『同期のサクラ』9話ネタバレ感想、目覚めたサクラが自信を失い島へ帰る?

前回、同期のみんなが帰った後、とつぜんサクラが涙を流しようやく9ヶ月という長い眠りから目を覚ましました。

目覚めたサクラは今後どうなっていくんでしょうか。

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

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 2019年12月―。サクラ(高畑充希)が9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。
翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。

数週間後。百合(橋本愛)に付き添われ退院したサクラは、同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。

一方、リハビリの様子を見に来た葵(新田真剣佑)と話したサクラは、副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。いまだにサクラに思いを寄せつつも百合との関係にけじめをつけたいと悩む葵にサクラはなんの助言もできず……。

職を探すサクラは蓮太郎(岡山天音)と共にかつて同期でよく集まった喫茶店の後にできたネットカフェへ。仙台でボランティア活動をしている菊夫(竜星涼)とネット電話で通話したサクラは、菊夫がNPOの代表になってほしいと頼まれて悩んでいることを知る。助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で電話は切れてしまう。蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちがわかると話し……。

営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。妻のすみれ(相武紗季)に相談した方がいいと話すサクラだが、蓮太郎はすみれに心配させたくないので秘密にして欲しいと頼む。

自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い一歩先を行く同期たちをまぶしく感じるサクラ。その夜、履歴書を書いていたサクラのもとにすみれが様子を見にやってくる。蓮太郎の秘密をバラすまいと焦るサクラをお見通しのすみれは、嘘がつけないサクラの就活がうまくいくか心配するが……。

そして、再び建設会社で働くためサクラの就活の日々が始まる。しかしすみれの心配通り、花村建設を解雇された経緯を正直に話すサクラは軒並み面接で落とされてしまう。貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら就活を続けるサクラはだが、同期の悩みを聞こうと、鍋パーティに誘う。当日、一人準備をするサクラの元に、同期から次々と欠席の連絡が。そして、自分たちで問題を解決していく同期に無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する・・・。

引用:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/08.html

登場人物・キャスト

北野サクラ … 高畑充希
月村百合 … 橋本愛
木島葵 … 新田真剣佑
清水菊夫 … 竜星涼
土井蓮太郎 … 岡山天音
火野すみれ … 相武紗季
黒川森雄 … 椎名桔平
脇田草真 … 草川拓弥(超特急)
中村小梅 … 大野いと
北野柊作 … 津嘉山正種
三田タミ … 柳谷ユカ

登場人物についての詳細はこちらからどうぞ

9話ゲスト

島のおばちゃん/梅沢昌代

サクラのおじいちゃんの面倒を見ていた美咲島に住むおばちゃんで、サクラにいつでも島に戻っておいでと話していました。

かつてカホコのおばあちゃんだったことがあったかも・・・

恒松誠二/平泉成

恒松建設株式会社の社長で、面接に来たサクラをすぐに雇うことにしました。

かつてカホコのおじいちゃんだったことがあったかも・・・

宿河原/夙川アトム

サクラがアルバイトをすることになったコンビニの店長で、サクラの忖度しない性格により、お客に土下座することになりました。

かつてカホコのおじさんだったことがあったかも・・・

コンビニ客/山本涼介

コンビニ内で大声で電話で彼女と話しをしていた男性で、その内容に子供には適切ではない内容が含まれていたため、サクラが注意したところ、逆ギレし転倒が土下座することになってしまいました。

『同期のサクラ』 第9話ネタバレ

2019年12月、9ヶ月ぶりに目を覚ましたサクラは天国のじいちゃんに「じいちゃん、さっき聞こえたんはみんなの声ら…。 あん時みんなに会いに行こうとして、私は…。」と心の中で話しかけ、同期の仲間が送ってくれたドアの下からのファックスや、その後の事故のことを思い出すのです。

そして「百合…、葵…、菊夫…、蓮太郎…、みんなに会いてえ」と思うのでした。

その時その4人は病院の廊下を走っていて、やがてサクラの病室に到着し、涙ながらに喜ぶのでした。

平成31年3月末に倒れその後眠り続けたサクラは、目覚めて初めて元号が令和に変ったことも知り「今日は、令和元年12月11日だって。」と看護師に聞いた日付を口にするのです。

しかし9ヶ月も眠り続けたサクラは、身体中の筋肉が落ち凝り固まって、満足に声もだせないでいました。

そんなサクラに、葵は花村建設を解雇されたことを告げ、その後4人はサクラを励ますのでした。

同期の4人にサクラは「ありがとうございます。」と伝え、続けて「みんなから、ファックスみたいな、励ましの言葉が届いた時…、じいちゃんのファックスと同じくらい…、力が湧きました。 だから、私は…、信じあえる仲間と…、たくさんの人を幸せにする建物を…、造るという夢を叶えるためにも……、これからも…、頑張ります。」と伝えたのです。

そしてサクラの言葉を聞き喜ぶ4人に「ただ…、先ほど、私のため、に急いできてくれたのは嬉しいんですが…、病院の廊下は走らない方がいいと思いました。」と話すのでした。

その後目覚めたサクラは、衰えた筋肉や凝り固まった身体を戻すために、リハビリを続ける日々を送るのです。

そんなある日病院を退院し、百合と共に部屋に戻って来たサクラは自分の部屋に家具が置いてあることに「どうしたんですか?これ」と驚くのです。

すると百合が「一応、最低限の家具入れといた。」と言い「びっくりしたわよ~、大家さんに事情を話して部屋に入ったら、AIスピーカーしかないんだもん。」と告げ、家賃も今月分まで払っておいたと伝えるのでした。

その後百合は、働きながら子供を育てるのは保育園も見つからず育休取ったら会社で嫌な顔されるしと大変だとサクラに伝えます。

そして「私ね、この際だから会社辞めて起業しようかなって迷ってて。」とサクラに話すのです。

「会社をつくるんですか?」と尋ねるサクラに、百合は「働く女性が気軽に預けられる託児所をつくりたくて、実は いろいろ調べてるの…。 もちろん この会社にいたほうが給料もいいし、楽なのは分かってるんだけど、やっぱり自分の居場所じゃない気がするんだよね、何か。」と告げます。

そして「ああ、ごめん…。こんなこと言ったらサクラにまた怒られちゃうけど…、まだ自分の居場所を探してるのかって。」と話すと、サクラは「いえ、前と違って、百合が真剣に悩んでることは分かりますから。」と答えるのでした。

続けて百合は「でもなかなか決断する勇気がなくて…。この子に苦労かけるわけにもいかないし。」と告げるとサクラは「葵君に相談したらどうでしょうか?」と言い「夢ちゃんのパパなんでしょ?」と告げるのです。

すると百合は「あぁ、でも結婚する気ないの、あいつとは。」と答えるのです。

サクラが「どうしてですか?」と尋ねると、百合は「それは…、 葵は、今でもサクラのことが好きみたいだし。」っと答えるのでした。

別の日にサクラがリハビリをしていると、突然葵がやってきて、リハビリを頑張り過ぎているサクラに「焦らずじっくりやれよ、日にち薬って言葉もあるし。」と告げると、サクラは「日にち薬?」と聞き返します。

葵は「過ぎて行く一日一日が薬になるってこと。」とサクラに伝えるのでした。

その後帰ろうとする葵を、サクラがリハビリがてらに送っていくと、葵が「あっ、そういえば、黒川さんが副社長になって、新しいプロジェクトを立ち上げたんだけど、そのメンバーに選ばれてさ。」とサクラに告げます。

「すごいじゃないですか…。社長への道、まっしぐらですね。」とサクラが話すと、葵は「いやいや、毎日大変でそんな余裕ないよ。」と言い「プライベートの方はもっと大変だし。」と続けたのです。

「もしかして…、百合のことですか?」とサクラが尋ねると、葵は「結婚しようって言ったんだけど、あっさり断られちゃってさ…。でも、このままでいいのかなって…。 まあ、あいつには俺が必要ないってことなのかな?」と話します。

サクラは「それは…、私には、難しすぎます。ただでさえ、結婚や恋愛は、苦手分野なので。すいません。」と答えるのでした。

サクラたち同期がかつてよく通っていて、リクエストをすればなんでも作ってくれたリクエスト喫茶は、店主の三田タミが店を畳んでからはネットカフェ・リクエストとなっていました。

そこのネットカフェで、サクラは蓮太郎の手を借りながら仙台の菊夫とビデオチャットをするのです。

そこで菊夫は「いつもボランティア活動しているNPO法人の事務所にいるんだけど、ここのみんなに代表になってくれって言われちゃって…。サクラも知ってるけど、応援する方が向いてるからさ、俺。」と言い「でも、みんなに臨まれているんでしょ?」と話すサクラに「無理だって、ひとの先頭に立つ自信なんか全然ないし。 失敗したらどうするんだよ。」と伝えるのです。

その後菊夫は他のスタッフに呼ばれて行ってしまったため、そこでビデオチャットは終わりとなりました。

すると今度は蓮太郎が、すみれと結婚して、つくしの父親になった途端、両肩に責任がずっしりとのしかかってきていると言い、さらにもう一人子供ができたことをサクラに伝えたのです。

「えっ、あっ…、すみれさんおめでたなんですか?すごいじゃないですか。」と驚くサクラに蓮太郎は「それはうれしいんだけどさ…。実はクライアントが理不尽な要求ばっかりするもんで、いいものを造るためなら、はっきりノーって言うべきだって上司に言ったら、この前突然営業部に行けって言われて。」と悩みを話すのです。

そして「設計ができないなら思い切って新しい就職先探そうと思うんだけど、すみれさんもこれから産休取らなきゃいけないから、そうもいかなくて。」と告げます。

「すみれさんに相談したらいいんじゃないでしょうか?」と話すサクラに、蓮太郎は「まだ安定期じゃないから、余計な心配かけたくないし。」と伝えるのでした。

そんな夜、すみれが「いろいろ料理、作り過ぎたからお裾分け。」と食べ物を持ってサクラの部屋を訪ねてきました。

すみれが「どう?体調の方は?何かつらいことはない?」とサクラに尋ねると、サクラは心配をかけまいと、自分は大丈夫だということを早口でまくし立てます。

すみれが「なんでそんな早口なの?心配かけまいとして、また一人で苦しんでない?」と尋ねると、サクラは「そういえばすみれさん、妊娠なさったんですってね、。おめでとうございます。」と伝えたのです。

そして「蓮太郎君も喜んでいました。」と告げると、すみれは「他に何か言ってなかった?彼?」サクラに尋ねるのです。

サクラが何も聞いていないことを早口でまくしたてると、すみれは「サクラ、あなた嘘つくと早口になるんだ。」と告げるのです。

続けて「蓮太郎が営業に行けって言われたことぐらい知ってるし。人事にいればそれぐらいすぐ分かるのに、隠そうとするんだから蓮太郎も。」と言い「すみれさんに相談した方がいいんじゃないかと言ったんですが。」と話すサクラに、すみれは「どうせ、こっちに気を使ってるんでしょ?そんなことする必要ないのに。」と話すのでした。

そして「すみれさんの方からそう言ってあげてくれませんか?」とサクラが伝えると、すみれは「やめとく、あいつも大人なんだから。 自分で考えて、結論出した方がいいし。」と答えるのでした。

その次の日から色々と再就職試験を受けるサクラでしたが、次々と不合格の連絡が届くのです。

預金も底をついたサクラはコンビニでバイトをしながら、再就職先を探すことにしたのでした。

中々再就職が決まらない中、部屋に戻ったサクラは天国のじいちゃんに「じいちゃん…、みんなに会いてえ…。でもみんな、今いろいろ大変らっけ、邪魔すっと悪ぃすけ…。 そうら、せめてみんなの悩みを解決できねえか考えてみっか。 今私にできんのは、そんげぐれぇしかねえすけ。」と話しかけるのです。

そんな中、サクラは同期の4人を鍋パーティーに誘うのでした。

鍋パーティー当日、サクラは4人の悩みにそれぞれアドバイスする答えを用意していました。

百合には「百合…、昔から自分の居場所を探して悩んで来た あなただからこそ、自分が出した答えを信じてほしい。  あなたがいたいと思った場所が、あなたの居場所になると思うから。」と言うアドバイスを用意していました。

また蓮太郎には「蓮太郎君…、このままだと昔みたいに、1人で悩んで苦しむだけだと思う。 素直に すみれさんに助けを求めたら? きっと あなたのことを応援してくれるから。」と用意してました。

菊夫には「菊夫君…。誰よりも ひとを応援したいという気持ちが強いあなたが先頭に立ったら、 その背中を見てみんながついて来ると思う。 だから失敗を恐れず、チャレンジしてみたら?」と用意してました。

最後に葵には「葵君…、百合が 「結婚しない」と言ったのは、本当は あなたに余計なことを考えずに社長を目指してほしかったからじゃないかな? あなたが 本当のリーダーになれる人間だと思ったからこ、そ重荷になりたくなかったのよ。」とそれぞれ言葉にしながら鍋の準備をしていたのです。

鍋の用意ができた丁度その時百合が訪ねてきました。

サクラにケーキを渡した百合は、サクラに「あ~ごめん、サクラ。 実は今からどうしても出たい起業セミナーがあってさ…、パスしていいかな?」と伝えます。

続けて「私決めたんだ、会社辞めるって。どこが自分の居場所か悩むより、私が行くところを自分の居場所にすればいいんだって思ったから。」と、百合はサクラが用意していたアドバイス通りの答えを自分で見つけていたのでした。

続いて蓮太郎からサクラのスマホにキャンセルの電話が入ります。そしてサクラに「今から俺、会社に退職願出すことにしたからさ。」と伝えます。

「でも、すみれさんには?」と尋ねるサクラに「相談した。 1人で悩んで変な結論出しちゃマズいと思ったからさ。 そしたら、私やつくしのことは気にせず、蓮太郎の好きにしていいよ。っていってくれて。」と蓮太郎もサクラが用意していた言葉通りに自分で解決の道を見つけ出していたのでした。

やがて菊夫よりサクラのスマホにテレビ電話の着信が入りました。そしてサクラに「俺、やることにしたよ、代表。 みんなの先頭に立つんだから、ちゃんとしなきゃとか考えず、今まで通り、みんなを応援したいって気持ちを持ち続ければいいかと思って。だから失敗を恐れずにチャレンジしてみる。」と菊夫もサクラが用意していた言葉通りの解決方を自分で見つけ出し、鍋パーティーを欠席すると告げ電話を切るのでした。

菊夫との電話と切ると、部屋をノックする音が聞こえ、ドアを開けるとそこには葵が立っていました。

葵はみんなが来れないということを聞いて「やっぱ…、今日はやめとくわ。」と話します。

「どうしてですか?」と尋ねるサクラに葵は「なんか、俺もうサクラのこと吹っ切らなきゃなと思って。」と言い「それに、俺なにか、百合の気持ちが分かった気がして。 もしかしたらあいつ、自分たちが重荷になりたくないから、あえて結婚しないて言ったのかなって。 だったらもう悩むのやめて、これからはサクラにも言われたような、本物のリーダーになるように頑張ろうかなって。」と伝えるのです。

葵までサクラが用意していたアドバイス通りの解決策を自分で見つけ出していたことから、さくらは天国のじいちゃんに「じいちゃん…、サクラがいねても、みんな自分で悩みを解決していたてぇ…。サクラよりずっと大人らし、自分で探した道をしっかりと進もうとしてっかね。 そらろも私は・・・・。」と心の中で話しかけるのでした。

そんな中コンビニのバイト中に、大声でスマホで話しているお客に対しサクラは「すいませんが、大きい声で電話するのは、やめていただけますか? 他にもお客さんがいらっしゃいますので…。あまり小さなお子さんに聞かせられない内容でしたので。」と注意するのです。

するとその客が逆ギレし、店長に土下座して謝らせ動画まで撮影するという騒ぎになったです。そのためサクラはそのコンビニをクビになってしまいました。

そんな時サクラのスマホに島でじいちゃんの面倒を見ていたおばちゃんから電話がかかってきたのです。

おばちゃんは「サクラちゃん、島のみんなは怒ってんだすけね。」と言い「な~して東京に戻ってから全然連絡よこさねんだってぇ。」と話します。

サクラが「わ~りぃかったね、おばちゃん。 いろいろあんたんだて。」と話すと、おばちゃんは「いいけ…、うちらにもう橋は架からねえって言ったの気にしてんだったら、それは間違ってぇて。 みんな今でもあんたのこ、家族らと思ってんだすけね。 何かあったら、いつ~でっも帰って来んだれ。」と伝えたのでした。

おばちゃんからの優しい言葉を聞いたサクラは田舎に帰ることにしました。

同期の4人をネットカフェ・リクエストへと呼び出したサクラは「みなさんご心配をおかけしましたが、実は新潟の建設会社に就職が決まりました。いい機会だし地元のインフラ整備に貢献しようと思います。みなさんに負けないようにあちらでも粉骨砕身頑張りたいと思います。みなさんとお別れするのは大変寂しですが、じゃあまたいつか。」と棒読みの早口でまくしたてるのです。

すると菊夫が「本当かサクラ」と言い、蓮太郎が「おめでとう頑張れよ。」と告げると、百合が「とでも言うと思った?あたしたちが…。」とそれまでの笑顔から、突然厳しい顔になります。

続けて葵が「嘘ってバレバレなんだよ。」と言い、菊夫が「めっちゃ早口になってるし。」と告げると、蓮太郎は「わっかりやすいんだから。」と話すのでした。

同期たちがこれからどうするんだと尋ねるとサクラは「じいちゃんが残してくれた家を守りながら、高齢化が進んでる島の人たちに、今までの恩返しをしながら生きていこうかと…。」と伝えます。

そして「私は今回のことで、自分がいかに何もできない人間か思い知らされました。 何の資格もないし、技能もないし、手に職もないし、運転も…。 家事だってろくにできないし。 島を出て、東京に来てから10年…。 私はただ、文句ばっかり言って来ただけなんです…。 みなさんと比べて、なにも成し遂げていないんです…。 やっぱり、私みたいに忖度できない人間は、東京には合わなかったんです…。 じゃあ、またいつか。」と告げリクエストネトカフェを去って行ったのです。

片づけを終え部屋を出て島へ帰ろうとして部屋を出たサクラの前に同期4人が現れ「連れて行きたいところがあるの。」と百合が告げたのでした。

4人が連れて行った場所は、10年前・新人研修の時にサクラが本当に社長賞を取るべきだと言っていた保育園の建設工事現場でした。

当時サクラがほめてくれたおかげで、この保育園を設計した人物はこれを建てるのが夢になり、10年かけて建設が始まったというのです。

そして葵が「サクラは自分は何も成し遂げられてないとか言ってたけど、お前がやって来たことは、こうやってもう土台がしっかりできてんだよ。お前が灯した火は誰かの心で燃え続けてんだよ、今でも。」と告げます。

続けて菊夫が「俺たちの、ここにっも。まだまだ完成途中だけど、お前が築いたものがあるんだよ…。それなのに、それをつくったお前がほっといて逃げるつもりかよ…。それじゃ、ここまで造ったものを建設中止にするようなもんじゃないのか?」と訴えます。

さらに百合は「サクラ、私にこう言ったじゃない。 百合さんと友達になりたいのは、あなたの言ってることに嘘がないから、信用できると思ったからです。 って…。 そんなあんたが自分に嘘つくの? それじゃあ本当に友達じゃなくなるよ私たち。」と伝えます。

菊夫は「サクラ、俺にこう言ったよな。 大人になるって、自分の弱さを認めることだ。 って。 お和えも今大人になろうとしてるって思えばいいじゃないか。」と告げます。

続けて蓮太郎が「俺にはこう言った。 蓮太郎君は今自信をなくし、自分の欠点ばかり気にして、自分の長所を見ようとしてないだけです。って。 俺にはどんなに時間がかかっても、諦めない粘り強さがあるって…。 それって、全部お前のことだと思うけど、俺。」と訴えます。

さらに葵が「俺にはこう言ったよな。 あんたしゃべんなきゃなんお価値もないよ。って…。 素晴らしい才能があるのに、そんな言葉を失ってどうするの?って…。お前こそ…、人にできないような建物を造る素晴らしい才能があるのに、それを捨ててどうすんだよ?」と伝えます。

そして百合は「自分は何もできないとか言ってたけど、サクラは人を幸せにする建物を造ることにしか興味がないから強いの…。 他になにもできないから、すごい能力を発揮するの。」と告げるのでした。

蓮太郎、菊夫そして葵はは次々と「サクラの故郷にもう橋は架からないけど、お前は俺たちの心に橋を架けてくれたじゃないか。その橋は何があっても絶対崩れないぞ…。 違うか? この建物が世界に1つだけしかないように、北野サクラも世界で1人しかいないんだから。」と訴えるのでした。

するとサクラは「お前には、自分にしかできないことがある…。 大人になるとは、自分の弱さを認めることだ…。 本気で叱ってくれるのが、本当の友だ…。 つらい時こそ、自分の長所を見失うな…。 大切なのは、勝ちより価値だ…。 人生で一番つらいのは、自分に嘘をつくことだ…。 桜は決して枯れない。たとえ散っても、必ず咲いて、沢山の人を幸せにする…。 みんな…、 じいちゃんがファックスで送ってくれた言葉なんです…。 それを全部、今みなさんに言われたような気がしました。」と伝えます。

そしてサクラは「私には夢があります…。 いつか、この素晴らしい仲間と、たくさんの人を幸せにする建物を造ることです…。 私には夢があります…。 天国で見守ってくれてるじいちゃんに…、 今日もサクラは頑張ってるよって、毎日胸を張って報告することです…。 私には夢があります…。 ふるさとに架けたかった橋に負けないような橋を、これから出会う人たちの心に、架けることです…。 それだけは諦められないので、 私は…、 これからも、北野サクラであり続けます…。」と話し、「じゃあ、また明日。」と告げて帰っていくのです。

しかしあることに気付いたサクラはすぐに戻ってきて「大事なことを忘れていました。みんなで写真を撮りましょう。」と告げ、同期5人で写真を撮るのでした。

そんなある日、さくらは天国のじいちゃんに「じいちゃん、サクラはもうどんげことがあっても、弱音を吐かねえれ。 こん世界に、私を必要としてくれる人がいると信じてっけ。 今日も頑張っけねえ。 いってくっれ。」と心の中で話しかけて部屋を出て、再就職の面接へと出かけて行くのでした。

その日面接先の恒松建設工業株式会社で、花村建設を解雇となった経緯をそのまま話したサクラに、同社の恒松誠二社長は「いつから、来てもらえますか?」と採用を告げるのでした。

するとそこへ、花村建設の副社長に出世した黒川が訪ねてきて、復活したサクラを見て「お前にいいニュースと悪いニュースがあるんだけど、どっちから聞く?」と尋ねます。

「どちらでも結構です。」と話すサクラに黒川は「う~ん、じゃあ悪いニュースはな…。 もしお前がここに就職するんなら」と言い恒松社長に目をやり「御社との契約は打ち切らせていただきますが、よろしいでしょうか?社長。」と告げるのです。

恒松社長が「いや、それは…。」と言い、サクラが文句を言おうとすると黒川は「あ~、文句言う前に、いいニュースを聞け。」と伝えます。

「何ですか?」と尋ねるサクラに、黒川は「花村建設へ戻ってこい…。 俺の下で働かないか?北野」と仕事のオファーをするのでした。

ようやく目を覚ましたサクラでしたが、会社へ行けなくなってからの引きこもり生活や、意識を失ってからの9ヶ月間ですっかり世間からサクラは取り残されてしまいました。

そのせいですっかり自信を失ったサクラが島へ帰ろうとするところを、同期たちの励ましで踏みとどまり、再び東京で頑張って行くことを決めたサクラでした。

今回も同期の絆により前へ踏み出すことができたと言う感動的で、面白かったストーリーでしたが、サクラが言っていた自分には何もなく、何もできないと言っていたことの回収がキチンとできていない感じを受けました。

サクラと言えば、自分自身の考えを貫き、周りに全く忖度しない人物ということですが、何かを生み出すとか創り出すということはこれまで描かれていなかったように思います。

なので、サクラが言っていた通り、「私はただ、文句ばっかり言って来ただけなんです。」と言っていたのは正しいのではないでしょうか?

もっとサクラの建物の良し悪しを見極める目や、その建物をもっとより良くすることができるのかどうかを感じる力、良いものにするためには妥協しない姿勢やそのアドバイス力などをもっとアピールしていたら、見ている側もサクラの本来の良さを再確認することが出来て東京に残るという選択もすっきり納得できるのでは?と感じてしまいました。

そして一番納得がいかないのが鍋パーティーですね。

百合がみんなに連絡しておくと言っていたので、少なくとも自分が絶対に大丈夫な日を選ぶべきだと思いますし、しっかり段取りしておくべきだったのでは?と思ってしまいますが・・・

今回はカホコ時代のおばあちゃん役だった梅沢昌代さんと、その旦那さんでおじいちゃん役を演じた平泉成さんのほか、以前出演していたせっちゃん役の西尾まりさんの旦那さん役で、いとちゃん役の久保田紗友のお父さんを演じた夙川アトムも登場し、カホコメンバーも随分登場しました。

両親役の時任三郎さんや黒木瞳さんは無理にしても、カホコの残された親族の中島ひろ子さんや佐藤二朗さん、濱田マリさんあたり最終話で登場したりしないんでしょうかね?

それと、現社長(西岡德馬さん)の奥さん役とかで三田佳子さんが出演すれば面白いでしょうね。

次回いよいよ最終回となりますが、あらすじを見る限りまたサクラが変な方向へ行きそうな感じを受けますが、最後はどうにかハッピーエンドに期待したいと思います。

 2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。

その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。
問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。

新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。

同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。

そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。

サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。

引用:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

『同期のサクラ』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。

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