天堂浬に「キスの治療」をしてもらった佐倉七瀬は、部屋の前で天堂に「さっきのあれは、その…。 先生にとっては何百…、何千回目かのキスかもしれまえんが、私にとっては1回目で…、 だって普通彼氏とするもだと思うから、このままじゃ、明日から仕事なんてとても無理です。」と訴えます。
そんな七瀬に天堂は「だったら、付き合ってやる…。 彼氏になってやる!」と告げ、部屋へ入っていくのでした。
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『恋はつづくよどこまでも』5話あらすじ
佐倉七瀬(上白石萌音)のストーカー・元入院患者の田沢伸(森廉)と天堂浬(佐藤健)がもみ合いになり、ケガを負った七瀬は救急車で搬送される。
意識が朦朧とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と胸の内を告白し、意識を失う。
そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。
公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされるが、5年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬は…。
一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。
年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出るが、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げ…。
引用:https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/story/ep5.html
登場人物・キャスト
佐倉七瀬 … 上白石萌音
来生晃一 … 毎熊克哉
小石川六郎 … 山本耕史
結城沙世子 … 片瀬那奈
根岸茉莉子 … 平岩紙
石原こずえ … 瀧内公美
沼津幸人 … 昴生(ミキ)
酒井結華 … 吉川愛
菅野海砂 … 堀田真由
仁志琉星 … 渡邊圭祐
若林みのり … 蓮佛美沙子
流子 … 香里奈
小林文江 … 堀本雪詠
高津若菜 … 見上愛
中野藍 … 瑛蓮
大淵知子 … 原扶貴子
原静香 … 安藤聖
詳しい登場人物や相関図については1話をご覧ください。

4話ゲスト
根岸真司 / 醍醐虎汰朗
看護師主任・根岸茉莉子の息子で、不整脈が見つかり投薬治療をしていたものの、上手くいかなかったため日浦総合病院にアブレーション治療を行うため入院することになりました。
『恋はつづくよどこまでも』5話ネタバレ
天堂と付き合うことになった七瀬は、院内では秘密となっているため、表面上は普段通りにしているものの、心の中では完全に舞い上がっており、周囲のちょっとした言葉で顔がユルユルに緩んだり、挙動不審になったりするのでした。
そんな中、循環器内科の主任看護師・根岸茉莉子の長男・真司に不整脈が見つかり、投薬治療していたのですが、上手くいかなかったためアブレーション治療のため、日浦総合病院へ入院してきたのです。
そんな中、主任看護師・根岸茉莉子は天堂に「真司のアブレーション、佐倉さんを入れるのは、まだちょっと早いかと思います。」と言い「私には、佐倉さんが天堂先生と一緒にいると、なんとなく浮ついて、冷静さを失ってしまうように見えるんです。」と告げ、「七瀬を介助から外して欲しい」訴えるのでした。
その時その会話を、影のソファーに座っていた来生も聞いていたのでした。
『恋はつづくよどこまでも』5話感想・まとめ
前回、治療のキスで終わったのかと思っていたものの、治療キスだけではなく、なんと天童が七瀬の彼氏にまでなってしまいました。
なんだか本当にあれっ?と思ってしまうくらい、魔王が勇者に見事に陥落してしまい、おまけに最終的には天童が七瀬を自分の彼女宣言までしてしまいました。
あまりにも展開が早すぎる気もしますが、それでも今回のストーリーは、細かいことを抜きにしたら、医療ドラマとしても面白かったですね。
根岸主任は、天童の前ではついつい浮かれてしまう七瀬が、自分の息子のオペ介助に入られるのは不安でしょうし、天童に七瀬を入れないで欲しいと言う気持ちもわかります。
しかし、そのマイナスの期待を裏切り、七瀬は素晴らしい働きを見せてくれました。
あんなに浮かれまくっていた七瀬ですが、やるときにはやるもんだな!と感心してしまいました。
そして、今回は中々七瀬の勇者コスプレが出てこなかったので、今回はないのかな?と思っていたところ、しっかりと最後に登場してくれて一安心しました。
もうこのコスプレはなくてはならないものになってきましたね。
そんな七瀬にとって、今回は良いエピソードが続いたのですが、ラストで天童の元カノ・若林みのりそっくりな人物が登場してきました。
さすがに亡くなったエピソードはしっかりと物語中で描かれていたので、本人ではないと思います。
となると、双子の兄弟とかなんでしょうね。ってか、次週のあらすじで名前が「若林みおり」と言うことなので、双子ってことでいいんでしょうね。
それでも蓮佛美沙子さんファンとしては、回想以外で登場してくれるのは嬉しいものですね。
そして個人的には、来生と吉川愛ちゃん演じる酒井結華の恋愛模様をもっと見てみたいですね(Paraviでのエピソードが終わっちゃいましたからね。)
ってことで、次週は酒井結華メインのエピソードがあるようなので、次回も絶対に見逃せません。
『恋はつづくよどこまでも』6話あらすじ
循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定をあけてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)は、理由を尋ねられると「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と公言。
その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。
しかし、そこへ現れたのは、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの、若林みおり(蓮佛美沙子・二役)。
天堂と来生は、突然現れたみのりにそっくりな、みおりに言葉を失う。
そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来てしまう。
さらに、そのセミナーには、みおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は天堂のあとをつけ、大阪へついていくことを思いつくが…。
一方、循環器内科では酒井結華(吉川愛)が患者・和田の対応に追われていた。
元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、突然、和田の容態が急変し…。
引用:https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/story/
『恋はつづくよどこまでも』見逃し配信
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