居酒屋「おと」へ駆け込み朝鳴部長に対し、「私が草モチです。檸檬さん」と大声で叫んだ美々だったが、朝鳴部長は檸檬ではなかった。
美々にさよならを告げた檸檬の正体は青林だったが、美々はまだそのことを知らずにいたのだ。
それでは、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』3話のあらすじ、ネタバレ感想などを紹介していきます。
2話ネタバレあらすじ感想はこちら

登場人物・キャスト
大桜美々 … 波留
青林風一 … 松下洸平
五文字順太郎 … 間宮祥太朗
八木原大輝 … 高橋優斗 (HiHi Jets…ジャニーズJr.)
岬恒雄 … 渡辺大
朝鳴肇 … 及川光博
朝鳴保 … 佐久間玲駈(ジャニーズJr.)
我孫子沙織 … 川栄李奈
富近ゆり … 江口のりこ
深杉明彦 … 今井隆文
駒寺夏樹 … ついひじ杏奈
乙牧ひろ吉 … 西堀亮(マシンガンズ)
乙牧栞 … 福地桃子
詳しい登場人物やキャスト、男性陣がなんの食べ物かについてはこちらをご覧ください。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』3話あらすじ
朝鳴部長に対し、大声で「檸檬」と叫んでしまったため、ひたすら朝鳴部長と息子の保君に謝り倒す美々。
その後美々は、居酒屋「おと」でビールの飲みながら、スマホに残る、「檸檬」とのやりとりを愛おしく振り返る。
その姿を見ていた大将のひろ吉を始めとし、栞・八木原・朝鳴部長・保君の全員が、美々に対し「可哀想」と同情心を寄せる。
やがて看板娘の栞が、五文字が「檸檬」ではないか?と言い出す。
栞によると、五文字は美々に惹かれてると言っていたらしい。
そんな中、居酒屋「おと」に突然五文字が現れ「話は聞かせてもらいました…。僕が檸檬です」と宣言したのだ。
五文字が「僕の、彼女になっていただけませんか。」と告白すると「ビーフジャーキーでもいい。檸檬さんを失いたくない。」と心の中でつぶやく美々。
半信半疑ながらも檸檬が五文字だということを受け入れ「わかりました。いいでしょう。」と付き合うことを決めたのだ。
五文字は美々に、もうSNSでやり取りするのはやめて、直接連絡を取り合おうと美々から連絡先を聞き出す。
その後、早速五文字は美々に電話し、日曜日にデートの約束を取り付け、美々に「おやすみ。」と告げると、美々は肉声の「おやすみ」にときめきを感じるのだった。
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』3話ネタバレ
翌朝、若干浮かれ気味の美々は、みんなに対しても人当たりが良く、柔らかな雰囲気となっていた。
その時、診療室に五文字がやってきて美々を外に連れ出し、日曜日のデートは美々が好きなところでいいと伝えて戻って行く。
久しぶりに日曜日のデートが決まり、美々は少々浮かれていたのだった。
沙織にセフレがいる!?
その日の夜、岬と青林が飲んでいる席に沙織も来ていた。
岬がワインをこぼしたため、沙織がおしぼりを取りに行くと、沙織のスマホに「セフレくん」から着信があったため、青林はショックを受けるのだ。
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』3話 感想・まとめ
これまでは美々の勘違いで無関係の人を「檸檬」だと思い込んでいたけど、今回は五文字が自分から「檸檬」だと名乗り出ました。
どうしても檸檬を失いたくないという気持ちが先走って、色々と辻褄が合わないことがあっても、五文字を檸檬と信じて疑わないところは、あまりにも長いコト恋愛をサボって来たため、美々がポンコツになってしまったからなんでしょう。
そしていくらお坊ちゃま育ちとはいえ、デートコースを美々に考えさせる五文字もどうなんだ?と思うけど、それを引き受けて一人で背負っちゃう美々もどうなんだ?と…
まあ美々が五文字に対しての恋愛感情が既にあるのなら、2人で何しようか?とか考えるのも楽しいだろうけど、美々も認めてる通り、五文字に対する恋愛感情が5ミリの時点で、デートコースを考えたり、デートしたりするより、自分の好きな動画を見るほうが楽しいって思っちゃうのはしょうがないでしょう。
つか、五文字はなぜ自分が「檸檬」だと嘘ついた?このまま美々をずっと騙し続けられると思ったのだろうか?今回のラストみたいに、気が変わった「檸檬」がメッセージを草モチにするという事態を想定できなかったのだろうか?
まあ、それ以上に嘘ついてでも付き合いたいくらい、美々のことが好きで好きでしょうがなかったんだろうけど、それだったら美々に対してもっとマメにアプローチしていかなければいけなかったんじゃないかな?
やっぱりその辺の甘さが、お坊ちゃま育ちで、あまり苦労してこなかったからなんだろうね。
そうそう、最後に美々にマスク越しにキスしようとしたのって、青林と沙織がマスク越しにキスしてるのを見て、自分もやりたいって思ったんだろうね。
それにしても、我孫子沙織ってちょっとヤバすぎない?
結婚を前提とした恋愛とセフレは別で、それになんの問題もないという考えだったら、なぜ前回青林が草モチとSNSでやり取りしていたのを怒ったんだろうか?
SNSでやり取りしてるだけなんて、セフレがいるよりマシだと思うんだけど、沙織としては何が気に入らなかったのかな?
沙織的には、セフレには情がないけど、青林と草モチのやりとりには情が感じられたとかなのかな?
青林が草モチとSNS上でやりとりするより、青林にセフレがいても気にしないってタイプ?
それとも自分はセフレがいても普通だけど、青林には自分だけを見てくれる完ぺきさを求めるというクズ?
いずれにしろ、次回で2人は破局しそうな感じなのでいいんですけどね。
とは言っても、なんで沙織がこんな風になったのかは気になるよね。
どうやらHuluにて、どうして沙織がこんな風になったのかの5年間を描いたHuluオリジナルストーリー「恋愛進化論」が4話・7話・10話終了後に計3話配信されるそう。
さて、次回いよいよ美々は檸檬の正体が青林だということを知ることになるんですが、前回、青林が檸檬候補から早々に外れたことを喜んでいたりと、どうにもこうにも青林のことは苦手みたいなんで、青林が檸檬だと知っても美々は檸檬に執着するのかな?
一方青林も、草モチが美々ではないかと疑問を抱き始めるようだけど、美々が草モチだと知った青林に、なんらかの心境の変化は訪れるのか?
なんとなく、2人の関係の鍵を握るのは、青林の父親になりそうな気がします。
今後この2人の関係がどうなっていくのか、次回以降も非常に楽しみです。
4話ネタバレあらすじ感想はこちら

全話あらすじ・ネタバレ感想はこちらから。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』4話予告・あらすじ
美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が。
その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知る。
「檸檬は青林だったんだ…」そしてSNSのことで青林が我孫子(川栄李奈)に責められているところに遭遇する美々。 元気がない青林を朝鳴(及川光博)は、診察の為に富近(江口のりこ)の元へ連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいた…。
一方恋愛順調な八木原(髙橋優斗)は、栞(福地桃子)の父に交際の許しをもらいに行く。
そんな中、青林の父親の菊太郎(山崎一)が、息子の彼女に会うため上京する。
しかし、既に我孫子との仲は終わっていて…。
実は青林は、「草モチ」が送ってきた写真が、社内で撮ったと察し、相手は美々ではないか?と疑問を抱き始めていた。引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』見逃し配信
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。
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