Netflix『今際の国のアリス』4話ネタバレ感想。ウサギの過去


引用:Netflix

ゲーム「かくれんぼ」でカルベとチョータという大切な友人を失ったアリスは、その責任が自分にあると自身を責め続ける。

思いつめたアリスは思わぬ行動を起こすのだった…

ここでは、『今際の国のアリス』4話あらすじネタバレ、感想などを紹介していきます。

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『今際の国のアリス』4話あらすじ

その日、ウサギは罠にかかった「うさぎ」を優しくなでながら「いただきます。」とつぶやいたあと、苦しまないように一気に絞めた。

その帰り道に、道路に横たわるアリスを見つけたウサギは、アリスに近付いて行って「生きたい?」と尋ねる。

アリスが消え入りそうな声で「俺も…、死ぬ。」と話したため、ウサギは「そう、わかった。」と答え自分が寝泊まりしている場所へと戻っていくのだ。

翌日雨の中、本屋へ行き一冊の本を抱えて戻ってきたウサギが、昨日と同じ場所へ横たわり続けるアリスを見つけた。

ウサギはアリスを放っておくことができず、自分が寝泊まりしている場所へと連れ帰ったのだ。

もう生きる気力を亡くしているアリスにウサギは…。

『今際の国のアリス』登場人物・キャスト

有栖良平(アリス) … 山崎賢人
宇佐木柚葉(ウサギ) / 土屋太鳳
勢川張太(チョータ) … 森永悠希
苅部大吉(カルベ) … 町田啓太
紫吹小織(シブキ) … 水崎綾女
苣屋駿太郎(チシヤ) … 村上虹郎
弾間剛(ボーシヤ) … 金子ノブアキ
安梨鶴奈(アン) … 三吉彩花
加納未来(ミラ) … 仲里依紗
水鶏光 (クイナ)… 朝比奈彩
九頭龍彗(クズリュー) … 阿部力
竜田康大(タッタ) … 渡辺佑太朗
粟国杜園(アグニ) … 青柳翔
韮木傑 (ニラギ)… 桜田通
佐村隆寅(ラスボス) … 栁俊太郎
九条朝陽(アサヒ) … 吉田美月喜
井上萌々花(モモカ) … 矢崎希菜

登場人物の詳細については以下からどうぞ。

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『今際の国のアリス』4話ネタバレあらすじ

ウサギがまだ宇佐木柚葉と呼ばれていた頃、彼女の父親・重憲は有名な登山家で、ウサギは度々父娘仲良く山に登り、その時間が永遠に続くことを願っていた。

しかし、大好きな父親が成し遂げた単独無酸素登頂に偽装疑惑が持ち上がり、ウサギ自身にもマスコミが群がるようになる。

家へたどり着いたウサギに父・重憲は嘘はついてないと告げ、そのまま登山へと出かけて行った。

その日の登山を最後に父・重憲は山で行方不明となり、マスコミは重憲の偽装疑惑を面白おかしく記事にし、一方で重憲の行方不明も自殺か?と大きく報道した。

大好きな父の生死も分からないままバッシングを受けていることにより、ウサギはただただ部屋で横たわっていることしかできないでいたのだ。

***

ウサギが暮らしている場所で目覚めたアリスの横に、ウサギは食事を置き、自分は「いただきます。」と口にし食べ始める。

「みんなを殺したのは俺だ、死んであいつらに頭ついて謝りに行かなきゃいけない。」と自分自身を責め続けるアリス。

それでも腹が減ってお腹が鳴ったアリスに、ウサギは「私も死にたいって思ったことがあった。でも同じ。ずっと倒れてたらお腹がグーって鳴った。どうせいつかは死ぬ。せっかく作ったんだからせめて食べてから死んでよ。」と告げたのだ。

ウサギがトレーニングから戻ると、アリスは食事を平らげていた。そんなアリスにウサギは「GAME」に行こうと声を掛け、2人は高速道路へと向かう。

受付のバスに乗り込むと、「ヤマネ」「タクマ」「セイザン」という3人の男たちが先にエントリーを済ませていた。

やがてエントリーが締め切られて、参加者が5人と告げられた。その後ゲーム難易度と内容が発表される。

難易度は「♣4」で「GAME」は「ディスタンス」。

ルールは「制限時間内に試練に耐えて、ゴールを目指しましょう。」とあり、クリア条件は「無事にゴールすること。」だという。

足を捻挫しているタクマは走れないため、受付のバスで移動しようと試みるが、ガス欠のためエンジンはかからなかった。

タクマを残して行けないというヤマネに、タクマは「妻と生まれてくる子供のたためにお前は生きなければならない、自分は自分で生き残る方法を考えるから行け」と訴えるのだ。

タクマを残し、4人はゴールを目指して走り始める。6000mを過ぎた頃、黒ヒョウのような獣に襲われ、セイザンが犠牲になる。

再び3人で走り出すと、アリスは途中で古いディーゼルエンジン式のバイクを見つけ、タンクの中に軽油が入っていることを確認する。

「このバイクの軽油があれば、バスを動かすことができる、誰かを犠牲にして生き残りたくない」と考えたアリスは、ウサギとヤマネを先に行かせ、タクマが残るバスへバイクを押しながら引き返す。

12km以上走り続けたウサギとヤマネは行き止まり地点にたどり着き「ここがゴールか、ここであいつらのことを待とう」とヤマネ。

その頃アリスはタクマがいるバスにたどり着いたのだ。

行き止まり地点で、ヤマネはウサギに妻の写真を見せ、「秋には生まれるハズだった」と告げると、ウサギは「きっとどこかにいるよ。きっとどこかにみんないるんだと思う。だから生きて帰んなきゃ。」と訴える。

スマホから「残り時間5分」というアナウンスが聞こえると「あいつらはダメだったか。」とヤマネ。

その時後方で物音がしたため様子を見ていると、水が噴き出してきて、段々噴き出す水の量が多くなってきた。

危険を感じた二人は、来た道を全力で引き返すが、水が津波のように2人を追いかけてくる。

「もう走れない」と訴えるヤマネに、ウサギは「走って!振り返っちゃダメ」と叫ぶが、ヤマネは倒れ、そのまま水に飲み込まれる。

津波のような水がどんどん近付いてくる中、必死でウサギが逃げていると、前方からクラクションの音がする。

ウサギが前方を見ると、受付のバスに乗ったタクマとアリスが見えた。

アリスが乗車ドアから手を伸ばす。ウサギは間一髪アリスの手を取ることができ、バスに乗り込みドアを閉めると、その瞬間バスも水に飲み込まれた。

ウサギが目を覚ますと、アリスとタクマも無事だった。

バスが横転していたため、上にある乗車ドアから3人が外へ出ると、バスの横に大きく「GOAL」と書かれていた。

最初から受付のバスがゴールだったのだ。

スマホに表示される距離はゴールからの距離で、本当ならばずっとこのバスの中にいたら全員ゴール出来たハズだった。

タクマと別れたウサギとアリスは「ビーチ」という、答えがあるかもしれないという場所を目指すことにした。

運動神経バツグンのくせに自転車に乗れないウサギを後ろの荷台にに乗せ、アリスは必死に自転車をこぎ、海へ向かうのだった。

『今際の国のアリス』4話 感想

自分の命を放棄してでも助けたかったチョータとカルベを失った喪失感はかなり大きかったようで、何日も道路に横たわっていたアリス。

そんなアリスを一度は放置したものの、やはり最終的には死なせることができず、助ける優しさがウサギにあって本当に良かった。

もしウサギが登場時のシブキのような性格だったら、アリスはそのまま放置され、ビザが切れて死んでしまっていただろうからね。

そして、ウサギにまつわる過去も非常に悲しい出来事でしたね。

愛する父親がインチキの嫌疑をかけられたまま、自分の疑惑を晴らすことなく行方不明になったことで、ウサギ自身も父親に疑念を抱いたのではないでしょうか。

そのことで、ウサギはこれまでの自分の人生全てが否定されたような気になり、生きていく気力がなくなってしまったのかもしれません。

しかしウサギはお腹がすいたことで、自分の身体が生きたがっていることに気付き、乗り越えることができたようです。

そのことで、ウサギはアリスの気持ちに寄り添うことができ、立ち直らせることができたのでしょう。

ただ個人的には、死を願っていたアリスが、「カルベとチョータの分まで生きてやる」と決意するまでの心情を、今回の4話全体を通してもう少し丁寧に描いてあった方が良かった気がしますが…

さて、今回の「GAME」ですが、「♣」なので仲間と協力するチーム戦タイプです。しかし全体を通してみると、どの辺がチームタイプなのか少々謎でしたが、水を分け与えたり黒ヒョウのような獣にセイザンが犠牲になった時も、自分に構わず先に行けと言っていたあたりがチーム戦なのかな?

また、ディーゼルバイクを見つけた時、あそこでアリスが引き返していなければ、アリスとウサギも死んでいた可能性があるので、その辺の仲間を見捨てないあたりも協力するゲームということかも。

さらに言えば、足を捻挫して走ることができないタクマがいなければ、みんな奥までたどり着いて全滅していた可能性もあるワケですよね。

そう考えると、これまでヤマネとセイザンと一緒に行動はしていたけれど、タクマは「おにごっこ」の鬼のように運営側に働かされている一人かも知れませんね。

そうそう、そう言えば4話でタクマを演じているのは、「あなたの番です -反撃編-」で西野さんのストーカーだった内山達生役を演じた大内田悠平さんでしたね。

***

さて、いよいよ5話からアリスとウサギは「ビーチ」を目指しますが、はたして「ビーチ」とは!?

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『今際の国のアリス』動画配信サイト

『今際の国のアリス』はNetflixで配信されています。

※配信内容などについてはサイトを確認ください。

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