凪のお暇・第3話、凪がついにメンヘラ製造機ゴンの手に落ちる

朝、郵便物を見た凪は、母から引っ越ししたことや電話もつながらないことから、今度の土・日にそっちに行くという手紙が届いていました。

一方近所に引っ越してきた坂本龍子は凪の姿を見かけ、大声で「引っ越してきちゃいましたー、早速だけどお茶でもどーぉ?」と話す龍子を待たせ、大急ぎで新しい携帯電話を契約しに行ったのでした。

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凪 (黒木華) は、北海道で暮らす母・ 夕 (片平なぎさ) からの手紙で、携帯を解約し引っ越ししたことがバレたと知る。慌てて新しい携帯を契約し、夕に電話をすると「土日に東京へ行く」 と言う。とりあえず東京行きを止めることが出来たが、先々の親戚の結婚式で東京へ来ることが確定してしまい 「やばい!」 とパニックになる凪。部屋を出ると、近所に引っ越してきた 龍子 (市川実日子) が、凪のことを待っていた。驚く凪だったが、慎二 (高橋一生) との出来事を龍子に聞いてもらう事に。「キスにビンタで応戦なんて少女漫画みたい!」 と一人盛り上がる龍子。慎二がクズだと分かると 「なんで付き合っていたのか」 と問われるが、凪は答えられないでいた。
そこへ、部屋から出て来た ゴン (中村倫也) と出くわす。龍子はゴンを気に入り、凪との出会いが 「少女漫画みたい!」 とまた興奮するが、職業がクラブオーガナイザーだと知ると一転、「私たちとは住む世界が違いすぎる」 と凪に釘をさすのだった。そんな出会いに恵まれない凪の為、龍子は凪に内緒で婚活パーティに申し込んでしまう。しかし、そのパーティに強制参加させられた凪は “ある事” に気づく…

一方、慎二は凪にビンタされた頬に絆創膏を貼っているのを、女性社員たちから 「彼女にビンタされたんじゃないか」 と噂されていた。いつもなら上手く空気を作ってかわすところだが、凪が嬉しそうにゴンと一緒にイモを食べている光景を思い出すと、周囲の空気を凍らせてしまう。

そんな事などつゆ知らず、凪は隣人の うらら (白鳥玉季) とゴンと一緒にイワシのフリッターを作っていた。うららは、揚げたてを上階に住んでいる 緑 (三田佳子) に持っていきたいと部屋を出ていく。凪とゴンは部屋の中で2人きりになり…

引用:https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/story/story03.html

大島凪 … 黒木華
我聞慎二 … 高橋一生
安良城ゴン … 中村倫也
坂本龍子 … 市川実日子
白石うらら … 白鳥玉季
白石みすず … 吉田羊
吉永緑 … 三田佳子
大島夕 … 片平なぎさ
市川円 … 唐田えりか
杏 … 中田クルミ
エリィ … 水谷果穂
足立心 … 瀧内公美
江口真央 … 大塚千弘
織部鈴 … 藤本泉
小倉康明 … 谷恭輔
井原亮 … 田本清嵐
タカ … モクタール
ノリ … 松永拓野

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朝から大急ぎで携帯ショップへと自転車を走らせ、一番安い機種を手に入れた凪は、母親に電話し「うん、そう。だから、安心してお母さん。番号変わったのは、料金プラン見直してこっちの方がお得だからで。新しいマンションも、都心から少し離れてるけど、会社まで1時間もかからないし・・・、緑も多いし、治安も良くて、お隣さんも良い人だし・・・。空気も美味しいし。だから、わざわざ来てくれなくても、交通費もバカにならないし、あっ、そうだ、仕送り、ごめーん、バタバタして忘れてた。今日ちゃんと振り込むね。」と話すのです。

すると母は「ちゃんとしてるの…?身なりは、ちゃんとしてる?・・・まさかあのみっともない頭で、外に出たりしてないよね。」と尋ねるのです。

「まさか、ちゃんとしてるよ。」と凪が話すと、母は「そう、ならそっちへ行くのは結婚式にするわね。」と言い、「お母さん、凪に会えるの、楽しみよ。」と凪に伝え、電話を切るのでした。

電話が終わり、暗い気持ちで凪が窓を開けると、そこには坂本龍子がいて「ちょっと待っててっといわれたので、待たせてもらってます。」と明るく答えるのでした。

凪から慎二との先日の出来事を聞いた龍子は、「少女マンガじゃないですか。突然のキスにビンタで応戦とか、来月号めちゃくちゃ楽しみなヤツじゃないですか。」と言い「ツンデレの元カレさん、大島さんのこと大好きなヤツじゃないですか。」とはしゃぐのでした。

その後凪から、アレが良いからアッチ目的だという、慎二のこれまでのことを詳しく聞いた龍子は「酷すぎます、大島さんこんなにステキな女性なのに、ツンデレ元カレさんと思いきや、クソみたいな男じゃないですか。」と話し「元カレさんのどこが好きだったんですか?」と尋ねるのですか、凪は言葉に詰まってしまいました。

その後ゴンを見かけた龍子は「引っ越し先の、お隣さんとの出会い、やっぱり少女マンガじゃないですか、大島さん。」とはしゃぐのですが、ゴンの仕事が「イベント・オーガナイザー」だと聞き、自分たちと毛色の違うパフォーマーを見かけた龍子は「大島さん、危険です。私たちとは、住む世界が違いすぎると思います。」と恋の相手として反対し、帰って行くのでした

その後近所の魚屋さんにいたゴンと一緒にイワシを見た凪は、かつて慎二との水族館デートで、イワシの群れを見ていて、その中で1尾だけはぐれていたイワシがいた光景を思い出したのです。

その時凪ははぐれたイワシに「頑張って、落ち着いて、きっとすぐまた戻れるから。」と話すのですが、慎二は「なーにはぐれてんだ、あのイワシ、空気読めよ。ほかのイワシにぶつかってるし死ぬんじゃない?ウケる。」と話すのです。

すると凪は「もし死んじゃったら、私があの子のこと食べてあげたいな。」と話すと、慎二は「お前、イワシなんて食うの、こんなん庶民の食いもんじゃん。」と話していたことを思い出すのです。

そんなことを思い出したため、その後イワシを買って帰った凪は、ゴンとうららと一緒にイワシのフリッターを作るのでした。

できあがったフリッターを、うららは美味しいと言いながら食べ、緑のところへ持って行ったのです。

ゴンと二人っきりになった凪に、ゴンは「このカレンダーに丸ついているのなに?」と尋ねると、凪は「母が上京してくるらしくて。」と話すのです。

するとゴンは「お母さん苦手なの?会社辞めたこと、言ってなかったみたいだし。」と言うと凪は「真面目な人なんです、すごく・・・。学校も仕事も結婚も、ともかく、ちゃんとした路線に乗ってないとダメって人で。こんな姿見られたら間違いなく実家に強制送還というか。」と話すのです。

そのことを聞いたゴンは「タイトルマッチじゃん、この日までに凪ちゃんなりの戦い方を身につけて、挑まなきゃだよね。」と話すと、凪は「力をつけて、決戦にそなえます。」と話すのでした。

その頃慎二は凪のことを忘れようと、カナと言う別の女の子の家を訪ねるのですが、料理が全部デリで買ってきたものであることや、欲しい中華ドレッシングがないことから、凪が以前自分で中華ドレッシングを作ってくれたことや、1人分の冷凍だしで雑炊を作ってくれたことを思い出し「俺あれ食いたい、貧乏くさくて、やたら染みる、あの節約メシ」と思い、帰ってしまうのでした。

一方龍子にお茶に誘われた凪は、いきなり婚活パーティーに連れてこられたのです。

凪は流されるままエントリーシートに記入し、男性の話しを相槌をうちながら必死に聞いていたところ、凪をチョロそうな女だと感じた男性が、フリータイムでどっと群がってきたのです。

男性陣はいやがる凪に、次々と連絡先を聞いてくるのですが、そこへ偶然参加していた元同僚の足立心がやって来て助けてくれたのです。

凪は、足立に気付かれないように、そっと離れようとしたのですが、龍子に「大島さん、大丈夫ですか?」と声を掛けられたため、気付かれてしまったのでした。

その後3人でお茶を飲みながら、足立に昔のことなどを持ち出され、言われ放題のサンドバッグ状態だった凪でしたが、ゴンの「タイトルマッチじゃん。」という言葉を思い出し「なら、これは、タイトルマッチ前哨戦」と思い、反撃に出たのです。

凪は足立に対し「なんで今日の足立さんは、そんな肩出した格好してるの?足立さんってもっとこう、媚びない印象だったから。」と口撃し「もしかして、会社帰りにわざわざ着替えたの?すごいガッツ…。エントリーシート見直してこいってことは、職業や年収がお眼鏡にかなえばそれでOKってことだよね、その人の肩書によっては、抱かれちゃうってことだよね、それって、チョロそうな女に群がる男と同じくらい、あさましいんじゃない?」とさらに口撃し、足立をノックアウトしたのでした。

その帰り道、凪はこれまでサンドバッグにされてきた同僚をノックアウトしたことに、違和感を感じていたのです。

そして緑の部屋を訪ね、自分の浅ましさに気付いた凪は「相手のエントリーシートを見たとき私も思ったんですよね・・・。あっ、この人たち慎二より下だ・・・って。」と話すと、緑は「自分が出したパンチが、自分にも当たったというワケ?」と答えるのでした。

翌日、足立が会社のエレベーターで、同僚に凪と婚活パーティーで会ったことを話していると、偶然その場に居合わせた慎二がその話を聞いていて、「婚活パーティー・・・ちっ、無職になったからって結婚? 発想が安易すぎるだろがぁ」と憤るのでした。

週末、慎二は親族の結婚式に参加していて、空気を読みつつ場を盛り上げていました。

その後慎二と両親に、周りから「お母さんは相変わらずおキレイで」と声を掛けられると、慎二は「母さん、また顔、イジったな。」と思うのです。

そして、父親について、「誠実でやさしい旦那さんで」と言われたことに対して慎二は「外に愛人4人と子供までいますけど。」と心の中で呟くのです。

さらに、兄の真一のことをきかれると、「長男はトンズラ、消息すら不明」と心で呟き、理想の家族を演じてはいるが、既に崩壊している自分の家族のことを「理想の家族ショー」と心の中で呟くのでした。

その後スナック・バブルで、慎二は杏に「イワシみたいに滑稽。ウチの家族」と言い「前に水族館に行った時にさ、イワシが、みーんな揃って同じ方向に泳いでいくの見たワケ・・・。ホラ僕たちこんなに仲良しですよ。ってこっちに見せつけるみたいに…、俺心底気持ち悪くなって、一刻も早くそこから離れようって。したら、群れから外れたイワシが一匹、力強く逆方向に泳ぎ始めた。俺そいつに憧れた。どんどんはぐれろ、勝手にどこまでもいっちまえって。」と話すのです。

その時凪が「もし死んじゃったら、私があの子のこと食べてあげたいな。」と言っていたことを思い出し、慎二が何気なく言った「お前イワシとか食うの?」と言う言葉に「イワシは美味しいよ、干しても焼いても、フリッターでもピタカでも蒲焼でも。」と話していたことを「ムキになって可愛かったー。」と思うのでした。

そんな慎二に、杏は「ガモちゃんは一人でスイスイ泳いでいるように見えるけどね。」と言うと慎二は「空気読んでるだけだし」と話す慎二に、杏は「それで上手くやってけるなら良くない?」と伝えるのです。

すると慎二は「そーかもね、そこに俺はいないけど、ただただ、相手にとって心地の良い言葉を返すだけの透明人間。」と答えるのです。

そこにママが現れ「なるほどね・・・、自分以上に空気を読むその子の前だから、小学生みたいに自由に振舞えたってワケ・・・?ちゃんと謝ったら…?彼女まだ誤解してるんじゃないの…?アッチがいいから会ってるだけっての?誤解を解いて謝ったら、おいしいイワシ、食べさせてくれるかも知れないわよ。」と話すのでした。

一方自分も慎二の肩書しか見ていなかったことに気付いた凪は、自転車を走らせ会社までやってきて慎二を待ち伏せし「慎二と話ししたくて。」と伝えるのです。

その時やってきた足立に、凪は「足立さん、この間はごめんなさい、浅ましいのは私も同じでした。」と謝ると、慎二は凪の手を取り、連れて行ってしまうのでした。

スナック・バブルのママの助言通りに「俺もちゃんと話したいなって。そのー、アッチがいいだけっていうのは、あれはさ・・・。」とちゃんと謝ろうとする慎二に、凪は「いいの 私も同じだから。私も慎二の外側だけ見てた。」と言い「営業部のエースで、出世頭で・・・。親に紹介したらきっと喜んでくれて・・・。そういう 慎二の肩書に惹かれてたんだと思う。」と話すのです。

更に「その証拠に慎二のどこを好きだったのか思い出せない。空気を読むのが上手で、群れの中で先頭きって泳いでいけるような人には、1匹だけ はぐれたイワシの気持ちは分からないよね、でも 脱線してもいいから、群れに戻れなくてもいいから、これからは誰かに乗っかっていでいくんじゃなくて、ちゃんと一人で泳いでみたいの」と話すのです。

そして「私・・・、慎二のこと好きじゃなかった・・・。別れてください。」と伝えるのでした。

その言葉に慎二は「何様だよ、お前。 俺ら とっくに別れて・・・っていうか
もともと付き合ってた記憶ないけど、せいぜい婚活パーティで、男漁りがんばってくださーい。」と答えるのでした。

その後アパートへ帰った凪は、ゴンへ「今から、お部屋へ遊びに行ってもいいですか?」と尋ね、ゴンの部屋を訪れるのです。

その後ゴンが作ってくれた“ハイボールのチョコミントアイス乗せ”を飲みながら、「もしかして凪ちゃんってお酒強い?」と尋ねるゴンに、「はい、実はかなり」と答え「でも、ずっと飲めないふりしてました・・・。その方が都合がよかったから・・・、彼が喜んでくれるって知ってたから・・・。小癪な女ですよね。」と話すのです。

するとゴンが凪を突然抱きしめ、「ずっと、一生懸命ちゃんとしようと、頑張ってきたんでしょ?もっと力抜いていいと思うんだよ。せっかくのお暇なんだしさ」と言って唇を近づけると凪も応じ、キスをするのでした。

一方、凪に好きじゃないと言われた慎二は、毎回恒例の号泣タイムのピークを過ぎ、道端で崩れ落ちたのです。

そこへ、ゴンの仲間エリィたちが通りかかり、泣いている慎二をエリィは自分たちのイベントに誘うのです。

ゴンが関わっているそのイベントに慎二が顔を出すと、ゴンに骨抜きにされた女性たちが、ゴンが現れるのを待っていたのでした。

慎二がエリィに「ゴンってどういうヤツ?」と尋ねるとエリィは「ま、一言で言うなら、メンヘラ製造機、とにかくあいつクソだから、とくに女の子は、関わったらお終いだね。」と答えるのです。

その言葉を聞いた慎二は、「アイツ、ヤベーヤツじゃないか?」と凪のことを心配するのですが、その頃凪は、ゴンとベッドで・・・・・

ようやく龍子という友達ができた凪ですが、この龍子がまた空気が読めなさすぎて、凪が苦労するハメになるとは・・・

一方、初めて昔の同僚・足立心からのサンドバッグ状態を返り討ちにしてやったものの、そのことにより、凪は自分の浅ましさも知ることとなります。

そのついでに、自分が慎二を好きだったのは、彼の肩書だけだったのではないかと、慎二を完全に振っちゃいましたね。

まあ慎二の本心を知るこちら側とは違い、凪からしたら単なるモラハラ男ですから、別れようとする気持ちも分かりますが、慎二のあの捻くれた性格は、どうやら家庭事情にあったようですね。

それにしても、第一話からそうですけど、凪が抱いている慎二との思い出と、慎二が抱いている凪との思い出の見解が違い過ぎて、もう笑うしかないですね。

ただ、慎二も凪同様に空気を読んで、その中で自分を消して立ち回ることで生きてきた人間なので、自分と同類の必死に空気を読んできた凪に対しては、ついつい甘えて、あんな態度をとってしまっていたんでしょうが、もう少し凪の空気を読んであげてたら、今と違う展開になってたんだろうなと思ってしまいますね。

さて、ついに凪はメンヘラ製造機と呼ばれるゴンの手に落ちてしまいましたが、これまでの行動を見ていると、凪をその気にさせようと、手を尽くしていたようにも見えますし、今回は凪の心の隙をついてきたようにも感じられます。

これが計算なしで、自然にやっているとすると、とんでもなくヤバいヤツだと思います。

そして、次回のあらすじを見ると、凪も他の女性たち同様に、メンヘラ化し廃人となってしまうようです。

はたして凪は、その状態から立ち直ることができるのでしょうか?次回以降も非常に気になります。

凪 (黒木華) から正式に別れを告げられ道端で泣き崩れてしまった 慎二 (高橋一生) の前に、ゴン (中村倫也) のクラブ仲間・エリィ (水谷果穂) が通りかかる。そのままゴンがいるクラブへ連れていかれ、そこで 「ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう、“メンヘラ製造機”」 だという話を聞く。凪とゴンが気になる慎二だが、一方で、大阪支社から異動してきた、OL 時代の凪と同じサラサラストレートヘアの 市川円 (唐田えりか) と、距離が近くなっていた。

その頃、凪は隣人のゴンの部屋で一晩を一緒に過ごし、完全にゴンに堕ちてしまっていた。“良い意味で” どこまでも自由に振る舞うゴンに対して若干のモヤモヤを感じていた。しかし、ほかの女性と親密に話すゴンからは目をそらし続け、倹約家だったにも関わらずコンビニで食料を買い、ハローワークにも行かず自堕落な生活を送り続けるのだった…。

凪のことがどうしても気になる慎二は、再度、凪のアパートへ向かう。
凪は出てこず、たまたま出てきたゴンとなぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに。
ついに直接対峙した慎二とゴンは… !?

引用:https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/story/

『凪のお暇』の見逃し配信はパラビでどうぞ。

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