絶対零度11話・最終話。ネタバレ感想、井沢の妻と娘の殺害犯も判明

いよいよ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』も最終話となりました。

篠田が仕置き人でテロ計画の首謀者と判明した今、小田切はいったい… そして井沢たちは真実の全容を知ることができるのでしょうか?

全話あらすじ・ネタバレはこちらからどうぞ

フジ月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』2020キャスト相関図、あらすじ
2020年のフジテレビ月9ドラマは、これまで3作放送された絶対零度で、今作は前作に引き続き沢村一樹さんが井沢範人として主役を演じる『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』です。前作は2019年4月に、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェス...

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』11話・最終話あらすじ

井沢(沢村一樹)たちは、テロ計画の黒幕と思われた水島歩の正体が篠田(高杉真宙)だったことに気づく。

そのとき、ミハンが加賀美(柄本明)を危険人物として検知した。

26年前、映画館で起きた神経ガステロの際に、犯人の息子である歩を救った加賀美は、彼にミハンのことを話していた。

加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら生きてきた歩は、ミハンに強くひかれ、この世から犯罪をなくしたいという思いに囚われて暴走したのだ。

加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を自らの手で葬るためだった――。

加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している病院へと向かっていた。

井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆けつけるが――。

山内(横山裕)は、クラッカーの諏訪(松尾諭)が刺殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川(マギー)らに合流する。

そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、そして小田切(本田翼)の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が仕掛けられていたことを山内に告げる。
無線で香坂(水野美紀)を呼び出し、射殺したのも篠田だった。

小田切は監察官から聴取を受ける。香坂の死で自分を責めていた小田切は、警察を辞める決意をする。

そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。篠田は、元傭兵の里谷(高岩成二)と行動を共にしていた。

篠田がまだ爆弾を所持していることを知った井沢たちは、すべてを終わらせるために動き出す――。

井沢と篠田が対峙したとき、一体何が起こるのか――!?

引用:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/story/index11.html

登場人物・キャスト

井沢範人 … 沢村一樹
山内徹 … 横山裕
小田切唯 … 本田翼
香坂朱里 … 水野美紀
吉岡拓海 … 森永悠希
加賀美聡介 … 柄本明
北見俊哉 … 上杉柊平
曽根崎正人 … 浜田学
早川誠二 … マギー
門田駿 … 粗品(霜降り明星)
篠田浩輝 … 高杉真宙

登場人物についての詳細はこちらからどうぞ

フジ月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』2020キャスト相関図、あらすじ
2020年のフジテレビ月9ドラマは、これまで3作放送された絶対零度で、今作は前作に引き続き沢村一樹さんが井沢範人として主役を演じる『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』です。前作は2019年4月に、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェス...

9話ゲスト

諏訪樹生 / 松尾諭

篠田を殺害しようとアジトに乗り込み、諏訪に銃弾を撃ち込みますが、隙を突かれて反撃に遭い、心臓を一突きされ絶命しました。

里谷隆一 / 高岩成二

元傭兵で海外の紛争地帯を渡り歩いてきていました。公安のトップしかその正体を知らない「マルトク」と呼ばれる協力者でしたが、篠田に協力しテロを起こそうとしています。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 11話・最終話ネタバレ

篠田を自分の手で葬り去るために、拳銃を手に彼の病室へ向かった加賀美を追いかける井沢でしたが、井沢が病室に到着した時には、既に篠田は姿を消し加賀美はベッドの上に座り込んでいたのです。

小田切の骨伝導ベルトに、篠田の手により取りつけられていた精巧な盗聴器により、ミハンチームの動きを知られていたということを知った小田切は監察に警察手帳とIDを返却し、依願退職を申し出て「私は警察官失格。」と告げます。

山内は「そう思っているのなら、責任をとってから辞めろ。篠田を捕まえてからだ。大丈夫、お前は強い。」と告げるも、小田切は一言も告げずに去って行きました。

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一方その頃井沢は、服役中の宇佐美洋介に面会し、彼に「篠田がかつていた児童養護施設。 そこにいた子供たちの中に、戸籍を変える前のお前の名前があったよ。香坂朱里はなぜお前に会っていたのか、弟が生きているかどうか、話を聞くためだった。」と尋ねます。

すると宇佐美は「俺は虐めていた。それでもヤツは、この世の地獄から救ってくれた。」と告げ、篠田が施設長を殺害してくれたことを思い出すのでした。

井沢は「香坂朱里が殺された。犯人は、篠田だ。」と告げ宇佐美の前に、自分の妻と娘を殺害した凶器を出すと、宇佐美は「言っただろ、お前は越える。一線を。」と伝えるのです。

ミハンルームへ戻った井沢は加賀美に「加賀美さんは、最初から知ってたんですね。篠田と宇佐美が同じ施設にいたことを。宇佐美の先に、篠田がいたことを。」と告げると、その時ミハンシステムが篠田を危険人物としてはじき出したのでした。

その時、篠田はわざと監視カメラに映り込み、カメラをジッと見つめミハンチームを挑発した後に、里谷の車に乗り込んだのです。

加賀美が「仕入れたトキサミシンの量から、まだビル一棟爆発できる爆弾がある。」と告げ、篠田の協力者・小宮山が警備部へ向かっていたと話すのでした。

警備部で話を終えた小宮山の前に井沢が座ると、小宮山は篠田からメッセージを預かっていると告げ、篠田が「未完成何ですよ、僕の夢は。完成させる。そしてあなたの夢も叶えてあげる。」と伝えて欲しい。と話していたことを告げたのです。

井沢は「篠田はミハンのために何か事を起こす。」と言い「町田を殺したのも、町田がミハンで冤罪があったことをマスコミにリークしようとしたのを防ぐため。」と告げるのです。

続けて「当初失敗した計画をやり遂げる。ミハンを法制化に導くためのテロ、南雲元総理の暗殺だよ。」と伝えるのでした。

篠田は、法制化の大きな壁の一つ、南雲元総理の警護情報を知るために、小宮山が動いたことを知ったミハンチームは、爆弾が南雲元総理のそばにあると考えるのでした。

その頃南雲元総理は、彗北大学附属病院のオペ室の中にいて、30分前に益子医師の手により、オペが始まっていました。

病院に爆弾が仕掛けられている可能性が高いと考えた井沢たちが、加賀美に何かつかめたかを訪ねると、加賀美は「病院の電源盤の修理で、業者が入ってる。ただしこの業者は存在しない。偽造された工事だ。」と告げるのです。

そのことで井沢と山内、そして吉岡が徹底的に電源室を捜索すると、電源盤の中に爆弾を発見するのです。

その後爆弾処理班が到着し、解除には3時間かかると告げられたため、篠田が持っている起爆装置を奪うしかないと井沢たちは考えるのでした。

その時何かに気付いた井沢は「始まりの場所だ。篠田はそこで全てを終わらせるつもりだよ。」と話すのでした。

井沢たちは急いで車を走らせ、篠田の元へ向かおうとしていると、突然1台の車が井沢たちの行く手を塞ぎ、中から里谷たち3人が降りて来たのです。

山内が一人を倒したのち、井沢と里谷の間に入り、井沢を篠田の元へ走らせたのです。

26年前に毒ガス事件があった映画館の中へ井沢が入っていくと、そこには篠田が一人座って映画を見ていました。

篠田は井沢に「26年前、ここで父が神経ガスをまいた。あの時死んでいたら…。何度も何度もそう思いました。でも、加賀美さんと出会い、ミハンの存在を知り、僕は生きる意味を見つけた。」と告げるのです。

井沢が篠田に近付こうとすると、篠田は「それ以上近付いたら押すよ。南雲元総理のオペはあと1時間。いつでも起爆できる。」と話します。

井沢が香坂朱里をなぜ殺したかを尋ねると篠田は過去を振り返り…

…当日香坂に「誰も傷つかないテロでは何も変わらない、悲劇が起きて、初めてこの国は対策に乗り出す。」と香坂に告げ、起爆装置を見せたのです。

その起爆装置を香坂が奪うため、2人がもみ合いになり、その後篠田が落とした起爆装置を香坂が撃ち壊した時に、篠田が香坂を撃って逃走したのでした…

その頃里谷たちと戦っていた山内と吉岡は、助っ人2人が登場したため苦戦していました。

そこへ小田切が現れ2人を倒し、残すは里谷一人となりました。

その頃、映画館では篠田が井沢に「さあ、クライマックスだ。聞きたいことがあるんだろ?井沢範人」と告げます。

井沢は「血の付いたナイフが送られて来たよ。妻と娘の血がついたナイフが。」と話すと、篠田は「プレゼント、気に入ってくれました?」と告げます。

井沢が「僕の妻と娘を殺したのは、お前だ…。」と告げると、篠田は「そうだよ。僕だよ。僕が殺した。ミハンが行った初めてのテストケースの冤罪事件。元監察官だったあなたの奥さんはその事実を知った。」と話します。

続けて「町田は口封じのために宇佐美君に殺しの命令をした。そして僕は小宮山君からその話を聞いた。間に合わなかったら奥さんは、あなたにその真実を伝えてしまう。だから、僕はいち早くあなたの家にいった。」と告げます。

そして「分かってもらえるよう、説得しましたよ。でも、あなたの奥さん、元監察官として、隠蔽の下端はできない。あなたに話すと言った。ありえない。ミハンが始まる前に終わってしまう。未来の多くの命が失われる。殺すしかないでしょ。」と伝えます。

さらに「簡単でしたよ。娘さん、最後こう言ってたよ。”助けて助けてお父さん”って。」と告げ、笑い始めるのでした。

その話を聞いた井沢は、篠田に銃口を向け、引き金に指を掛けたのです。

そこへ、里谷を倒した山内と小田切、吉岡が駆けつけ、小田切が止めに入ろうとすると、山内が制するのです。

井沢は篠田に銃口を向けたまま一線を越えそうになって葛藤し、やがて篠田に近付いていき銃口を頭に近付け、銃を持つ手に力が入りました。

その光景を小田切は目をそらして下を向き、山内は目を凝らしてジッと見ている中、やがて銃声がしたのです。

小田切が顔を上げ井沢を見ると、井沢は天井に向けて2発3発と立て続けに銃を撃ち、そして拳銃から弾を抜き取り、弾を捨てたのです。

その後井沢は銃を投げ捨て、イスに座り「どうしてミハンは今頃になって、初めて君を探知したのか。どうして君は心にもないことを言って、僕に殺させようとしているのか。」と話します。

続けて「君は、最初から爆破なんてするつもりはない。テロを企てた男を、ミハンが探知して、未然に防ぐ。その事実をつくるためだ。もし僕が君を撃ったとしても、起爆装置を奪うための行為とみられ、僕が罪を問われることはない。そのことこも君は分かってる。」と告げます。

さらに「君は僕だ。僕が君だったかも知れない。 犯罪を憎み、この世からなくしたい。その祈りのような思いは、僕と一緒だ。…だから僕は…、僕は、君を許す。」と伝えるのです。

篠田は、井沢の妻と娘を殺害した時、罪のない人を始めて殺したことにより、自責の念に囚われ、ミハンの法制化を目指すことから後戻りできなくなってしまいました。

また、自分の姉、香坂朱里を撃った時も、自分を分かってくれないことに悲観していました。

篠田は井沢に「あなたは…、僕を殺して良いんだ。僕は、それだけのことをやった…。頼む…。罰を…。僕は罰を受けなきゃいけない。」と告げたあと、お腹から血を流して苦しそうにうずくまります。

そこへ加賀美がやってきて、篠田に「もういい。もう終わったんだよ。」と告げ、抱きしめるのでした。

その後小田切がミハンルームに独りでいると、山内が入ってきて一通の手紙を渡し「篠田の上着に入ってた。」と告げ再び出て行きます。

そこには「小田切さん、あなたに伝えておきたかったことがあります。騙してしまってごめんなさい。あなたに近付いたのは、ミハンの情報を盗むため、そしてミハンの捜査を間近で見るのが目的でした。でも二度三度あっていくうちに、僕は見てはいけない夢を見てしまった。だれかとたわいもない話をして笑い、ご飯を食べて、時間を共にする。こんなにも当たり前のことが、これほど幸せなことなんだと初めて知りました。あなたと過ごした時間は、僕にとってかけがえのない時間でした。僕みたいな犯罪者に想われても迷惑だと分かってます。信じてもらえないかもしれないけど、あなたへの想いに嘘はありません。あなたのことが、好きでした。」と書いてあったのです。

その手紙を読んだ小田切は泣き続けるのでした。

その後篠田はその後映画館で死亡し、里谷も逮捕されました。また里谷の自供により、曽根崎も早川刑事の手により逮捕されました。

全てが解決し井沢が家へ帰り着き鍵を開けると、山内と小田切、そして加賀美と吉岡の4人が新鮮な海の幸を持って待っていてミハンの再始動が決定したと告げます。

5人で鍋を囲みながら山内は「南雲元総理がミハンに前向きな発言をしてるそうです。」と伝え、加賀美が「法制化されるといいね。」と告げるのでした。

ある日の朝、井沢は連絡を受け家族の写真に「止めに行ってくるよ。これから起こる犯罪を。」と告げ、家を出るのでした。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 11話・最終話 まとめ、感想

いよいよ最終話となり、篠田の動機や井沢の家族を殺害した犯人、町田を殺害した犯人がいずれも篠田であり、篠田が井沢の家族を殺害した時に宇佐美が遅れてやってきて一緒にいたことも描かれていました。

前回絶対零度第10話でテロ事件で死にかけた篠田がテロ事件を起こすとは考えられませんでしたと書きました。

そして今回に限っては、篠田は本当にテロ事件を起こす気がありませんでしたね。

ただ、今回の篠田はミゼン法制化のために、自分の死と交換にテロ事件を井沢に止めさせようとしていて、その為に行動をしていましたが、だったら当初の香坂方式じゃダメだったんでしょうか?と思わされました。

その他細かいことを書いたら、篠田は死にそうな割には随分元気だったなとか、篠田が井沢を呼び込むために映画館にいたとしたら、里谷はあそこまでガチで井沢と戦わなくていいんじゃないか?とか色々考えさせられるところが多数あり、前話までの面白さが少し損なわれた感もありました。

正直なところ、以前も書きましたが、ミハンシステムがここまでで、それ程重要な犯罪者をはじき出していなかったことから、そこまでミハンの法制化が篠田にとっての犯罪動機になり得るとは思えないところもあり、もっと人間的な動機が欲しかったように思います。

現在の危険人物の検知内容だと、まだまだ犯罪がなくなるというレベルではありませんし、もっと多くの監視カメラ社会にならないと難しいように見えました。(実際、篠田は本当にテロを起こすつもりはなくても、ミハンが検知しましたしね。)

篠田も、小田切を盗聴していたからには、その辺の所も承知していたハズなんですけど…

それでもこのドラマに設定が似ている、海外ドラマの『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』のラストのように、AI対AIの戦いにならず、あくまで人間が主役だったところは非常に面白かったですね。

また、最後の最後に曽根崎が逮捕されて、ホントにスッキリと見終えることができました。

今回の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』も、次週に月9恒例のアフターストーリーを放送するようです。

今回、ミハンに残りそうに見えた小田切がなぜか所轄の会計課に移動していましたが、もう一話この『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』を見れることと、狙われるのが井沢だということで、どんな展開になるのか楽しみです。

恐らくは、これまでの名場面集に井沢が狙われるストーリーがプラスされるという内容になるとは思いますが、それでも期待したいと思います。

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』after story あらすじ

あれから1年後――未然犯罪防止法案が成立する。

だが、犯罪抑止への期待が寄せられる一方で、個人情報の取り扱い方や監視社会を危惧する声も上がっていた。

そんな中、警視庁では、未然犯罪捜査課の任命式の準備が進められていた。山内(横山裕)は、所轄の会計課にいる小田切(本田翼)を訪ねミハンに誘うが、小田切の決意は固くて……。

一方、井沢(沢村一樹)をリーダーとして活動している未然犯罪捜査対策準備室は、新たな危険人物・桐島直久を探知した。

彼は、退官した元陸上自衛隊員で、狙撃の名手。そんな人間がいったい誰を狙っているのか――。

井沢は、防犯カメラで桐島の姿が確認された付近のオープンカフェにいた。すると突然、店内に銃弾が撃ち込まれる。そして、店内のテーブルに置かれていたノートPCから、命令に従わなければ殺す、という音声が流れた。

犯人は、隣のビルから井沢を狙っているのだ――。そして、井沢にインタビューをしたいと言い出す。その目的は、ミハンの真実を暴くことだった――。

引用:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/story/index11.html

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