2020年1月6日、校了日を迎えた週刊イーストは、全員徹夜作業でようやく校了となりました。
1月1日に乃十阿徹が住む自転車屋へケイトは言ったものの、店から出てきた乃十阿は、ケイトを見ると再び家の中へと戻って行ったため、自転車屋を後にしました。
ケイトは「年末年始の休みは怖い、なんであんなところへ行ってしまったんだろう。」と思うのでした。
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『知らなくていいコト』 4話あらすじ
正月休みに乃十阿(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。
しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。
無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。
早速黒川(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。
一方、編集長の岩谷(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。岩谷は翌日春樹(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。
そんな中、尾高(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。
さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!
引用:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/04.html
登場人物・キャスト
真壁ケイト … 吉高由里子
尾高由一郎 … 柄本佑
野中春樹 … 重岡大毅(ジャニーズWEST)
真壁杏南 … 秋吉久美子
岩谷進 … 佐々木蔵之介
乃十阿徹 … 小林薫
黒川正彦 … 山内圭哉
東山秀則 … 本多力
倉橋明美 … 小林きな子
鮫島裕二 … 和田聰宏
小泉愛花 … 関水渚
佐藤幸彦 … 森田甘路
小野寺明人 … 今井隆文

4話ゲスト
ジーザス富岡 / 新納慎也
向井翔 / 井上瑞稀
昨年度ジーザス富岡の特Aコースを受講し、医大に合格しました。
テレビ局のディレクター / 望月理恵
ケイトたちに、ジーザス富岡が番組にレギュラーで出演することを話してくれました。
『知らなくていいコト』 4話ネタバレ
新刊インタビューのためジーザス富岡に会いに行く春樹についていくことになったケイトは、取材方針の違いで編集部内で春樹と口論となります。
ケイトが席に着くと編集部から尾高が出て行く姿が見えたため、尾高を追いかけ「今夜スタジオいる?正月、乃十阿徹に会いに行ったの。会社じゃ話せないから行ってもいい?」と尋ねると、尾高は「わかった。」と答えるのです。
その様子を春樹は物陰で見ていたのでした。
『知らなくていいコト』 4話まとめ・感想
今回の4話で初めて週刊イーストで特ダネらしい特ダネをスクープして、ようやく雑誌記者のお仕事ドラマらしい内容となっていました。
それでも学校長と医学部長が特になんのひねりもなく直接つながっているとか、あんなすぐ近くで堂々とケイトがスマホで動画撮影してても誰も気付かないとか・・・なにかWifiやbluetooth接続の小型カメラで撮影するとか、もっと良い方法があったんじゃないかなと思ってしまいましたね。
しかしそこからケイトを一旦引き上げさせ、その後他班が入手した文科省大学教育局長の情報を元に、4人同時の直撃取材へと物語が進んでいく流れは楽しめました。
また、今回も春樹の嫌なヤツっぷりは健在でしたが、ネット上ではそのことより、次週の予告映像での、関水渚さん演じる小泉愛花とのキスシーンの方が話題になっているようですね。
そして肝心の乃十阿徹が起こしたとされる無差別殺人事件ですが、乃十阿は犯行は認めているものの、動機を一切語っていないということです。
本当は乃十阿は誰かを庇っているんじゃないでしょうか?
ひょっとしたら、幼いケイトがなにも知らず無邪気にハリヒメソウを飲み水に入れちゃったとかなんとか・・・。
そして次週、元警察署長の沖田秀則が、実の孫を殺害した罪を認め反論しないということや、その事件にはなにか本当の動機があるのでは?ということと乃十阿の事件とが繋がっていくのではないでしょうか?
『知らなくていいコト』 5話あらすじ
30年前に乃十阿(小林薫)が事件を起こしたキャンプ場を尾高(柄本佑)と共に訪れたケイト(吉高由里子)。未だに動機不明の事件に思いを馳せ、複雑な気持ちを抱く……。
翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則(勝野洋)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトは、罪を認め反論しない沖田の姿に直感的に引っかかるものを感じる。ケイトは沖田本人に面会を取り付けることを黒川(山内圭哉)に宣言し、早速事件の周辺取材へ。
近隣住民から沖田のスパルタを裏付ける証言がある一方で、「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言にも行き当たる。事件の“本当の動機”を知りたいと思うケイトだが、頑なにマスコミを避ける沖田からは面会申請を断られてしまう。
そんな中、編集部では連載班の小泉(関水渚)が春樹(重岡大毅)に交際を申し込んでいた!春樹はケイトと尾高の関係が気になるが……。
そして、沖田に殺された孫・弘人の周辺を取材していたケイトは、事件の新たな情報を手にする。さらにスクープへと繋がる糸口は意外なところに隠されていて……。
岩谷(佐々木蔵之介)は沖田本人と話す機会を得るため弁護士の接見について行くようケイトに指示するが、真実への道のりは甘いものではなかった……。
引用:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/
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