『SUITS/スーツ2』11話ネタバレ感想、ひき逃げの裏側と大輔の不倫の結末

甲斐によってコースタル・モーターズのメモが偽物であったことを暴かれた上杉は、シニアパートナーの投票により解任された。

これですべてが終わったわけじゃない……。そう言い残して上杉はファームを去った。

ここでは、『SUITS/スーツ2』11話のあらすじ・ネタバレ感想、ゲストを紹介していきます。

『SUITS/スーツ2』登場人物・キャスト

幸村・上杉法律事務所

甲斐正午 … 織田裕二
鈴木大輔 … 中島裕翔
幸村チカ … 鈴木保奈美
蟹江貢 … 小手伸也
聖澤真琴 … 新木優子
玉井伽耶子 … 中村アン
上杉一志 … 吉田鋼太郎

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『SUITS/スーツ2』1話ネタバレ感想、豪華ゲスト陣で11.1%
アメリカ・USAネットワークで放送されているドラマで、日本では2018年にフジテレビの月9時ドラマとしてリメイクされたSUITS/スーツがフジの月9に帰ってきました。前作同様、主人公で優秀な...

第11話ゲスト

佐竹美喜子 / 映美くらら

幸村・上杉法律事務所にとって、最重要クライアントの社長夫人。息子のことで甲斐たちに依頼をしてきた。

佐竹信吾 / 伊藤健太郎

パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったため、美喜子を通じ、今後のことで甲斐に相談を持ち掛けた。

黒崎怜 / 吉谷彩子

大輔の幼馴染で昔の彼女。ばあちゃんの葬儀に参列していたため、大輔と再会する。既婚者だが、大輔の呼び出しに応じ一夜の関係を持つ。

鮎川依子 / 恒松祐里

蟹江が真野麻子から紹介されたジュニアアソシエイト候補。蟹江が一目で気に入り採用を決めたものの、チカに却下される。

真野麻子 / MEGUMI

東大ロースクールから抜き打ちで視察に来たことがある担当者で、蟹江の要請を受け、卒業生を紹介してくれることになった。

宮下紘一 / 嶋田久作

大輔の両親が交通事故で亡くなった時の加害者側弁護士。大輔が訪ねて行くものの、その事件を覚えていなかった。

『SUITS/スーツ2』11話あらすじ・ネタバレ

11話あらすじ

上杉を追い出したチカは、さっそくクリーニング業者を入れ、上杉が使っていたオフィスを片付け始める。

一方、大輔は、聖澤にキスをしたその日の夜、幼なじみで既婚者の怜と関係を持ってしまい、大輔の家を訪ねて来た聖澤に、怜との関係を知られてしまう。

あくる日、聖澤に弁解しようとするも、冷たくあしらわれてしまう大輔。

大輔が関係修復を図るため、怜が既婚者であることを聖澤に告げたその時、甲斐に緊急の呼び出しを受けてしまうのだ。

甲斐と大輔は、ファームにとって最重要クライアントの社長夫人・佐竹美喜子の自宅を訪れる。

そこで二人は、美喜子の息子・信吾が、昨夜パーティー帰りに、ひき逃げ事故を起こしてしまったと相談を受ける。

事故当時、男性が急に飛び出してきたため、全く避けようがなかった。そう信吾は主張する。

しかし15年前の交通事故で、両親を亡くしている大輔は、あきらかに冷静さを欠いており、いつも以上に信吾を責めるような質問を続ける。

甲斐はそれを察し、大輔をこの案件から外そうとするが、大輔は拒否。

男性を轢いた当時、通報したのは信吾自身で、被害者の男性の容体も安定していた。

甲斐は、警察に出頭するよう信吾に助言し、「いまならまだ、20歳の若者が事故を起こして。パニックになりその場を離れたがすぐに出頭した」と主張できるというのだ。

念のため根回しをしようとする甲斐と大輔は、検察庁を訪れて、かつて戦った検事・藤嶋春香と再会。

示談を主張する甲斐と大輔に対し、藤嶋は被害者の容体が急変し、死亡したことを告げるのだった。

ここからネタバレ。

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不起訴を求める甲斐と大輔

被害者は全身黒ずくめの服装であり、指に塗料がついていたことを突き止めた大輔は、壁にスプレーで落書き後、逃走中だと考え、急に飛び出したことから不起訴相当だと。

検察へ行き、大輔が不起訴相当だと藤嶋に伝えると、「サタケコンサルティンググループのご子息が、裁判に進むだけで不都合だったりして?」とつぶやく藤嶋。

そして藤嶋は雑談だと言い、幸村・上杉法律事務所に転職し、弁護士になりたいと話し出すのだった。

甲斐は攻め方を変え、家族との示談を取り付けることで、不起訴に持って行くよう大輔に指示するが、自分の両親が事故死したときの相手弁護士の態度が酷かったことを大輔が思い出す。

「降りるか?」と甲斐が大輔に尋ねると、大輔は「まさか。僕なら遺族の気持ちを踏みにじるマネは絶対にしない。」と示談交渉をすることに…

その頃、上杉が退所したことが徐々にクライアントに知られ始め、顧問契約の解除を申し出てくるクライアントが現れた。

チカは「クライアントは1社も手放すつもりはない。甲斐、ここからが本当の闘いよ。」と甲斐に話す。

示談交渉をまとめる大輔

一方被害者家族に会いに行った大輔は、加害者が心を痛めていることを告げ、示談金を払うことを提案すると、被害者家族は200万円でいいと話す。

大輔が「それでは1000万円お支払いします。」と申し出ると、被害者の父親は「あの野郎にそんな価値があるワケないんだ。」と拒む。

大輔は「そうは思いません、お2人にとっては、かけがいのないたった一人の息子だったハズです。どうか、息子のためにも悲しみはないものにしないでください。」と話すと、2人は涙し、サインするのだった。

その日の夜、甲斐に命じられた大輔は、信吾から示談書にサインをもらいに行き、書類を完成させた。

依頼人 信吾の重大な告白

その時、信吾はあの日、酒は飲んでいなかったが、ドラッグをやっていたと大輔に打ち明けたのだ。

甲斐に書類を渡し「終わりにできません、佐竹慎吾はドラッグをやっていた。」と話す大輔に、甲斐は「示談は成立した。」と告げる。

大輔は「このこと言わなかったら、両親の事故で僕の元へやってきた、あることないこと言って話を進めたあの弁護士と一緒です。」と訴える。

「俺たちは、佐竹氏の代理人だ。クライアントを裏切って見ろ、それこそ重大な問題になる。このまま進める。」と甲斐。

大輔は「やっぱり同じですよ。大金で黙らせた分、僕の方が悪質かもしれない。」と告げ、部屋を出て行く。

そんな中、蟹江が選んだアソシエイトが、ハーバードの書記官をしていたため、日本人の卒業生は全員覚えていることが分かった。

甲斐は大輔がハーバードを卒業していない無資格弁護士だと発覚することを恐れ、チカに採用を取り消すように願い出る。

両親の事故を担当した宮下弁護士を訪ねる大輔

一方自分の両親の事故を担当した宮下弁護士の事務所を訪ねた大輔は、酔っ払い運転でひき逃げしてしまったので、弁護を頼むと告げる。

そういう依頼は受けていないと話す宮下弁護士に、「受けたでしょう、2005年に鈴木夫妻が亡くなった事件で被害者を弁護しただろう。」と大輔が責めるが、覚えていないと話す宮下。

そして、「第一、私がここで何を言っても、一度成立した示談は取り消しになるワケじゃない。」と告げる宮下弁護士に「俺はあんたとは違う。」と言い席を立つ大輔。

弁護士の倫理と大輔の正義

一方、大輔が帰ってきていないことを不審に思った甲斐は、ある行動を起こす。

その頃大輔は検察を訪ね、藤嶋検事に、信吾が事故当時にドラッグをやっていたと伝える。

しかし不起訴が決定し、もう終わったことだと藤嶋は取り合わないばかりか、20歳の依頼人を検察に売ろうとするその行動は間違っていると伝える。

甲斐は大輔が藤嶋検事に、信吾がドラッグをやっていた件を話しに行くと見て、既に彼女を事務所で雇うことになっていたのだ。

大輔は怒りを甲斐にぶつけるが、甲斐は「今度綱渡りが必要になったら、迷わず君を突き落とす。」と告げるのだった。

大輔に詰め寄る聖澤

その後、大輔の家へ聖澤が訪ねてきて、「黒崎怜と付き合わないのなら、なぜ私と付き合えないのですか?」と尋ねる。

言い訳する大輔に「付き合えない理由があるのなら、おっしゃってください
…。私には何もかも話してください。」と訴える聖澤。

自分が偽弁護士だということを話せない大輔は、聖澤に「言えないんだ。」と告げることしかできなかった。

『SUITS/スーツ2』11話、まとめ・感想

今回、ようやく上杉を追い出すことができて、上杉にまつわるストーリーがなくなったからなのか、これまでより、見やすくかなり良い仕上がりだったように感じました。

今回の物語について

物語は、ひき逃げ事故を起こした、最重要クライアントの息子を不起訴に持っていくというストーリーがメインで、それに大輔の恋愛事情や蟹江のアソシエイトにまるわるエピソードが散りばめられてます。

大輔は、両親を自動車事故で無くしていますので、車の事故に対しては非常にナーバスになってしまいます。

そのため、200万円でいいと言う被害者家族に、いきなり1000万円を提示するというのは、弁護士というより、自己満足のために支払ったとしか思えません。

さらに不倫した暫くあとに訪ねてきた怜に対し、「こういうのよくない、旦那さんのこともあるし」って、なんだか遊んで捨てたみたいな感じになっちゃってますよね。

その上、示談となったものの、苦しさを抱える信吾が、自分の味方をしてくれる弁護士だからと打ち明けたドラッグの話を、依頼者を裏切って検察に話にいくのも……弁護士の守秘義務ってなんだっけ?

それだけにどとまらず、悔し紛れに信吾を訪ね、十分に反省し苦しんでいる信吾に対し、さらに追い打ちをかけるのもどうかと…そのせいで信吾が病んじゃったらどうするんでしょうね。

ホント前回から今回にかけての大輔は、女性がらみでも仕事でも青臭いというか、全然ダメダメでしたね……  って本家マイクもこの頃はこんなだったかな…

たしかに両親の事故死と、依頼者のひき逃げ事故により被害者が死亡してしまった中でのドラッグ使用となれば、大輔の中に依頼者と自分の中の正義とで葛藤があるのも仕方ないのですが、どうも大輔には葛藤しているというような苦悩が見えず、自分の思い通りにいかないことに腹を立てているだけにしか見えないんですよね。

脚本家は、一旦大輔をとことん落としてから、持ち上げて行く作戦なのかな?と疑ってしまいます。

その他、今回の物語は大輔のダメダメっぷりを置いとくと、これまでのごちゃ混ぜ感が減り、一つ一つのエピソードが分かりやすくなったほか、全体を通しても構成がスッキリと見やすくなった感じがします。

さすがに月9だけあって、原作のように蟹江と真野麻子が親密になるようなことはなかったようですね。(まあオリジナルのルイスとシーラはちょっと変態チックなところがありますからね。)

次回以降について

さて、今回ドラマ終了後に、全15話で終了すると発表されました。どうせならあと1話頑張って、オリジナルと同じ話数にしてもよかったのに…

いずれにしろ、まだ上杉は甲斐とチカからは完全に手を引いていないような雰囲気があります。

更にこれまで表に出てこなかった有名弁護士である、聖澤の父親も登場するようです。

その上、前回のお家騒動で一度は上杉サイトについてしまった蟹江と甲斐の確執が表面化してきそうな様相を呈しています。

あと残り4話で、どう決着をつけていくのか?スッキリと終わることができるのかを最後まで見届けたいと思います。

『SUITS/スーツ2』12話、あらすじ

甲斐(織田裕二)や大輔(中島裕翔)の活躍もあって、『幸村・上杉法律事務所』の内紛はチカ(鈴木保奈美)の勝利に終わったが、お家騒動があったことは他ファームだけでなく、クライアントの間にも広く知れ渡っていた。

それを不安視するクライアントの中には、『幸村・上杉法律事務所』との顧問契約を見直そうとする動きが起き始める。

動画配信サービスを手がける『ネットフィルム』の社長・五十嵐数馬(粗品)もそのひとり。

甲斐に会った五十嵐は、進めていた株式公開と顧問契約の両方を再考したいと言い出す。

苛立つ甲斐は、遅刻してきた大輔に怒りをぶつけ、やる気がないなら突き落とす、と言い放つ。

一方、蟹江(小手伸也)も、チカから『ステラ証券』が契約を打ち切るという情報を教えられる。

アソシエイトの八木田(坂口涼太郎)がミスをしたせいだと考えた蟹江は、明日までに契約書を作り直せ、と命じた。

その夜、大輔は、元同僚の松井圭介(間宮祥太朗)から、彼が所属している『ブラットン法律事務所』に来ないか、と持ちかけられる。

その際、大輔は、『ブラットン』が他のアソシエイトも引き抜こうとしていることを知る。

『ブラットン』は、『コースタル・モーターズ』の一件で、甲斐に和解を勧めた弁護士・副島(清水ミチコ)がいるファームだった。

甲斐やチカは、副島の背後で暗躍する人物――上杉(吉田鋼太郎)の存在を感じ……。

引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/

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