『#リモラブ』5話あらすじ・ネタバレ感想、五文字がイケメン過ぎる件


引用:#リモラブ ~普通の恋は邪道~|日本テレビ

檸檬が青林だということを受け入れつつある美々だったが、まだ青林には自分が草モチだということは告げずにいた。

一方、美々の優しさや魅力に気付いた青林は、五文字と美々の恋を応援することを宣言したため美々は苦笑いするのだった。

それでは、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』5話のあらすじ、ネタバレ感想、ゲストなどを紹介していきます。

4話ネタバレあらすじ感想はこちら

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自ら檸檬だと名乗り出た五文字と一緒にゲームをし、一瞬の沈黙ののちに美々に五文字の顔が近付いて来たその瞬間、なぜか「檸檬」からメッセージが入る。五文字が檸檬でないことに気付いた美々は、自分に笑...

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』5話あらすじ

カネパル産業医の美々(波瑠)は会食での参加人数の上限を4人までと決める。

ところが、営業部が新入社員との懇親会を計画していたらしく参加人数が15名と判明、美々の制止で中止になるが…。

青林(松下洸平)をどうしても意識してしまう美々。「青林だけはイヤだった…はずなのに…」

そして「心の中には檸檬さん、あなたがいます」と送信して―。

その頃、青林と五文字(間宮祥太朗)は、お互いの恋愛がダメなことを嘆いていた。

美々は自分が「草モチ」だと青林にわからせようと決意。八木原(髙橋優斗)を利用してまで挑もうとするが…。

そんな中、朝鳴(及川光博)の息子の保(佐久間玲駈)を富近(江口のりこ)達と、美々の家で預かることになった。しかし来るはずの五文字の代わりに来たのは青林で…。

引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/05.html

登場人物・キャスト

大桜美々 … 波留
青林風一 … 松下洸平
五文字順太郎 … 間宮祥太朗
八木原大輝 … 高橋優斗 (HiHi Jets…ジャニーズJr.)
岬恒雄 … 渡辺大
朝鳴肇 … 及川光博
朝鳴保 … 佐久間玲駈(ジャニーズJr.)
我孫子沙織 … 川栄李奈
富近ゆり … 江口のりこ
深杉明彦 … 今井隆文
駒寺夏樹 … ついひじ杏奈
乙牧ひろ吉 … 西堀亮(マシンガンズ)
乙牧栞 … 福地桃子

詳しい登場人物やキャストについてはこちらをご覧ください。

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『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』5話ネタバレ

美々が中止させた営業部の新入社員との懇親会というのは、お得意様にも声を掛けた、新入社員と取引先への顔つなぎを兼ねたものであった。

そのことを知った美々は岬に謝り、営業部からビールを引き取って取引先にお詫びメールを送ってくれた青林にも謝る。

続けて大口取引先社長が損ねた機嫌をとりなしてくれた五文字と、一緒に期限をとりなしてくれて、お詫びに取引先社長とゴルフへ行くことになった朝鳴部長にも謝る美々。

するとその場にいた富近が「肇ちゃんが早朝からゴルフへ行くため保君を預かることにした。」と告げたため、美々は「富近先生と、私も預かります。なんなら私の家で。」と志願する。

富近は、もれなく五文字と、営業から五文字が引き取った肉5kgがついてくると言い、結局美々の家でバーベキューをすることになったのだ。

美々の家でのバーベキュー当日、五文字はお腹の調子が悪くなってしまったため、代わりに青林が肉を届けに来た。

肉を届けたので帰るという青林に富近は「いいよね、食べてけば?」と言い、青林も一緒に保くんの面倒を見ることになったのだ。

ここからネタバレです。

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飛沫感染防止のため、無言でのバーベキューを終えた4人は、美々の部屋の中へと入る。

美々の家でかくれんぼ

富近が「あまり楽しくなかったね。」と話しかけると、保くんは「いえ。」と楽しかったと答えるが、「忖度なしで。」と富近が突っ込むと保くんは無言になってしまった。

富近は保くんが実際はあまり楽しくなかったことより、忖度の意味が分かっていたことに驚いた。

その後みんなで楽しむために、家の中でかくれんぼをすることになり、富近が鬼になった。

保くんを隠れやすい場所に案内した美々は、続いて自分はクローゼットの中に隠れることに。

やがてしゃがんで腰を落ち着けようとすると、横に人影があり、その人影は青林だった。

美々は《密です、密です。めちゃくちゃ密です!》と心の中で思うのだ。

その後、数を数え終えた富近がみんなを探し始め、入り口のドアを開けると、そこには朝鳴部長が立っていた。

驚く富近に、朝鳴は「保が外に。何かネコがいた~とか言って。」と告げ、2人で表を見に行った。

その時美々は、心の中で《早く見つけてー! ううん、見つけなくていい。 ううん、早く見つけてー! ううん、見つけなくていい》と叫ぶのだ。

その頃、富近と朝鳴部長、保くんの3人は美々と青林のことをすっかり忘れ去り、外で線香花火をしていた。

美々が心の中で、自分が草モチだと告白しようかどうしようかと悩んでいると、青林が美々の顔に何かついているとジェスチャーする。

美々が口の周りなどをこすって取ろうとしても取れないため、青林が美々に顔を近づけ、あごのあたりを拭う。

美々は《それはゴミじゃなくて、ホクロですぅ~~!》と心の中で訴えるのだ。

五文字が来なかった本当の理由

その日の夜、美々は五文字に電話をかけ、お腹の調子はどうか尋ねる。

五文字はお腹の調子が悪いというのは嘘で、檸檬の正体が分かったと言う。

五文字は、青林と食事をしている時にSNSで知り合ったという人のハンドルネームを訪ね、相手が草モチで、青林が檸檬だということを知ったのだ。

美々に「だから、行かなかったんです。うまく行きました?」と尋ね「まぁ、青ちゃんも鈍感だからなぁー…。美々先生…、頑張ってください。」と五文字は伝えるのだった。

自分が草モチだと告白しようとする美々

翌朝、五文字の想いに答えようと、美々は会社の前で青林を待っていた。

やがて美々に気付いた青林が「おはようございます。」と美々に挨拶するが、美々がもじもじしていたため、近付いてきて「あれ、どうかしたんですか?」と尋ねる。

その光景を出勤してきた八木原が見かけ、物陰に隠れて見ながら「あれは告ります?ついに告りますね。」とつぶやく。

美々は「青林さんが、SNSでやりとりしてる草モチさんの件について…。」と話し始め、続けて

「わ…、私。私…も、そういうふうに、やりとりしてて、顔も名前も分からない人と、何カ月も、やりとりしてて。気が付くと、心の中に、その人がいて…。」

「僕と同じじゃないですか…。えっ、仲間じゃないですか。あはっ、あっいや、また、富近先生のカウンセリングを受けるように、勧められるのかと思って…あははは、よかった~。」

「SNSでやりとりしてるだけでも、恋したりしますよね?」

「はい。」

「好きになったりしますよね?」

「はい。」

「ハァー、嬉しいなあ。いや、何かなかなかこういうの分かってくれる人がいなくて。あ~美々先生が草モチならよかったのに…。ハンドルネームは何て言うんですか?」

「く…、く…、く…、栗きんとん。」

「栗きんとん?アハハ…、かわいいですね、ふふ…。 あの、先、行きますね。」

そう告げ、青林は会社へ入って行った。

告白できなかった美々、八木原に希望を託す

見かねた八木原は美々に駆け寄り「何やってるんですか?何で草モチですって言わなかったんですか?言えなかったんですか?あ…、いや、言えなくても言わなきゃダメですよ。ほら、追いかけて!走って行って草モチですって。」と告げる。

しかし美々は青林を見たあと首を振りながら後ろを向いてしまう。

八木原は、「産業医として会社で嫌われている美々が、草モチだと分かったらと、怖くて言えないんでしょう、でも傷つくことから逃げてたら、恋なんてできない!」と告げ、じれったいから僕が行くと走って青林の元へ草モチの正体を明かしに行く。

その後ろ姿に美々は《八木原君…、ありがとう。ありがとう、八木原く~~~ん》と心の中で強く思う。

すると青林に追いつく直前で、栞を見つけた八木原は、急に方角を変え栞の前で立ち止まる。

そして「栞、まだ怒ってんの?もう許してよ。」と八木原が謝ると、栞は「大ちゃん。怒ってないよ、もう。」と言い、いつものバカップルに戻った。

その様子を見ていた美々は、力が抜けて崩れ落ち《行かんのか!八木原!》と心の中で叫ぶのだった。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』5話 感想・まとめ

今回の一番の見どころは、前回、檸檬が青林は嫌だと言っていた美々が、どんどん青林自身に興味を持ち、クローゼットの中で一緒に過ごしたのを経て、ラストで檸檬と青林が美々の中で完全に同化し、檸檬=青林として恋をしているところでしょう。

これまではネット上だけの関係で、美々にとっての檸檬はぺこぱの松陰寺太勇の声だったものが、ようやく青林の声となり、顔もランボーの笑顔から青林の姿と完全に一致し、もう檸檬としてではなく、青林として意識が移り変わってきている様子が随所で描かれていました。

小ネタの面白さ

それ以外にも、この物語の面白さの一つである、美々先生の心の声や、顔芸もいつも以上にキレッキレでした。

冒頭の岬恒雄と美々との眼圧対決も凄く面白かったし(#^.^#)

岬を演じている、渡辺大さんは放送開始前美々の恋人候補5人の内の一人として大々的に発表されてました。

しかしここまで一度も檸檬疑惑がないばかりか、美々との対決相手でしかなかったワケですが、美々が眼圧をかける相手として良い役を演じてますね。

また、草モチと檸檬のメッセージのやりとりも面白さの一つですが、今回、五文字が青林に「相手、おばあちゃんなの?」と言ってたことから、「草モチさんおばあちゃん説」とか、青林からの遠回しの長文のメッセージとかも面白い!

そして毎回恒例、美々が上から目線で檸檬に心の声を投げかけつつも、スマホを抱きしめる姿とかも可愛いですよね。

美々が青林に「私が草モチですよ」と匂わせるものの、ことごとく潰していくという八木原という構図もお約束ですが面白かったですね。

でも、八木原は美々が草モチだって知っているハズなのに…

更に、ホクロのやり取りも面白かったけど、完全に美々と青林を忘れて、線香花火に興じている朝鳴親子と富近先生の画も最高でしたね。

イケメン過ぎる五文字

それより、なんと言っても今回のMVPは五文字ですよね。

青林が檸檬だと分かったことで、自分よりも美々の幸せを願い、バーベキューパーティーを青林に譲るなんて、イケメンですよね~!五文字のことを見直しました。

それにしても、青林が鈍すぎて鈍すぎて、ホントじれったくなるし、どうしても自分が草モチだと言えない美々もホントじれったいですね。

そして、結局最後は人任せにする美々…。

こりゃあまだまだ前途多難だな!

6話ネタバレあらすじ感想はこちら

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『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』6話予告・あらすじ

ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送る。

「やればできるじゃないですか」と八木原(髙橋優斗)は喜ぶが、「檸檬」青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白。

しかし青林はその事実を受け入れずまさかの拒絶をしてしまう。ひとり部屋で涙する美々。

そんな中、朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)は屋台で一緒に飲んで、急接近していた。

やがて美々は青林の性格のとある一面を目の当たりにし、心動かされる。決死の覚悟で青林を食事に誘って…。

引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』見逃し配信

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

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