『先生を消す方程式。』8話最終回ネタバレあらすじ感想。ラストシーンにはどんな意味が?


引用土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日

このドラマは狙ったものなのかどうなのかは分かりませんが、学園モノだと思っていたら突然ホラーになるなど、どの方向へ向かっているのか、視聴者を道に迷わす展開が凄すぎて。

さて、最終回の今話では、どっちの方向にどのようにまとめてくれるのかを期待して見てみましょうか。

ここでは『先生を消す方程式。』8話・最終回のあらすじ・ネタバレ感想などを紹介していきます。

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『先生を消す方程式。』7話ネタバレあらすじ感想。ゾンビドラマから再び学園ドラマへ
引用土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日 義経が生き返り、刀矢たち4人を襲ったことを「まさかの事が起こってると思う。」と薙は口にする。 「俺たちを恨む思いが、復活させたんだ...

『先生を消す方程式。』8話あらすじ

すべての記憶を取り戻した義澤経男(田中圭)と藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らがいる教室に、車いすに乗せた前野静(松本まりか)を連れて現れた、頼田朝日(山田裕貴)――。

朝日は、自分に逆らえばすぐにでも彼女の人工呼吸器を外すと義澤をけん制し、今から“授業”を行うと宣言。

高校時代、担任教師だった静をなぜ階段から突き落としたのか、得意げに語りはじめる。

義澤は怒りに震えるものの、静を人質に取られ、身動きが取れずにいた…。

やがて朝日は義澤を刺すよう、刀矢にナイフを渡す。

「お前が刺さなきゃ、静を殺す」と脅され、追い詰められた刀矢は、やむなくナイフを握りしめて――!?

義澤、朝日、静、生徒たち――それぞれに驚がくの結末が待つ、衝撃の最終話!はたして《義経VS頼朝》最終決戦の行方は…!?

そして、義澤が命をかけて生徒たちに伝えたかった《いのちの授業》とは…!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/houteishiki/story/0007/

『先生を消す方程式』スタッフ・キャスト

脚 本:鈴木おさむ
音 楽:HAL
主題歌:秋山黄色「サーチライト」(Sony Music Labels Inc.)
演 出:小松隆志 ほか
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、遠田孝一(MMJ)、小路美智子(MMJ)
制 作:テレビ朝日 / MMJ

登場人物・キャスト

義澤経男 … 田中圭
頼田朝日 … 山田裕貴
藤原刀矢 … 高橋文哉
長井弓 … 久保田紗友
大木薙 … 森田想
剣力 … 高橋侃
伊吹命 … 秋谷郁甫
宮下加奈 … 榊原有那
早川京子 … 川瀬莉子
玉木譲 … 田中亨
安田町子 … 奥山かずさ
佐倉清 … 手塚とおる
前野静 … 松本まりか

『先生を消す方程式。』8話最終回ネタバレ

高校時代イジメられっ子だった朝日は、自分をイジメていた平岡に、静先生を殺して来たらイジメないと言われて、その日、静の後をつけチャンスを狙っていた。

静が階段に差し掛かかったため、朝日にとって絶好のチャンスが訪れたが、静を好きな朝日は押すことができなかった。

しかしその瞬間、朝日の気配に気づいた静が、振り向いて朝日に顔を向けたため、びっくりした朝日は反射的に静を突き落としてしまったのだ。

その日以来、朝日はイジメられることがなくなり、逆にイジメっ子だった平岡から怖がられるようになったという。

***

静を助けるために義経を刺せと朝日にナイフを渡された刀矢は、もう義経を刺すしか静が助かる道がないというところまで追いつめられる。

その時義経は、最後にみんなに伝えてもいいかと朝日に尋ねると、「さよならの前に授業をどうぞ」と許してくれた。

義経は黒板に「人生×愛すること=地獄」と書き、生徒に話し始める。

「人を好きになる事と、愛する事は、似ているようで違います。」
「結婚したって、子供がいたって、本気で愛した事がない人もいます。」
「愛すると言う事は、人生にとって、とてつもなく素敵な事だ。」

「そう思ってた…。」

「だけど、人生には、まさかの事が起こる。」
「自分がどれだけ愛しても、その愛を、受け取ってもらえない事も起こる。」
「まさかの事で、一瞬で全てがなくなる事もある。」
「愛してるのに、その愛を向けられない事は地獄だ。」

「でも、地獄だとしても、愛する事を知った人間は、臆病になれる。」
「弱さを知る。寂しさを知る…。 だから…。きっと…。」

「人に優しくなれる。」

「静がこうなってから、私は全力で生徒たちと向き合うことにした。」
「そして生徒を傷つけてでも、自分が立ってる場所を気付かせたいと思うようになった。」

「静が教えてくれたんだ。」

「目の前にも、愛すべき人たちが、もっといるって事に。」
「今の私だからこそ、心から強くそう思う。」

「私は、君たちに会えて幸せだ。恨んでない。愛してる。」

義経の授業が終わり、刺せという朝日の声に従って、刀矢はナイフを構え向かって行く。

しかし向かった先は義経ではなく、朝日だった。朝日は刀矢に刺されてしまった。

…かに見えたが、朝日は防刃チョッキを着ていて傷一つ負っていなかった。

朝日は、静の呼吸器を取り外すぞと義経をけん制しながら、刀矢を殴り続ける。

静を人質に取られているため、手出しができなかった義経は「静は、こうすることを望むはず。」と自ら静の呼吸器を外し、刀矢を助け、朝日を殴り続ける。

その後、義経の手から逃れた朝日は、屋上へと逃げて行くが、5人で朝日を追っていく。

朝日の前に立った義経は、朝日を殺さないが、代わりに孤独を与えるという。

学生時代、無視されいじめられてきた朝日は孤独が一番嫌だったハズだと言い、朝日が何をしてきたのかを世に広げ、ネットに拡散し、孤独に生きるしかないように追い込むという。

朝日は「ごめんなさい。警察に行き、自分の犯した罪を償います。」と言い、「先生」と泣きながら義経に抱きつく。

その時、義経の心臓が動いていないことに気付いた朝日はナイフを取り出し「このゾンビが」と言い義経を刺そうとする。

そんな朝日を義経は一発で殴り飛ばすが、朝日は立ち上がり「お前を…消す。」と言い再びナイフを振り上げる。

その時突然雷が鳴りだし、朝日が振り上げたナイフに雷が落ち、そのまま倒れて動かなくなってしまったのだ。

その後義経は生徒たちに「朝日に呼び出されて、殺されそうになった。そのことだけ伝えればいい。」と告げる。

そして、「俺の身体はもう死んでいて、日の光にも弱いから、屍として森の中でひっそりとしているよ。」と告げる。

そして4人に「お前ら全員…、嫌いじゃないです。」と言い残し、亡くなった静を連れて去って行ったのだ。

山の中に入って行った義経は、土中に静の遺体を埋め、バラの花を一本立て「静…、ゆっくり休んでください。」と祈っていた。

その時、義経が立てたバラの花に落雷があった。驚いた義経が声を上げると、バラの花を立てたところから、手が出てくる。

落雷により、静もゾンビとして蘇ったのだ。義経の事を思い出した静に、義経は婚約指輪をはめ、結婚してくださいとプロポーズする。

プロポーズを受け入れた静と義経は、これからは死んだまま生きることを決意し、2人寄り添って山の奥深くへと入って行くのだった。

その頃、学校の屋上では、雷に撃たれて動かなくなっていたハズの朝日の目が、突然開いたのだった。

『先生を消す方程式。』8話最終回、感想・まとめ

あんましいい事を書いてませんので、このドラマが好きな人は読まない方がいいと思います。

まず、鈴木おさむさんは、この結末を最初から想定して、脚本も全て仕上げていたんでしょうか?
そしてその脚本を呼んだ上で、田中圭さんや松本まりかさんは、出演をOKしたんでしょうか?

おそらくこのドラマで訴えたいことは、最後の田中圭さんが4人に話した「愛にたどり着け、愛を大切にしろ。」って言葉が全てなんだろうけど、これって、ゾンビになって生徒に訴えないと、伝わらない言葉なのかな?と疑問を感じてしまいます。

それでも、田中圭さんはなんだかんだ言って、毎回毎回登場シーンがあって、主役らしい活躍があったからいいのですが、このドラマのヒロインのハズの松本まりかさんにおいては、1話とラストのシーン以外は、時々ある回想シーンの繰り返しと、あとはずっと寝ているだけって、松本まりかさんの無駄遣いにしか思えませんでした。

ただ、もう一人の重要人物を演じた、山田裕貴さんにとっては、今後唯一無二のサイコパス俳優として活躍していく道が開けたかもしれません。

ここまで、全8話を振り返ってみると、毎回毎回田中圭さん演じる義澤経男が命を失ってもおかしくないほどの重傷を負うというのも変な話ですが、挙句の果てには殺害されてしまい、黒魔術の力でゾンビとして甦るって、改めて文字に書き起こしてみると、全く意味が分かりません。

しかも6話から7話の途中まで、完全に義経と生徒たちや朝日との追いかけっこって、そんなことを延々とやる必要性が全然思いつきません。

それでも最終回を目前にし、一旦学園ドラマへ戻りかけたと思ったら、今度は朝日が静を拉致して学校へ連れてきて、人質にするに至っては、もうバイオレンス系のドラマじゃないのかなと…

挙句の果てには生徒を守るために、義経が自分の手で静の呼吸器を取り外しちゃうなんて…

義経が自分で静の呼吸器を外すくらいのタイミングがあったなら、その間に朝日を殴り倒すことができたんじゃないかな?

そしたら静を助けられる可能性もあったのかも知れないし。

あっ、でもそうなったら、最後の鬼素晴らしいエンディングへと進行しないから、これは必然だったのか^^;

その後も、朝日が振り上げたナイフに雷が落ちて来るとか、静を埋めたところに刺したバラの花に雷が落ちるとか、あまりにもファンタジー過ぎるでしょ?

挙句の果てには、既にゾンビ化していた義経と、新たにゾンビとなった静とで、手と手を取り合って山の中へ消えていくとか、どんだけロマンティックなエンディングなんだろう😰

そしてそして、なんと言っても、最後の最後に朝日が目を開けるシーンだけど、はたしてこのシーンにいったいどういう意味が。

まさか映画化するとか、第2シーズンがあったりとかしないよね。

全話ネタバレあらすじ感想はこちら

先生を消す方程式、全話ネタバレあらすじ感想。
ここでは、テレビ朝日系の土曜内とドラマ「先生を消す方程式。」の全話ネタバレあらすじ感想を紹介していきます。

『先生を消す方程式。』動画配信サイト

2020年11月8日現在『先生を消す方程式。』はTELASA(テラサ)で配信されています。

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