2回連続で10%超えの高視聴率を叩き出した「私の家政夫ナギサさん」(わたナギ)ですが、第3話でも12.7%の高視聴率を叩き出してくれました。
今回メイの母親・美登里にやれば出来る子と言われ、仕事と家事の両立に奮闘するメイですが、どうなっていくのでしょうか?
それでは「私の家政夫ナギサさん」(わたナギ)のあらすじ・ネタバレ感想などを紹介していきます。
引用:火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』|TBSテレビ
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『私の家政夫ナギサさん』3話あらすじ
『私の家政夫ナギサさん』3話あらすじを紹介します。
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。
肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
引用:https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/ep3.html
登場人物・キャスト
田所 優太 … 瀬戸康史
瀬川 遙人 … 眞栄田郷敦
陶山 薫 … 高橋メアリージュン
肥後 菊之助 … 宮尾俊太郎
松平 慎也 … 平山祐介
馬場 穣二 … 水澤紳吾
堀江 耕介 … 岡部大(ハナコ)
天馬 あかり … 若月佑美
駒木坂 春夫 … 飯尾和樹(ずん)
吉川 かりん … 夏子
古藤 深雪 … 富田靖子
相原 美登里 … 草刈民代
福田 唯 … 趣里
鴫野 ナギサ … 大森南朋
詳しい登場人物や相関図についてはこちらをご覧ください。

『私の家政夫ナギサさん』3話ネタバレ
『私の家政夫ナギサさん』3話ネタバレを書いていきます。
美登里登場
足を滑らせたメイが倒れたところを、ナギサさんが抱きかかえて支えたその瞬間、メイの母親美登里が入ってきました。
2人の関係を問いただす美登里にメイは、ナギサさんは妹の唯と同じ家事代行サービス会社で働く家政夫であることを告げるのです。
「メイ、片付けできないの?」と尋ねる美登里に、メイは「はい、お母さんと一緒で……」と答えます。
美登里は、メイに「家事が苦手なのは分かった。」と言い「今からでも遅くはないよ。ねっ、やればできるよ。まだ若いんだし。」と話します。
そして「今のうちから、仕事と家事を両立できるようにしておかないと。」と言い、ラオウのように右腕を掲げ「メイには、一片の悔いもない人生を送ってもらいたいの!」と訴えて帰って行ったのです。
メイの決意
その後、美登里の分の晩御飯も作ってあったナギサさんにメイが「一緒に食べませんか、ご飯食べながらお話したいこともあるので。」とお願いしたため、ナギサさんは一緒に夕食を食べることにしたのです。
食事の席で、メイは「今までも、色々と助けて頂いてホントに感謝してます。でも、やっぱりこのままじゃダメだと思うんです。いくら仕事が忙しいからって、いつまでも人に甘えてちゃいけないなって。家事だって克服しなくちゃだし。」と話します。
ナギサさんは「そんなに、一人で全部を頑張らなくてもいいと思います。」と言い「睡眠はきちんととれていますか?お食事も、コンビニやインスタントばかりでは栄養が偏ってしまいます。」と心配します。
メイは「ホントにお母さんみたいだなあって。…大丈夫です。私こう見えて結構丈夫なんです。」と告げナギサさんに帰ってもらいました。
メイはしまってあったエプロンを見つけ出し「今日から私は生まれ変わる。28歳に甘えは禁物。仕事も家庭も、結婚だって。やるのよメイ…! だって私はできる女なんだから。」と心の中で力強く宣言し、家事を始めるのでした。
ここからネタバレです。
『私の家政夫ナギサさん』3話 感想・まとめ
『私の家政夫ナギサさん』3話感想・まとめを紹介します。
今回、ようやくメイがナギサさんを雇うことができてホッとしております。
メイのお母さんもようやくやってもできないことがあると言うことに気付いてくれたようですし、少しは子供にとってのお母さんの必要性に気付いてくれたようで良かったのではないでしょうか。
さらにそのことを気付かせてくれたナギサさんの良さも認めてくれたようですし、ようやくここまで来れて本当に良かったです。
今回もナギサさんは本当に良い人で、自分の仕事のことより、真っ先にメイの身体のことを思いやるお母さんのような温かい心の持ち主でしたね。
せっかくなので、なんでナギサさんはお母さんになりたかったのか?というバックボーンもこの先描いて欲しいですね。
またメイの仕事にしても、多少ストーリーに無理やり感はあったものの、無事に講演会も成功して良かったですが、恋愛模様は、「薫」→「田所」→「メイ」←「肥後先生」とかなり複雑な展開になってきています。
こうなってくると、メイのナギサさんルートはなくなってくるんですかねぇ…
それにしても、今回のナギサさんがメイに名前を呼んでもらう時の大森南朋さんのワクワクした笑顔は本当に可愛いかったですね。
普段ハードボイルドな役柄が比較的多い方でしたので、あんな風な表情の演技をされるのに少し驚きました。さすが俳優家系の役者さんですね
あっ、俳優家系といえば、瀬戸康史さんがルパンの娘で大森南朋さんのお父さんと共演していましたよね。
現場で瀬戸康史さんが大森南朋さんと、お父さんの話しで盛り上がったりしたのかな?などと、関係ない話もちょっと気になってしまいます。
次週のあらすじを見ると、ナギサさんに興味を持ったメイのお父さんがナギサさんからプライベートを聞き出すようなことが書いてありますので、先に書いたナギサさんがお母さんになりたかったバックボーンなども描かれるのでしょうか?
更に、メイに対して肥後先生が猛アプローチを仕掛けてくるみたいで、これからこのややこしくなりつつある恋模様がどのようになっていくのかも、非常に楽しみです。
『私の家政夫ナギサさん』4話あらすじ
意気揚々と玄関の扉を開けたメイ(多部未華子)は、目の前に田所(瀬戸康史)を発見。
ついに、田所に自分が隣に住んでいることがバレてしまう。しかも田所は「男性とお住まいなんですか?」と屈託なくメイに一撃を…。ナギサさん(大森南朋)を雇っていることを絶対に知られたくないメイは、それは父だと必死にごまかす。
そして二人が隣に住んでいることは「ヒミツ」にしようと提案。メイと田所は二人だけの「ヒミツ」を共有をすることに…。
ある晩、メイの父・茂(光石研)がメイの部屋にやって来た。美登里(草刈民代)からナギサさんの話を聞いていた茂は、ナギサさんに興味津々。
人懐っこくナギサに酒をすすめ、メイには決して語らなかったナギサのプライベートが明らかに!?
一方、医師の肥後(宮尾俊太郎)はメイに猛アプローチ。メイは誘いを断れず遥人(眞栄田郷敦)を伴い、懇親会という名のデートをすることに。
するとそこへ、田所と薫(高橋メアリージュン)がやって来た。まさかのデートの鉢合わせに、メイは混乱!さらに肥後が思わぬ行動に出て、事態は思わぬ方向へ…!?
引用:https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/
『私の家政婦ナギサさん』見逃し配信
『私の家政婦ナギサさん』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

上記の内容は2020年7月22日現在のものです。最新の配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。
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