に電話をするのですが、丈はその電話を無視し、夜行バスにてどこかへ向かうのでした。

ここまで来ても、鐘子は相変わらず自分に自信が持てず、結局自分は独身だと言えないままではありましたが、連絡先を交換することができたことにより、恋愛を満喫していました。

しかし、あくまで自分が人妻だと思われている偽装不倫だということを忘れているようで、そんな風に浮かれている場合ではないだろうと思ってしまいます。

案の定岩手旅行の当日、丈に賢治と一緒にいるところを見られ、旅行は流れてしまいましたが、個人的には一緒に旅行に行って欲しかったですね。

そしてここまで来て、ようやく伴野丈の病名が明らかになりました。

命の危険もある、脳腫瘍ということで、やりたいことの一つ、恋愛をしたかったものの、自分が死亡したあとに、愛する女性一人を残したくなかったため、夫のいる女性だったら、自分が死んだあとも夫がいるから大丈夫だと思ったようです。

結果論として、このことから鐘子が人妻だと伝えたことが、プラスに働いたと考えると、これまで丈に本当のことを言わずに来て良かったのかも?とも思えてきます。

今回のことで、これで終わりだと思っている鐘子ですが、このまま終わったら物語が進まないので、次週岩手へ行った丈のことを、鐘子は知ることになるのでしょう。

一方葉子への今回の電話で、風太の存在を知ったような感じがする賢治ですが、次週は二人の修羅場があるのでしょうか?次週も色々と楽しみです。

鐘子(しょうこ)(杏)と行くはずだった岩手旅行に一人でやってきた丈(じょう)(宮沢氷魚)。東京駅で鐘子と一緒にいた賢治(けんじ)(谷原章介)が鐘子の夫だと思い込んでいる丈は、幸せな家庭を持つ鐘子を旅行に誘ったことを後悔していた。そして鐘子も、丈が姿を消したのは不倫の厄介事から逃げるためだと思い、落ち込んでいた。心配したまさ子(田中道子)が訪ねてくるが、鐘子は小さなことでいちいち丈を思い出してしまう。その頃、岩手の丈も鐘子のことを思っているのだが…。

葉子(ようこ)(仲間由紀恵)は、賢治の大阪出張の隙を狙って風太(ふうた)(瀬戸利樹)との休日デートへ出かける。賢治からの「帰りが遅くなる」という連絡に安心し、風太の練習まで付き合う葉子。しかし、葉子の態度を不審に感じていた賢治は予定を変更し、観光を切り上げようとしていた!

一方、岩手の丈は、立ち寄った喫茶店の娘・カナエ(富田望生)に案内され宮沢賢治記念館を訪れていた。『銀河鉄道の夜』の結末でジョバンニとカンパネルラが離ればなれになることを思い出し、寂しく笑う丈。その頃、まさ子と共に居酒屋でヤケ酒を煽る鐘子は、「丈のことを忘れる!」と宣言するが…。

そんな中、東京中央病院の外科医・一之瀬(いちのせ)(眞島秀和)は、脳腫瘍を抱える丈が手術を受けようとしないことが気にかかっていた…。

引用:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/

『偽装不倫』の見逃し配信はHuluで

※配信話数、配信状況等はサイトにてご確認ください。

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