『教場Ⅱ』後編ネタバレ感想。松本まりかの企みと、風間の目の謎に迫る!

引用:『教場Ⅱ』 – フジテレビ

既に前編では2名の退校者が出てしまった『教場Ⅱ』ですが、稲辺が鳥羽の耳に蟻を入れ、ヘッドホンを瞬間接着剤でくっつけた仕返しはインパクトがありましたね。

そしてなんと言っても、宮坂の死は本当に驚かされました。さて、後編はどんな退校者が、そしてどんな事件が起こるのでしょうか。

ここでは、『教場Ⅱ』後編のネタバレ・感想などを紹介していきます。

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『教場Ⅱ』登場人物・キャスト

風間公親 … 木村拓哉
鳥羽暢照 … 濱田岳
石上史穂 … 上白石萌歌
忍野めぐみ … 福原遥
漆原透介 … 矢本悠馬
比嘉太偉智 … 杉野遥亮
杣利希斗 … 目黒蓮(Snow Man)
伊佐木陶子 … 岡崎紗絵
坂根千亜季 … 樋口日奈(乃木坂46)
服部京子 … 佐藤仁美
須賀太一 … 和田正人
小野春江 … 高橋ひとみ
田澤愛子 … 松本まりか
四方田秀雄 … 小日向文世
浦美慶介 … 三浦貴大
佐久野みゆ … 佐久間由衣
小嘉竜一 … 嘉島陸
出馬求久 … 重岡大毅(ジャニーズWEST)
岸川沙織 … 葵わかな
枝元佑奈 … 富田望生
平田国明 … 光石研
町の警察官 … 明石家さんま
遠野章宏 … 北村匠海(DISH//)

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『教場Ⅱ』後編 ネタバレ

比嘉太偉智

比嘉太偉智は、真面目で実直な性格。剣道が得意で高校と大学では国体に選ばれている。

比嘉は道場でよく風間の相手を務めているが、最近様子がおかしく、授業中もぼーっとしていた。

そんな中、副教官見習いの田澤愛子が訓練生からの注意報告書を風間に持ってきた。

風間は愛子に「君に渡す前と重さが違う、一通抜いたのか?」と尋ねるが、愛子はそっくりそのまま返したという。

そんな中、忍野めぐみが風間を訪ね、比嘉の様子がおかしく授業でミスを繰り返していると告げると、風間は睡眠不足だと見抜く。

風間は愛子に、「抜いた注意報告書は比嘉のものだな?」と尋ねると、風間に1枚の報告書を差し出した。

そこには「愛子副教官のことばかり考えて、眠れません。僕と付き合ってください。明日の消灯後、第3教場で待ってます。」とあった。

そして「こんな生徒が警察官になるなんて、世も末です。やめさせるべきです。」と訴える愛子だった。

そんな中、火災現場訓練授業の際に、数名の訓練生を4階まで登らせ、一人ずつエアマットに飛び降りる訓練をさせる風間。

最後に比嘉の番となると、風間は比嘉ではなく愛子を柵の向こう側に行かせ、比嘉に愛子の腕をしっかりとつかむように言い、エアマットの空気を抜かせる。

すると足を滑らせた愛子が宙吊りとなる中、風間は愛子に「比嘉の注意報告書を偽造したな」といい、愛子の机の中にあった「誘うのはやめてほしい」と比嘉が愛子に向けて書いた本当の注意報告書を手にする。

そして「脅してたのは君の方だ。」と告げ、一年前も問題を起こしてることを指摘し「なぜそこまでゆがんだ?」と尋ねる。

結局愛子は落ちてしまったが、消防隊員がシートを手で広げて受け止めたため、幸い軽症で済んだ。

愛子は校長に退職願を提出したが、校長による訓戒処分だけで済んだ。

愛子は前の警察署で上司から理不尽な目に遭っていたという。前の上司に裏切られたから今の上司である風間に復讐しようとしていたというのだった。

杣利希斗と伊佐木陶子

ある日、教場棟 1階の倉庫からポリタンク・殺虫剤・携帯酸素などがなくなった。犯人が分からなかったため、連帯責任で全員が走らされた。

そのランニング中に伊佐木陶子が突然倒れたため、杣が坂根千亜季を伴い彼女を医務室へと連れて行った。

そんな中、風間は倉庫で紛失したポリタンクと携帯酸素、そして殺虫剤を使って海外テロリストの手口の一つでもあるという爆弾を作った。

全員で後ろに下がったところで、風間がスイッチを押すとポリタンクが爆発した。中に釘やボルトなどを入れていたらみんな死んでいたと言い、理系の知識は必要だと話す。

その頃陶子は最近あまり食事を食べられない日が続いていた。そのことを心配した石上史穂が風間に報告する。

風間は陶子と利希斗を呼び出し、利希斗に対し爆発実験をした時の映像を撮らせてもらったことを伝え、爆発するほんの僅か前に、もっとよく見るために利希斗だけが身体を前に乗り出しているという。

そして「倉庫にあった備品を盗んだのは君だな。」と伝えると利希斗は男子寮の使っていないロッカーに隠してあることを認めた。

風間は利希斗と陶子に紙を渡し、警察を辞めた方がいい理由と辞めない方がいい理由を思いつくままに左右に書くように指示したのだ。

その後2人を辞めさせるのかと風間に問う史穂に「二人は辞めたがっている。杣の母親は 県警の幹部。本人は警察官になりたくないのに、強制的に、ここに入れられた。爆弾を造って騒ぎを起こしクビになろうとした。」と話す。

そして「伊佐木は警察一家の子女で、父親も叔父も県警の幹部。それに男兄弟のいない一人娘だ。」と陶子が本当は警察官になりたくないと思っていることを示唆した。

その頃利希斗と陶子は警察を辞めた方がいい理由と辞めない方がいい理由を話し合っていたが、やがて会話は陶子のお腹の中の子供の話になる。

陶子は利希斗の子供を妊娠していたのだ。

妊娠のために学校を続けることを諦めた陶子に、そんな事情を知り、さらに陶子の学校を続けたいという気持ちを見抜いた史穂は、休校届を出して休学して赤ちゃんを産んでから戻ればとアドバイスするのだった。

石上史穂

翌日より卒業検定の試験が始まるという日、石上史穂は制服着用で第3教場に至急来るようにと呼び出された。

風間は史穂に「君をこのまま卒業させるわけにはいかない。」と告げ、一年前史穂が在籍していた199期の事故をまとめた書類を愛子に読ませる。

それは199期の中で総代の座を争う浦美慶介と出馬求久との間に起きたもので、交通取り締まりの授業中、警官役の浦美をドライバー役の出馬が轢いてしまったという事故だった。

出馬は当時、蜂が車の中に入ってきたため、それを振り払おうとハンドル操作を誤ったと証言していた。

しかし、その翌日出馬が寮の屋上から飛び降り、腰の骨を折るなどの重傷を負ったのだ。

出馬にはねられた浦美は、治療後復学し卒業した。しかし、屋上から飛び降りた出馬は、足に障害が残り、自主退校した。

そして事件の数日後、同期だった史穂も体調不良を理由に休校届を出したというのだ。

史穂は今も些細なことに過敏に反応し、大きな音で取り乱すなど、未だに心に傷を負っている様子が見て取れるという。

しかし史穂は「もう大丈夫です。治りました」と答えたため、風間は廊下で立ち聞きしていた鳥羽暢照、忍野めぐみ、漆原透介、比嘉太偉智、杣利希斗を教場内に入れる。

史穂は浦美と出馬は本当に良いライバルで、二人のどっちが総代になるのか自分も楽しみだったといい、事故でショックを受けたという。

「それだけか?」と尋ねる風間に、史穂は「はい。」と答えるが、風間は「違うはずだ。あの日、君が屋上へ向かう姿を見た職員がいた。」と問いただす。

風間の言葉により史穂が語った内容は、あの日史穂が屋上行くと、そこには出馬がいて、出馬は史穂に、退校届を出して来たと言っていたという。

「なんで?」と尋ねる史穂に「県警のお偉いさんに呼ばれて、ネチネチ聞かれて、車の中に蜂がいたって嘘ついたことがバレちまった。」と答えた。

そして「仕方ねえだろ。だって、負けたくなかったし。」と口にした出馬に、史穂が同情心を見せると、同情されたことに傷ついた出馬は、屋上の柵を乗り越え飛び降りたという。

風間は、史穂が自分を責めているということを見抜き「君のせいで彼は飛び降りた。悪いのは君だ。」と責める。

「なのになぜここに戻って来た?」と問い詰める風間に、史穂は「それでも…、警察官になりたい。警察官になりたいんです。」と訴える。

そんな史穂に風間は「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります!」と何度も復唱させる。

風間は「ここを卒業したら、君は市民の命を背負うことになる。君はもう出馬のことを背負ってる。それを忘れるな。」と伝える。

そして「明日から、卒業検定の試験が始まる。背負った仲間のためにも、必ず合格しろ。全力で挑め。」と励ますのだった。

卒業式

鳥羽の耳は無事に治り、車の速度も聞き分けられるようになった。

卒業式を迎えた風間教場の残された生徒たちは、無事に卒業証書を手にすることができた。

そして総代として利希斗が答辞を読み上げる。その後風間は教場の一人一人と握手を交わし、一人ずつ言葉を送った。

一方200期の副教官だった、石澤愛子は汀沢署に配属が決まり、卒業した鳥羽は希望通り白バイ隊員になった。

宮坂の事故現場では、198期を途中退校した岸川沙織が花を添え静かにに手を合わせていた。

198期だったが、実家の旅館を継ぐために途中退校し、実家の旅館を切り盛りしている枝元佑奈も宮坂の冥福を祈っていた。

そこにはお巡りさん(明石家さんまさん)や忍野めぐみもいた。大学時代の宮坂が遭難した際に、彼を救助してくれた平田国明のいる交番には、宮坂の写真が飾られていた。

風間の過去

刑事時代、風間は後輩刑事の遠野章宏と土砂降りの雨の中車に乗って見張りをしていた。

遠野が「来ました」と言い、2人は車から降りる。

遠野は不審者に声を掛け職質をしようとするが「ほっとけ」と風間が告げる。

遠野は男に「そのナイフを離しなさい。」と告げ建物の中に入っていく。やがて男を見失った遠野が建物から出てくる。その時後ろから千枚通しのようなもので刺され血を流し倒れる遠野。

風間は男と格闘しその手から凶器を手離させ、その隙を見て「風間だ。遠野がやられた。至急応援と救急に連絡。現場は」と無線連絡していたところ、再び男に襲われる。

風間の手から逃れた男は路地を逃げていく。そしてその時ビルに配達に来た 鳥羽 とその男がぶつかったのだ。

その時大雨の中で風間は千枚通しのようなものが右目に刺さったまま「遠野!死ぬな。」と叫んでいたのだ。

『教場Ⅱ』後編 感想

後編は、風間の過去に全てを持っていかれてしまいましたね。この続きは一年後ってことになるのかな?

まずは比嘉太偉智のエピソードですが、せっかく松本まりかさんが出演しているので、どんな優しい教官を演じるのだろうかと思っていたところ、シャーロックの時ほどではないにしろ、またもや怖い女性を演じていました。

だからと言って、4階の高さから落としちゃうってのはどうなんだろうか?

いつも罪を犯した訓練生を退校させてきた風間だけど、今回の愛子に対する風間の行為には罪はないのだろうか?

そして、消防士たちもまだ上に人がいるのに、風間がエアマットの空気を抜くように指示したからといって、そんな簡単に空気を抜くものだろうか?

もしかして消防士たちは風間とグルで、愛子が落ちることを最初から見越していてシートをすぐ広げられるように準備をしていたのかも知れませんね。

そして、今回一番不思議だったのが、堂本真矢はマレットやマウスといった備品を盗んだために退校になったけど、利希斗はポリタンク・殺虫剤・携帯酸素といった、決して備品と言い切れないものを盗んだのみならず、テロにも使える爆弾の材料になるという代物を、爆弾になるということを知っていて盗んだのに、退校にはならずに、おまけに卒業生総代にまでなって答辞を読んでいたけどそれはどうなんだろうか?

もしかしたら、学校ぐるみで利希斗の母親の警察幹部に忖度でもしたんだろうか?と疑いたくなりますよね。

いったい利希斗の母親は、どれだけ偉い幹部なんだろうか?ひょっとして県警本部長……ってことはないか。

一方、199期から復学してきた石上史穂だけど、イマイチ彼女がなぜ自分を責め、休学してしまったのかが分からないですね。

出馬は史穂に同情されたくなかったのかな?むしろ責めてほしかったのかな?変に同情されてプライドが傷ついたとかなのかな?

なんにしろ、一番悪いのは出馬だし、飛び降りたのだって出馬が勝手に飛び降りただけなのではないのかなあ。

出馬が目の前で飛び降りたことにショックを受けたというのは分かるけど、その理由が自分のせいだと責めるのは全然違うだろうし、出馬の思いを背負う必要もないと思うんだけど。

どうもこのエピソードはイマイチすんなりと入ってこないなぁ…

まだ、立ち聞きしていた人物のうち、鳥羽暢照、忍野めぐみ、漆原透介、杣利希斗の4人がそれぞれ稲辺や堂本、宮坂、陶子の思いを背負っていくというのは納得できるんだけどね。

まあそれでも、出馬が再び警察官を目指すことを決めたのは良かったんじゃないかな。

今回も数名の退校生は出たものの、みんな無事に卒業することができて良かったけど、今回の訓練生のエピソード全てが、風間の過去の事件に全持っていかれてしまいましたね。

話をまとめると、風間の相棒だった遠野章宏は、術科はイマイチだったものの、学科の成績が優秀だったため、四方田校長が風間に預けたけど、あの事件で死亡してしまったということですよね。

風間はあの時、遠野が持ち場を離れなければこんなことにはならなかっただろうということで、まだ未熟な遠野を現場に出してしまった警察組織を恨んでいるってこと?それとも、その後の警察の対応に対して恨みを抱いているってことなのかな?

そして今回卒業した鳥羽とが、その時現場にいたということがどのように進んで行くのだろうか。

結局そのことを知るためには、あと1年は待たないといけないということなんでしょうかね。

どこか夏ぐらいでも、一度スペシャル番組でもはさんでくれればいいのに…

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