『恋する母たち』6話あらすじ・ネタバレ感想、のり子の復讐で蒲原家破産!


引用:金曜ドラマ『恋する母たち』|TBSテレビ

突然雨の中、杏の家の前に現れた慎吾に驚く杏。家を追い出されたという慎吾に、綾子の住所と携帯電話を教えて追い返す。

その様子を見ていた息子の研は複雑な思いを抱くのだった。

ここでは『恋する母たち』6話のあらすじ、ネタバレ感想などを紹介していきます。

5話のあらすじ・ネタバレ感想はこちらから

『恋する母たち』5話あらすじ・ネタバレ感想、斉木 杏にめんどくせえな。
引用:金曜ドラマ『恋する母たち』|TBSテレビ優子と剛のキスシーンを見てしまったシゲオは、メガネを外していた優子にメガネをかけるように強く訴える。そして、優子を愛してる、離婚して欲しいと訴え...

『恋する母たち』6話あらすじ

慎吾(渋川清彦)が再び杏(木村佳乃)の前に現れた。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。

慎吾は離婚届けにあった杏の住所を頼りにやって来たのだが、その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。

その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。研(藤原大祐)と一緒に綾子のところで世話になることに。

そこには慎吾も身を寄せていた。しかし、そのことを斉木(小泉孝太郎)に知られてしまい…。

千葉で一人暮らしをスタートさせた優子(吉田羊)は、千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。

挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われるなど、驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事をひたむきにこなしていた。

そんな時、杏が勤める高根不動産に「吹っ切るために住むところを変えたい」という男性がやってくる。

申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、相手が優子が想っている赤坂(磯村勇斗)ではないかと察するが…。

同じ頃、まり(仲里依紗)は夫・繁樹(玉置玲央)の傲慢な態度にうんざりしていた。

落語家になりたいという繁秋(宮世琉弥)のことを一向に認めない夫。一方で相談していた丸太郎(阿部サダヲ)からは思いがけない返信が届く。

そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。

引用:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/6.html

『恋する母たち』登場人物・キャスト


石渡杏 / 木村佳乃
林優子 / 吉田羊
蒲原まり / 仲里依紗
斉木巧 / 小泉孝太郎
今昔亭丸太郎 / 阿部サダヲ
赤坂剛 / 磯村勇斗
石渡慎吾 / 渋川清彦
石渡研 / 藤原大祐
石渡綾子 / 夏木陽子
林シゲオ / 矢作兼
林大介 / 奥平大兼
蒲原繁樹 / 玉置玲央
蒲原繁秋 / 宮世琉弥
斉木由香 / 瀧内公美
有馬ひとみ / 結城モエ
山下のり子 / 森田望智

6話ゲスト

熊田学 / 田中要次

千葉支店の営業部員。転勤してきた優子に、道案内や、取引先のことなど色々教えていくが、本人は定年まであと3年のため、現状維持でこれ以上仕事を頑張る気はない。

塚田 / 尾美としのり

塚越商店の社長。以前はコジカフーズ千葉支店と取引があったが、コジカフーズ側に納品ミスがあったため、取引を全て切り、他社に乗り換えた。その後のフォローに訪れるコジカフーズの営業社員に土下座を強要するため、営業担当者の足が遠のいていた。

『恋する母たち』6話ネタバレ

土砂降りの雨の中、慎吾を追い返した杏の姿を見た研は「母さんって、スゴいこと言うんだね。こんな雨の中、行くとこもない人、あんな風に突き放すなんて。」と口にする。

杏は「じゃあ、研ちゃんならどうしてあげたの?家に入れて泊めてあげたの?ある日突然、お母さんと研ちゃんを捨てて逃げてった人に、研ちゃんならどうしてあげるの?」と感情的に叫ぶのだった。

綾子の家で暮らすことになった杏と研

その後、杏の住むマンションが雨漏りで住むことができなくなったため、2人にウチに住めばと勧める綾子に、研が一緒に暮すと言って家を出る。

荷物をまとめた杏が慌てて追いかけたその時、階段から落ちて足を怪我してしまい、松葉杖生活となってしまった。

綾子の家に世話になっている杏に、夜 突然斉木から「会いたい」と電話が入るが、綾子の家に世話になっているからと断る杏。

「明日の朝行く。」と杏に告げる斉木。翌朝杏を迎えにやって来た時、斉木は忘れ物を届けに追いかけてきた慎吾を目にしたのだ。

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杏が斉木に経緯を話すと、斉木は「なぜ、僕の家に来ないの? これ、鍵。今度会った時に渡そうと思ってたんだ。今日から杏さん、僕の家に来て。もちろん、研さんと二人でもいいよ。」と話す。

そんな斉木に杏は戸惑を見せるのだった。

繁秋のラップ落語動画が丸太郎の目にとまる

そんな中、まりに丸太郎から「これ、まりちゃんの息子?」というメッセージと、繁秋のラップ落語動画が届く。

まりが「繁秋です。」と返信すると、丸太郎から「ちょっと鳥肌たった。才能信じてもいいんじゃないかな?レコード会社紹介するよ。」と返信。

そのメッセージを見たまりは「丸太郎さん、ステキ」とつぶやくのだった。

斉木の元へ行きたいが、研が心配で行けない杏

その日の夜、杏は斉木の家でビーフシチューを作り置きし「ビーフシチュー作ってあります。温めてどうぞ。今夜は泊れないです。でも、大切なのは息子で、別れた夫ではありません。どうか理解してください。 杏」というメモを残し、綾子の家へ戻る。

戻る途中、研が迎えに来ていて「斉木さんのところに言ってもいいよ。」と杏に告げる。

「行きたいわよ、お母さんだって。でも、行きたい気持ち以上に、研ちゃんをあの家に置いていくのは嫌なの。」と杏。

研は「あの人を、別に父親って思ってるわけでもないよ、僕。でも興味はあるんだ。だからまだおばあちゃんのところにいるよ。」と自分の思いを話すのだ。

まりの美貌と繁秋の才能

その翌日、まりが杏を訪ねてやって来た。杏とまりが、慎吾や研のことを色々話していると、綾子が帰って来た。

綾子は、まりを見て、「高校生のお坊ちゃんがいらっしゃるなんて、とても思えないわね。女子大生みたい。」と言い、自分の番組・お買い物チャンネルに出演のオファーをする。

「主人が何て言いますか…。」と戸惑うまりに、綾子は「ご主人には、私がお願いに行ってもいいから、考えといてくださらない?」と伝えるのだった。

それから暫くして、まりは繁秋を連れ、丸太郎の紹介でシャインレコードの企画部長・潮田に会うことになった。

繁秋のラップ落語を見て興味を持った潮田は、繁秋と2人で話したいといい、連れて行ってしまう。

まり2人っきりになった丸太郎は、まりの隣に座り「母親のまりちゃん初めて見たよ。息子のことは運を天に任せて、自分の事を考えなよ。」と告げ手を握る。

「丸太郎さん、人が見てますよ。」とまりが話すと、丸太郎は「分かってるよ。人が見てなかったら、抱きしめてるもん。」と伝えるのだった。

繁樹に繁秋の才能を訴えるまり

その日の夜、繁秋のラップ落語ビデオを見せ、息子の才能を夫・繁樹に伝えると「くだらない。なにこれ」と言い捨てる繁秋。

「才能があるって言われてるのよ。」と話すまりに、繁樹は「繁秋が、タレントやミュージシャンになるのは許さない。不出来ではあるが、蒲原家の長男だぞ。」と全く取り合わない。

「でも、もし才能があるんだったら。」と粘るまりに、繁樹は「そんな才能、あっても全く意味ない。麻蔵をやめるなら、外国の高校に行かせよう。それしか道はないな。」と言い捨て、眠りについてしまう。

まりは《なぜ、息子の可能性を信じないの?もう限界かも。》と夫に不信感を募らせるのだった。

千葉支店で働き始めた優子

一方、早速千葉で営業回りをする優子に、熊田は、南房総のホテルや旅館に食品を卸している元締め・塚越商店へいくのを やめることを提案する。

「何でですか?」と尋ねる優子に熊田は「今年の春に、納品ミスがあって、うちとの契約解除して、これみよがしにアオシマ食品に乗り換えた社長だよ。」と告げる。

「取り返す努力をしたんですか?」と尋ねる優子に「そりゃしたよ。だけど、その社長が嫌味なヤツで、土下座しろとか言うから、だんだん誰も行かなくなっちゃったんだよ。」と熊田。

塚越商店に到着し、優子が名刺を渡すと、塚越社長は「本当に悪いと思うんだったら、土下座しろ。」と言い放つ。

「本当に申し訳ありませんでした。」と言い土下座する優子に、塚越は「ずーっと、そこで、そうやってろ。」と言い捨てて出て行ってしまう。

それから暫くして、塚越が戻ってくると、まだ優子は土下座したままだった。

塚越は「なーんだ、まだいたのか、嫌味な女だ…。挽回するチャンスが欲しかったらな、明日の朝8時に、駅前のフジネコーヒーまで来い。今日はもういい。帰れ。」と告げ、帰らせるのだった。

その日の夜剛からかかって来た電話に向かって「あなたと話すことないわ。」と話す優子に、剛は「最近、みんな営業あっさりしてますけど、昭和な感じでやった方がいいと思うんです。」とアドバイスする。

電話を切った優子は《営業で困ってはいないのよ。私が困ってるのは、なかなか、あなたを忘れられないこと》と思うのだった。

翌朝、まだ暗いうちから眠い目をこすって起きだした優子は、車を走らせフジネコーヒーを訪ねる。

塚越社長は、本当にやってきた優子に驚き「毎朝俺はな、ここでいろんな業種の親玉たちと、情報交換してるんだ。商売は人とのつながりに尽きる。」と優子に伝える。

その日から毎日優子は、朝 塚越社長の説教を聞いてから2時間半かけて支社へ戻り、デスクワークをこなしてから新規開拓の飛び込み営業を続ける毎日を過ごすのだった。

綾子の家を出る決意をする杏

一方綾子の家では、研が慎吾に勉強をわったり、義母の綾子が杏にウチのことは自分がするからと、なんとなく自分の居場所に不安定さを感じていた。

綾子が「今夜、お寿司とるから、みんなで一緒に食べない?」と提案すると、慎吾は「杏さんには恋人もおられるみたいですから、そういうことは。すみません。」と謝る。

綾子は「謝ったって、過ぎた時間は戻らないの。大事なのはこれからだって考えるようにしなさい。」と慎吾に伝える。

杏は思いきることにし「私、好きな人のところへ行こうと思います。研のことお願いします。」と告げ、斉木に電話し「明日から斉木さんのおうち行ってもいい?一人でいくから。」と伝えると「うれしいよ。」と斉木。

蒲原家に突然訪れた災難

そんな中、蒲原法律事務所を、顧客の高村議員の秘書が訪ねてきて、繁樹に高村議員のスキャンダル記事を見せる。

続けて秘書は、繁樹が顧客の秘密を漏洩したと訴え、銀座のクラブでお酒を飲みながら、記事の内容について女の子たちに話している繁樹の音声データを聞かせたのだ。

秘書は、「秘密漏洩の罪で、刑事告訴する。弁越会にも懲罰請求を出す。」と繁樹に訴え帰っていくのだった。

その後、まりが娘と出てくると、記者たちに囲まれて「週刊春潮の記事をご覧になりましたか?ご主人から聞いてることがありませんか?」などとマイクを突きつけられたため、慌ててマンションへ戻る。

そこへ、ずっと駐車場にいて出られなかった繁樹が戻って来て、「弁護士業務停止になる。今の事務所も維持できなくなるし、刑事裁判になれば、弁護士として信用されない。終わりだ。」とまりに伝える。

のり子の復讐劇

その時繁樹のスマホにのり子から着信があり、電話に出ると「ぜ~んぶしゃべっちゃいました。」と蒲原家が出演したテレビ番組を見てムカついたのり子が週刊誌にリークしたと話す。

のり子は「第2弾でもっとズタボロにしてあげますから、お楽しみに~」と伝え、電話を切る。

繁樹は「山下の復讐だ。」とまりに告げるのだった。

杏、記事を潰して欲しいと斉木に依頼する

それから後、杏のスマホにまりから着信が入る。

杏が電話に出ると、まりは「杏ちゃん、助けて。斉木さんに頼んで、次の号の夫の記事を止めて。第2弾が出たら、夫の信用も亡くなり収入も亡くなる。子供の学校も転校しなきゃ…。助けて、杏ちゃん。」と必死に訴える。

杏は「分かった、斉木さんがなんて言うか分からないけど、電話してみるね。」と答えるのだった。
夫のスキャンダルで苦しむまりに、丸太郎が心配の電話を入れ「つらかったら、子供たち連れて、ウチおいで。私が全部引き受けるから。」と心の底からまりを救おうとするのだ。

一方、斉木と会った杏は、斉木に「このまま第2弾が出たら、まりさんの家庭は崩壊してしまうから、続編泊めてもらえないかしら。」とお願いする。

「代議士が政治資金を不正に利用するってことは、国民への裏切り行為だ。誰が頼んでも、第2弾は止まらないよ。」と斉木。

斉木、杏に別れを切り出す

「そうは思ったんだけど。」と杏が口にすると、斉木は「そう思ったのに、来た訳?」と告げ「甘えるなよ。」と言い放つ。

そして斉木は杏に告げる。

「別れよう。今、よく分かった。杏さんの心の中に僕はいない。息子はいる。友人もいる。だけど僕はいない。」

『恋する母たち』5話 まとめ・感想

今回まさかラストで、斉木が杏に別れを切り出すとは、原作を超えてきましたね。

斉木の考えがちょっとよく分からない

まあ確かにここ数話の杏のキャラクターは、研しか目に入ってない割には斉木に対して妙に嫉妬深いし、それでいて、斉木のことをそんな好きじゃないんじゃないかと思えるところも。

ただ、斉木の方も「めんどくせえな。」とか「甘えるなよ。」とかどうなんだろう?

以前、丸太郎とまりの不倫のタレコミをなかったことにしたのは、斉木の方からだったろうに…。

ただ単に、杏の気を引くためのエサだったのかな?

それにまりからの依頼だって、無理だと思っていても一応言うだけ言ってみるって、誰でもよくあることなんじゃないのかな?それなのにまりと自分を比べるってのもどうなの?

別になにがなんでもその記事を潰してくれってお願いしているワケでもないのに、ちょっと斉木には違和感しかないですね。

杏がもう自分と付き合うことになったから、エサはやらないってか?

元々、杏が研を一番に考えているということや、まりや優子と友達だということなどをわかった上で付き合いを始めたたんじゃないのかな。

人間だから不安定になってヒステリーになったり、ネガティブになったり、することだってあるだろうし、特に杏は最近になって急に夫が見つかったり、斉木の元妻に振り回されたりと色々あったから、余計不安定になってもおかしくないと思うんだけど。

そしてそんな不安定さをも丸ごと包んで癒し、元々の杏に戻してやるのが男の器の大きさってもんだろうし、斉木の役目なんじゃないかな?斉木ってこんな小っちゃな男だったのか。ちょっとガッカリ。

相変わらず丸太郎はイケメン

その点丸太郎は、どんなことがあろうとも、自分が好きになったまりちゃんを、大きな心で包み込み、道を外れそうになった時は道を示してくれて、絶対に自分の我を通そうとはほとんどの場合しないというのはスゴいし、大きな男だね。

そんな丸太郎に好きになられてまりは幸せだね。…とも思う一方、夫があんなだからねぇ。

相変わらずな最低夫・繁樹

息子を自分の持ち物だとでも思っているのか、息子の可能性の芽をつぶすとかどんな父親なんだろうか?

挙句に、のり子のいる席でクライアントの悪口を言うという迂闊さのせいで、あまりにも大きすぎる不倫の代償まで支払わされて、よくもまあ、でかい口を叩いて好き勝手してきたもんだなと。

これを機に、いっそのことまりは、親子共々丸太郎のところでお世話になればいいのにね。

それにしても、のり子ってしぶといというか、用意周到な女性だね。もしかしたら、こんな日が来ることを想定して、あの会話を録音しておいたのかな?と思うと怖すぎる。

優子は良い方向へ向かいそう

一方、前回まで恋の優先順位が高く、シゲオをないがしろにして剛にのめり込んでいっていた優子は、これまではちょっとどうなんだろうな?という目で見ていたけど、今回のように、仕事に一生懸命な優子はちょっといいかも。

なんとなくだけど、こんな風な泥くさい営業スタイルって、優子に合っていて、本人も好きなのかも知れないね。

暫くは千葉の営業路線一本でいきそうだから、安心して見れると思っていたけど、次回また剛と会うとか…

まだしばらく優子は禊を続けていて欲しい感じが…。

研と大介

一方息子の研と大介だけど、電話で研から相談を受けていた大介が、研に「そういうとこも、好きだけど…。いいだろ、離れてんだから、言ったって。」って普通に話してたけど、与論へ行く前に研に告白したのかな?

そんなシーンはなかったように記憶してるんだけど、なんか2人の会話を聞いてると、大介は告白したけど、研は俺たちは友達でいようって伝えて、今も友達でいるって感じがしてならないんだけど。

とりあえず次回も色々と物語が進んでいきそうなので、次週を楽しみに待ちたいと思います。

7話ネタバレあらすじ感想はこちらから

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全話あらすじ・ネタバレ感想はこちらから。

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『恋する母たち』7話あらすじ

杏(木村佳乃)が、斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月。研(藤原大祐)は、元気のない母を心配しているが、最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、杏は寂しさを感じていた。

まり(仲里依紗)の一家は、繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会から懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワーマンションも手放した。そんなまりたちに、優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供する。一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。

千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められた優子。塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、「房総酒場」はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きは不安だ。そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。会議を終えたところを赤坂(磯村勇斗)が待っていて…。

その頃、与論島で生活を始めたシゲオ(矢作兼)と大介(奥平大兼)父子。シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、大介を取材させてほしいと相談していた。

一方、杏は斉木のことが忘れられずにいた。斉木に対する自分の態度を反省していることを優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。優子は代わりに斉木に電話をするが…。

引用:https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/story/

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