『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(ボス恋)4話ネタバレ感想。奈未と潤之介がキス!


引用:火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』|TBSテレビ

前回潤之介からおでこにキスをされたことで、潤之介のことが気になり、相変わらず潤之介に振り回され続けている奈未。

それにしても、潤之介はどういう気持ちで奈未のおでこにキスをしたんだろうか…

ここでは『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(ボス恋)4話ネタバレ感想などを紹介していきます。

3話ネタバレあらすじ感想はこちら

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3話ネタバレ感想。玉森君がでこチュー!
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『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(ボス恋)4話・あらすじ

ついに「MIYAVI」創刊号が発売され、上京してからの出来事を感慨深く振り返る奈未(上白石萌音)。

改めて「MIYAVI」のページを開いた奈未は、その中の洗練されたモデルたちと比べ、ファッション業界の最先端で働いているのに最先端とは程遠い自分を痛感する。

オシャレに目覚める奈未だが、そのセンスのなさに麗子(菜々緒)からは呆れられてしまう。

その様子を見かねた同僚たちは、ブランドのレセプションパーティーに奈未を同行させてあげることに。

しかし、そのパーティーで奈未はまた潤之介(玉森裕太)と会ってしまい複雑な気持ちに…。

そんな中、麗子は昔の上司であり、次号の「MIYAVI」で特集ページを担当する、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコと再会する。

後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、その和気あいあいとした雰囲気に感動。

さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことに。

すると、ジンコからなぜか副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)との会食のセッティングを頼まれ…。

引用:https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/story/ep4.html

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』登場人物・キャスト

鈴木奈未 … 上白石萌音
宝来麗子 … 菜々緒
潤之介 … 玉森裕太
中沢涼太 … 間宮祥太朗
和泉遥 … 久保田紗友
尾芦一太 … 亜生(ミキ)
和田和美 … 秋山ゆずき
加賀栞 … 太田夢莉
高橋麻美 … 高橋メアリージュン
半田進 … なだぎ武
日置健也 … 犬飼貴丈
鈴木義郎 … 橋爪淳
鈴木多未 … 山之内すず
鈴木真未 … 宮崎美子
潤之介の母・香織 … 高橋ひとみ
蓮見理緒 … 倉科カナ

登場人物の詳細については以下を参照ください。

TBS火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』ネタバレ・登場人物・キャスト、相関図
TBSの1月期・火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』が1月12日からスタートしました。 ここでは、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の登場人物やキャスト、相関図などを紹介していきます。

4話ゲスト

ウエクサジンコ / 高岡早紀

ジャパニーズモードを世界中に広めたファッション業界のトップ。麗子の新人時代をよく知っている人物で宇賀神とも関係が深い。スタッフの打ち合わせ時にも笑顔を絶やさず、和気あいあいとした職場の雰囲気作りを心掛けている。

木本マリカ / 金澤美穂

ジンコのアシスタント。駆け出し時代のジンコの作品に魅了され、それがきっかけでこの世界に入るようになった。ジンコが作り出す世界観に魅せられ、一生ジンコについていきたいと考えている。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』4話ネタバレ

ブランドのレセプションパーティーに参加した奈未は、そこで幼馴染でずっと好きだったケンちゃんこと日置健也に出会ってしまう。

着飾った奈未を見た健也は「かわいいじゃん。俺たち付き合わない?」と言い、婚約者がいるにも関わらず奈未の手を引いてパーティーを抜け出そうとする。

《もしかして二股ってこと?》と動揺した奈未が「えっ、ちょっと待って」と健也を制止しようとする。

するとそこに潤之介が現れ「俺、彼氏なんで。俺の一番を二番にするとかありえないから。」と健也に告げ、奈未を連れ去っていってしまった。

潤之介に助けられた奈未だったが、潤之介の本当の気持ちが分からないため、奈未はその場から逃げ去ってしまったのだ。

その後ジンコの企画を手伝うことになった奈未は、副社長・宇賀神との食事のセッティングを取り持つことに。実はジンコと宇賀神は15年前に離婚した元夫婦だったのだ。

そんな中、奈未の休みの日、中沢亮とと和泉遥、そして潤之介の4人でグランピングに来て楽しんでいた。

その時、ジンコのアシスタント・木本マリカから明日の撮影で使う予定の帯が一本足りないから、ジンコの居場所を知らないかという電話が奈未に入る。

その電話を受けた奈未は、急いで東京へ戻るのだった。

その後マリカと一緒にジンコの元へ向かおうとする奈未だったが、マリカに今日の食事は元夫・宇賀神とのプライベートなものだと伝えたのだ。

翌日、ジンコのプライベートを邪魔しないようにと、不足した帯に代わりマリカが選んだ白っぽい地味な帯をジンコに見せ、意図を説明しようとする。

しかしジンコはマリカの意見には耳を貸さずに、マリカにクビを言い渡したのだ。そんなジンコに奈未は反発する。

「マリカさんは、ジンコさんのプライベートの時間を邪魔しないようにと。」
「それに、この帯もジンコさんの作品の意図を汲もうとして。」

「勘違いしてるんじゃない?アシスタントの意見なんていらないの。ウエクサジンコはこの私。」と取り付く島もない。

するとそこに編集長の麗子が現れ「これ以上、ジンコさんの気分を害するわけにはいかないので、今回の特集ページを引き継がせて頂きます。」と言い、マリカが持ってきた帯にカラーフィルムで飾りつけ、帯に明かりを当てたのだ。

奇しくもその手法は、10年前ウエクサジンコが豪華とは言えない無地の帯を、クリエイティブで大胆な演出で、素晴らしいアート作品とした、当時のジンコが使ったのと同じ手法だった。

その様子を見たジンコは、アシスタントのマリカに「あなたも、私の昔の作品を見て、あの帯を?」と尋ねると、マリカは「私、ジンコさんの、あのときの作品にあこがれて、この世界に入りました。」と答える。

この答えを聞いたジンコは、今は好きに着物や帯を選べて、これだけのスタッフを抱えられるようになったが、もう失敗はできないと誰の意見にも聞かなくなっていたことに気付き、自分を「まるで裸の王様ね。」と揶揄する。

そしてマリカに「あなたのことは、一番のアシスタントだと思ってる。ひどい事言ってごめんなさい。」と謝り、再び撮影を始めるのだった。

その後ジンコは、元夫の宇賀神のことをよろしくと麗子に託すが、麗子が「えっ?」と驚きの声を上げたため「雑誌作りは一流でも、恋愛はまだまだね。」と告げ、帰って行ったのだ。

一方、潤之介と星を見に行く約束をしていた奈未は、天気が崩れそうなため、潤之介に連絡を取ろうとする。

しかし、潤之介の連絡先を消してしまっていたため、潤之介のアシスタントをしている尾芦に連絡し、潤之介の連絡先を聞くと、尾芦は話のついでに「潤之介は意外に一途で、超キレイな幼馴染のこと、ず~っと思ってるんよ。」と奈未に話すのだ。

その話を聞いた奈未はショックを受け、仕事も上の空で、資料の用意も忘れるほどだった。

潤之介の幼馴染のバイオリニスト・蓮見理緒は、ちょうど日本に帰国するため、「MIYAVI」でカルチャーのインタビュー記事を掲載することになった。

「好きな人、いるんじゃん…。」

仕事が終わり、奈未が出版社を出ると土砂降りの雨だったため、潤之介が「5時に待っている」と言っていたことが頭をよぎるが真っ直ぐ家へ帰る。

家に帰り着いた奈未が思うのは、奈未が《星、今夜見に行きましょう》と行った時に潤之介が「やったー」と喜んでいたことや「奈未ちゃんなら、最後まで俺のお願い頑張ってくれると思ったから」などという会話だった。

もしかしてと思った奈未は、雨の中傘をさして約束のベンチへと走っていく。

ベンチを見ると、誰もいなかったため「さすがに、いないか…。」と口にする奈未。

帰ろうとした奈未が、ふと道端に目をやると、雨の中パーカーのフードをかぶってうずくまっている人物を発見したのだ。

もしやと思った奈未が近づいて行ってよく見ると、その人物は潤之介だった。

奈未が「電話したのに」と告げると「スタジオに携帯、忘れてきちゃった。」と潤之介。

「来てくれてありがとう。雨だから、今日は、星、よく見えないや。」と話す潤之介の優しさに、奈未は気持ちを抑えきれなくなり、潤之介に少しずつ顔を近づけキスをする。

奈未が唇を離すと、今度は潤之介が奈未に顔を近づけ、その唇にキスを返すのだった。

その頃、潤之介の置きっぱなしにしてあるスマホに着信があり留守電にメッセージを入れる声がする。

「あっ、もしもし、ジュンちゃん?理緒です。今、日本に帰りました。」

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』4話 感想

今回のラストは…

これは、奈未と潤之介はこのまま付き合い始めるってこと?

でも、潤之介の幼馴染・理緒の存在があるから、次回も奈未は再びやきもきするだけになっちゃうのかな。

って恋は別冊で、お仕事メインのドラマだと思っていたけど、恋がメインになりつつありますね。

さて、今回は1話ぶりに奈未の幼馴染でずっと好きだったケンちゃんが登場したけど、なんだか1話の時に、奈未が思い描いていたゲンちゃんとは随分様子が違って、結構ゲスい男になってましたね。

昔からその素養があったのか、都会がケンちゃんを変えてしまったのか…

そんな時に登場した潤之介。ちょっと都合良過ぎる感はあったけど「俺の一番を二番にするとかありえないから。」って連れ去るところはカッコ良かったですね。

いつもの子犬感とは違う、男らしい一面を見させてもらいました。

さて、肝心の奈未の仕事の方ですが、なんかまだまだ甘々な所が多々ありますね。

ジンコの言葉に乗せられて、ホイホイついてって、あの事務所を見て良い職場だって…

スタッフのジンコに対する対応を見る限り、ジンコは周りをイエスマンだけで固めているようにしか見えないんですけどね。

それに、自由に小物類を選ばせてくれると言っても、結局はその中からジンコが気にいったモノを使うというだけで、自分の意見や希望が通るのとは違うワケですよね。

一方、麗子の宇賀神への気持ちだけど、どうやらジンコにも気付かれているようですね。

まだなんか麗子に裏があるんじゃないかと勘繰ってたけど、麗子は宇賀神が好きは確定ってことでいいんでしょうね。

ここで気になるのが、宇賀神と麗子の会話の中であった半年後とか、合併を回避とかって…、

もしかして音羽堂出版って、結構経営がヤバいんでしょうか?それを立て直すために「MIYAVI」を成功させて、広告料を稼ぎ出さなければいけないということなんでしょうか?

今後、その辺の話もでてくるのかな?

さて次回だけど、予告のあらすじを読む限り、なんかイヤーーな予感しかしないんですけど…

また奈未がなにかやらかしそうで心配ですね。

5話ネタバレ感想はこちら。

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全話ネタバレ感想はこちら。

TBS火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』ネタバレ・登場人物・キャスト、相関図
TBSの1月期・火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』が1月12日からスタートしました。 ここでは、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の登場人物やキャスト、相関図などを紹介していきます。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』5話 予告・あらすじ

 雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介 (玉森裕太) に思わずキスをした奈未 (上白石萌音) は、ずぶ濡れの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに。しかし、潤之介が思いを寄せている幼馴染みの存在が気になってしまい…。

一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか、半田 (なだぎ武) が頭を悩ませていた。麗子 (菜々緒) は遥 (久保田紗友) に任せようとするが、優秀すぎるが故に方々から振られたアシスタント業務で手一杯。その話を聞いていた奈未は、麗子からの評価が高い遥のようになれば、麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い、社内報作りに立候補する。

さらに、奈未は遥に代わり、中沢 (間宮祥太朗) が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ) のドレスを届けることに。社内報も、対談の段取りもこなして、麗子からの評価を上げようと奔走するのだが…。

引用:https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/story/

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