知らなくていいコト10話・最終回、ネタバレ感想、考察、2回も俺のこと振るなよ

2020年3月9日(月)編集長が各々の原稿に的確な修正指示を出し、小野寺の記事タイトルを修正するよう、ケイトに指示するも、黒川は「ケイト、病欠です。昨日の午後も早退しまして。」と伝えます。

その頃ケイトは、ドイツのローテンブルクのホテルにチェックインし、乃十阿の息子・戸倉聡が出演するピアノソロコンサートのビラを見ていたところ、尾高から電話が入ったのでした。

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

ドラマ『知らなくていいコト』あらすじ、吉高由里子が記者に挑戦
2020年の日テレ1月期ドラマは吉高由里子さんが、週刊誌の記者として数々のスクープを世に送り出すというお仕事系ヒューマンドラマです。そんな日テレ系ドラマ『知らなくていいコト』のあらすじ、登場...

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『知らなくていいコト』 10話(最終話)あらすじ

30年前、乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞いたケイト(吉高由里子)は、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立っていた。

ケイトの暴走を知った尾高(柄本佑)は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが……。

ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く……。

そんな中、帰国したケイトを待っていた岩谷(佐々木蔵之介)は、再び事件の真相についての手記を書くようケイトに迫る。

乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す!

自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見るケイトだが……。

数日後、会議室に呼ばれたケイトは、新しい証拠と共に、母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く……!

その頃、会社を休み続けている野中(重岡大毅)は、孤独の中で、ある決断をしようとしていた。

記者として人として記事を書くことに揺れるケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれる……。

先の見えない二人の関係に意外な結末が待っていた。そして、乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは……。

引用:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/10.html

登場人物・キャスト

真壁ケイト … 吉高由里子
尾高由一郎 … 柄本佑
野中春樹 … 重岡大毅(ジャニーズWEST)
真壁杏南 … 秋吉久美子
岩谷進 … 佐々木蔵之介
乃十阿徹 … 小林薫
黒川正彦 … 山内圭哉
東山秀則 … 本多力
倉橋明美 … 小林きな子
鮫島裕二 … 和田聰宏
小泉愛花 … 関水渚
佐藤幸彦 … 森田甘路
小野寺明人 … 今井隆文

登場人物についての詳細はこちらからどうぞ

ドラマ『知らなくていいコト』あらすじ、吉高由里子が記者に挑戦
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10話(最終話)ゲスト

戸倉 聡 / 橋本淳

乃十阿徹の本妻の息子で、現在はドイツを拠点にピアニストとして活躍しています。

キャンプ場無差別殺人事件被害者遺族 / 山本龍二

ケイトが取材に行ったときに、乃十阿徹の娘だということで、何で妻が死ぬことになったのか、取材じゃなくて説明してくれと訴えました。

『知らなくていいコト』 10話(最終話)ネタバレ

ケイトは尾高に「今、ドイツのローテンブルク」と告げ、乃十阿の息子がピアニストとしてドイツを拠点に活躍していることが分かった時、気付いたら飛行機に乗っていたと伝えます。

「息子に会ってなに聞くんだ。」と話す尾高に、ケイトは「わかんない。」と告げると、尾高は「分かんないのにドイツまで言ったのか?」と話します。

続けて「当時3歳だった息子が何か覚えているワケないだろ。」と言い「そうやって、人を追い詰めるから、乃十阿さんも出て行っちゃったんだよ。締め切りがあるイーストのネタ追っかけてるんじゃないんだから、ちょっと落ち着けよ。」と伝えるのです。

「そうやって、いつも大人の意見言う尾高さん、イライラする。」とケイトが告げると、尾高は「イライラして、暴走して、また怪我したいなら好きにしろ。俺また背中刺されるのイヤだよ。」と告げます。

「背中まだ痛い?」と尋ねるケイトに、尾高は「痛いよ、バカタレ」と怒鳴り電話を切ったのでした。

乃十阿の息子・戸倉聡のコンサートを聞きながら、ケイトは「乃十阿徹の本妻の子、1歳しか違わない。なにそれ、乃十阿徹はどうしたかったの?二つの家庭を両立しようと思ってたの?」と思うのです。

コンサートが終わり、ケイトは後ろから戸倉にそっと近付き「あの…、戸倉聡さんでしょうか?」と声を掛けると、そこに戸倉の息子がドイツ人の妻と共に駆け寄ってきて、仲睦まじそうに話をしています。

やがて戸倉が「なんですか?」とケイトに尋ねたので、ケイトは「えっ…、あっ、素晴らしかったです。」としか言えず、戸倉家族を見送ったのでした。

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帰国したケイトを迎えに来た尾高に、ケイトは歩きながら「乃十阿の息子には3歳ぐらいの子供がいたんだけど、ハリヒメソウをタンクに入れたのが3歳の子供なら罪に問えないでしょ?少年院にも送れない。」と話し始めます。

続けて「じゃあ、なぜ乃十阿徹が身代わりになったの?夫や父親が無差別殺人事件の犯人の方が妻子はずっと不幸なのに。」と告げます。

すると尾高は「そんな風に考える前に、とっさにかばってしまったんだろ。」と答えるのです。

するとケイトは突然立ち止まり「乃十阿の子供は、自分だけのような錯覚を起こしてたけど、全然違った。乃十阿にとって、人生を懸けて守るべき子供は、私じゃなくて、息子の方だった。」と告げます。

そして再び歩き出し「あ~あ、あの人はママのことどう思ってたんだろう?何で私と言う命をこの世に送り込んだんだろう。そんな大切な子供が奥さんとの間に既にいたって言うのにさ。」と話すのです。

すると尾高は「理屈で考えればそうかもしれないけど、そんな風に割り切れないのが人生だよ。」と答えるのでした。

その頃野中春樹はカメの水槽を前にして、既にぶっ壊れていました。

編集部に戻ったケイトから話を聞いた編集長は「そのまま書けよ、面白いじゃないか。」と告げるも、ケイトは「書きたくありません。乃十阿が人生を犠牲にして守った秘密を暴き、罪を犯した自覚もなく、ドイツで幸せに暮らしている息子を窮地に陥れる。それって何の意味があるんでしょう?」と伝えます。

「今まで散々やって来たのに自分の身内のことになるとおじけづくのか?」と話す岩谷に、ケイトは「ドイツで見たあの人の息子を身内だとは感じませんでした。でも、犯罪者にするのは嫌です。」と答えます。

それでも書けという岩谷にケイトは「実は私は殺人犯の娘ではありませんでした。と自分で世間に公表するようで、ぶざまで嫌です。」と告げます。

すると岩谷は「事実の面白さが、そんな問題はかき消すさ。」と言い「乃十阿徹は無実なんだろ?3年前、週刊イーストは乃十阿徹の出所の写真を掲載して、人権侵害だと糾弾された。しかし、乃十阿は無実なのではないかとこの事件を追い続けていたということになれば3年前の汚名も晴らせる。」と話します。

それでも乗り気じゃないケイトに岩谷は「ケイトも尾高も俺の言うことを聞かないなら、この記事は俺が書く。岩谷班を臨時につくってこの事件を洗い直し、乃十阿の別れた家族を調査する。乃十阿自身にも弁護士の見解をあててみる。」と告げます。

「乃十阿は絶対しゃべりませんよ。」と話すケイトに、岩谷は「しゃべらなければ、弁護士の見解として書けばいい。」と伝えます。

「弁護士の先生もそんなこと望んでません。」と言うケイトに、岩谷は「ケイトが書けばあらゆる人は納得する。だけど、ケイトが嫌なら俺が書く。以上。」と告げ、臨時岩谷班を招集するのでした。

その日から臨時岩谷班は、乃十阿徹事件の真相解明についての取材にあたり、さまざまな証拠を集めます。

一通り証拠が集まったところで、岩谷はケイトを臨時班の部屋へ呼び入れるのです。

岩谷はそれぞれの取材結果をケイトに伝えさせます。その中で木嶋が、当時乃十阿の隣に住んでいた住人・柴田から借りた写真をケイトに見せます。

そして「30年前、柴田さんの家族と乃十阿の家族はキャンプに行ってたんだよ。」と言い「気付いたよね、ここ。」と、写真に写っている乃十阿の息子がタンクに何かを入れている箇所を指したのです。

続いて小野寺が「当時、乃十阿の奥さんは、夫の浮気で悩んでいると、相談していたそうです。」と言い夫の愛人には子供までいるようだ。頭がおかしくなると…。情緒不安定で、乃十阿の奥さんは、子供に当たったりもしていたらしく…。」と話します。

続けて「あのキャンプを計画したのは、奥さんの方で、夫婦関係を修復したいと思って提案したのではないかと、昔のママ友は言っていました。」と伝えるのでした。

岩谷はみんなに労いの言葉をかけ「さぁ、これ、どう書くか。ケイトが書くか、俺が書くか。」とケイトに訴えるのでした。

屋上に出たケイトは「ママと私の存在が、乃十阿の奥さんを苦しめていた。そして、事件の引き金になった。あの事件に、私も無関係ではなかったんだ。」と思うのでした。

その日の夜、乃十阿事件の被害者遺族に会った後に尾高のスタジオを訪れたケイトに尾高は「ケイトは書くんだろ?キャンプ場無差別殺人事件の真相。」と告げます。

「まだ分かんない。」と答えるケイトに、尾高は「ケイトは分かってる。お母さんが亡くなってから、今日までのことを書けば素晴らしいノンフィクションになるってこと。分からないと言いつつ、実は書きたいとも思ってる。被害者遺族にだって本当のことを伝えた方がいいと思ってるだろ。」と訴えます。

ケイトは「そうだけど…。ローテンブルクで生きてる息子は何も知らないのよ。突然30年前に人を殺してたなんて知ったらどうなる?ドイツ人の奥さんと、小さな子供はどうなる?」と告げます。

尾高は「それでも真実は書く。それがケイトだろ。曖昧に流されて行くことを美徳としている世の中に、真実はこうなんだって、切り込んでいく技がある。才能があるし、天が与えた使命がある。」と伝えます。

「どうしたの?尾高さん今日、変」と話すケイトに尾高は「いつも同じ顔してたらバカだろ!と言い「ケイトのそばにいると、ケイトの命が削れる音がする。」と告げます。

続けて「俺は削れちゃった部分を少しでっも埋められればいいなと思って来た。ケイトには誰にもできない記事書いて欲しい。息子の居場所は伏せて書けばいいんだし、乃十阿さんだって、いつかきっと、娘の手で無実の証明をされたこと、嬉しく思うよ。」と伝えます。

「そんなにうまくいくかな?」と話すケイトに、尾高は「岩谷さんが書くんじゃダメだ。ケイトが書かないと。ケイトは俺と違うんだから、命削って真実書けよ。」と訴えるのでした。

そして「俺はそういう命削って真実に突き進んでいくケイトが好きなんだ。」と言いケイトを抱きしめ「結婚しよう。」と告げるのでした。

「でも…。」と話すケイトに、尾高は「離婚は承知してもらった。離婚届も、2人ともサインしてあとは出すだけなんだけど、子供のことを話し合ってる。」と伝えるのです。

そんな尾高にケイトは「私も尾高さんが死ぬほど好き。尾高さんが欲しい、全部欲しい。一緒に生きて行きたい。だけど…。 離婚しないで。」と訴えるのです。

続けて「この前高村弁護士が自分の説話してくれてた時に、尾高さん、乃十阿が子供かばったこと、深く共感してたの私横にいてそれが分かったの。親として、一つの命をこの世に送り出したこと、その責任は全うしてね。尾高さんには子供を見捨てないで欲しいの。後戻りして。子供を手放さないで。」と伝えるのです。

そして「後戻りできないよ。」と話す尾高にケイトは「親としての心を失った尾高さんは嫌なの。好きだけど、すごい好きだけど。そんな尾高さん嫌いなの、受け入れられないの。」と言い「尾高さんから言われた言葉、胸に刻んで記事書くね。」と告げ帰ろうとします。

そんなケイトを尾高は後ろから抱きしめ「なぁ、俺と一緒になってくれよ。2回も俺のことを振るなよケイト。」と告げキスをするのでした。

その後ケイトは尾高とのこれまでのことを思い返し、泣きながら乃十阿徹の真実について書き続けるのでした。

一方、尾高が自宅へ帰ると、まだ乳幼児の尾高の子供が泣いていて近くに離婚届が置いてありました。

その離婚届に目を通すと、子供の親権の欄が書き直されており、子供の親権は尾高になっていました。

尾高は泣きじゃくる我が子を抱きしめながら、やがて子供に顔を埋めて泣き出すのでした。

その翌朝、ケイトは泣きながら書き上げた記事を岩谷に見せると、岩谷は非常に気に入り、右トップに入れることを決めたのです。

そんな中突然編集部に野中春樹が現れ、編集長に退職願を提出すると、岩谷は間髪を入れず退職願を受け取ります。

岩谷は春樹に、乃十阿徹は無実だったと告げると、春樹はケイトに「じゃあ僕たち、なんで別れたんですか?」と話すも、岩谷は「ああ、これ受け取った。3月末で退職と言っとく。それまで有休消化しとけ。」と告げ、春樹を帰らせるのでした。

その後ケイトに尾高と別れたことを告げられた岩谷は、尾高のスタジオを訪ね「子供を置いていくってのは、奥さんの復讐戦なのか?」と告げると尾高は「分かりません。」と答えます。

続けて岩谷に「でも、家に帰ってこの子が置き去りにされてるのを見た時、もし、あのまま放置している時間が長かったら、この子が死んでたのかと思うと、やっぱ俺が守ってやらなくちゃなって思います。」と告げるのです。

そして「自分のできる範囲の中で、写真の仕事は続けていきたいと思ってます。」と伝えます。

そして「タイミング悪いんです、俺…。3年前も、今度も」と話すのでした。

その翌朝、岩谷の元へ石森副社長が訪ねてきて、岩谷を待っていました。

別室へ岩谷を呼び、石森副社長は「社長はこの記事にご立腹なんだよ。3年前乃十阿出所のグラビアで叩かれた時のことがトラウマになってんだ。今回も状況証拠だけでこんなことを書いて、遺族が反発したらどうするとビビってらっしゃる。」と告げます。

結局「業務命令に逆らえば、岩谷辺主張は更迭される。真壁ケイトも編集部にはいられない。」と会社に押し切られた岩谷編集長は、記事のボツを決めたのです。

その後ケイトは記事が乗らなかったことで、尾高に「なんだったんだろ、あの激動の一週間。」と言い「私たち戻る?子供、一緒に育てよっか。」と告げると、尾高は「そういうケイト、好きじゃないね。」と言い「ホントタイミング悪いよな、俺たち。そんな気分じゃないよ。今の俺。」と伝えるのでした。

編集部に戻ったケイトは「キアヌに会ってきます。」と黒川に伝え、乃十阿の自転車屋を訪ねます。

そしてボツになったケイトが書いた記事を乃十阿に見せるのです。

その記事は「最後まで乃十阿は、真壁ケイトを娘だと認めなかった。本妻の息子の罪をかぶり、学者としての将来も、人生も捨てて、息子を守り。…その後、乃十阿はケイトがどんなに聞いても、ケイトを自分の子だと認めなかった。それは、ケイトを殺人犯の子供にしたくなかったからだろう。認めないと言うことで、乃十阿はケイトを守ったとっも言える。この世には『知らなくていいコト』がある。乃十阿はそう考えているに違いない。」と締めくくられていました。

ケイトは乃十阿に「これ持っといてくださいません?」と話すも、乃十阿は記事を返してきたため、ケイトは記事をたき火の中に入れました。

2023年4月、なぜか春樹は芥川賞を受賞した人気作家となっていました。

一方週刊イーストでは、ケイトがデスクに、黒川が編集長に、そして岩谷は編集局長にそれぞれ昇進していました。

デスクになったケイトはあいかわらず取材のために外を飛び回っていました。

取材先に向かう途中、ケイトは子供の手を引いた尾高の姿を目にし、優しい顔で微笑んでから、また歩き出すのでした。

『知らなくていいコト』 10話(最終話)まとめ・感想

ついにこの『知らなくていいコト』も最終回となってしまいました。結局誰もが望むような終わり方にできるワケはないので、この終わり方も賛否両論あることだと思います。

今回予想外だったのが、乃十阿の前妻と息子は某ドラマの妻子のように隠れるように生活しておらず、外交官と再婚して幸せになっていたことです。

結果として乃十阿が望んだ通り、自分一人が罪を背負うことによって、家族を守り切りましたね。

一方、今回の尾高は少し事を急ぎ過ぎた感がありました。ケイトが自分の父親の事件について手記を書くかどうかや、自分たちが事件の引き金になっているんじゃないか?と悩んでいる時に、プロポーズするのはちょっとどうか?と感じますね。

そこまでは、ケイトの記者としての本質を鋭く突いて、手記を書くことに傾きかけていたケイトに良いアドバイスをしていただけに、そこから離婚が進んでいると話すのと、プロポーズすると言うのは行き過ぎでしたね。

そして尾高が離婚届を持っていたのは、既に描かれていましたが、もう離婚の話しを切り出し、あとは親権だけって、ちょっと突っ走り過ぎじゃないでしょうか?

尾高夫妻については、スマホでも事務的なメッセージのやり取りが以前描かれていましたから、もしかしたらあまり夫婦関係が上手くいってなかったのかもしれませんし、急に尾高のスタジオに母親を連れてきたりもしてましたので、尾高の妻は以前から不倫を疑っていたのかもしれません。

そんなことから、離婚はサクサク進んだんでしょうけど、結局尾高の妻がまだ乳児の息子を置いて行ったのは何故なんでしょうか?

乃十阿の前妻同様、精神が不安定になってしまったのか?自分の稼ぎで子供を育てるより、尾高と暮した方が子供が幸せになると考えたのか?意地の悪い考え方をしてみると、一旦自分の欄に息子の名前を書いた後、二重線で消してあったことから、尾高だけ不倫相手と何の支障もなく再婚して幸せになって欲しくないと思ったのか?もしくは相手との関係が壊れれば良いと思ったのか?まあいずれにしろ、元妻は、尾高はちゃんと息子を育てていくだろうと考えたのは確かだと思われます。

それにしても、週刊イーストの取材力は凄いですね。あっという間に乃十阿の前妻の行方やご近所さんの証言や写真など、記事に起こせるくらいまで状況証拠を集めるんですからね。

当時も色々なメディアがあちこと取材したんだろうと思いますが、息子が怪しいなんて話は全く出なかったんでしょうかね。

その後泣きながらもケイトが書き上げた記事は、結局世に出ることはありませんでした。

これまで読者の知りたいことを世に出すことが使命だとか言っていましたが、結局は長い物に巻かれてしまいましたね。

まあ社長や副社長を無視して、記事を掲載することもできたんでしょうが、何だかんだ言っても、世の中ってそんなもんだと言うことを描きたかったのかもしれません。

そういった意味では、現実的な展開なのかな?

それでも結局記事が出なくて正解だったと思います。なにしろ、内容的に状況証拠しかありませんし、その記事を書いたのが、話題になっている乃十阿徹の娘だというのであれば、記事が世に出たところで、乃十阿徹もその前妻や息子も、またケイトにも何一ついいことがないでしょうから、今回最後の方にあった、ケイトが書いた記事を乃十阿に見せるシーンだけで十分でしたね。

乃十阿も口には出しませんでしたが、ケイトの記事を見て自分の抱えてきた来たものが、少し軽くなったのではないでしょうか?

そして、記事が世に出なかったことを心から感謝したのではないでしょうか?

それにしても、せっかく小林薫さんに乃十阿を演じてもらったんですから、もう少ししゃべらせて欲しかったですよね。

まあ確かにその存在やちょっとしたしぐさや表情などでも、多くの人に色々語り掛けていたあの表現力は素晴らしかったですけど。

そして、今回一番スッキリしたシーンは、野中春樹が辞表を出してから、編集長があっと言う間に受け取り、有休を与え3月いっぱいで辞めることを決めてしまったことですね。

あそこの流れは、テンポが良くって凄く好きでしたが、今更春樹の「真壁さんを売ったのは僕です。」とか闇落ちする亀が芥川賞をとって30万部も売れるとかは無くても良かったような…

さて、今回でこの『知らなくていいコト』は終わりを迎えた訳ですが、次回のこの枠の日テレ水曜ドラマは、2007年に大人気となった『ハケンの品格』がシーズン2となり、あの大前春子が帰ってきます。いったいどんな内容になるのか、今から楽しみです。

『知らなくていいコト』 見逃し動画配信サービス

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