『4分間のマリーゴールド』7話ネタバレ感想、廉と藍のそれぞれの想い

前回でようやくみことと沙羅のことを廉も認めてくれて、再び家族が一つになることができました。

と言うことで、今回は2人の物語は一旦お休みとなります。それでは書いていきます。

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人。
そんな中、藍(横浜流星)は進路について悩んでいた。藍は、廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学の準備を進めるが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。
みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校を中退したことで苦労した廉は、学歴が必要だと考え猛反対する。

ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ元恋人の千冬(磯山さやか)と再会し、食事をする。夫と共に旅館を切り盛りし、今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、廉は別れて正解だったと自分に言い聞かせるが、千冬への未練を断ち切れず…。

そんな中、迎えた藍の大学受験当日。兄弟に見送られ会場に向かった藍だったが、思わぬ行動に出る。それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。
花巻家崩壊の危機か!? そして、ついに沙羅の身体に異変が起き…。

引用:https://www.tbs.co.jp/4mari/story/ep7.html

花巻みこと … 福士蒼汰
花巻沙羅 … 菜々緒
花巻廉 … 桐谷健太
花巻藍 … 横浜流星
花巻理津 … 麻生祐未
江上良平 … 三浦誠己
磯辺健太 … 西村元貴
上田祐樹 … 伊藤あさひ
阿部志乃 … 関水渚
遠藤琴 … 鈴木ゆうか
高木静香 … 西尾まり
原田治 … 橋本じゅん

登場人物についての詳細はこちらからどうぞ

第7話ゲスト

千冬/磯山さやか

廉の元恋人で、現在は旦那さんと実家の旅館を切り盛りしています。。

その日花巻家では婚約披露パーティーが開かれ、藍の豪華な料理が振舞われにぎやかに行われていました。

そんな中藍は受験勉強のために、席を外すのでした。

図書館で遠藤琴の真向かいで勉強する藍が、琴に話しかけると、なにか怒っている様子で「ここ図書館、みんな勉強してるから。」と話します。

藍が黙って外へ出ていくと、琴がついてきて「なんで怒ってるかだけ教えて。」と藍が尋ねると、琴は「怒るって言うか、ちょっとガッカリしてるだけ。 私が、藍君いいなって思ったのはさ、顔と、好きなことしてれば、誰かに合わせなくても平気なこと。 だから、料理のこと我慢して、誰かに言われた通り進学する藍君は、私の好きな藍君とは少し違う。」と伝えます。

藍は「誰かじゃなくて廉兄ね。 誰かに言われるのと、廉兄に言われるのは全然違う。 ずっと面倒見てくれてるのに無下にできない。」と告げます。

琴は「でも藍君の将来でしょう。」と訴え、「ごめん・・・、戻るね。」と言い戻って行くのでした。

家に帰って来た藍は、「勉強ははかどってる?」と尋ねるみことに、「うん。でも正直ピンと来ない、大学言ってもやりたいことないし。」と告げます。

するとみことは「藍はさ、本当は料理の勉強がしたいんじゃないの? だったら、そっちの進路も考えてみたら? 今やりたいことがあるならなおさら、 人生は1度きりだからね。」と告げ、沙羅も「いつ、何が起こるか分からないからね。」と伝えるのでした。

そんな中廉は先日偶然会った元カノの千冬に居酒屋で会い、近況を話すのでした。

その翌朝、いつものように藍が朝ごはんを作っていると、廉は「メシはもういいから、試験のことだけ考えとけ。」と言い「今お前がやる必要ねーだろ。」と伝えるのです。

藍が廉に「廉兄、俺やっぱり料理の勉強しちゃダメかな?」と話すと、廉は「だーめだ。 それじゃ学歴も肩書も足りねーだろ。 学がなくて惨めな思いすんのお前なんだぞ。」と言い認めません。

俺の将来なのになんであんなにこだわるんだろうと話す藍に、みことは「俺からも話してみるよ。」と言うものの、藍は「大丈夫、みこ兄は姉ちゃんのことだけ考えてあげて。」と伝えるのでした。

翌日廉の勤務の交代に原田がやってきて「下の弟君の料理は、抜群だな。」と話すと、廉は「まあ、もう、あとは受験に集中してもらわないと・・。 俺みたいな苦労させたくないんすよ。 俺の場合、就職するにも、高校中退でどうにもならなかったんで。 ココくらいですよ。 何だかんだ、やっぱり学歴って大事です。」と伝えるのでした。

その日の夜、廉が藍のために焼きそばを作っていました。そんな廉にみことが「俺は、藍の好きなようにやらせてあげたいけど、料理は、藍にとって特別だから。」と伝えます。

すると廉は「特別なのは知っている。 でも料理人の修行なんて半端じゃねーぞ。 挫折したらそっから人生這い上がんのおめぇ大変なんだよ。好きにしろって送り出すのは簡単だ。 でも、問題はそのあとだろう。 最後までケツ持ってやんねーと。」と伝えるのでした。

そんな中みことは廉の部屋を訪ね「もうちょっと藍の話し聞いてあげてもいいんじゃない?」と話すと廉は「いくら話しても俺の言い分は変わらねえ。」と言い「もうちょっと譲ってあげてもいいんじゃないかな?」と言うみことを座らせたのです。

そして廉は「ババアとさ、おやじさんが再婚した時、俺まだフラフラしてたろう。」と話しだし、毎晩毎晩遊び歩いている廉をおやじさんは毎日毎日起きて待っていたと言い、「俺そういうの初めてでさ。 まあ短い間だったし、あんま話さなかったけど、起きて待っててくれるだけでスゲー安心してさー。 あの人なりのやり方で、支えてくれたんだと思うよ。 だから俺はまともに生きられるようになった・・・。 今は俺が家長で、ババアが家ほったらかしてる分、俺がケツ持つ。 藍の進学は譲らねえ。 あいつが一人前になるまで俺が支えてやらねえと。」と伝えるのでした。

そんな中、藍は受験日当日を迎え、受験会場へと向かうのでした。

その日の晩、廉は特上寿司を買ってきて藍の帰りを待っていると、暗い顔をした藍が帰ってきました。

廉が「どうだった? 試験?」と尋ねると、藍は受験票を取り出し「受けてない。 会場の前まで行って、でも中には入らなかった。 試験も受けてない。」と話すのです。

「・・・どう言うつもりだよお前。」と廉が言うと、藍は「やっぱり大学に行っても、なにもやりたいことないから。 だって、廉兄俺の気持ち聞いてくれないでしょう。 それでも俺料理の勉強したくて、もう時間を無駄にしたくない。 だからこうするしかなかったんだよ。」と訴えたのです。

廉は「そんなに俺の言うこと聞くのか嫌か・・・。 俺はお前のジャマしてんのか。 なあ・・・。俺が今までやってきたことは全部無駄だって言いてえのか。」と話すと、藍は「全部廉兄が勝手にしたんじゃん。」と話すのです。

怒って藍につかみかかる廉をみことが止めると、藍は「廉兄のことは感謝してる。 でも許してくれないなら母さんに相談する。」と告げるのです。

すると廉は「ババアがお前に何したよ。あ?言って見ろよ。 金だけ入れてほったらかしじゃねーかよ。 お前が夜中に熱出した時も、デパートで迷子になった時もそばにいたのは俺だ! 箸の持ち方を教えたのも、チャリンコの乗り方を教えたのも俺だ・・・。 ここの家長は俺だ・・。全部俺がお前のケツ持ってきたんだろ。 ・・・俺じゃ足りねえってのかよ。」と言い、部屋から出ていくのでした。

そんな藍に沙羅は「藍、好きなことで生きたいんでしょう・・。だったらこれも・・、自分で収めるんだからね。」と告げるのでした。

その後廉が居酒屋でヤケ酒を飲んでいると、そこに千冬がやってきたのです。

廉が千冬に「チビスケがよー、俺に黙って受験バックレやがった。 料理の勉強がしたいんだと。」と話すと、千冬は笑いながら「それは大したもんだね。」と話します。

「お前俺の話し聞いてたか?」と言う廉に千冬は「やりたいこと自分で見つけて、その道じゃなきゃイヤだなんて、今時そんな子珍しいよ。それはそれで大したもんだよ。」と告げるのです。

すると廉は「ひとごとだと思って勝手なことを、結局俺なんかいてもいなくても同じなんだよ。」と言い再び酒を飲むのでした。

その後みことと沙羅が後片付けをしていると、ドアのチャイムが鳴り、2人が玄関を開けると、そこには廉を担いだ千冬がいました。

みことと藍で、廉をかついで布団に寝かしつけたあと台所に戻り4人でお茶を飲みながら昔話に花を咲かせます。

そんな中沙羅は「あの時本当はどうしてお兄ちゃんと別れたの?」と尋ねると、千冬は大学を出たら旅館を継ぐ約束を親としていたと言い、廉に一緒にウチの旅館盛り立ててと話したものの、廉に断られたと話すのでした。

そして「やっぱり、あなたたちを放っては来られなかったみたい。 でも振られて分かったの、あたしが好きな廉は、チビスケがよーって、家族のことを話してる廉だったんだって。 だから、すぐ諦めもついた。仕方のないことだったんだよ。」と話すのでした。

千冬が帰ったあと、藍が廉を部屋の入口で見ていると、みことがやってきて「まさか廉兄も、チビスケにかつがれる日がくるとは思わなかっただろうねー。」と話します。

「もうチビスケじゃないよ。」と話す藍に、みことは「だったらそれ、廉兄にも教えてあげたら? 廉兄にとってはいつまでも藍は、チビスケなんだから。」と告げるのでした。

翌朝起きてきた廉に藍は「昨日は勝手なことをしてごめんなさい。」と謝るのです。

続けて「でも俺、どうしても後悔したくない。 これから先、どんな人生が待ってるか、いつまで続くかだれにも分からないのに、自分の一番好きなことを諦めたくない。 俺さ、やっぱり、料理してる時が一番楽しいんだ。 食べてくれる人のことを考えながら、あれこれ考えたり、工夫したり、そうやって作ったものを美味しいって食べてもらえて、みんなが認めてくれて、幸せって思える。 廉兄は、俺のこと心配なのかも知れないけど、俺のこと信じて欲しい。 俺の料理と、俺の将来を信じて欲しい。」と訴えたのです。

そして藍は廉におかゆを出し「昨日、俺のせいで飲みすぎちゃったんでしょ。おかわりあるから。 じゃあ、行ってきます。」と言い、学校へ行ったのです。

そのおかゆを、廉は涙を流しながら食べたのでした。

その日藍が学校から帰ると、廉とみことが藍のことを待っていました。みことは席を外して2階へと上がっていき、廉と藍の2人っきりになったのです。

すると廉は調理師専門学校の案内を数冊出し「昼間暇だったからよ、まだ間に合うところのだけもらってきといた。 好きに選べ、ババアには俺から言っとく。」と告げたのです。

藍が廉に「ありがとう。」と言うと、廉は「やるからには、ハンパで終わらずなよ。」と伝えたのでした。

その後藍は沙羅の部屋に行き廉に許されたことを伝えたのです。沙羅は「やっと許してもらえたの?」と言い「やるからには、ハンパで終わらすな。」と話します。

藍が「聞いてたの?」と尋ねると、沙羅は「私も言われた。お兄ちゃんが美大なんて許してくれるわけないじゃん。 私も藍と同じようなもん。 勝手に決めて、勝手に受けたんだ。 お兄ちゃん怒ってたな~。」と告げます。

「それ、俺よりひどいじゃん。」と話す藍に、沙羅は「勝手なことはした。 でも後悔はしてない。」と話すのでした。

みことは廉とビールを飲みながら「これからは廉兄自身が、廉兄の思うように生きて欲しい、後悔のないように、自分のために生きて欲しいんだ。」と伝えます。

すると廉は「そうだな・・・。そうだよな。」と言い突然家を出て、走って行くのです。

廉は家へ帰ろうとしていた千冬の元へ行き、千冬に「ずっと…、ずっと言えなかったことが…、あって・・・。」と言い「あいつらのせいにして、自分の気持ち、ごまかしてた・・・。ガキだと思ってたのに、もう、とっくに成長してやがってよ・・・。もう言い訳できなくてな」と告げます。

そして「なんの話?」と尋ねる千冬に廉は続けて「ずっと…、忘れられなかった・・・。あの頃も・・・、今の今までも・・・。ずっと好きだ。」と伝えるのでした。

その後タクシーを停め「旦那に会う前にちゃんと忘れろよ。」と千冬に告げる廉に、千冬は「じゃあ、私も本当のことを言う。」と話します。

続けて「私・・・、旦那なんかいない・・・。 写真の人は、ただの板長。」と話すと廉は「なんでそんな嘘?」と尋ねます。

すると千冬は「もう、困らせたくなかったから。」と言い「また連絡する。」と告げ、帰って行ったのでした。

一方自分の部屋で絵を描いていた沙羅は、突然意識を失い、倒れたのでした。

7話はこれまでと違って、みことの仕事や沙羅との関係ではなく、廉と藍との兄弟としての想いや葛藤などを描いてあったことから、みことのウジウジがない分面白く見ることができました。

廉は自分が学歴で苦労をしたからこそ、藍は大学を卒業して欲しいと言う想いがあると言うのも理解できますし。藍のやりたいことのない大学へ行くより、本当に自分がやりたいことをやりたいと言う気持ちも分かります。

例えば大学で栄養学や経営を勉強しながら、自分が美味しいと思う店でバイトさせてもらうとかという方法もあったかとも思いますが、藍が自分の強い想いをぶつけたので、廉が納得し、応援までしてくれるようになって良かったですね。

と言うか、既に藍と同じ道を沙羅が辿っていたと言うのは、何気に面白かったですね。

今回ラストで沙羅が倒れたものの、命には別状がないということのようですので、ひとまずは良かったですが、この先いったい沙羅に何が起こるんでしょうね。

次回はいよいよ兄弟たちの母親が登場すると共に、今回お休みだったみことの救命士の仕事の物語も描かれるようで、予告映像にあった運命を変えるわずかな希望と言うのも気になりますので、次回も見逃せませんね。

運命の日が迫る中、寝る間も惜しんで絵を描き続けていた沙羅(菜々緒)が倒れ、病院に搬送される。命に別状はなかったが、あらためて気を引き締めるみこと(福士蒼汰)、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)だった。

ある日、仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津(麻生祐未)が帰国する。みことは、沙羅と結婚することを理津に報告。驚きながらも理津から祝福されるが、沙羅の死の運命のことは伝えることができない。沙羅は自ら理津に打ち明けようとするが…。

そんな中みことは、破水した妊婦の救急に駆けつける。原因不明の激痛に耐えながら「絶対にこの子を産みたい」と頑張る彼女に、手を合わせるみこと。しかし、このまま彼女が死んでしまうという最期のビジョンを視てしまい…

引用:https://www.tbs.co.jp/4mari/story/

『4分間のマリーゴールド』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました