私の家政夫ナギサさん5話ネタバレ感想、ナギサさんの秘密に迫る!

第5話は、メイの妹・唯と母親の美登里との感動物語です。父・茂の還暦祝いで何が起こるのか?メイとナギサさんが大奮闘します。

それでは早速「私の家政夫ナギサさん」第5話のあらすじ・ネタバレ感想などを紹介していきます。


引用:火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』|TBSテレビ
『私の家政夫ナギサさん』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

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登場人物・キャスト

相原 メイ … 多部未華子
田所 優太 … 瀬戸康史
瀬川 遙人 … 眞栄田郷敦
陶山 薫 … 高橋メアリージュン
肥後 菊之助 … 宮尾俊太郎
松平 慎也 … 平山祐介
馬場 穣二 … 水澤紳吾
堀江 耕介 … 岡部大(ハナコ)
天馬 あかり … 若月佑美
駒木坂 春夫 … 飯尾和樹(ずん)
吉川 かりん … 夏子
古藤 深雪 … 富田靖子
相原 美登里 … 草刈民代
福田 唯 … 趣里
鴫野 ナギサ … 大森南朋

詳しい登場人物や相関図についてはこちらをご覧ください。

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5話ゲスト

相原茂 / 光石研

美登里の夫で、メイと唯の父親です。今回は美登里が還暦祝いで料理を作って驚かそうとしていましたが、結局還暦祝いはナギサさんが料理を作ることになりました。

『私の家政夫ナギサさん』5話あらすじ・ネタバレ

突然肥後医師から「結婚を前提にお付き合いを!」と告白されたことで、新人の瀬川遙人はいつもの居酒屋で、その時の様子を同僚のみんなに話します。

その後メイと2人っきりになった薫は「田所さんは、今までと全然違うんだよね。」と本気の恋をしたと話すのでした。

田所の秘密?

「田所さんが隣に住んでること、薫に言った方がいいのかな?」と悩みながらマンションに帰り着いたメイが、何気なく田所のドアに近付くと、突然ドアが開いてメイは頭をぶつけてしまいます。

慌てて謝る田所だが、突然ドアの向こうに何かを隠したりと様子がおかしなことからメイは「もしかして、彼女でも来てるんですか?」と尋ねます。

「違います。彼女いませんし。」と答える田所に、メイは「ホントですか?なんかオシャレだし。」と疑います。

ご飯に行くだけと話す田所をメイは怪しみながらも信じて部屋に戻ろうとすると、やはり田所は何か隠している様子でした。

美登里がメイの家に

その後メイが部屋に入ってい行くと、母・美登里がナギサさんに料理を教わっていたのです。

濃い茶色になった揚げ物を前に、美登里は父・茂の還暦パーティーで手料理を振舞い、ビックリさせたいようでした。

メイは「その還暦パーティなんだけどさ、せっかくだし唯も呼んだら。還暦は一生に一回だよ。お父さんにとっても、家族みんなにとっても、新しい唯の家族にとっても。」と訴えますが、美登里は「家族だからよ。あの子が謝るのが先!」と言い放ち帰って行きます。

3年前に実家を飛び出したままの妹・ 唯と美登里の仲を取り持ちたいメイは、ナギサさんに相談し、2人である計画を立てるのです。

そのついでにメイはナギサさんに仕事の相談をすると、ナギサさんはそのことについても見事にアドバイスをしてくれます。

ナギサさんを知りたいメイ

ナギサさんのスーパー家政夫ぶりに、メイは「ナギサさんて、なんでいつもそんなに相談に乗ってくれるんですか?」と尋ねると、ナギサさんは「心配なんです。昔サラリーマンをしてた時、メイさんと同じような部下を見ていましたから。」と答えます。

あまり自分のことを話したがらないナギサさんにメイは「ナギサさんって、ホントに秘密主義ですよね。」と話します。

そして「私はナギサさんに、家族のこととか、自分のこととか、恥ずかしいところいっぱい見られてるのに、私はナギサさんのことなにも知らないです。私、もっと知りたいです、ナギサさんのこと。」と伝えます。

するとナギサさんは「そうですね、わかりました、少しお時間をください。次回までにご用意いたします。」と答えます。

メイは「用意?なんで?日数を要することなの?どうしよう、何か余計に気になるんですけど、早く知りたいよ。おしえて、ナギサさーーん」と心の中で叫ぶのでした。

ここからネタバレです。

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今回はブラック・ナイト

翌朝ディープ・パープルの曲「ブラック・ナイト」が目覚ましとして流れる中、メイはナギサさんのことが気になり、全然眠れなかったのです。

一方、ナギサさんが会社へ行くと、唯が家政婦検定試験の勉強をしていました。ナギサさんは「お父様の還暦の件で、唯さんにお伺いしたいことがあります。」と伝えるのでした。

ローラー作戦

その頃天保山製薬では、メイが「新設される病院の人事は、天明大学の阪本先生が鍵を握ってるみたいです。」と言うと、副支店長の松平は「阪本先生はMRにも自分と同等の知識を求める。アポは難しいかもな、今の段階だと警戒される。」と伝えます。

メイは「人事の情報をつかむ前に、天明大学の系列の先生と、このエリアの先生全員のリサーチを進めておくというのはどうですか?」とナギサさんがアドバイスしてくれたローラー作戦を提案します。

同様のみんなはメイの意見に賛成したため、更に営業プロセスの見直しも進めることを提案し、自分は病院新設の情報と阪本先生のリサーチを担当することをみんなに伝えました。

還暦祝いの企み

そんな中、ナギサさんは唯から父親の還暦祝い用の料理を教わっていると、唯は「こんなにたくさんナギサさん一人で作るのは大変ですよね。」と告げます。

ナギサさんは「そこでもう一つ、唯さんにご相談があります。」と伝えます…

その後ナギサさんはメイに電話し「お料理の他にも、なにかもう一押し決定的なものがあった方がいいと思います。」と伝えます。

綱島中央地区で

その後、後輩の瀬川と綱島中央地区を回っているメイは、閉店する店がまた増えていることから、肥後先生に探りを入れにいくことを瀬川に提案します。

その時、田所が現れメイたちに声を掛けてきたため、メイは自分たちの行動を悟られないように対応するのです。

その後肥後先生に面会したメイと瀬川は、さりげなく綱島中央地区の新しい総合病院についての探りを入れるも、肥後先生は知ってか知らずか巧みにかわされ、逆にメイを「この前の返事を聞かせて欲しい。」とデートに誘うのでした。

還暦祝い当日

メイと唯の父・茂の還暦祝い当日、唯は変装してナギサさんの助手として相原家へやってきました。

唯は父の茂に「還暦おめでとう」と挨拶し「今日は私、家政婦として来てるんで。お母さんには、絶対秘密でお願いします。」と話すと、メイが「それが来てくれる条件なの。」と伝えるのでした。

その後美登里が帰って来るものの、美登里は唯に気付きません。やがて食事の準備が整い、みんなで食べることになり、ナギサさんや変装したままの唯もテーブルに着きます。

料理が次から次へと運ばれてきてみんなで食べている中、茂が「こうやって家族全員が集まるの、何年ぶりかなー。」と言うと、メイは「家族全員ではないけどね。」と話します。

父・茂の気持ち

更に美登里が「そうよ、一人家出したまま、まだ帰ってこない子がいます。」と言うと、茂が「父さん今日で60、母さんと結婚して、もう30年になる。」と話し始めます。

続けて茂は「メイや唯がまだ小っちゃかったころ、父さん長いこと入院したことがあったろ。すーっと付きっきりで看病してくれて、家のことも全部お願いして。」と告げます。

そして「母さん、あんなに家事が苦手なのに、ずっと手伝ってやれないことが何年も続いた。父さんが働けないようになった間、お金の面でも母さんに随分不安な想いをさせた。」と話します。

更に「母さんがメイや唯に、仕事と家庭を両立して欲しいって厳しく育てようとしたのは、その時の苦労があったからなんだよ。結婚して家庭に入っても、その先家族に何があるかわからない。母さん、2人に自分と同じ苦労をして欲しくなかったんだよ。」と言い「ホントに感謝してます。ありがと。」とお礼を言うのです。

その後、茂は「今日はみんなに宣言したいことがあります。」と言い「父さんこれから、言うべきことを必要なタイミングで言う。」と宣言します。

美登里が「例えば?」と尋ねると、茂は「唯に戻って来て欲しい。」と宣言します。

美登里の言い分

すると美登里は「あの子が謝るのが先!」と声を荒げ「あの時はあのくらいしないと、これから先、あの子がどれだけ苦労するか分からないと思ったの。」と訴えます。

メイは「お母さんにとっては、私たちはいつまでも子供なのかも知れないけど、唯だってもう子供じゃないんだから。」と伝えます。

そんなメイを無視し、美登里はナギサに「家政婦さんのお勉強ってどれくらいなさったの?」と尋ねます。

ナギサさんは「スタッフはみな一通りの資格を取ります。私は全て習得するのに3年かかりました。」と告げます。

美登里が「あの無口なアシスタントの彼女も?」と尋ねるとナギサさんは「彼女は、あと2つの資格を取ればパーフェクトです。」と答えます。

その答えに美登里は「そーなの?凄いのね彼女も。」と驚き「お料理の手際もいいし、立派なお仕事ね、家政婦さんって、」と話すのです。

美登里が「難しい繕い物もできるの?」と尋ね、繕ってもらうものを取りに2階へ行くと、メイは「はー、手ごわい、母は強い。」と告げます。

「あと一歩な感じがしないでもないんだけどなぁ?」とメイが言うと、ナギサさんは「大丈夫です、これからがメインディッシュですから。」と告げます。

メイは父・茂に「お父さんもさっき言ったよね。言うべきことは言うって。ここからだよ。今こそタイミングと勢い。」と告げると、ナギサさんは「メイさん、あれのご準備をしていただけませんか?」と伝えるのです。

メイとナギサさんの計画

美登里がダイニングに戻って来て「これから何か始めるの?」と尋ねると、メイが「娘たちから、お父さんへのプレゼントです。」と答えます。

メイは瀬川に編集してもらった2人が子供の頃のアルバムビデオをテレビで流し、当時唯が、車の中で口の周り一杯にソフトクリーム付けギャーギャー騒いでいたと言います。

その後、お土産屋さんで首をふる赤べこ4つ買ったら機嫌が直ったと言うのです。

母の本当の想い

美登里は昔を振り返り「ねえ、覚えてる?運動会の時、唯がゴール直前で思いっきり転んじゃって。」と言い「あの子さ、みんなの前では泣かなかったのに、うちに帰ってから大号泣よ。ホントに昔から意地っ張りだったねえ。」と懐かしそうに話します。

そして「どんなに成長して大人になっても、憎たらしいこと言ったり、言うこと聞かなくなっても、小さくてかわいいこの頃のイメージが重なるのよね。」と告げます。

更に「学校卒業して、社会に出ても、どこにいても、この頃のままなのよ、親にとっては。だからかなぁ、あなた達がいくつになっても同じことばっかり言い続けて、ついつい厳しくなっちゃうのかしらね。」と話すのです。

そして唯が一番好きなご飯はこれですって見せている画像を見ながら、出されたハンバーグを食べた美登里は「メイと唯が、私が作ったハンバーグに調味料足したりして、自分たちの好きな味付にして楽しんでた。あの味と同じだ。」と言います。

続けて「食べたくても、私ひとりじゃ作れなかったよ。もう一生食べらんないと思ってた。やっぱりこの味だね、ウチのハンバーグ。」と言って泣き出し、変装した唯に「どう?この味、覚えてる?懐かしいね唯…。 もうマスクもサングラスも外しなさい」と伝えます。

美登里は、料理のメニューを見た時に、どれも思い出の詰まったみんなの大好きなものだということから、ナギサさんの助手が唯だと気付いたと話すのです。

和解

泣きながらマスクとサングラスを外した唯は「お母さん、泣いたとこ見たことない。」と言い、メイに「やり方が強引だよ…。お姉ちゃんらしいけど…。」と伝えると、メイは「2人とも、いつまでも意地張ってばかりだったからでしょ、2人にはちゃんと話してほしかったの。」と告げます。

唯は美登里に「お母さん、私、謝らなくてもいいのかな?」と尋ねると、美登里は「ナギサさん、まだお料理あるわよね?」と尋ね、唯に「あなたのご家族を、今からここにお呼びして。うちの娘が どれだけ頑固者か旦那さんにちゃんと教えてあげないとね。」と伝えるのです。

その後唯は夫の福田友哉と娘のモモを連れて、再び実家を訪ねます。モモから宝物をもらった茂と美登里はご機嫌になり、みんなで和気あいあいと過ごします。

そんな中突然茂は唯の夫・友哉に「よかったら私たちと同居しませんか?」と言い、続けて「え…、ど…、同居はちょっと急過ぎました。でも私たちはサポートしたいんです。考えてみてください。」と伝えます。

メイは「お父さんもやればできるじゃ~ん。」と言い、小声で「ナギサさんありがとうございます。」とお礼を告げると、ナギサさんも小声で「作戦成功ですね。」と言います。

そして唯はメイにハグし「お姉ちゃ~ん、来てよかった、ありたとう。」と言うと、メイも「良かった、唯~」とお互い喜びあうのでした。

その後とナギサさんの過去

その後、馬場は1年間の産休に入り、松平副支店長は福岡支店に栄転となり横浜支店を去っていきました。

その日の夜、メイはニコニコしながら家に帰りつき、ナギサさんに高級なすき焼き用霜降り和牛をプレゼントします。

ナギサさんが一緒に食べませんか?と提案したため、メイは「私、焼肉がいいです。」と強く主張し、すき焼き肉で一緒に焼肉を食べることに…

メイは「私もナギサさんに恩返ししたいんです。その…、親孝行的な?」と言い「でも、私はナギサさんのこと、何も知らないし。」と伝えます。

するとナギサさんは「その件ですが、大変遅くなりましたが、お約束のモノを持ってまいりました。」と言い、メイに履歴書を渡します。

メイは「いや、そういうことじゃ…」と言いながら履歴書の職歴に目を通します。

ナギサさんの職歴を見たメイは「うんっ?ナギサさんって、ソルマーレ製薬にお勤めだったんですか?業界最大手の、私が就活で落ちたところ……。えっ、しかも同業のMR!?」と言うと、ナギサさんは「あっ、はい。」と返事をします。

そんなナギサさんを目の前にメイは「えーーーーっ、ってか、ナギサさんって、本当に何者?」と心の中で驚くのでした。

『私の家政夫ナギサさん』5話 感想・まとめ

第5話視聴率14.4%

今回の『私の家政夫ナギサさん』第5話の視聴率は、初回の14.2%を上回るこれまでで最高の14.4%という高視聴率を叩き出しました。

今回のストーリー

今回は面白いだけじゃなく、唯の母親との和解話もあり、後半は涙腺が崩壊してしまいました。

また、お仕事ドラマらしく前回以上にお仕事の方も進展してきていましたが、あの独特なキャラクターの馬場と、メイのことを理解してくれる良い上司の松平副支店長がいなくなるのは残念です。

新型コロナウイルスの影響で、スタートが遅れたことが影響しているんでしょうか?何か次の仕事が入っているとか…そしてこれからは支店長がもっと活躍していくとかなのでしょうか?……

田所の秘密はどこへ?

一方今回は恋愛パートが少な目で、薫と田所も肥後先生とメイも田所とメイも何にも進展がなかったばかりか、田所が何か隠しているという様子も、冒頭にほんの少ししか触れられてませんでしたね。

ただ、ドアの隙間から出ていたのがゴミっぽかったので、やはり田所の部屋も汚部屋なんでしょうか?…

でもそれだと良い服を着ていた理由が不明ですね……。

もしかしたら、田所は家事一切がダメなため洗濯もできずに、しょっちゅう新しい服を買って来て、着ているのかもしれませんね。

今話の見どころ

って、それよりも今回はメイの家族についての物語が素晴らし過ぎました。

まあ家族が仲直りするというのは定番と言ったら定番かも知れませんし、唯のあの変装自体他のドラマだったらありえませんが、定番だろうが何だろうがホントに良いモノは良いし、何より唯に気付いていた美登里が気付かないフリして、家政婦の仕事が大変であることや、唯が2つの資格を残して全て取得していることをちゃんとホメてあげていたところも感動しました。

そしてそれらの言葉が、助手が唯であるということに気付いていた上で発していたということが分かってからは、美登里が言葉にしなくてももう唯を許しているんだな!と伝わってきて、より一層感動しました。

なんと言っても、家族が再び一つになれた上、新たな家族まで加わり、これからはちゃんと一緒に生きていくことができるようになってホントに良かったです。

ナギサさんの過去

さて次回は、田所の秘密の前にナギサさんの秘密に踏み込むようです。

今回のラストで、ナギサさんは一流製薬会社のMRだった過去があるという、原作と同じキャラクターだったことから、ナギサさんの過去と言うのも原作を踏襲してMR時代に自分の部下だった女性にまつわる話になっていくんでしょうか?

原作を少しだけネタバレ

ナギサさんがまだMRとして働いていた頃、同じ課に若い女性が入ってきました。その女性はメイそっくりに仕事に一途で、料理も苦手で栄養ドリンクを食事変わりにするような女性でした。

そんな中、ナギサさんの母親が亡くなったため、暫くナギサさんは会社を休むことになり、その間にその女性の様子を見ることもできず、電話があってもゆっくり話を聞いてあげることができませんでした。

ナギサさんが忌引きから明けてみるとその女性が交通事故を起こしていました。事故は軽いものだったのですが、その女性が言うにはもう疲れていてどうでもよくなってアクセルを踏んだと言っていたそうです。

そしてナギサさんに、「鴫野さんは私にいつも大丈夫かと聞いてくれて、私は「はい」と答えてきたけど、すみません、もう無理です。私、もう笑って答えられない。」と告げ、その後会社を辞めていったそうです。

ナギサさんは彼女が出すSOSに気付いてやれなくて、助けてあげることができなくて、更に自分が追い詰めてしまったとずっと後悔していたというのでした。

ナギサさんはその彼女が今も病院通いしている姿を見かけて、まだ病気が治っていないと思っていたのですが、彼女は今は幸せになっていたとさ。めでたしめでたし。

ってな感じで、以上原作のネタバレでした。

しかしこのドラマは、メイとナギサさんのキャラクターはそのままでも、他のキャラクターにオリジナルが多かったり、ストーリーにオリジナル路線が多いことから、一筋縄ではいかないかも知れませんね。

そして田所が次週、ナギサさんが父親なのか疑心暗鬼になるようですが、今回の様子を見てもメイは田所に興味はなさそうですし、もうナギサさんが家政夫だとバレてもいいんじゃないでしょうか?

個人的にはバレても何も困らなそうな気がするんですけど…

『私の家政夫ナギサさん』6話あらすじ

ナギサさん(大森南朋)が実は自分と同じMRだったことを知ったメイ(多部未華子)は、ナギサさんの過去にますます興味を抱く。

しかしナギサさんは私生活については一貫して秘密主義を貫き、謎のまま…あの手この手でナギサさんの私生活を暴こうと、ついには尾行を決行!すると、いつもとは違うナギサさんの表情に出くわす。

一方、メイのことが気になる田所(瀬戸康史)は、ナギサさんが本当にメイの父親なのかと疑心暗鬼になっていた…。

引用:https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/

『私の家政婦ナギサさん』見逃し配信

『私の家政婦ナギサさん』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

Paravi(パラビ)の評判は?長く使っているからわかるメリット・デメリット
Paravi(パラビ)の評判や使用感は?といったことが気になる方も多いことでしょう。ここではParaviの評判やメリット・デメリット、サービス内容や使用感について紹介していきます。 また、...

上記の内容は2020年8月5日現在のものです。最新の配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。

 

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