前回、五文字からの後押しを受け、自分が草モチであることを告白しようとした美々だったが、自分を「栗きんとん」だと言ってしまい、最後まで伝えることができなかった。
最後の手段として、八木原に伝えてもらおうとするが、八木原が自分の恋を優先してしまったため、美々はSNSで檸檬に草モチが美々だということを匂わすのだった。
それでは、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』6話のあらすじ、ネタバレ感想などを紹介していきます。
5話ネタバレあらすじ感想はこちら

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』6話あらすじ
ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送る。
「やればできるじゃないですか」と八木原(髙橋優斗)は喜ぶが、「檸檬」青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白。
しかし青林はその事実を受け入れずまさかの拒絶をしてしまう。ひとり部屋で涙する美々。
そんな中、朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)は屋台で一緒に飲んで、急接近していた。
やがて美々は青林の性格のとある一面を目の当たりにし、心動かされる。決死の覚悟で青林を食事に誘って…。
引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/05.html
登場人物・キャスト
大桜美々 … 波留
青林風一 … 松下洸平
五文字順太郎 … 間宮祥太朗
八木原大輝 … 高橋優斗 (HiHi Jets…ジャニーズJr.)
岬恒雄 … 渡辺大
朝鳴肇 … 及川光博
朝鳴保 … 佐久間玲駈(ジャニーズJr.)
我孫子沙織 … 川栄李奈
富近ゆり … 江口のりこ
深杉明彦 … 今井隆文
駒寺夏樹 … ついひじ杏奈
乙牧ひろ吉 … 西堀亮(マシンガンズ)
乙牧栞 … 福地桃子
笠舞蓮 … 萩原利久
詳しい登場人物やキャストについてはこちらをご覧ください。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』6話ネタバレ
恋する美々は、栞が差し入れてくれた居酒屋「おと」のペア弁当を持って、一緒に食べようと人事部の青林を訪ねるが、青林は自分と五文字の分だと思い込み美々にお礼を告げ、弁当を受け取るのだった。
そんな中、新型コロナウイルス禍により、毎年お得意先様に配っていたカネパルのサービスカレンダー廃止が決定したため、岬たち営業部が中心となり廃止撤廃を求め、署名活動をしていた。
人事部の賛同もあり、産業医の美々が賛成してくれたら、安全面で心強いと青林が告げる。
美々は「カレンダーの廃止はやむを得ないと思います。」と話すが、新入社員の笠舞が取引先から強い要望があり、テレワークなどが定着した今だからこそ、お世話になったとこへ挨拶へ行きたいと訴えると、美々はなんだかよく分からないモヤモヤを抱えながら署名用紙を持ち帰ったのだ。
ここからネタバレの続きです。
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』6話 感想・まとめ
「なんだよ~!もう~!青林のくせに~~!!じらし過ぎだぞ~!」(ジタバタ)ってな感じの第6話でした。
美々節全開の第6話
今回は、オープニングから、恋する美々節全開でしたね。
特に、電波の入りが悪いのかな?ってな感じで、中庭でスマホを高く掲げて回してる姿が最高でした。
ホントいつの時代のどんなド田舎だよと一人で突っ込んでしまって笑
また、美々が草モチだと知った青林が動揺しまくって、慌てふためいて逃げて行く姿を見て《まるでヘレン・ケラー。何か覚醒したかのように、喜びに満ち溢れている。》って思ってしまう美々先生、その自信はどこから湧いて出てきているんですか?
その自信はまさか過去の成功体験から?いや、でも美々先生、あなたそれから何年恋を休んでいたんですか?
青林、決定するまで時間がかかり過ぎ
そして五文字がセッティングした2人っきりのベンチで、青林が1年か2年、時間が欲しいって言ってたけど、どれだけ考える時間が必要なんだ…
そういえば沙織と付き合う時も、バレンタインデーに告白されて、返事が1年後だったて言ってたなぁ…
考える時間が1年がデフォって、どんだけ慎重なんだろう…
って、ここまで突っ込みっぱなしだし^^;
でも、その後部屋で一人になって、涙を流している美々を見ていると、胸が締め付けられる思いでした。
美々が青林を嫌だった理由をちょっとだけ考えてみる
青林は、人事や会社での評価はイマイチかもしれないけど、これまでのエピソードなどや、今回のベトナムのおじいちゃんおばあちゃんとのやり取り、五文字が言っていた受け止め男子発言からも良いヤツなのは確かです。
そんな青林を美々がずっと嫌だと思っていた理由が、青林が口にした「命より大切なものがあると思います。」と言う言葉だったとは。
それも、美々が医療従事者として青林が命を軽んじていることを嫌がっているのではなく、自分が青林の命より大切な人になりたかったからだなんて。
と言うことは、あのエピソードがあったのが1話だから、実は美々は1話からずっと心の奥底で青林のことが好きだったんですね。
そして、自分が青林の命より大切なものになれていなかったから、表面上に嫌悪感として現れていたワケなんですねぇ。
人間の心理って奥が深いですねぇ…
さて、次週11月25日は、ベストアーティスト2020放送のため、お休みとなります。
したがいまして、次の放送は12月2日。
ここから先は両想いから、濃厚接触の話しにシフトしていくのかな?今後の展開からも、目が離せません。
7話ネタバレあらすじ感想はこちら

全話あらすじ・ネタバレ感想はこちらから。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』7話予告・あらすじ
美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になった。幸せ一杯の美々。 だがどこかぎこちない2人の接触を見た八木原(髙橋優斗)は 「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と青林に余計なことを言う。
未だSNSで話す二人を「現実世界でないと愛は育たない」と心配する朝鳴(及川光博)。 そんなすれ違いの付き合いの中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。
「濃厚接触をしてください、そういうこと?」私に近づかないのに?と混乱する美々。 濃厚接触の覚悟をして、出張帰りの青林を自宅に呼ぶが…。
引用:https://www.ntv.co.jp/remolove/story/
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』見逃し配信
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