#リモラブ〜普通の恋は邪道〜1話ネタバレ感想、波留が独裁者ぶりを見せる

いよいよ波留さんが主役を務める、新型コロナ時代を描いたドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』がスタートしました。

恋愛体質ではない大桜美々が、産業医という仕事を通じてどんな展開を見せてくれるのかが非常に楽しみです。

それでは、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』1話のあらすじ、ネタバレ感想、ゲストなどを紹介していきます。


引用:#リモラブ ~普通の恋は邪道~|日本テレビ

登場人物・キャスト

大桜美々 … 波留
青林風一 … 松下洸平
五文字順太郎 … 間宮祥太朗
八木原大輝 … 高橋優斗 (HiHi Jets…ジャニーズJr.)
岬恒雄 … 渡辺大
朝鳴肇 … 及川光博
朝鳴保 … 佐久間玲駈(ジャニーズJr.)
我孫子沙織 … 川栄李奈
富近ゆり … 江口のりこ
深杉明彦 … 今井隆文
駒寺夏樹 … ついひじ杏奈
乙牧ひろ吉 … 西堀亮(マシンガンズ)
乙牧栞 … 福地桃子

詳しい登場人物やキャストについてはこちらをご覧ください。

#リモラブ 普通の恋は邪道 あらすじ・登場人物キャスト、相手は誰?
日テレ10月の水曜ドラマは、舞台が半年前の「コロナパニック」という、全世界に新型コロナウイルスが蔓延しているこんな時ならではの物語がスタートします。 物語の主人公・大桜美々を演じるのがもみ...

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』1話あらすじ

半年前―。鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医、大桜美々は、新型ウィルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。

新人看護師の八木原を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意する。

高熱にも関わらず、仕事のために出勤した営業部の岬(渡辺大)を帰宅させる美々。

「命より大事なものがありますか」

当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていた。

人事部で残業していたのを美々に注意された朝鳴と青林、五文字が噂する。

「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」

恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあった。

しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が…。

精神科医の富近からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。

ところがなんとその相手が社内にいるとわかり…。

引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/01.html

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』1話ネタバレ

1話ネタバレ・大桜美々

主人公の大桜美々は、9年前、当時の彼氏から「僕がずっと好きだったのはフランス料理だ。」と言われた。

美々は「フランス料理」のことを自分のことだと思った。

彼は「でも、僕は気付いた。本当に好きなのは、お茶漬けなんだ。」と告げると美々は「私も今気づいた。お茶漬けには、お茶漬けがお似合いよ。OK別れましょう。」と答える。

美々はこの時から男を食べ物に例える癖がついたと言う。しかしそれは「ルックスやスタイルからくる浅はかなインスピレーションではなく、その人から醸し出される味だ。」と言うのだ。

そしてそれから数年間、美々はたくさんの恋をしてきたが、美々は今も待っていた。

「私を虜にしてくれる、超絶にイカした、極上のステーキが目の前に現れるのを。」

そして時は2020年4月2日、美々は28歳になっていた。そんな今も、呪文のように繰り返す思いがある…

「いつかきっと、いつかそのうち、いつか必ず…、世界で一番おいしいステーキを食べてやる。」

いつものように出勤した美々は、挨拶してきたカネパル・新人看護師の八木原大輝を「回転寿司」だと思うのだった。

ネタバレ・八木原大輝の独り言

八木原の働く会社は鐘木パルプコーポレーション。通称カネパルと呼ばれる1000人以上の従業員が働く企業だ。

八木原はこう話す。

「カネパルのように1000人以上が働く企業には、専属の産業医が常勤していなければなりません。産業医とは、社員が健やかに働けるよう、環境を整え、健康を管理し、病気を予防し、指導・助言する医師のこと。」

「あの人がカネパル専属の産業医・大桜美々先生。僕は美々先生と呼んでいます。そして僕は美々先生の下で働く新人看護師。今の世は、かつてない、新型ウイルスの脅威にさらされています。もはやすっかり、マスクや消毒スプレーが手放せなくなりました。」

「美々先生は、全社員1129名の検温、および、体調チェックが欠かせません。感染予防に一生懸命です。」

全社員1129名の健康を預かる大桜美々

そんな中、社員の一人・営業の岬の体温が37度5分あったため、美々は岬に電話をかけ「現在、大事を取って37度5分以上ある場合は、出勤停止となっているのはご存じですよね?」と告げると電話を切られてしまった。

美々は大急ぎで営業部へ向かい、岬恒雄に念のため、もう一度体温を計測するように告げ、マスクもつけるよう指導した。

すると岬は突然逃亡したため、あとを追うが、その時五文字がトイレから出てきたため、手洗い指導し、再び岬を探すのだった。

一方食堂では、ソーシャルディスタンスを守りながらカネパル人事部長の朝鳴肇と、人事部主任の青林風一が話をしていた。

ソーシャルディスタンスのため、話がよく聞こえなかった青林がアプリで話そうと告げるが、朝鳴はアプリの入れ方がよく分からずに入れていなかった。

やむを得ず青林が朝鳴に近付きアプリを入れてあげていると、美々が岬を追いかけて食堂に入って来て「なにやってるんですか?そこ、ソーシャルディスタンス。」と指を差して注意し、再び岬を探す。

その後、隠れていた岬を見つけ出し、非接触検温計で体温を測定すると、37度6分に上がっていたため、帰るように指導する。

岬は「このあとどうしても仕事があるんです。大事な仕事なんだって。」と告げるが、美々は「命より大事なものがありますか?今日はお帰り下さい。」と告げ、八木原が連れてきた警備員に誘導させ、帰らせたのだった。

美々は岬に「お大事にしてください岬さん。」と告げながらも岬のことを「豚骨ラーメン」に見立てた。

続けてそばにいた朝鳴に目をやり「脂身の多いトンカツ」、青林を見て「その横に添えてあるキャベツ」と、そして五文字順太郎を見て「ビーフジャーキー(ハワイ産)」とそれぞれ食べ物に例えるのだった。

美々はその後、食堂にいる全員に訴える。

「皆さんも健康には十分留意し、手洗い、うがい、マスク、ソーシャルディスタンスを徹底してください。これまでとは違う、新しい生活様式の中で、健やかに働けるよう、しっかりと気を引き締めて行きましょう。」

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そんな新型ウイルス下のカネパルでも、人事部の3人「朝鳴」「青林」「五文字」は残業をしていた。

皆が美々を見る目

カネパルでもウイルスによる自粛のため、残業時間も制限されており「美々先生がホントに見回りに来ますよ。」と心配する五文字。

「美々先生ねえ。新型ウイルスと共に、益々猛威を振るいつつあるな。」と朝鳴。

「でも美人過ぎる産業医って来た当初は評判だったんでしょ?」と五文字が言うと、青林は「そう、それが、今や健康管理室の独裁者って言われてる。」と告げるのだ。

そして「お父さんがプーチンでお母さんが雪女って噂も」と青林が言うと、朝鳴が「田中ってヤツが食事に誘うところまでは行ったんだけども、3万円のコース食べてる間、ずっと鉄仮面みたいな顔してたって。」などと言い合っていた。

そして青林が「笑顔を見た人は呪われるっていう都市伝説も。」と言うと五文字は「総務の人たちは褒めてましたよ。産業医として優秀だって。」と伝えるのだ。

その時美々は人事部のドア付近に立っていた。

それに気づかず青林は「人としては最低だけど。人を人として見てないし、人をどこか見下しているようなところがあるし、人の本当の気持ちなんて、ちっとも考えてもくれないしって。」と話す。

「ってことは、彼氏とかいないんすかね。」と五文字が言うと、朝鳴は「いないだろ~。ありゃぼっちだよ、ぼっち。」と口にした瞬間美々の姿を発見し驚く。

産業医として注意する美々

話を聞いていた美々がようやく人事部に入って来て「なにやってるんですか?」と尋ねると3人は歓送迎会に向けての振り付けのおさらいと告げる。

美々は「歓送迎会なんて、このご時世できるワケないじゃないですか。こんな時間まで仕事ですか?仕事ですね!仕事ですよね!サービス残業は昭和の悪しき慣習です。現在、残業は週8時間までという規定をご存じですよね?」と注意する。

3人が慌てて帰り支度をすると、マスクを無造作に捨ててあるのを見かけた美々は、正しいマスクの捨て方を教え「きちんと破棄することをお忘れなく。」と注意し帰って行くのだった。

全面テレワーク・在宅勤務に移行決定

4月3日、新型コロナの世界の患者数100万人超えを受け、カネパルでも全面テレワーク・在宅勤務に移行することになった。

説明会で美々は「週明けより、ほぼ全社員、在宅勤務へ移行することが決まりました。これにより、在宅中の健康管理、および安全管理を徹底して頂くよう。」とガイドラインについて説明するのだった。

その会議終わりに、美々へ青林が話しかけてきて「僕彼女ができたんです。」と言い、遠回しに「男女としての濃厚接触しても大丈夫か」と質問する。

美々は「手も触れたことない相手と粘膜を触れ合うような行為は、このご時世、避けるべきじゃないですか?安心安全と、お互い確実に認識できるまで、会わない方がいいと、私は考えます。以上。」と告げ、診療室へ戻って行く。

診療室では五文字がなんかダルくて休んでいた。

五文字を診察するため、嘱託医の深杉明彦がやってきて、診察を始める。

美々はこの深杉先生を大変信頼し、尊敬しているものの、食べ物に例えると「海苔の佃煮」だと思うのだ。

五文字は全身のかったるさを訴え、「朝起きた途端に憂鬱で、このままテレワークが始まって、本当に自宅で1人で仕事なんてできる気がしないんですけど。」と訴えるのだった。

富近ゆり、美々にゲームを勧める

その後美々に、健康管理室で週に2~3日診察をしている、非常勤の精神科医・富近ゆりが「ついにカネパルもテレワークに入りますか?目途は2~3週間?いや、もっと長引くかもね。」と話していた。

そして「オンラインなら週5で予約入れてもいいよ。精神科医は巷の医療崩壊とは関係ないから。」と言う。

そして「むしろ、この後だね~。メンタルやられる人増えそう。美々ちゃんも気をつけなよ?」と伝える。

「あぁ、私は…、大丈夫なんで。」と話す美々に、ゆりは「いいのがある。送るね。」と送信する。

「あっ、マッチングアプリはもう、こりごりなんで。」と話す美々に、ゆりは「こっちもこりごり。あのね、美々ちゃんに男紹介することと、二股かけること。この二つ、一生やんないて決めたから。」と告げる。

そして「招待しといた。ゲームだよ、ストレス解消に流行ってる。」とゆりが告げると、美々は「癒し系のヤツですか?花摘んだり、魚釣ったり。」と口にする。

「えっ?そういうので癒されるタイプ?」とゆりが尋ねると、軽く首を振り「腹立って来ますね。」と美々。

ゆりは「美々ちゃんはこっち系だろ?」とファイティングポーズを取り「ほとばしる汗、燃えたぎる本能。」と告げる。

「そういうヤツですか?やってみます。」と美々は答えるのだ。

美々、檸檬と出会う

家へ帰った美々は、早速ゲームをプレイしバトルを開始するものの、やられてしまい「無理!無理だわ!無理だった~!」と口にする。

その後洗濯をしながら、他のプレイヤーの様子を見ていると、自分よりもへたくそなプレイヤーがいたため、思わずその檸檬というプレイヤーに「へたですねー」とメッセージを送る。

すると相手からメッセージが帰って来たため、美々こと草モチは「すみません、なんでもありません。失礼しました。」とメッセージを返し、ゲームをやめるのだった。

それでもメッセージ相手が気になった美々は、相手に「あの先ほどはすみません」とメッセージを送る。

続けて「気になることがあって。聞いてもいいですか。アカウント名、どうして食べ物なんですか、檸檬さん」と尋ねる。

「そちらも食べ物ですね。草モチさん」と返信する檸檬に美々は「好きなんで、草モチ」と返すと「(笑)草モチ、僕も好きですよ。」と返って来る。

その後少しだけたわいもない話をした後「プレイの邪魔してごめんなさい。頑張ってください。」とスマホを置いた。

すると檸檬から「草モチさんはやらないんですか?僕、初めてでよくわからなくて。いい大人なのに下手くそで。どうすれば勝てるかな。良かったら一緒に戦いませんか?」とメッセージが入る。

美々は「檸檬というより…、味噌煮込みうどんだな。」と思い「明日早いんで、失礼します。」と返信し、草モチを食べるのだった。

会社で美々に次々とトラブルが

翌日五文字の体調を心配した美々はリモートで「その後どうですか?体調崩されてませんか?テレワーク、少しは慣れました?五文字さん。」と告げると、そこには海賊のコスプレをしてハジけている五文字の姿があった。

その後当番の青林が美々に「彼女熱が37度3分あって、心配だから会いに行こうかと。」と相談すると「手も触れたことない相手との関係は避けて、控えてください。」と伝えるのだった。

そんな中、八木原が男子トイレに缶チューハイの缶を発見したため、警備員を呼びに行き、美々は食堂へ行くと営業部の岬を見つける。

「お酒、飲んでるんですね?」と美々が尋ねると、岬は「あぁ…、仕事ですよ、仕事。いつも飲んでいる取引先からリモート飲み会をしようと誘われた。」と言う。

美々が「テレワークなのに、出社されては困ります。ご自宅でやってください。」と注意すると、岬は「家の事情なんか言いたかないけど大変なんだよ。3LDKに親父とおふくろと、出戻りの姉貴2人と妹と弟。」と強い口調で訴える。

しかし美々は「何人家族であろうと、家にいてください。お帰りください。」と伝えると岬は渋々警備員と一緒に会社を後にしたのだ。

青林、美々の制止を無視し彼女の元へ

美々と八木原が診療室へ戻ると、青林が食堂に忘れた美々のファイルを届けに来た。

青林は「会いに行くことにしました。彼女、やっぱりほっとけなくて。」と告げる。

そして「もう一回電話したんです。そしたら、「大丈夫、大丈夫」って言うんです。美々先生に言われたこと話したんで。」と青林。

続けて「先生が言う通り、今は会わない方がいいよねって泣きそうな顔で。いや…、泣きそうな顔かどうかが、分からないじゃないですか。会わなきゃ、離れてちゃ。」と伝える。

美々は「健康チェック表を送りましょう。彼女に記入してもらえば、今の状態がつかめるかと。」と伝えると、青林は「えっ…、何言ってんですか?そういうことじゃないですよね?」と不思議そうな顔で美々を見る。

美々は相手から感染させられることも、相手に感染することもありえると言うが、青林は一人で心細い思いをさせたくないと告げ、色々考えていたら何もできないと言う青林。

「今は何もしないで自粛しようという時なんです。」と話す美々に「今はもう二度と戻って来ません。っていうか、美々先生を説得しに来たわけではないので。」と彼女の元へ行こうとする。

「良く考えて、命より大事なものがありますか?」と尋ねる美々に「あります。あると思います。」と言い相手の元へ向かった。

やはり寂しさを感じていた美々

部屋へ帰った美々は、世間が家族や恋人同士で語り合っている中、一人で星空を眺めながら寂しさが押し寄せるが「私は平気、私は大丈夫。」と呪文のように唱える。

しかし美々の目からは、思わず一筋の涙がこぼれ落ちるのだった。

檸檬からのメッセージ

その後美々が一人酒を楽しんでいると、突然スマホに檸檬からの「こんばんは」というメッセージが届く。

美々が「こんばんは、なんでしょう。」と返信すると「あ、起きてました?さっきコンビニ行ったら草モチがあって、そういえば、と思って、草モチさんのことを思い出して、草モチさん?・・・あれ?・・・元気ですか、どうかしたんですか?大丈夫ですか」と立て続けにメッセージが来た。

美々が「はい」とだけ答えると、また次々と「今夜は星がキレイですよ町に人がいなくなって。だから、多分星が良く見える。都会の空。」とメッセージが届く。

美々は「あの」と返信し「少しだけ・・・・5分だけ、お話してもいいですよ。」とメッセージを送る。

そこから5分間草モチは檸檬とのたわいもない会話を楽しむ。

「そんなことをしたのは初めてだった。顔も名前も知らない。どこの誰だか分からない人と、たわいないお喋りをした。」

「寝る前に5分だけ、それは…、次の日も続いた…。起きてから5分…、お昼時に5分…。プライベートなことも、仕事のことも一切触れず、どこの誰だか分からない人と、どこの誰だか分からないまま、何でもない会話…。」

「すぐに忘れてしまいそうな、つまらない会話…。寝る前に5分、起きてから5分、お昼時に5分、休憩時間にも5分だけ。」

美々は草モチとして、檸檬といろいろな話を続けた、5分だけ。

「退屈な…、あくびが出そうなくらい退屈な会話。いつも5分、5分だけ。それがずっと続いた。」

緊急非常事態宣言解除

5月24日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が翌日から解除されることになった。

そんな中、檸檬から「こんばんは、解除されますね。」とメッセージが入った。

美々は「もういいです、結構です。お世話になりました、ありがとう。さようなら。お元気で、お疲れ様でした!」とメッセージを送りベッドに倒れ込む。

「だって檸檬は味噌煮込みうどんだし、だっていつか極上のステーキが私の前に…、来る?来る?来ない…、来る?来ない、来ない…、来ないんじゃね?このままだとステーキどころかお茶漬けすら…、なんも食えないんじゃね?」と思う。

そして「仕方ない、下りてってやるか、階段、こっちから下りてさしあげましょうかね。まぁまぁ楽しかったしね」とあくまで上から目線で、スマホから「草モチです。」とメッセージを送った。

檸檬への想いに気付かされた美々

しかし、檸檬から一向に返事がなかったため、再び「寝ちゃいましたか、草モチですよ」とメッセージし、立て続けに「草モチでーす」とメッセージするものの、そこからは音沙汰なしだった。

翌日5月25日、緊急事態宣言が解除され、美々は職場へ向かった。

そんな美々の頭の中は「檸檬」でいっぱいだった。

あいかわらず「檸檬」から返信がこないため、ずっと「檸檬」と頭の中で呟き続けていると、突然「檸檬」から「ごめん、遅くなりました」とメッセージが届いた。

美々は「遅ぇよ、遅ぇよ! 何様だよ~!」と思いながらも、嬉しさは隠せない。

そんな檸檬から、「お気に入りの写真シリーズ。最近撮った中から、僕のお気に入りの写真です。」とメッセージが届いたあと、1枚の写真が届いた。

檸檬は同じ会社に?

美々はその写真を見て、どこか見覚えのある風景だと感じ、自分が会社の屋上で見た風景と同じであることに気付き「檸檬は、同じ会社の中にいる?」と思う。

美々は階段を駆け登り屋上へ向かう。

屋上では八木原が、彼女の乙牧栞と電話をしていて、「かわいいぞ この野郎。」「かわいいぜ この野郎。」などと電話でイチャイチャしていた。

そこへ美々が到着したため、八木原は「栞?ごめん、また掛け直す。」と言い電話を切る。

八木原が電話を切ると、美々は「もうね…、檸檬!檸檬!檸檬!檸檬!檸檬!頭の中が檸檬 檸檬 檸檬…。」とまくし立てる。

八木原が「ちょっと待ってください、意味が…。」と言うと、美々も「私も分かんない。」と告げる。

そして「よく分かんないんだけど、あ…、会いたくて!」と訴える。

美々は八木原の目をじっと見つめ「会いたくて…。すっごく、あ…、会いたくて…。 私が…、草モチです…。はじめまして、檸檬さん。」と深々と頭を下げる。

美々が「ウフっ」と照れていると、八木原は「違ぇし!」と口にするのだった。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』1話 感想・まとめ

まず、1話を見る限り、設定やキャラクターの性格描写などに甘いところは見受けられましたが、水曜ドラマ枠の中では面白い部類に入るでしょう。(偉そうw)

序盤、元カレが美々と新しい彼女を食べ物に例えるというのは、「あるある」ですが、そこから美々まで他の人たちを食べ物に例えるようになった、しかも上から目線でと言うのは面白いですよね。

そのクセがついた頃は、まだ自分がイケイケ時代で、まさかこんなに恋を休むことになるとは思っていなかったんでしょう。

物語の舞台は、緊急事態宣言前の東京都ということで、マスクの徹底が叫ばれ始め、日々増え行く感染者と、感染者の死亡記事などが溢れ始めていた時期です。

制作陣は美々を独裁者としての口うるさい産業医を描きたかったんでしょうかが、あの時期だったらあんな風に神経質になってしまうのも、産業医と言う職業柄しかたのないことでしょうし、あの辺のエピソードはサラっと流した方が良かったのでは?。

岬のエピソードにしても、37度5分あるんだったら、会社へ来るなって話ですよね。それを「俺をバイキンあつかいしやがって」とか、逆ギレもいいとこです。

で、我孫子沙織と青林の恋愛エピソードは良かったですね。結局美々に反対されても、沙織の家へ見舞いに行って、マスクを取るシーンなんか、まだ手も繋いでないのに、いつの間にこんなに信頼し合えたんだろうと思えるくらいあったかいシーンでした。

それと対比するような、美々が部屋で一人で涙を流すシーンも切なかったですね。

そんな弱っている中、たった5分と言えど、誰とも会わない中だったら、他愛のない会話でも、いや他愛のない会話だったからこそ、美々の気持ちも膨らんで行ったんでしょう。

ただ、緊急事態宣言が解除された途端、美々が檸檬との会話を止めようとしたのがイマイチ分からない。

解除されたら、誰かが自動的に自分の心の隙間を埋めてくれると思ったのでしょうか?そしてすぐにでも、新しい他愛のない話をしてくれる人物がリアルで見つかると思ったのでしょうか?

そんなに世の中上手く行くもんじゃないですよね( `ー´)ノ

それにしても、檸檬はナイスなタイミングで返信するの止めましたね。

まるで、美々が焦れて自分の恋心に気付くように計算し尽くしてあったかのように。

さて、肝心の檸檬ですが、まず八木原は福地桃子ちゃんと付き合っているのと、今回のラストで檸檬ではないことが確定しました。
(福地桃子ちゃんと言えば、女子無駄のヤマイも良かったけど、今回も良い味出してますね。)

とりあえず青林は彼女が出来たばかりで、朝・昼・休憩時間・夜に草モチと5分も話す時間があれば、沙織とメッセしそうだし、五文字はリモート期間にハジけちゃっていた姿を見る限り、あんなメッセージのやりとりしそうなキャラには見えないし…

相関図を見ると、深杉先生も候補らしいですが、今井さんはプロの脇役なので、そこまでしゃしゃり出てくることはないと思われ…

となると、残されたのは岬と朝鳴…

まあでも檸檬が誰か分かったところで、最後に檸檬と美々がくっつくとは限らないし、もしかしたら、ダサくてフラれキャラらしい青林が、沙織にフラれ美々とハッピーエンドという終わり方もあるかも知れません。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』2話予告・あらすじ

SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(髙橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。

相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張る。

そして5か月後の10月―。

美々のハンドルネーム「草モチ」と、「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。

ある日、青林(松下洸平)から意味深に食事に誘われる美々。

青林が「檸檬」?ところが青林と営業部の我孫子(川栄李奈)のあるシーンを目撃してしまいその疑いは否定された。

そんな中、美々はSNSのあるやりとりをヒントに社内の健康診断のデータの中から該当人物を探す。

結果、一致した朝鳴(及川光博)、岬(渡辺大)、五文字(間宮祥太朗)は美々の特別健康診断をうけることに。

しかしそれは、「檸檬」がした話と一致する相手を探し出すという裏の目的のためだった。

引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』見逃し配信

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

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