『姉ちゃんの恋人』4話あらすじ感想ネタバレ含む、桃子の告白と真人の反応


引用:『姉ちゃんの恋人』|関西テレビ放送 カンテレ

日南子が悟志に恋をしてしまったため、4人でのダブルデートを計画し、桃子に真人をバーベキューに誘うようにけしかける。

OKの返事をしたものの、真人は果たして自分が参加していいのかを自問自答しているのだった。

ここでは『姉ちゃんの恋人』4話登場人物・キャストやあらすじ・感想などを紹介していきます。

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『姉ちゃんの恋人』登場人物・キャスト・スタッフ


安達桃子 / 有村架純
吉岡真人 / 林遣都
吉岡貴子 / 和久井映見
安達和輝 / 髙橋海人(King & Prince)
安達優輝 / 日向亘
安達朝輝 / 南出凌嘉
高田悟志 / 藤木直人
市原日南子 / 小池栄子
岸本沙織 / 紺野まひる
原田福代 / 阿南敦子
武内省吾 / 那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)
臼井 / スミマサノリ
山辺新之助 / 井阪郁巳
浜野みゆき / 奈緒
川上菊雄 / 光石研
中野藤吉 / やついいちろう(エレキコミック)
警備員 / 西川瑞

脚     本:岡田惠和
音     楽:眞鍋昭大
主  題  歌:Mr.Children「Brand new planet」(TOY’S FACTORY)
プロデューサー:岡光寛子、白石裕菜、平部隆明
演     出:三宅喜重、本橋圭太、宝来忠昭
制 作 協 力:ホリプロ
制 作 著 作:カンテレ

『姉ちゃんの恋人』4話あらすじ

真人(林遣都)、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)と4人でダブルデートをすることになった桃子(有村架純)は、3人の弟たちに、同僚の真人に恋をしていると告白。

桃子のことが大好きで、誰よりも姉の幸せを願う和輝(髙橋海人)たちは、桃子が恋愛で傷つくことを案じて涙ぐみ、桃子もまた、そんな愛すべき弟たちの姿に胸が熱くなる。

そのころ真人は、桃子からのバーベキューの誘いに「行く」と返事をしたものの、本当に自分が行っていいのか、楽しんでいいのか、思い悩んでいた。

貴子(和久井映見)もまた、息子の様子がいつもと違うことに気づく。そこには、真人の過去が関係していて……。

一方、桃子の親友のみゆき(奈緒)は、和輝から、先日訪れたカフェに誘われる。

相手は7歳も年下で、しかも親友の弟。和輝からのアプローチに戸惑うみゆきに対して、和輝は無邪気な顔で「ある提案」をする。

引用:https://www.ktv.jp/anekoi/#story

『姉ちゃんの恋人』4話ネタバレ感想

市原日南子がバーベキューの詳細をLINEでメッセージすると、速攻で高田悟志からOKのメッセージが届いたため、真人は「早っ!」とつぶやく。

真人から返事がないため悟志は何度も「真人は」とメッセージし、挙句の果てに「返事遅いと、マナティって呼ぶよ」とメッセージしてきたため「嫌です。」とだけ真人がメッセージを返す。

このやりとり、無茶苦茶面白かったので、桃子が思わず声出して笑ってしまうのも納得ですね。ってか、桃子どころか日南子も笑ってるし。

このやり取りで、会社の入り口でぶつかったり、商品を入れるオリコンにぶつかってこけそうになっている真人が可愛い。

いつも厳しい顔している警備員までそんな真人を見て笑ってるのがいいね。

桃子ん家は今月収支が黒字となって家族全員喜んでいたけど、何と言っても、桃子の弟たちがみんないい子たちだし仲良しだしで、可愛くてしょうがないよね。

桃子は弟たちに、今自分たちがやっていけているのは、父と母が残してくれた家のおかげだ、衣食住の住があることに感謝しなければと言う。

続いて桃子は、もう一つ父と母に感謝しなければいけないことがあると言い、「それは父と母から受け継いだ顔だ、あんたたち3人はイケメンだ、そのもらったキレイな顔でずっと優しい人でいて、弱い人に優しい人になれ」と告げる。

父母は残念ながら早くに失ってしまったけど、ここの美形兄弟はホントに羨ましいし、兄弟全員良い性格でホントこんな風に生まれて生きてみたかったw

その後桃子は、同じ会社の吉岡真人に恋をしたと弟たちに告げると、弟たちは、失恋したら会社に行きたくなくなったりするから、同じ会社の人に恋しないと言ってたじゃないかと不安げにする。

桃子は、「言ったねごめん…」と謝るが、「好きになってしまいました」と話すと、弟たちはその人がいい人なのか、姉ちゃん泣かせたりしないと心配する。

やっぱ、この4人姉弟たちはホントにいい関係で、こんな関係ってホントに素敵だね。

ある日の帰り道、駅前で桃子の友人浜野みゆきを発見した和輝は、この間の店へ行こうよと言い、みゆきの手を引いて喫茶店へ行く。

和輝が中一で一番キツかった時、みゆきがコンビニでなんでも好きな高いもの買いなと言ってくれて、おでんを買ってくれたことがすごい助けになって、好きになったという。

和輝はみゆきに付き合おうと言い、年齢の差から受け入れられないとやんわりと拒否するみゆきに、和輝は「恋人を前提にした仲良しから始めよう」と告げたため、みゆきはOKする。

ってか、和輝のこの顔でこの性格で、こんな風に人懐っこく迫られたら断れる人がいるのだろうか?まあ、女性がかなり年下の男性と付き合ったからってとやかく言う権利はだれにもないし、双方が良いのならいいんじゃないの。

だいたい、男がかなり年下の女性と付き合っても、ドラマとかでもあんまり気にしなかったり、とやかく言われなかったりするけど、逆になると、途端に女性の方が悩んだり、周りからやっかまれたりするのはどうなんだろう?とか思っちゃいますね。

今回の奈緒さんは、これまでの「あな番」や「まだ結婚できない男」、「やめるときも、すこやかなるときも」や「竜の道」よりも、ずっと役に合ってるような感じを受けます。

今回は、真人が犯した罪が描かれています。

かつて真人が彼女と仲良く夜の道を歩いていると、肩がぶつかった男から後ろから肩をつかまれ、腹を殴られてしまう。

男たちは真人の彼女を路地に連れ込み、乱暴しようとするが、よろよろと立ち上がった真人は、その光景を見て駆け寄ろうとする。

すると手前にいた男に真人はボコボコにされ倒れてしまう。

彼女には手をださないようにやめてくださいと必死にお願いする真人だったが、男たちは彼女を脱がそうとする。

その光景を目の当たりにした真人は、近くに落ちていた角材を手に男たち2人に殴りかかる。

怒りから興奮していた真人は、女性にのしかかっていた男を角材で何度も何度も殴る。

やがて、その男は血まみれとなり、動かなくなってしまった。その光景を見ていた彼女は、悲鳴を上げるのだった。

その後取り調べを受けた真人に警察は、相手の男は死んではいないものの、重症だと言われ、真人の証言が食い違うという。

警察の話によると、真人の彼女は、男たちには襲われていないと証言していると言い、警察は真人が酒を飲んで暴行に及んだと決めつけたのだ。

その後の裁判で、真人は懲役2年を言い渡され、刑が執行されたのだった。

いやいやいや、まってまってまって、なんで彼女は男たちに暴行されていないなんて証言したんだろうか?元々彼女は男たちと組んで、美人局的ななにかで真人からお金をゆすり取ろうとしてたのだろうか?

それとも、男たちの親が金と権力を持っていて、その力をもって彼女を黙らせ、全て真人が悪いことにしてしまったんだろうか?

うーむ、この辺の真相はまだもう少し引っ張るようだね。

バーベキュー当日、スーパーで割り勘だと桃子が話し、自分の好きなモノを買わないと割り勘負けするというと、真人は太ちくわを持ってくる。

悟志がごっそりと肉をカゴに入れている中、3本入りの太ちくわって、どうなん?またそのちくわを白い目で見ている桃子たちに、「何その顔、あげないよ、欲しいって言っても絶対にあげないから、俺一人で食べるんで」ってムキになる真人がまた可愛い。

その後4人は焼肉やフリスビーをして、バーベキューパーティーを楽しんだ。

真人と2人っきりになった桃子は、弟たちとのことを真人に話し続け、ずっと弟たちのことをしゃべり続ける自分に対し、若干自己嫌悪に陥る。

続けて桃子は22歳の頃付き合った男性に、弟以外の話しないの?と言われたことや、弟たちと自分のどっちが大事と聞かれて、一瞬でその男性が嫌いになったなどと話す。

確かにずっと弟たちのために人生のほとんどを費やしてきたんだから、話は弟たちのことが中心になるのはしょうがないだろうし、そのことを否定されるのは嫌だろうね。この辺の桃子は、ひたすらしゃべり続けていたので、その長台詞にちょっと圧倒されました。

その流れで言った桃子の「しょうがないと思うんですよ、起きてしまったことは。大事なのはそのあとどう生きるかだから。」という台詞は、結構真人に刺さったんじゃないかな?と思うんですけどね…。

そしてここからのラストの桃子の告白…

「私が言いたいのはね、吉岡真人さん。前に言いましたよね。吉岡さんは私みたいなのと付き合った方がいいって。今も、そう思います。思ってます。みたいのじゃなくて、吉岡さんは、私と付き合った方がいい…。 ははっ。告白は以上で~す。はははっ。」と伝える。

ここで真人は固まってしまうけど、まあ、ああいう過去があったら、すぐに「はいそうです。」というわけにはいかないでしょうね。でもそれだけなのかな?

桃子は「こらっ、告白されてそんな困った顔しないで。」と口にすると、真人は「いや、そういうのじゃなくて。」と答える。

その時そんな2人の姿を桃子の叔父で真人の保護士だった川上菊雄が目撃していた。

真人が事件のトラウマと自分が前科者だということから、誰とも付き合いたいと思わなくなったのは分からなくもないし、葛藤してしまうのも分からないでもないです。

そんな事件があったなら、母親の貴子が真人を心配して色々気を使ってしまうのも分かる気がします。

一番分からないのは、なぜ真人の彼女だった人は、男たちに襲われていないと証言したのだろう?ってことで、その女性への不信感もあって、桃子のことを素直に受け止めることができないのでしょうか?

おそらく真人にとっては、桃子と付き合って行く方が人生にプラスになるんじゃないかなと思うけど、自分が前科者だって負い目を感じているだろうからね。

この2人の関係が、この先どうなっていくのか、次回以降も楽しみにしたいと思います。

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姉ちゃんの恋人全話ネタバレあらすじ感想
こちらはフジテレビ火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』全話のあらすじ・感想のページです。

『姉ちゃんの恋人』5話予告・あらすじ

桃子(有村架純)の告白に、「イエス」とも「ノー」とも答えず、ただ申し訳ないような、困った表情を見せる真人(林遣都)。てっきり、真人も同じように自分に好意を抱いていると思っていた桃子は予想外の展開に困惑。早速、みゆき(奈緒)に事の一部始終を報告するが、同じく和輝(髙橋海人)とのことを桃子に打ち明けようと思っていたみゆきは、タイミングを逃してしまう。

一方、桃子の乙女心を聞いた3人の弟たちは、姉が恋する相手を一目見たいと、桃子に内緒でホームセンターへ。そこで、フォークリフトを見事に操り、笑みをたやさず真剣に働く真人の姿を見かけて、直感的にそれが桃子の恋の相手だと感じる。また、真人もそんな弟たちの姿に気づいて…。

その頃、偶然、桃子と真人の姿を目撃した菊雄(光石研)は、ある思いを胸に、貴子(和久井映見)が働く弁当屋を訪ねる。

引用:https://www.ktv.jp/anekoi/#story

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『姉ちゃんの恋人』の見逃し配信はFODプレミアムでどうぞ。

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