『SUITS/スーツ2』9話ネタバレ感想、蟹江は上杉サイドへ

幸村・上杉法律事務所のトップ争いは、シニアパートナー会議での投票により決定することになりました。

トップを巡って、チカと上杉は票の獲得に奔走することになります。はたしてトップの行方は?

それでは『SUITS/スーツ2』9話のあらすじ・ネタバレ感想などを紹介していきます。

『SUITS/スーツ2』登場人物・キャスト

幸村・上杉法律事務所

甲斐正午 … 織田裕二
鈴木大輔 … 中島裕翔
幸村チカ … 鈴木保奈美
蟹江貢 … 小手伸也
聖澤真琴 … 新木優子
玉井伽耶子 … 中村アン
上杉一志 … 吉田鋼太郎

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第8話ゲスト

浜崎哲平 / 中村芝翫

「東都テレビ」ニュースキャスターで、これまで数々の社会のタブーに踏み込み何度も問題を起こしています。今回人気プロ野球選手の等々力がドーピングしているとテレビで話したため、賠償金3億円と謝罪を求められました。本人曰くこれまで負けた記憶はないとのこと。

等々力真一 / 佳久創

人気プロ野球選手で、ニュースキャスターの浜崎にドーピング疑惑を報じられたため、東都テレビと浜崎に対し賠償金3億円と、番組での公式謝罪を求め訴えました。

『SUITS/スーツ2』9話あらすじ・ネタバレ

8話あらすじ

その日、甲斐は小切手を書いて玉井伽耶子に会いに行きました。その時蟹江は「今シーズンの蟹江賞の受賞者を発表する。」と受賞者に聖澤真琴を指名し、特別ボーナスと蟹江のポートレートを差し出します。

聖澤はポートレートには目もくれず、ありがたく特別ボーナスだけを受け取るのです。

そして他のアソシエイトたちには幸村代表からボーナスが支給されたのでした。

その頃甲斐は、特別ボーナスを手に玉井に復職を申し出るものの「こんな餌に釣られると?」と取りつく島もなく断ります。

しかし甲斐は「俺が君を必要としている。ずっと君とやってきた。君なしじゃやれない」と訴えます。

ボーナスの小切手を差し出されても首を縦に振らなかった玉井でしたが、甲斐のその言葉に心を動かされ、復帰するにあたって2つの条件を提示したのです。

玉井の希望は、甲斐から差し出された小切手より高額な小切手と、さらにもう一つ…

そんな折、幸村から一人だけボーナスをもらえなかった大輔は、甲斐にそのことをグチると、甲斐が高額な小切手を切ってくれたのです。

トップへの票読み

甲斐はシニアパートナー会議での投票に向け「あれから3人が、幸村派に寝返った。」と言うと、大輔は「これで8対7.投票は代表がリード。」と話します。

しかし続けて「あっ、でも今朝…。シニアパートナーの田所先生が、最高裁の裁判官に転任されるって。1票減って、7対7」と話すのでした。

人気ニュースキャスター浜崎訴えられる

そんな中、クライアントの浜崎が、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一のドーピング疑惑を報じたため、等々力と所属球団は、浜崎と番組を放送した『東都テレビ』に対して、それぞれ賠償金3億円と、番組での公式謝罪を要求しました。

今回は相手側が日本経済のドンが球団親会社のトップということもあって、裁判になった場合負ける可能性が高いのです。

甲斐と大輔は、この問題がこじれると代表選に影響してくることから、浜崎に会いに行き、和解をするように申し出ます。

しかし浜崎は、これまでも経験と勘で断定的な発言をしてきたが自分には、負けた記憶がないといってそれを頑なに拒みます。

大輔が「戦いたいなら、等々力選手がドーピングしてると断定する根拠が必要です。」と尋ねると、浜崎は「ある情報筋と言っておこう。」と情報源を明かさない上「裁判に勝つのは君たちの仕事。」とし、何も教えてくれませんでした。

上杉の秘策

一方『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカかそれとも上杉か。シニアパートナーによる投票で代表を決める会議が5日後に迫っていました。

そんな中上杉は蟹江を呼び出し、ファームの共同代表である上杉が持つ、独断で1人をシニアパートナーに昇格させる権限を、蟹江に対して使用すると言うのです。

喜ぶ蟹江に対して上杉は、代表を決める臨時パートナー会議まではこの件を秘密にしておくよう告げるのでした。

その翌日、ファームへ玉井が颯爽と出社してきて、玉井の留守中に甲斐の秘書をしていた小笠原へ「今すぐ荷物をまとめて、出て行って。」と告げるのです。

そこに甲斐が現れ、玉井のもう一つの条件だった、今の秘書をハリウッドスターみたいにクールにクビにすると言う条件に対し「名シーンになったか?」と尋ねると、玉井は「微妙でした。」と答えるのです。

そんな中、『幸村・上杉法律事務所』に大輔の祖母・結衣が急に訪ねてきて、甲斐に挨拶をし大輔にお弁当を渡して「へっぽこ八木田先生のお尻を叩いて帰るわ」と告げ帰って行ったのです。

ここからネタバレ。

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一方、ファームに戻って来た玉井の元を蟹江が訪ねてきて、模擬裁判で玉井を責めたことを詫びると、玉井は分かってると許してくれました。

そんな玉井に、蟹江はさらにデンマークナショナルバレエ団のS席ペアチケットをプレゼントし「これで本当に仲直り?」と尋ねる蟹江に、玉井は「ええ。」と答えるのです。

玉井、蟹江の昇進に気付く

しかし玉井は、その時蟹江が着ていたスーツに、違和感を覚えるのでした。

玉井はその足でチカに会いに行き「上杉先生が、共同代表の権限を使って、蟹江先生をシニアパートナーに昇進させました。」と伝えます。

チカが「なぜそれを?」と尋ねると、玉井は「蟹江先生がシニアパートナーになったら着ると決めているスーツを今着ています。」と話すのでした。

一方球団側の柴田弁護士との協議で、甲斐と大輔は「表現の自由の範疇に収まる。」と主張しますが、柴田弁護士は、浜崎が「たとえ潔白であろうと、私がクロと言えば、その時点でクロとなる。それが私の力だ。あのインチキスラッガー、たたきつぶしてやる!」と話しているCM中の舞台裏映像を見せ、明らかな名誉棄損だと話すのです。

その頃チカは上杉のオフィスに行き「あなたらしい戦術ね。」と告げ、続けて「田所先生を転任させ、私に内緒で、蟹江先生をシニアパートナーにした」と話します。

上杉はチカに「君は所詮いつまでたってもナンバー2にすぎない、実力でトップに立つことはできない…、ということだ。」と伝えます。

するとチカは「取引がしたいの。あなたを慕っている3人のシニアパートナーを引き抜いて、このファームから出て行って。」と告げます。

しかし上杉は「私はここを去る気はない。事務所名から名前が消えるのはどっちかな?」と伝えるのでした。

チカ、甲斐に蟹江の説得を指示する

そこでチカは、蟹江が尊敬し認められたいと思っている甲斐に、蟹江の票がチカに流れるように説得するよう指示するのです。

その指示を受け、甲斐は蟹江を食事へ招待しました。

食事の席で甲斐は蟹江にかつて蟹江に相談した大手ファームの帳簿を見せ、「実はうちのファームだ。」と告ると蟹江は「これは、上杉先生の横領の痕跡か…。」と答えます。

続けて甲斐が「あの時、君が、まぬけな案山子呼ばわりしたおとりがいたな。」と話すと、蟹江は「あれは、私だったのか…。」と答えるのです。

そして甲斐が「やつはまた君を利用しようとしてる。」と訴えると、蟹江は「私の票が上杉先生に入ることを恐れているんだな。これは買収の食事会というワケだ。」と甲斐を責めます。

そして「君は私が上杉先生に重宝されてるのが気に食わないだけだ!こんな策略に乗ってたまるか。」と憤慨し、帰ってしまったのでした。

大輔のばあちゃんへのプレゼント

そんな中、大輔は聖澤に浜崎の裁判について相談していました。

その時、おばあちゃんにプレゼントする家の画像が表示されてしまったため「これは忘れて。」と告げます。

しかし聖澤に引っ越しするのかと聞かれたためばあちゃんに新居をプレゼントすることを伝え「この物件にしようと思ってるんだけど、どう?」と尋ねると、聖澤は「全然駄目です。」と答えます。

そして「バリアフリーじゃないし、外観も残念過ぎます。」と言い、参ってる大輔に「私が候補見つけてみましょうか。」と大輔とばあちゃんの家探しを買って出るのでした。

チカ、自ら蟹江の説得に!

翌日玉井は甲斐に「蟹江先生はあなたに振り向いてもらえてうれしかったんです。その心を甲斐先生が踏みにじった…。 謝罪を!」と訴えるのです。

しかし、その後も甲斐の説得に折れなかった蟹江に甲斐は「親友の君を食事に誘って利用しようとした。悪かった。」と言い「上杉の言いなりになるな。幸村代表も君を評価している。」と告げるも、首を縦に振ることはありませんでした。

そこでチカが蟹江の元へ出向き「どうして欲しいの?」と尋ねると蟹江は「ご自分で考えたらいかがです?でなければ、今度はあなたが、誰かの陰に追いやられることになるでしょうね。」と話します。

チカは「一つ言っておく。甲斐はあなたに自分のオフィスを譲ってもいいと言ったの。なぜだと思う?私たちが共に戦って来たチームだからよ。もしあなたが間違った投票をしたら、あなたの居場所はこのファームになくなる。覚えておきなさい。」と告げ去って行ったのです。

大輔、ばあちゃんと住む家を決める

一方大輔は聖澤と物件の内覧をし、その物件を大輔は非常に気に入りました。

その時聖澤が「どうして急に一緒に?」と尋ねたため、大輔は「ばあちゃんの施設に電話してみたんだ。あの日病院で検査があったんだって…。」と話します。

そして「前にばあちゃんの飲んでる薬を見た。不安になって調べてみたら、心臓の薬だった。俺を育ててくれた婆ちゃんに、何もしないなんて、罰があたるでしょ。?ようやくばあちゃん孝行ができる。」と伝えるのです。

それから2人は仲良く間取りや家具、インテリアなどについて話すのでした。

浜崎への訴えが決着

その後等々力に訴えられた件で、浜崎に面会した甲斐と大輔は、浜崎に情報源がいることを確信したのです。

情報源の手掛かりを探すため、大輔がインタビュー映像を調べていると、いるハズのない荒川選手の姿を見つけ出したため、彼が等々力の代わりにドーピング検査を受けたのだろうと甲斐に話します。

大輔は等々力選手に面会し、情報源を盾に薬物使用を認めさせ、訴えを取り下げる和解案に合意させたのです。

一方甲斐は事務所に浜崎を呼び出し「等々力選手は引退する。薬物使用を認めると。ただし、公言はしない。それが条件です。」と伝えます。

「私のスクープだぞ、バカを言え。」と憤慨する浜崎に「なら、和解はなしだ。」と告げます。

そこへ荒川選手がやってきて「よくも俺が情報源だとバラしたな。あんたは、最低のニュースキャスターだ。」と興奮していたので、大輔は外へ連れ出します。

甲斐は「私の仕事は勝つことだ。」と伝えると、浜崎はもう番組ではこの件に触れないという和解案に合意したのです。

大輔の悲しみ

仕事を終えた大輔は新居へと行き、ばあちゃんがやってくるのを待っていましたが、そこに現れたのは聖澤でした。

聖澤は、大輔に「事務所に何度も連絡があったんです。施設から、鈴木先生に…。 緊急連絡先が、うちの事務所だったそうで…。」と話し始めます。

そして聖澤は「おばあさまが……。 亡くなられたそうです。」と力なく伝えます。

大輔は「まだ、ここを見せてない…。 ここを買ったことも。」目に涙をにじませます。

「本当に残念です。」と告げる聖澤に、大輔は「嘘だ…」とつぶやき涙を落とすと、聖澤が大輔をそっと抱きしめるのです。

代表選出結果

その翌日、幸村・上杉法律事務所では、シニアパートナーによる代表選出の投票が始まりました。

全員の投票が終わり、開票結果がチカの口から伝えられます。

「このファームのトップ、マネージングパートナーは…。 上杉先生に決定しました。」

『SUITS/スーツ2』9話、まとめ・感想

今回の物語も、米オリジナルとほぼ全く同じストーリーで、野球の案件と蟹江のシニアパートナー昇格、玉井のあの復帰の仕方、大輔のおばあちゃんが亡くなるのを含め、最後に上杉が投票で勝つというのも、日本の事情に合わせてあることを除けばほぼ変更ありません。

休み明けは米オリジナル通り

1話や2話あたりは、オリジナルを踏襲したストーリーながらもオリジナリティを加えたり、物語の順番を入れ替えたりしていてかなり面白かったと記憶しているので、オリジナルをそのままやるのではなく、これぞ日本のSUITS/スーツというドラマを見せて欲しいですね。

どうせなら、今回の物語のメインストーリーが、上杉がシニアパートナー会議でトップになるというものだったので、野球の物語とかバッサリカットして、蟹江を巡っての上杉とチカの対決のエピソードを増やして2人の戦いを煽るとか、大輔のおばあちゃんのエピソードを増やして悲しみを誘うとかした方がもっと面白くなったんじゃないかと思います。

アメリカナイズし過ぎ

このSUITS/スーツ自体アメリカ原作のドラマなので、登場人物など他のドラマと違ってアメリカっぽい雰囲気を出そうとしているのが見て取れます。

今回これまでこのドラマで見た記憶がないのですが、なぜか甲斐がエアクオートを使っていたのが気にかかりました。

正直これまで色々なドラマも見てきましたが、日本のドラマで真面目にエアクオートをやったのを見たのはひょっとしたら初めてかもしれません。

(エアクオート:欧米で、ある言葉や単語を強調するときに、両手を頭の横に持ち上げ、Vサインを出すように指をクイックイッと曲げながら話すこと。)

それとも、今や外資系の会社などだとみんな普通にやってるのでしょうか?

次回

次回は予告映像を見る限り、再び富樫が登場するのと、大輔がなんかブラフをかましていたようなので、そろそろ「コースタル・モーターズ」訴訟のメモの件が片付くのかもしれませんね。

(ちなみに、本家の10話だと、マイクはばあちゃんとの約束を守らず失ってしまったことから、ハーヴィーはダニエルの指示でルイスに嫌がらせをされて、2人でマリファナに手を出してしまいますが、さすがに日本ではマリファナはやらないでしょうね。)

となると、そろそろ上杉問題も片付いてしまうんですが、監察医朝顔2が11月2日スタートとなると、少なくとも今月いっぱいは続くことになるんでしょうか?

とりあえず、上杉問題が一段落してまだ続くようであれば、全体的にテコ入れしてほしいものです。

『SUITS/スーツ2』10話、あらすじ

シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになった。

「ファームの未来を託してくれてありがとう」。上杉はそう挨拶すると、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、これからは仲間として共に頑張ろうと声をかけた。

しかし、そんな言葉とは裏腹に、上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始め……。

一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように、仕事に没頭していた。

大輔の深い悲しみを知り、大輔のことを心配する真琴(新木優子)。大輔は、甲斐や玉井(中村アン)にも、まだ祖母のことを話していなかった。

アソシエイト指導責任者の蟹江は、そんな大輔に甲斐の仕事を手伝わないように命じ、そして甲斐に対しては、雑務を押し付けていた。

あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。

大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む大輔。

そこに、大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)がやってきて……。

引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/

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