ドラマ『ハコヅメ』7話あらすじ感想。麻依は守護天使をおびき出す囮!?


画像引用:ハコヅメ~たたかう!交番女子~|日本テレビ

基本情報

警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交番に異動となった藤聖子(戸田恵梨香)が行うことになった。

この2人の女性警察官がペアを組み、町山交番で地域住民の平和と安全を守っていく?という、新しいタイプの警察官エンターテイメントドラマがスタートした。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』7話 あらすじ・ネタバレ感想

麻依が事件処理の手引きを探し資料を取り出したその時、一冊のファイルが落ちる。
そのファイルには、「町山交番だより」というチラシがファイリングされていた。

そこにはハコ長の伊賀崎と新人の桜しおりが一緒に写っていたのだ。

そのファイルを見て、伊賀崎が藤の同期・桜とペアを組んでいたことを
知った川合は、桜について尋ねるが、伊賀崎は曖昧に言葉を濁す。

その頃、施設を訪れた藤は、リハビリをする桜に声をかけられずにいたのだ。

警察手帳を紛失した山田

そんな中、署員たちに緊急招集がかかり、有休中の藤も署に呼び出される。

刑事課に駆けつけた一同の前に現れたのは、なぜか泣いている山田と
虚ろな表情の源と機嫌の悪い副署長の吉野の姿があった。

その場で山田の口から語られたのは、なんと山田が警察手帳を
紛失したという、警察官にとっては致命的な話だった。

山田の手帳が悪用される可能性もある一大事に、
吉野は警察の威信をかけた徹底捜索を命じるのだった。

そんな中、源を指名で、以前万引き事件で藤と麻依が
対応したことがある、山崎多恵から相談の電話が入る。

警察手帳紛失で、それどころではない源たちに代わって、
藤と麻依が多恵の家を尋ねると、源たちが来なかったため文句を言う。

多恵は、藤に「待って、まさかあんた、源さんのこと、好…。」と口にすると
「山崎さん。クソみたいなことばっか言うと、マニアックな特別法でパクりますよ~」
と軽くキレる。

麻依が源は来れないというと、どうしても源さんたちじゃないとダメだという。

多恵の言葉に反応した藤は、突然多恵の顔をマジマジと見て
「やっぱり、山崎さん、私のお姉ちゃんに似てる。」と言い始める。
「美人で優秀な姉で、私、いつも比べられてたから、疎遠になっちゃってて」
《藤さん、お姉さんいないハズだけど》と心で思う麻依。
しかし、藤は話を続ける。
「姉と山崎さん重ねて、今までうまくしゃべれなかったのかも」
「ごめんね、いつか心開いてね、お姉……。山崎さん」

そんな藤の演技にコロっと騙され、多恵は藤と川合に、拾った山田の警察手帳を渡したのだ。

藤が褒められると嬉しい麻依

署に戻って、山田に警察手帳を返すと、山田はこれまで以上に藤を崇め、心からお礼を言う。

そんな褒められている藤を見て
「いやいや~それほどでも」とつい麻依が返事を返してしまう。
「何で、あんたが謙遜?」と尋ねる藤に、麻依は
「だって、ペアの藤さんが褒められると、自分のこと以上に嬉しいですもん」

《拝啓、お父ちゃん》
《あの時、私は本当にそう思っていたんです》
《それなのに…、まさか藤さんがハコヅメに来た理由が…》
《あんなことだったなんて…》

ペアの気鬱

藤に麻依が署で話しかけていると、突然刑事課の鈴木が牧高に
「だって、牧高さん、ずっと怒ってるから…。」と謝り始める。
「いや、別に」 「ごめんなさい、以後、気を付けますんで。」
そう言って、鈴木は去って行った。

その夜牧高が相談したいことがあると言い、麻依の部屋で話を聞くことに。

牧高は、鈴木とペアを組んでると、張り込みの時にメチャクチャ距離を取られたり、
黙ってると怒ってると思われたりと、かなり気苦労をしていると言い、藤にそういう
苦労がなかったかと尋ね、どうしたらいいんだろうかとグチる。

その頃、鈴木も酒の席で源と山田に、女性とのペア関係をグチっていた。

ペアの鈴木との関係に悩む牧高の話を聞いた麻依は、
自分と藤とのペアの絆は深いと牧高に告げて胸を張るのだ。

そんな風に、楽しそうにしている麻依を見て、藤は複雑な思いを抱えるのだった。

変態男性の事案発生

その翌日は 伊賀崎の妻の出産予定日のため、伊賀崎が
片付けを始め妻の元へ駆けつけるための準備を始める。

するとその時交番に「男の人に抱きつかれた」という男子大学生が駆け込んで来た。

聞くと、その男性は女性物のパンツをはいていたと言う。

周辺を見回りし、戻って来た伊賀崎は誰もいなかったため、妻の出産に立ち会うために
帰ろうとするが、刑事課の北条係長から伊賀崎を含む3人とも来るようにと署に呼び出される。

北条が麻依に、聴取の内容を刑事課のみんなに伝えて欲しいと依頼すると、
麻依はプレッシャーで押しつぶされそうになる。

ハードボイルドな警察官たち

そんな麻依に、藤は
「大丈夫、こういうときはハードボイルドな顔を貫き通せばいいから」
とアドバイスをしてくれたのだ。

その後、ハードボイルドな顔で麻依は聴取内容を説明する。
「被害者によると、男は車内でズボンを脱ぎ、車から降りて来て女性物の下着を履いた状態で」
「「童貞をもらってあげようか」などと言いながら抱きついて来たので逃げて来た」

そう話すと、刑事たちはハードボイルドな顔で、捜査上必要だが下品な話を始める。

その時、北条係長が
「それで川合、犯人が着用していた、パンティの特徴は?」と尋ねる。

そのパンティという言葉に違和感を感じる女性陣。

その時、藤がハードボイルドな顔で口を開く。
「係長、その「パンティ」という単語について、進言の許可を頂きたいのですが」
「何を出過ぎたマネを!」と源。
「パンティは多くの捜査員が、書類でも使っている名称です」と山田も反論する。

「「パンティ」ですと、セクシーなデザインを連想する場合も多いでしょう」
「また、性的な書籍や動画でも「パンティ」と表現されることが圧倒的に多いのが現実です」
「よって、捜査を行う上で「パンティ」という単語を使われることで」
「傷ついたり、嫌悪感を抱く女性被害者も、少なくないと思われます」
「どうか、「パンティ」をやめて「ショーツ」と、呼称の変更をお願いできないでしょうか」
「お願いします。」

ショーツという言葉を始めて聞いた源と山田をよそに、北条係長は配慮が欠けていたことを詫び、
これからショーツという呼称に変更することを認めたのだ。

またまた捜査に駆り出される伊賀崎

その後出産立ち合いのため、そろそろ帰ろうとする伊賀崎に、
副署長の吉野が近づき、手が空いているなら捜査に加わるように命令するのだ。

現場近くの防犯カメラに、被疑者が乗った紺色の
SUV車が写っていないことで、伊賀崎は川沿いを捜索する。

どうしてここにと不思議そうな顔をする麻依に、伊賀崎は
「現場から近くて、防犯カメラに一切写らず、隠れられる場所はここしかない」と口にする。

そんな伊賀崎に、麻依は「まさか、いつもここでサボってるんじゃ?」とつい言ってしまう。

伊賀崎は苦笑いしながら、被疑車両に乗る被疑者に声をかける。

その後伊賀崎は、変態たちをひまわりの花にたとえながらも
見事に被疑者を説諭し、その変態を逮捕したのだ。

続いて公妨事案が発生する

その後交番に3人が戻ると、路上に白い軽トラが停まっていた。

伊賀崎と藤が、その白い軽トラに近づいて行くと交番に2人乗りのバイクが近づき
麻依の帽子に生卵をぶつけて、走り去るという公務執行妨害事案が発生した。

警棒をバットのように構えた藤が、バイクの男性を殴り飛ばそうとするのを伊賀崎が押さえつけ
「ダメ!これだとケガさせた方が高くつく」と止めたため、バイクの2人は逃走してしまった。

署に呼ばれた伊賀崎は、副署長の吉野から、現行犯逮捕しなかったことをキツく責められる。

そして「いいか?何が何でも犯人を捜せ」と怒鳴る吉野に「それでしたら、時間の問題かと」と告げる。
「あのバイク、だいぶ改造されていましたけど」
「4か月間、ウチの交番で受理した窃盗の被害品だと思うんです。」
「今、改造した後の特徴も追加して、県内に手配かけてもらってますので」

そう伊賀崎が話すと、無線から捜索中の2人乗りのバイクが見つかり、
運転手と同乗者を確保したと連絡が入ったのだ。

ハコ長の能力に驚く麻依に、伊賀崎は交番管内の未決事件を全部把握しているという。
「だって、そうすれば今みたいに、仕事しなくて済むでしょ」と伊賀崎は言い放つのだ。

その後、麻依は伊賀崎に早く産院へ行くようにせかすと、伊賀崎は奥さんから
電報みたいな「生まれた、母子ともに健康」というメールが届いたと伝える。

伊賀崎、ようやく妻の元へ

北条係長が、それでもすぐ行ってやれというと、伊賀崎は仕事をしていた生き証人として、
麻依を連れ、奥さんが入院する産院へと向かったのだ。

伊賀崎は、生まれた子供の顔を見ながら、奥さんに麻依を紹介する。

すると伊賀崎の奥さんは
「あら、あなた似てるわねぇ。ほら、事故に遭った桜ちゃん。」
と桜の名前を口にするのだ。

桜しおりのひき逃げ事件

その後麻依が、待合室で伊賀崎に桜のことを尋ねると伊賀崎は重い口を開く。
「3年間、三男が生まれた日も、今日と同じように公務で立ち会えなかった」
「その時は、交通事故の事案でね、車2台の衝突事故」

「現場に着いた時には、どちらのドライバーも心肺停止状態で」
「桜くんは、パイロンを並べて…。」

「その時、急に ドンっていう音がして、振り向いたら、桜君が倒れてた。」

その時伊賀崎は、白い軽トラを見かけたという。

だが桜のひき逃げ現場では、その時突然雨が降り出し、
全ての証拠が洗い流されてしまったというのだ。

伊賀崎は話を続ける。
「幸い一命は取り留めたんだけども、長期の入院が必要になってね。」
「もちろん、署を挙げて白い軽トラの捜索を徹底的にした」
「だけど…、全然見つからなくてね。」

「どうしてですか?」と尋ねる麻依。

「3年前ってさ、防犯カメラの質や普及率も今よりずっと低くて」
「その上、さらに現場に残された証拠が、雨でね ほとんど洗い流されちゃって」
「だから、犯人は いまだに…」

翌日、交通立哨に出た麻依に、白い軽トラに乗った男が声をかけていた。
その様子を見た藤は、あわてて「川合!逃げて!」と大声で叫ぶ。

藤が近づくと、男は畑でスイカを取り過ぎたため、もらってくれないなら
捨てるしかないと、麻依にスイカをおすそわけしようとしていただけだった。

そのスイカをもらった麻依は、山田や源にもスイカをお裾分けした。

似顔絵の特訓!?

その時、源から牧高や生安の女性も来るから似顔絵の特訓しようと誘われる。
源は、ただし藤には絶対に言わないようにと麻依に口止めするのだった。

似顔絵特訓の日、待ち合わせ場所にやってきたのは、源1人だけだった。

源に高価なケーキを勧められた麻衣は、不審に思い藤に電話しようとする。
すると、源が人たらしの特殊能力を発揮し、麻依の説得を始めた。

麻依は不思議なことに、源から目を離せなく、動けなくなり、
素直に似顔絵を描くことを納得させられてしまった。

やがて麻依と源がいる喫茶店に、宮原と同期だという女性警察官OB・萩原が現れた。

麻依は萩原から顔の特徴を聞こうとすると、宮原は
自分の新任時代のことだからあまり覚えてないという。

萩原が話すには、その男は、新任の頃仕事をしていると
ジロジロ見てくる変なおじさんで、遠くから見守っている
だけだったから「守護天使」というあだ名がついていたという。

その守護天使は、新任の女性警察官以外には興味はなく、
萩原も新任の頃は麻依に似ていたと話す。

麻依は萩原からいつものように特徴を聞きながら似顔絵を描き始めるが
何度書き直しても手ごたえがなく、初めて似顔絵を描くことができなかった。

藤と桜

その頃、藤は桜がいるリハビリ施設で警察学校の卒業式のことを思い出していた。

卒業式終了後、桜は
「みんなさ、落ち着いたらスカートはいて、髪伸ばして同期の女子会をやろうよ」
と藤と松島、桃木に声をかける。
みんなは髪を伸ばすのは面倒だというが、桜の強い希望で藤が同意した。
桜は
「聖子ちゃん、今までありがとう。なにかあったら私、絶対聖子ちゃんの力になるから」
と言う。
藤も「私も、あんたに何かあったら、私が絶対助けるから。今までありがとね」と答える。

藤は桜のリハビリを見ていた。リハビリ中に転びそうになる桜を支える藤。
桜は藤に「聖子ちゃん、髪伸びたね。」と言うと「あんたのせい」と藤。
「桃木も松島も伸ばしてるよ。ホントに面倒くさいんだから、これ」

***

桜は藤に「あの時はごめんね。」と謝る。
事故後、藤がお見舞いに来た時、藤に励まされた桜は藤に
「無理だよ、もう。私 聖子ちゃんとは違うから。もうほっといて。」
と、藤を突き放していたのだった。

***

桜は藤が自分になにかあってもすぐ強がることを知っているため
「聖子ちゃん、寂しんぼうのくせに、ピンチの時ほど一人になろうとするから」
「だから…。ちゃんとペアには頼らなきゃダメだよ」

「桜。犯人 絶対 捕まえるから!」

ラストネタバレ

一方麻依は源に、守護天使や守護天使が起こした未決事件について尋ねるが、
住所氏名共に一切不明ということ以外には一切教えてくれなかった。

麻依はこれまでの情報から、自分に似ている新任警察官。ジロジロ見てくる変なおじさん。
自分と事故に遭った桜が似ているということ、署を挙げて白い軽トラの捜索を徹底的にしたこと、
自分が白い軽トラのおじさんにスイカを渡されている時、藤が「川合!逃げて!」と言っていた
ことなどから、ある一つの考えが頭をよぎる。

その時、源と山田の声が聞こえて来た。
「源先輩、似顔絵の特訓会、それ、ウソっすよね」
「もしかして、川合に守護天使の似顔絵描かしたんじゃないんすか?」
「川合が何も知らないままって、やっぱり、可哀想っすよ。」
「藤先輩がちゃんと本人に話すべきだと思うんですよ。」
「思いたくないっすけど、考えちゃったことありませんか?」
「藤先輩が、守護天使をおびき出すために、川合をおとりにしてるんじゃないかって。」

《私が、おとり?》

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』7話 感想

いや~!今回も色々なエピソードがてんこ盛りでしたね(ノ◕ヮ◕)ノ

それも、現在のレギュラーメンバーに全て役割を割り振って再構成するなんてスゴ過ぎるし。

原作だと、3人の子持ちで、4人目の女の子が生まれるのは、
原作の牧高のペア・那須部長のエピソードだし、事故現場に
いたのは、副所長・吉野の奥さんだったハコ長の鬼瓦だったし。

ついでに、パンティ・ショーツのくだりで、麻依の
《あっ、今のはマジメな会話だったのか》
と続いて、その続きも…ってさすがにテレビじゃできないか笑

まあでも、ハコ長の伊賀崎が、仕事をしないための手間は惜しまない
というところは上手く描けていたと思いますし、夜空の星をひまわりに
置き換えての説諭も上手くできていたと思います。

ただ、たった一つ残念なのが、源が麻依を似顔絵の練習に誘った時に、
生活安全課の女性警察官も来ると言っていたので、ついにカナちゃん登場か?
とワクワクして待っていたけど、1エピソード飛ばして、カナちゃんなしで
萩原先輩の所へ行っちゃったのは残念です。

やはり、どうしてもカナちゃんは登場させないつもりなんですね。

できれば、ハコヅメの次のシーズンをやって、カナちゃんを登場させて
ハコヅメアンボックスでのカナちゃん退職までを描いたら面白そうな気がします。

そうそう、そういえば、牧高が鈴木とのペアが上手く行かないと言うエピソードも、
桃木と麻依の同期・有田ペアとの話だったと思ったけど…

さて、次回は藤がなぜ麻依とペアを組んだのかの真相を麻依が知ることになるけど、
麻依の気持ちは原作ほどキッパリと割り切れないようですので、麻依の気持ちも気になります。

また、守護天使後のエピソード「ピョンピョン捜査」を
映像化するようなので、そっちも本当に楽しみです。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト・ゲスト

藤聖子 … 戸田恵梨香
川合麻依 … 永野芽郁
伊賀崎秀一 … ムロツヨシ
源誠二 … 三浦翔平
山田武志 … 山田裕貴
牧高美和 … 西野七瀬
鈴木敦 … 渕野右登
北条保 … 平山裕介
吉野正義 … 千原せいじ
桃木 … 臼田あさ美
松島 … 大西礼芳
桜しおり … 徳永えり

登場人物の詳細はこちらから。

ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト、相関図
原作は泰三子氏の手によるモーニングで連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」で、架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の奮闘を描いた物語。ここでは『ハコヅメ~たた...

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信

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「もし私が、桐谷美玲に遠慮して、三浦翔平にはしゃぐの控えて率としたらどう思いますか?」っていうシーンがあるのかどうかが楽しみです。

~交番女子の逆襲~

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