『4分間のマリーゴールド』10話最終回ネタバレ感想、沙羅の運命は?

赤信号で停車していたみことと沙羅が乗る車に、正面からトラックが突っ込んできたため、沙羅は血を流し、意識を失ってしまいました。

この事故が、これまでみことが視てきた沙羅の運命の原因なんでしょうか?今回全てが明らかになります。

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

突然の事故に遭い、みこと(福士蒼汰)の必死の救命措置にも関わらず昏睡状態に陥った沙羅(菜々緒)。みこと、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日は刻々と近づいていく。
帰国した母・理津(麻生祐未)は、沙羅の状態を知り悲しみに暮れるが、その悲しみを見せず、みことら兄弟たちを懸命に励ます。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に広洋(佐藤隆太)にあるものを託していたことを知り…。

「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、奇跡を起こすことができるのか!?
沙羅の命はどうなるのか? ついに沙羅の運命の日が訪れる…!!

引用:https://www.tbs.co.jp/4mari/story/ep10.html

花巻みこと … 福士蒼汰
花巻沙羅 … 菜々緒
花巻廉 … 桐谷健太
花巻藍 … 横浜流星
花巻理津 … 麻生祐未
江上良平 … 三浦誠己
磯辺健太 … 西村元貴
上田祐樹 … 伊藤あさひ
阿部志乃 … 関水渚
遠藤琴 … 鈴木ゆうか
高木静香 … 西尾まり
原田治 … 橋本じゅん

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第9話ゲスト

沙羅の執刀医/小市慢太郎

事故で運ばれてきた沙羅を執刀した医師で、兄弟たちに沙羅の現状を伝えました。

千冬/磯山さやか

廉の元カノで現在は老舗旅館の女将をしています。前回廉からの告白を受け、元カノから今カノになったハズですが、その後どうなったかは不明です。

トラックに正面衝突されたみことが目を覚ますと、隣で沙羅が意識を失っていましたが、まだ息がありました。

ガソリンの臭いがしたため沙羅を車から離し安全な場所に横たわらせ、トラックの運転手の安全を確認したみことは、救急車を呼ぶのです。

その後沙羅の様子を見に行くと、沙羅は「みこと…、大好き…。」と告げ、そのまま心肺が停止してしまうのです。

急いでみことが心肺蘇生術を行っていると、やがて救急車が到着し大急ぎで病院へ搬送されたのでした。

沙羅の緊急手術を行っていると、廉と藍が駆けつけてきて、みことにトラックが突然突っ込んできたという話を聞きます。

その時沙羅の手術が終わり、手術を終えた執刀医は兄弟たちに「左側頭部損傷による、急性硬膜外血腫で、緊急手術を行いました。心肺機能は回復しました。が、依然危険な状態は脱していません…。他のご家族がいらっしゃるようでしたら、至急ご連絡をお願いします。」と伝えるのでした。

みことは沙羅をこんな目に遭わせたのは自分だと謝り、藍は自分が美術館のチケットをあげたせいだとそれぞれ悔やみますが、廉は2人に「やめろ。」と告げ「もう、誰のせいでもねえ、オマエはオマエで精いっぱいやってる。運命のことがわかってから、沙羅のためにずっと…。今はとにかく信じて待つしかねえ。」と伝えるのでした。

依然沙羅の意識は戻らず、3日過ぎた沙羅の病室に母の理津が帰国し現れました。

理津はずっとつきっきりだったみことに帰って休むように強く訴え、みことは家に帰って休むことにしたのです。

職場で落ち込む廉を同僚の原田が励まします。

一方、落ち込みながら藍が歩いていると突然琴が脅かし「空気読んで。」と話す藍に、琴は「いやだ。藍君には元気でいて欲しいんだよ。落ち込んでたって沙羅さんは元気にならないでしょう?」と話します。

「そんな琴みたいに単純にいかないよ。」と話す藍に、琴は「強がりでもいいから、元気でいた方が、沙羅さん喜ぶと思うよ。」と告げると、藍は「うん、ありがとう。」と感謝するのでした。

病室で理津が、自分の撮った写真を沙羅に見せようと話しかけていると、そこに広洋がやってきて、沙羅に「目を開けな、師匠の写真楽しみにしてたろう。 ほら、寝てたらもったいないぞ。」と話しかけるのでした。

そんな中、落ち込むみことを藍は買い物に突き合わせ、沙羅との買い物のことを話します。

廉は子供の頃のように、みことをバイクの後ろに乗せ、神社にお参りに行きみことに「沙羅にバイクを禁止されている」ことを伝えます。

みことが沙羅に怒られるよ。と話すと、廉は「望むところだ、早く目を覚まして叱り飛ばして欲しい」と話すのでした。

その日の夜、沙羅を除く家族全員で久しぶりに楽しく食卓を囲み、母・理津は「あとはあの子が起きるのを、信じて待ちましょう。」と話すのでした。

沙羅の事故から1ヶ月が過ぎ季節は8月・夏本番となりました。みことは救命の仕事に戻ることになったのです。

みことが沙羅の病室へ行くと、理津が沙羅の爪を切っていて、沙羅に「ベッドに寝たきりなんて、あんたらしくない…。行きたい国、描きたいもの、たくさんあるんでしょう。代わってあげたい。」と泣きながら訴えるのでした。

そんなある日母親から息子と連絡がとれないという通報が入り現場に到着すると、息子の林田は睡眠薬を多く飲んで寝ていました。

その後目を覚ました林田が大丈夫だと話したので、隊員たちは署へ戻ることになったのです。

するとみことが屋上を歩く林田を見つけたため、あわてて屋上へ駆け上がると林田が飛び降りようとしていました。

「すいません、仕事に疲れてしまったんです。俺ホント色々ダメで、どうしてこんなクズが生きているのか」と林田が話すと、みことは「理由なんか、なくてもいい。生きてください。逃げてもいい。全部捨ててもいいから、ただ生きてください。自分から命を捨てるなんて、しないでください。」と告げ、林田の隙をついて彼を引き戻したのです。

それでも死のうとする林田に、みことは「生きたいのに、死ぬかもしれない命だってあるんだぞ。」と告げ「命を捨てないでください。生きてください。どうか生きてください。」と伝えるのでした。

そんなみことに隊長の江上は「君は俺の指示を無視した。さっきのアレは我々の仕事じゃないだろう。休め、私情を挟まれると救命に支障が出る。そんな人間は、この隊には必要ない。」と告げるのでした。

家へ戻ったみことは「あの日から俺は、ずっと自分を責めてる。好きな人も救えないのに、救急隊なんかやってる資格ないよ。」と告げます。

廉が「みこと、やめろ…。まだ運命が決まったワケじゃねーだろう。」と話すと、みことは「本当は運命なんて買えられないと思ってるんじゃないの?俺が沙羅のためにしてきたことなんて全部無駄だったんだよ。」と投げやりになっていました。

すると母の理津がみことに「しっかりしなさい。」と言いみことの頬にビンタするのでした。

落ち込むみことが灯台にいると広洋がやってきて、沙羅に万一のことがあった時に渡してくれと言われていた手紙をみことに渡し「沙羅は生きてる。だから本当はまだ渡したくないんだ。でも今のみーくんを救えるのは沙羅しかいないんじゃないかって、そう思うから。」と伝え去っていくのでした。

その手紙には「みことへ、この手紙を読んでいるということは私はもう…。なんて手紙を自分が書くとは思わなかった(笑)。みこと、ありがとう。 みことが私の為にしてくれたこと、その気持ちも全部思い返して、その一つ一つがあったから、今の私がある。私は今、本当に幸せだよ。だから、どんな運命を迎えたとしても、私を助けられなかったなんて思わないで。 もし、どうしてもそう思って悲しいなら、これからもいろんな人を、いっぱい助けてあげて。 あの絵は、そんな想いで描いたんだ。」と書いてあったのです。

みことは急いで沙羅の部屋へ行き、沙羅が書いていた絵を見ると、その絵は救命士のみことが、マリーゴールドの花束を手に持っている絵でした。

そして手紙には続けて「マリーゴールドの花言葉は、生きるって言う意味もあるんだよ。 みこと、ありがとう。 大好きだよ。 沙羅」とあったのでした。

その手紙を読んだみことは、再び救命救急士として働く気持ちを取り戻し、職場へと復帰を果たしたのです。

その間も、日々沙羅の誕生日は近付いて行っています。

沙羅の誕生日まであと一日となったその日、みことは仕事へ出かけ、翌朝勤務明けに病院へ向かうと家族に伝えます。

そんなみことに母・理津は、「わかった。じゃあ私たちは病院で待ってるから。」と伝えるのでした。

翌朝みことは、沙羅の誕生日に毎年買っているマリーゴールドの花束を手に病室を訪れるのです。

病室の外には廉と藍、そして広洋がいて、みことを見ると3人とも立ち上がります。

廉はみことに「おまえはずっと沙羅のそばにいてやった。全力で大事にしてやった。あいつは幸せだよ。」と告げます。

すると病室から母・理津が顔を出し、「みこと・・・、沙羅が・・・。」と告げたため、兄弟たちはあわてて病室へと飛び込んでいくのです。

みことが病室に入ると、医師が沙羅の容体を確認していて、その横には沙羅の誕生日ケーキがありました。

その光景を目にしたみことは、かつて自分が視た沙羅の運命の光景がフラッシュバックするのです。

やがて担当医が家族の方を向き「傷病者が助かる確率は、呼吸が止まってから、どれだけ早く心肺蘇生を始められたかで決まります。彼女は幸運でしたね。あなたがそばにいたから。」と伝え去っていくのです。

医師が病室を出て行くと、沙羅はゆっくりと目を開けたのでした。

その1年後、みことは沙羅と結婚式を挙げました。そしてその5年後、兄弟みんなで花火をする沙羅の横には、みことと沙羅の子供がいるのでした。

ここまでエピソードが原作と少しずつ変わっていたり、廉や藍の恋愛模様や突然みことの能力がなくなったりなど、オリジナルストーリーで進行している部分も結構ありましたので、もしかしたら沙羅がこのまま亡くなってしまうと言う原作と真逆な終わり方もあるのか?とも思いましたが、最後は原作通り沙羅が目覚めてホッとしました。

しかし、今回の自殺しようとしていた人をみことが助けたエピソードで、なぜ隊長にあそこまでみことが責められ、休みまで取らされたのかイマイチよく分かりませんでした。

みことが死についてナーバスになり過ぎて、冷静さを保つことができずにいたということを描きたいなら、もっと別な方法があったと思いますし、原作での自殺を助けるエピソードは、もっと違う意味があったので、ここで使うのはもったいなかったですね。

また結婚式を原作通りにやるのだったら、沙羅が目を覚ました時の演出も原作に近い感じに沙羅が亡くなったんじゃないかともっと思わせた方が、より感動的だったでしょうね。

そして、せっかく廉や藍の恋愛エピソードをやったのですから、あれから廉は金沢へ行ったのかや、進学後の愛と琴についても触れて欲しかったですね。

ただ、ラストで2人に子供がいて幸せそうな姿を見ることができたのは、良い終わり方だったのではないでしょうか。

さて、次回2020年1月度のこの枠はこやす珠世さんの漫画原作「病室で念仏を唱えないでください」です。この作品も非常に面白いので、どう実写化していくのか非常に楽しみです。

『4分間のマリーゴールド』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。

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