『恋する母たち』9話最終回ネタバレあらすじ感想。3人の母それぞれのハッピーエンド


引用:金曜ドラマ『恋する母たち』|TBSテレビ

繁樹が会計士の試験に合格したその日、まりは離婚を切り出し「考え方も生き方も違う、そんなことも気付けないあなたが嫌なの。」とそう告げる。

まりに離婚を切り出された繁樹は、結婚して自分の弁護士事務所を持ち成功を収めたかつての不倫相手山下のり子に会い、以前にまりが丸太郎とキスしていたといいうのは本当かと尋ねるのだった。

ここでは『恋する母たち』9話・最終回のあらすじ、ネタバレ感想などを紹介していきます。

8話ネタバレあらすじ感想はこちら

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『恋する母たち』9話・最終回あらすじ

杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と幸せな結婚生活を送りながらも、小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。

杏は斉木の考えていることがわからず、斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。そんな中、ある出来事が起きてしまう。

一方、まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)が公認会計士の試験に受かり、仕事のめどが立ったところで離婚を切り出す。

これまで抑えていた思いをぶつけるまりに、繁樹は動揺する。

しかし、元不倫相手・のり子(森田望智)の話を思い出し、まりと丸太郎(阿部サダヲ)の調査を依頼する…。

杏と優子(吉田羊)とまりは、いつもの喫茶店で話をしていた。

まりは離婚話が難航していること、しばらく会っていない丸太郎の気持ちが離れているのではないかと不安に思っていることを2人に明かす。

すると、優子から家を出て丸太郎のところに行くよう助言されるのだった。

数カ月後、優子は社長から取締役の内示を受ける。

喜びを真っ先に伝えたのは与論島にいるシゲオ(矢作兼)だ。

息子・大介(奥平大兼)をモデルにした小説「エシャロット」が大人気のシゲオは、優子の出世を心から喜び、東京で食事をご馳走すると約束。

その後、宣伝部に立ち寄った優子は、元部下の有馬(結城モエ)から「赤坂(磯村勇斗)と結婚する」と告げられる。

ある日、杏が働く高根不動産に慎吾(渋川清彦)が現れる。

さらにそこに斉木もやって来て…。

引用:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/9.html

『恋する母たち』登場人物・キャスト


石渡杏 / 木村佳乃
林優子 / 吉田羊
蒲原まり / 仲里依紗
斉木巧 / 小泉孝太郎
今昔亭丸太郎 / 阿部サダヲ
赤坂剛 / 磯村勇斗
石渡慎吾 / 渋川清彦
石渡研 / 藤原大祐
石渡綾子 / 夏木陽子
林シゲオ / 矢作兼
林大介 / 奥平大兼
蒲原繁樹 / 玉置玲央
蒲原繁秋 / 宮世琉弥
斉木由香 / 瀧内公美
有馬ひとみ / 結城モエ
山下のり子 / 森田望智

8話ゲスト

橋本完 / 本多力

建築家。造形美術館やパリのテアトルド・セーヌを設計したことで有名。事務所を構え、2年間斉木が働きながら修行することになった。

『恋する母たち』9話・最終回ネタバレ

まりの物語

その日の夜、幼い娘2人に、繁樹と離婚し北海道へ行くからついて来て欲しいとまりが話すと、長女の奈々は「みんないなくなったら、パパが可哀想じゃない。」と訴えるのだ。

一方、のり子からまりと丸太郎の件を詳しく聞いた夫の繁樹は、調査会社に2人の素行調査を依頼するが、1週間24時間体制での調査の結果2人にはなんの接点も見つからなかった。

そんな中、娘2人と帰って来た繁樹が、まりに話し合おうと告げると、奈々は「ママはなんでパパの気持ちが分からないの?私離婚するならパパの方に行く。」と繁樹に縋り付いて泣き出したのだ。

奈々が繁樹についたため、華奈と創を連れ、北海道へ旅立とうとしているまりの前に、突然丸太郎が現れ、これから自分の家に来るように告げる。

「でも、まだ離婚できてないし。」と話すまりに「何度も言ったでしょ。離婚はできればすればいい。できなくても仕方ない。これ以上私とまりちゃんが一緒にいれないのは、おかしいよ。籍より暮らし。一緒にいよう。」と訴える。

「誰がなんと言おうと、世間が後ろ指さそうと、一緒にいよう。」
「でも、そんなことしたら、すごい慰謝料請求されちゃうじゃん。」
「払えばいいじゃん。裁判だってなんだって受けて立つよ。」

そうしてまりは、丸太郎の家に住むことになったのだ。

そんなある日、丸太郎の家には、繁秋も遊びに来て、丸太郎とまり、華奈と創の5人で楽しく夕食を楽しんでいた。

しばらくし、華奈が階段で一人たたずんでいるのを見た繁秋が「どうした?」と尋ねると「パパとお姉ちゃん、元気?」と寂しそうに尋ねる。

そんな寂しそうな幼い妹の姿を目の当たりにした繁秋は、父・繁樹を呼び出し「離婚して、おふくろ自由にしてやってくんないかな?意地張らないで、離婚承諾してあげてよ。」と頼み込む。

そして「正式に離婚できれば、俺ら兄妹自由に会えるし、親父だって華奈と創に会えるようになるでしょ。今のままじゃ、みんなちょっとずつ不幸だよ。」と説得するのだ。

そんな繁秋の説得を受けて、繁樹はまりとの離婚を承諾し離婚届に判を押し、まりに届けの提出を依頼したのだった。

それから時は流れ、2021年にまりは丸太郎と入籍した。

その後まりは綾子に会いに行き、丸太郎と再婚したことを告げ、綾子の会社が放送している通販番組に再び出演することになったのだ。

優子の物語

2021年6月、コジカフーズの役員に就任した優子は、女性初の役員ということでインタビューに明け暮れていた。

折しもその日6月30日は、有馬ひとみから聞かされていた赤坂剛とひとみの結婚式だったが、元々出席する気のなかった優子は家へ帰り着替えようとしていた。

その時玄関のチャイムが鳴り、誰が来たのかを優子が確認するとその人物は剛で、優子は入り口のカギを開け部屋へ招き入れる。

剛は結婚式をやめてきたと優子に告げる。

剛は結婚式直前に、有馬ひとみが不倫相手に電話している内容を聞いてしまった。

「結婚したって、これまで通りよ。だって、あなただけ結婚してるのは不公平でしょ。相手は京大出で会社の期待の星。子供の父になるには最高の条件だもん。でもあなたも好きよ。」

***

剛は「俺も、優子さんへの気持ちを押し殺すために、彼女との結婚を利用した。だから、彼女を攻めることは出来ません。でももう嘘つくのはやめた。優子さんじゃなきゃ、嫌なんだ。」と告げ優子を抱きしめ愛し合う2人。

その後「結婚しよう。」と話す剛に、「結婚はもういい。もう誰とも結婚したくない。」と伝える優子。

「僕とも?」と尋ねる剛に、優子は「結婚しないで、一緒に暮らそう。離れられないもん。」と言い一緒に暮らすことにした。

杏の物語

すれ違いが続く斉木との生活に「家に籠ってるの大変なのは分かるわ。来年の試験のことが不安なのも分かる。赤ちゃんを守れなかったことも謝るわ。」と斉木に告げる杏。

「だけど、苦しいのは斉木さんだけじゃない。嫌いな物は嫌いって、そう言ってくれたらよかったのに。」と口にする。

「これからは気にしないで言ってね。でも良かった。斉木さんの嫌いなものが一つ分かっただけでも。」と、肩の荷が下りたかのように斉木に伝える杏。

そんな杏に「杏さんは強いな。立ち直りも早いし、立派だ。そして、…うっとうしい。」そう斉木は言葉にするのだ。

その後も相変わらず気持ちのすれ違や、お互いギクシャクしたまま、2021年を迎える。

そんなある日、慎吾が杏を訪ねてきて、杏に「最近全てのことを思い出しました。」と伝え昔のことをお詫びしたいと告げる。

そんな慎吾に「私のことを思い出されたなら、教えていただきたいことがあるんですけど、私って、どんな妻でしたか?鬱陶しいかったですか?」と尋ねる杏。

慎吾は「杏さんに、全く不満はなかったんですけど、あまりに真面目で完璧で、自分がダメな人間に思える時はありました。」と口にする。

杏は深く考え込み「やっぱり。」と力なくつぶやくと、後ろに斉木が立っていた。

その日の夜、杏は「鬱陶しい妻だったかって、石渡慎吾さんに聞いただけよ。」と斉木に事情を話す。

斉木が「よりよって、何であいつに」と言うと、杏は「あの人なら分かると思ったから。」と答える。

「それで、一体なにが分かったんだ?」と尋ねる斉木に、杏は答える。

「私たちは、別れた方がいいってこと。
「私って、鬱陶しいと思われるような、愛し方しかできないみたい。」
「たぶん、それは、努力しても変えられないと思うの。」
「だから、このまま一緒にいても、お互い苦しいだけよ。」

「俺たち、変な出会い方したけど、今でも好きだよ。でも、苦しいよ。杏が笑わなくなったことが悲しいよ。」

と結局別れることになり、斉木はこれまでうっとうしいとかめんどくさいと言ってしまったことを謝るのだった。

子供たちのその後

2022年7月、お互い東大生になった研と大介は自分たちの母親のことを話していた。

研は「また母さんと住むことになったんだ、僕。お父さんは会社の女性と結婚するからって、ばあちゃんち出て行ったし、母さんも、また離婚して、一人で住むことになったからさ。」と伝える。

すると大輔が「え~っ、親の方が、やること激しいな…!ウチのお母さんも、若い男と住んでるし。」と話していると、繁秋がやってきて2人に翌日のライブチケットを渡し、3人でラーメンを食べに行くのだった。

丸太郎に出会った杏

2022年7月、杏のスマホに斉木から「一級建築士の試験、受かりました。」とメッセージが入ったため、「おめでとうございます。本当によかったです。」と返信する。

その時落語の練習をしている丸太郎を見かけた杏は、自分がまりの友人・石渡杏だと告げ「丸太郎さんと、まりさん。ご結婚、おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べる。

「あっ、どうもどうも」と答えた丸太郎は、杏に「必ずしも、人生最高のパートナーが、配偶者とは限らないと思います。」と話し始める。

そして「結婚が上手くいかなくても、運命の人であるなら、あなたと同じことをその相手も考えている可能性はあるんじゃないですかね?」と伝えるのだ。

別れてからの杏と斉木

丸太郎の話を聞いたあと、杏は斉木が勤める橋本完の建築事務所へ行き、斉木に自分の思いを告げる。

杏は斉木に「私たちは夫婦として暮らすのは難しかったですけど、違う方法で並んで生きていくことはできないでしょうか?」と話す。

杏は自分には宅建建物取引士と不動産鑑定士の資格があるので、斉木が建築事務所を出すときにはきっと役に立てるハズだと言い、仕事でなら、一緒に並んで生きて行けるのでは?と持ち掛ける。

そして橋本に、斉木が独立するまでここで雇って欲しいとお願いすると、橋本は「斉木、すぐ独立しますよ。」と話す。

その時斉木が自分の机から四角い箱のようなものを取り出し、杏に「はい」と言い渡すと、その箱の中身は「秘書 石渡杏」と書かれてある、斉木の事務所の名刺だった。

斉木は「ずっと考えてたんだ、俺も、一緒に生きていく方法を。」と杏に伝えるのだった。

それから2年後の3人

2023年、優子は会社の前で剛と待ち合わせをし2人で手をつないで出かけて行き、まりは丸太郎とドライブを楽しんだあと、どこかへ向かう。

その日、依頼主との打ち合わせを終えた斉木は、杏に依頼主の文句を言っていた。

斉木をなだめた杏は、7時から会食だと言い、2人とも着替えてとあるレストランへと入っていく。

斉木は「トイレ行ってくる。」と言い、杏を先に席に行かせ、トイレに行くと、そこに丸太郎と剛がいて、3人とも女性と一緒だと話しながらトイレから出て行く。

そんな3人を、杏とまり、優子は楽し気におしゃべりをしながら、男性3人にこっちだよと声を掛けるのだった。

『恋する母たち』9話・最終回 まとめ・感想

ホント、斉木は最後まで面倒くさいヤツだったね!( ̄﹏ ̄;)

いくらずっと独りだったからといっても、タケノコが嫌いだったら嫌いって誰でもいえるんじゃないのかな?

もしかしたら、この面倒くさい性格のせいで由香は慎吾と駆け落ちして逃げ出したんじゃないのかな?と勘繰りたくなってしまいますね。

そしてこれまで「めんどくせえな」「別れよう」「甘えるなよ」など数々の名言を残して来た斉木だけに、今回飛び出した「うっとうしい」にはある種の感動すら覚えました(笑)

ってか、原作では真っ当で普通の男性だった斉木を、大石さんはなんでこんな変なヤツにしたんだろうかね?

しかも小泉さんがこの役に結構ハマってたから、小泉さん本人もこんな人なんじゃないかと思っちゃった人もいたんじゃないでしょうかね?

まあ、それと共に杏も原作よりちょっと感情の起伏が激しい感じの性格になっていたから、ここまでストーリーを広げることができたとも言えますけどね。

他の2人は性格的には原作通りだと思いますが、ストーリーは途中から色々と変更が加えられていて楽しめました。

個人的には原作の終わり方も好きでしたが、ドラマの方が全員ハッピーエンドでスッキリと終えることができました。

優子は前回まで、あれだけ剛を遠ざけようとしていたのに、結婚式をドタキャンした剛が、いざ自分の前に現れたら、あっさり元サヤに戻っちゃっうとは…

結局なんだかんだ言っても、優子は剛を忘れられなかったんですね。

しかしその展開に持っていくために、あれほど一生懸命、真剣に剛を追いかけていた有馬ひとみを不倫女性にすることになっちゃいました🤔

まあ話数の関係で、剛が会社を辞めるのも間に合わなかったし、ひとみと別れた上で新たな女性と結婚を決める時間がなかったからしょうがないですかね。

それでも話数の割には、上手くまとめてあったと思います。

そしてなんといっても、まりと丸太郎ですが、今回も丸太郎はホントにイケメンでしたね。なんなら、これまでで一番イケメンだったんじゃないでしょうか🥰

北海道へ旅立とうとしている、まりのなにもかもを受け入れるという覚悟が、見ていてスゴく気持ちよく、ホントにカッコ良かったです。

そして登場時あれだけ母親に反発していた繁秋が、なんだかんだ言っても、母親の味方となったと同時に、幼い妹のために一肌脱いで父親を説得するストーリーも素晴らしかったですね。

おかげで繁樹も無事にまりと離婚して、まりは丸太郎と結婚できてめでたしめでたし。

また息子たちだけど、舞い上がっちゃうくらい研に恋していた大介は、大学に入ったらすっかり普通の友達みたいになっちゃって、もう気持ちの整理がついたのかな?

もしかしたら、シゲオが本を出したことで、大介の心が軽くなって、色々な思いから解放されて自由になったのかも知れませんね。

もともとこの作品は原作ありの物語だったけど、ここ最近の原作ありの作品と比べて、原作とは違う世界観を出し、ここまで面白くした作品ってあまり見たことないですね。

さすがは大石静さん、最後までホントに楽しませていただきました😆

全話ネタバレあらすじ感想はこちら

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