第1話の視聴率が14.2%と好スタートを切った「私の家政夫ナギサさん」ですが、2話に非常に注目が集まっていました。
そんな注目度の高い「私の家政夫ナギサさん」のあらすじやネタバレ、そして感想などを書いていきます。
引用:火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』|TBSテレビ
『私の家政夫ナギサさん』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

『私の家政夫ナギサさん』2話あらすじ
「私の家政夫ナギサさん」の2話のあらすじを紹介します。
家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。
動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。
渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?
引用:https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/ep2.html
登場人物・キャスト
「私の家政夫ナギサさん」の登場人物・キャストの紹介をします。
田所 優太 … 瀬戸康史
瀬川 遙人 … 眞栄田郷敦
陶山 薫 … 高橋メアリージュン
肥後 菊之助 … 宮尾俊太郎
松平 慎也 … 平山祐介
馬場 穣二 … 水澤紳吾
堀江 耕介 … 岡部大(ハナコ)
天馬 あかり … 若月佑美
駒木坂 春夫 … 飯尾和樹(ずん)
吉川 かりん … 夏子
古藤 深雪 … 富田靖子
相原 美登里 … 草刈民代
福田 唯 … 趣里
鴫野 ナギサ … 大森南朋
詳しい登場人物や相関図についてはこちらをご覧ください。

『私の家政夫ナギサさん』2話ネタバレ
「私の家政夫ナギサさん」の2話のネタバレを書いていきます。
メイの母・美登里、突然の訪問
早朝突然メイの母親・美登里が訪ねて来たため慌ててナギサさんを隠すと、美登里は玄関を開け「この前電話で、今日行くって言ったでしょう。」と言い入ってきました。そのことをメイはすっかり忘れていたのでした。
ナギサさんの靴も外に放り出し痕跡を消したものの、家に居座ろうとする母の美登里を家から連れ出すため、メイは「私の会社行く?見て欲しいの私の会社」と告げ美登里を外へ連れ出すことに成功したのです。
ナギサさんのトライアル期間終了
家を出る際に、メイはクローゼットに隠したナギサさんに「あの時はすごく酔っていたので、忘れてください。」と昨夜手を握って眠ったことなどを忘れてくれるようにお願いします。
ナギサさんは「承知しました。」と言い「メイさん、くれぐれもお体に気を付けて、お仕事頑張ってください。トライアル期間の最後が、こんな形で申し訳ございません。」と詫びるのでした。
その後メイは美登里を赤レンガの陶芸展会場前に連れてきて、「会社に連れてきてくれるんじゃなかった?」と話す美登里に、メイは「えっ?陶芸展、行くんじゃんかったの?でもお母さん、ほら見て。すごい一番乗りだよ。」と誤魔化し、美登里を置いて会社へ向かったのでした。
『私の家政夫ナギサさん』2話 感想・まとめ
「私の家政夫ナギサさん」の2話 感想・まとめを書いていきます。
さて感想ですが、第2話も非常に面白かったです。
その内容通り、視聴率も12.8%と順調に2週連続で2桁キープしました。
今回はてっきり、契約更新して本格的にメイの家政夫としてナギサさんが働き始めるのかな?などと思っていましたが、そんな安易なストーリーにはしませんでした。
それどころか、前回契約を取り逃した肥後すこやかクリニックから、アーノルド製薬と共同ながら、しっかりとアギサルの契約を取り付けるなんて、中々魅せてくれました。
それにしても、田所は少しいいヤツ過ぎませんか?
瀬戸康史さんが演じているので、それなりにいいヤツだとは思っていましたが、ここまでいいヤツだとは思っていませんでした。
そして、バーで2人して連絡先を交換する当り、どんどん2人の距離が近付いてきているような感じでしたね。
更に今回登場したメイのお母さんの美登里ですが、メイにトラウマを植え付けた張本人とは思えないくらい天然キャラでしたね。
そんな役を草刈民代さんがまた上手く演じていて、メイがついつい言いなりになってしまうような、怖さはないけど強さというか強引さを感じさせるキャラクターでした。
一方ナギサさんですが、4日間だけメイの家政夫として働いただけにしては、メイのことを色々と理解してて、なにかと適格なアドバイスをしていました。
その上、心配の仕方とか、メイが家にちゃんと帰ってきているかどうかなどチェックしている当り、本当のお母さんみたいになっていましたね。
このメイの仕事に対するナギサさんの理解の示し方は、原作をなぞった展開になっていくんでしょうか?
むしろこのままオリジナル路線を突っ走ってくれた方が面白いに違いありません。
そしてそしてラストにナギサさんがメイを抱き上げた時の2人が見つめ合ったシーンが出てきたあたり、この先メイは田所とナギサさんの2人の男性の間で揺れ動くんじゃないかと想像させられます。
今回のラストで、母・美登里にナギサさんの存在を知られたことから、次回でナギサさんを雇うことになるのかと思いきや、母の呪いの言葉でメイは仕事と家事の両立を目指すことになるようです。
いったいいつになったらナギサさんはメイに雇われ、名実ともに「私の家政夫ナギサさん」になるのか?またメイと田所の関係はどうなっていくのか?それともまだナギサさんルートもあるのか?次回以降も非常に楽しみです。
…それにしても、なぜメイのスマホからはいつも「Deep Purple」が流れるんだろう?
『私の家政夫ナギサさん』3話あらすじ
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
引用:https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/
『私の家政婦ナギサさん』見逃し配信
『私の家政婦ナギサさん』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

上記の内容は2020年7月15日現在のものです。最新の配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。
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