本当に長いこと待たされ、まだ当分の間無理かと思ってましたが、ようやくあの大前春子が帰ってきました。
引用:ハケンの品格|日本テレビ
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『ハケンの品格』 1話あらすじ
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野務(勝地涼)が聞く。
「まさかあの人呼ぶんですか」。
「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」
こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」 旭川支社 支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。
「助けてください。人事部の人達に監禁されて・・・」
ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを、小夏が匿名で告発したら、軟禁されてしまったらしい。
クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏達、研修中の東海林。
実は、この後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた・・・。
引用:https://www.ntv.co.jp/haken2020/story/01.html
登場人物・キャスト
里中賢介 … 小泉孝太郎
浅野務 … 勝地涼
井出裕太郎 … 杉野遥亮
福岡亜紀 … 吉谷彩子
千葉小夏 … 山本舞香
三田貴士 … 中村海人
近耕作 … 上地雄輔
宇野一平 … 塚地武雅
東海林武 … 大泉洋
宮部蓮三 … 伊東四朗
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1話ゲスト
墨田篤 / 松尾諭
福岡亜紀に自分の地位を利用し無理やり食事へ誘ったり、2軒目へ誘ったりとセクハラをしている人事部の主任です。
白木博光 / 飯田基祐
千葉小夏がクラウド目安箱に墨田のセクハラを申し出たため、それを握りつぶそうと亜紀と小夏を呼び出し監禁し、亜紀がハニートラップを仕掛けたんだろうと、責任転嫁をし握りつぶそうとしました。
『ハケンの品格』 1話ネタバレ
里中賢介派遣ライフに大前春子の派遣を依頼したその時、春子はスペインにある小さな店で人気の踊り子としてフラメンコを踊っていました。
そんな中、近耕作のメッセージ曲を聞いた春子は、店主のプロポーズを断って日本へと戻り「食品商社S&F」で再びスーパーハケンとして働くことになったのです。
なんでもテキパキとこなす春子は、社員たちと一緒に入社式の映像を見ていた派遣社員の福岡亜紀と千葉小夏に「働かないので、てっきり正社員かと思っていました。」と相変わらずの口ぶりでした。
そんな中、里中の依頼により、ロシア語の得意な春子がロシアのタチアナ社との商談の席で、浅野務の補佐をすることになったのでした。
一方、新入社員研修で講師をするため東京へ戻って来た、旭川支社 支社長補佐の東海林武は、里中と飲んだ帰り春子とバッタリと会ったため「とっくり、お前なにやってたんだ」と尋ねるものの、春子は無視して帰ってしまいました。
その頃人事主任の墨田に、強制的にお寿司屋に連れて来られ、2軒目へ行こうと無理やり誘われていた亜紀は、主任の誘いを押しのけ逃げ帰ったのです。その光景をたまたま仕事帰りの小夏が目撃していたのでした。
そんな墨田のセクハラを許せない小夏は、ハケンライフの耕作に電話し、亜紀が受けているセクハラを訴えるものの相手にされなかったため、小夏は秘密厳守をうたったS&F社のクラウド目安箱に亜紀が受けていたセクハラの訴えを送ったのです。
その日タチアナ社との社運を賭けた商談で、春子は通訳のために立ち会うものの、商談は上手くいっていませんでした。
その時里中の携帯電話に小夏から「課長助けてください、人事部の人たちに監禁されて。」という電話が入ったのです。
『ハケンの品格』 1話まとめ・感想
ようやく13年ぶりに「ハケンの品格」の新作を見ることができて大満足です。
また、初回視聴率も14.4%と好発進でした!
もちろん、実際にこんな会社や社員たちだらけの会社あるのか?などという疑問はありますが、このドラマは13年前からそんなことを超越したドラマですから、これでいいんです!
そして、驚いたことに13年前からの登場人物全員、全く変わってないように見えましたね。
まあ、もちろん13年も経ってるんですから、それなりに年齢を重ねて変わっている部分はありますが、受ける印象は13年前と全く変わっておらず、キャラ設定とかも全然ブレがなく違和感がありませんでした。
なんなら塚地さんも13年前からいたような気すらします^^;
ストーリー自体は色々な事件やトラブルを大前春子が持ち前のスキルを用いて飄々と解決していくという、勧善懲悪的なモノですが、13年経った今でも本当に面白かったですね。
また、弱きを助け強きを挫くという春子節も健在で、それをさりげなく仕事のついで的にこなしてしまう所もカッコいいですね。
さて、途中清掃員に変装して春子の様子を見ていた新社長ですが、どうやら派遣嫌いの社員ファースト社長ということで、早速春子のことを「ああいう派遣は、わが社には、いらない。」と言っていましたが、今後新社長と春子の対決もあるんでしょうかね?
いずれにしろ、13年ぶりの「ハケンの品格」の第1話は非常に楽しめましたので、2話以降も非常に楽しみです。
『ハケンの品格』 2話あらすじ
S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。
そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」の実情にやたらと詳しいことに疑問を持つ里中(小泉孝太郎)。
「もしかして以前『京橋庵』で働いていたとか?」と尋ねる浅野(勝地涼)に「はい、ハケンとして働いてましたが、何か?」と春子。
きっとそこでも伝説を残しているはずだと、浅野は、断る春子を無理に「京橋庵」での会議につれていく。しかしそれが裏目に出てしまい・・・。
一方、宮部新社長の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。
小夏の企画は捨てられてしまい「ハケンに責任なんか取れないから」と叱責される。
ところがプレゼン本番の最中に捨てられた小夏の企画が先方に気に入られていたことが後になってわかり…。この営業企画部の危機に、再び春子が立ち上がる―。
引用:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/
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