ドラマ『ハコヅメ』1話あらすじ感想。どうせ来るならクソ野郎!


画像引用:ハコヅメ~たたかう!交番女子~|日本テレビ

基本情報

警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交番に異動となった藤聖子(戸田恵梨香)が行うことになった。

この2人の女性警察官がペアを組み、町山交番で地域住民の平和と安全を守っていく?という、新しいタイプの警察官エンターテイメントドラマがスタートした。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』1話 あらすじ・ネタバレ

《拝啓、お父ちゃん》
《あの、やたら暑かった初夏の日のことは、今も鮮明に覚えています。》
《泣きたくなるほど情けなくて、心の底からこう思った二十歳のあの日》

「もう辞めたい…。」

《この時、私はまだ知りませんでいた。》
《この藤聖子と言う人が私のその後の人生を大きく変える存在になるなんて》

辞職を決意する川合麻依

埼玉県警 町山署 町山交番に新任配属された川合麻依は、警察官になれば一生安泰だと思ってつらい警察学校の訓練を乗り切った。

だが、いざ働き始め2週間が過ぎた所、市民のために働いても感謝されず、真面目に仕事をしていても忌み嫌われ、SNSに悪口をアップされるなどしていた。

さらに流行りのメイクを覚える必要もなく、髪は手入れが楽な黒髪おかっぱ、腰には装備品のせいで、一生消えないような痣ができ、一生この苦行が続くのかと考え、麻依は辞職願を書きあげた。

そんな中、これまでハコ長の伊賀崎が行ってい麻依の指導を、何か問題を起こしたという、刑事課でエースだった藤聖子が町山交番に異動となり、麻依のペア長として指導するという。

早くも藤聖子が活躍する

その日、早速新しいペア長の藤とパトロールに出た麻依は、スピードを出して走り去っていた自転車が通り過ぎた道で、一人のおじさんが倒れているのを発見した。

「大丈夫ですか?」と麻依が声を掛ける。
藤はおじさんの靴を手に、足首の様子を見て「立てますか?」と尋ねる。

立ち上がり「ご親切にどうも、じゃあ」と立ち去ろうとするおじさん。
しかし藤は「じゃあ交番に行きましょうか。」と引き留める。

「いや、どこも痛めてませんし」と話すおじさんに
「いえ、そうじゃなくて、」
「連続発生の空き巣現場に残されていた足跡と、同じお靴を履いているなぁと思ったら」
「リュックにバールっぽいものが入っているでしょう。ゆっくりお話ししましょうよ。」
そう藤は告げ、おじさんを交番へ連れ帰ったのだ。

交番に戻り、伊賀崎に「あの人、空き巣事件の犯人かもらしくて。」と麻依が報告すると、「あ~、彼女 管内の未決事件、全部頭に入ってるから。」と言い、麻依に刑事課に連絡するように命じる。

「怖いから、あんまり電話したくないんですけど…。」という麻依に、早く電話するように再び命令するのだった。

モジャツンペア登場

その頃、畑荒し事件捜査から、源と山田の2人の刑事が町山署へ戻ってくると、刑事課係長の北条から連続空き巣事件の捜査に加わるように命じられる。

その後、空き巣犯を確保したという連絡を受けた北条係長は、源と山田のモジャツンペアを町山交番へと向かわせるのだ。

その頃交番で、藤が空き巣容疑者の篠原から事情を聴取するが、完全黙秘を貫いていたため、麻依を呼び寄せ、新人の彼女に取り調べの胸を貸してやって欲しいと篠原にお願いする。

「藤さん、何言ってるんですか?」と戸惑う麻依。
「だって、こんなチャンス、めったにないよ?」
「この方ね、空き巣の達人っていうか、匠っていうか、レジェンドなのね。すごくない?」
藤がそう告げると、篠原もまんざらでもない様子で、まんまと藤に乗せられ始めていた。
「取り調べなんて、無理です。」 「何事も経験。ねっ。」
「こんなド素人相手じゃ、伝説の大泥棒さんも、物足りないと思いますけど」
「どうか暇つぶしだと思って、お付き合いください。」

その後、源と山田が町山交番に到着した頃には、篠原と麻依は大いに盛り上がり、篠原は全ての犯行を自慢げに話し終えていた。

その自白を全て調書に書き記した藤は、源に調書を渡し「同期のビリが、刑事課のエース?不安しかない。」と告げるのだ。

山田が篠原を連行していくと、源は帰り際 麻依に「気をつけろよ…。その人、人の皮かぶった、マウンテンメスゴリラだからな。」と言い捨て、車へと戻っていくのだった。

どうせ来るならクソ野郎

その後再び 2人でパトロールへ出かけ、交通違反で捕まえた男性に切符を切って渡すと、男性は麻依に「うるせえ、税金泥棒。てめえらなんか、不祥事起こして、路頭に迷え!」と捨て台詞を吐いて去っていった。

麻依が振り向くと、聖子は男の車をにらみつけ、なにかつぶやいていた。

何を言っていたのかと尋ねる麻依に、藤は「交通事故のない、明るい未来への願いをつぶやいていたの」と話すが「いや、今の顔、公務中に絶対行っちゃいけないこと、口走ってましたよね。」と口にする麻依だった。

その後の取り締まりでも、藤がなにかをつぶやいていたため、麻依がそっと藤に近づくと、麻依の耳に「どうせ来るならクソ野郎。どうせ来るならクソ野郎。」と藤のつぶやきが飛び込んできた。

「こわっ!!いつもそんなこと言ってたんですか?」
「いいじゃん、警察官だって人間なんだから、せめて気持ち良く切符切りたい!」

忍者が出たという通報と、自殺予告通報

その後交番に戻った麻依が、お昼のカップラーメンを食べようとすると、忍者が出たとの通報があり、麻依はラーメンを一口だけすすっただけで残りを諦め、藤と共に現場へ向かう。

そこは独居老人宅で、男性は2階を歩く子供の足音を忍者の足音だと言い張り、忍者に通帳と印鑑を盗まれたと2人に訴える。

藤は家の中に貼ってある数多くのメモなど、部屋の様子を観察してから、男性に冷蔵庫を開ける許可をもらい、冷蔵庫の中からブリキ缶に入った通帳と印鑑を発見した。

その後 藤は、「ありました」と通帳と印鑑を男性に渡し、忍者を捕まえに行くと現場を後にした。

「あの老人、認知症の可能性があるから戻ったらハコ長に報告しよう。」と藤が麻依に告げると、今度は坂本太郎という男性から、今から自殺をするという通報が入ったと無線が入る。

2人が現場に到着し、部屋をノックしドアノブを回すと鍵が開いていたため、中を覗き込む。

すると坂本は部屋の奥でウロウロしていた。お酒を飲んだ形跡があったため麻依は声を掛ける。
「坂本さん、また飲んでるでしょ。」
「酔うとネガティブになるから、もう飲まないって約束しましたよね。」
「すいません、つい。でも、電話した時は本当に死のうと思ったんですよ」
「思わないでください。次、酔ってまた通報したら、ご実家のお母さんに連絡しますよ」
「待って!!それだけは。ウチのお袋、超怖いんで。」
「じゃあ、これからは…、「死なない」、「飲まない」、「通報しない。」…いいですか?」
そう麻衣が告げると、坂本は「はい」と返事をするのだった。

交番に戻った麻依は「私、配属された2週間の間で15回は行ってますよ。」と訴えるのだった。

緊急通常点検

朝となり、2人のその日の勤務が終了間近となったその時、町山交番に電話が入る。

これから副所長が、署員が号令に合わせて装備品を取り出し、不備がないかをチェックする、通常点検を行うという。

「今日は来年退官される所長の誕生日で、警察官としての最後の誕生日だから…」
「はなむけのためにもしっかりとやれ。」
「今日ミスしたものは、あとで道場でアレな目に遭わせてやる。」
と副所長はパワハラにならないギリギリの恫喝をする。

通常点検では、手帳の取り出し提示、警棒の取り出し、伸ばすことと順調に進んでいった。

しかし手錠の取り出しの時、麻依の腕が後ろ手で攣ってしまい、手錠を取り出すことが出来ずにいた。

ようやく取り出すことに成功した麻依は手を滑らせ、手錠は署長の足元まで飛んで行ってしまった。

そんなトラブルが起きてしまったものの、麻依はまるで手に手錠があるかのように周囲のみんなと同じポーズととる。

困り果てた副所長は、思わず「手錠、拾え!」という点検にはない号令をかけてしまう。

その号令に、署長が手錠を拾い、麻依に渡すと麻依は「ありがとうございます。」と礼を告げる。

周囲の人物たちは、副所長の号令で署長が手錠を拾ったみたいな状況になってしまったが、それでもなにもなかったかのように通常点検を進めていくため、2列目以降は徐々に笑いをこらえられなくなってきていた。

しかし1列目は、一番前というプレッシャーと使命感でなんとか堪えていたものの、こみあげて来るものを押し殺すあまり、身体が痙攣を始めていた。

続いて副所長が「警笛!」という号令をかけ「吹け」と命じると、トップバッターの源は気合が空回りし、変な音が出てしまった。

続く山田も牧高も麻依も上手く音を出すことが出来ず、藤に期待が集まる。
しかし藤の笛の音は、まるでアルトリコーダーのような「ボ~!」という音だった。

その後全署員でハッピーバースデーを歌い、花束を手渡す。

副所長が「お誕生日おめでとうございます。署長にとって節目の年ですからね。」とお祝いの言葉を贈る。

すると署長は「節目?私、まだ59だよ。みんな、来年もよろしくね。」と言い、戻って行った。

麻依、辞職願を書き直す

麻依は《なんじゃこの組織》と心の中でつぶやき、その後ロッカールームで「もう辞める辞めてやる。」と辞職願を取り出す。
しかし、あまりにも長い間ポケットに入れていたため、グシャグシャになり破れていた。

その後宿舎に戻り、再び辞職願を書きあげた麻依は、そのままテーブルに突っ伏して寝てしまった。

やがて部屋のチャイムの音で目を覚ました麻依は、誰が来たのかと覗いてみると藤の姿があった。

そこに牧高もやってきて、強制的に麻依の部屋で、3人での女子会をすることになり話を始める。

やがて疲れていた麻依は、初対面の先輩を前に寝落ちしてしまう。

牧高も帰り、藤が後片付けをしていると、ゴミ箱の中に書き損じた辞職願を見つけるのだった。

ひったくり事案発生

その翌日、意を決した麻依が辞職届を出そうとハコ長に近寄ると、ひったくり事案の無線が入った。

藤と麻依の2人がパトカーで現場に向かうと、ひったくり犯は車を捨て、車で入れない町山商店街に逃げ込んだという無線が入ったため、麻依1人が商店街の正面入口に降ろされ犯人を捜すことに。

商店街の中で犯人を捜して麻依が歩いていると、犯人の特徴と完全一致する男を発見したため、逃げられないように、笑顔で野良猫に近づくように怖くない雰囲気で犯人に近づいて行く。

当然上手く行くハズもなく、男が走って逃走したため、やむを得なく麻依も走って追いかける。

走り疲れた麻依が限界となっても、周りの市民が応援してくれるため、追いかけることをやめたくても辞めることができず、ひたすらヘロヘロになりながらも追いかけ続けていた。

やがて商店街の出口に差し掛かると、麻依は足がもつれて倒れてしまう。

すると商店街の出口に、藤が運転するパトカーが到着し、続いて源が運転する覆面パトカーも到着し逃走ルートをふさぐ。

パトカーを降りた藤が犯人に近づいていくと犯人が襲い掛かろうとしたため、投げ飛ばし押さえつけると、源と山田もやってきて公務執行妨害で現行犯逮捕となった。

その様子を、倒れたまま見ていた麻依が立ち上がろうとすると、偶然その様子を麻依の親友ミーちゃんが彼氏と一緒に見ていて「麻依!」と憐れむような顔で声を掛けるのだった。

再び自殺予告の通報が

交番に戻った麻依は、声掛けの仕方が悪かったことや、転倒してしまい応援を呼ぶことすら思いつかず、状況が把握できていなかったことなど報告書に書いていた。

「何やってんだろう私。」と独り口ずさむと、そこに無線が入り、再び坂本太郎から自殺をするという通報が入ったというのだ。

坂本のアパートへ藤と麻依の2人が到着し、藤がドアのノックを繰り返すが反応がない。

「どうせ、いつものですよ。もう寝てるんじゃないですか?」
「一旦戻りましょ、私、報告書 書かないと。」と麻依。

「川合、確かに通報内容には、いたずらや虚偽通報、くだらないものも多い。」
「でも、それに対応する私たちは、いつだって本気じゃなきゃダメなの。」
そう藤が話すと、突然部屋のガラスをたたき割り、室内に入っていく。

すると、室内で坂本太郎が首を吊っている姿が2人の目に飛び込んできた。
麻依が指示を受け慌てて身体を持ち上げ、藤が包丁で首を吊っていた紐を切る。

その後の麻依は呆然としたまま、藤が救急車を呼ぶように指示しても動くことができずにいたため、藤が無線で救急搬送の依頼をするのだ。

病院へ到着すると、藤は麻依にここに残って状況を報告するよう指示して、交番へ帰って行くのだった。

麻依、辞職願を提出する

朝、ハコ長が交番にやって来ると、藤は 坂本の命に別状はなく、病院で川合が付き添っているということを報告する。

ハコ長の伊賀崎が「あの子、辞めちゃうかもね。」と口にすると、藤は「気づいてたんですか?」と少し驚いたように言葉を発する。
「ん~まぁ、あれだけ何か言いたそうにしてればね、気づきたくなくても…」
「ただね、藤君と組めば、なんとかなったりするのかなあって…。」

「藤君、パワハラで異動させられるような人じゃないだろう」
「ここに来たのもあの事件と関係があるのでは」

やがて交番に麻依が戻ってきて、坂本がさっき意識を取り戻したことを報告する。
続けて舞は伊賀崎に辞職願を差し出し、警察官を辞めると言う。
「私、坂本さんのこと、どうせいつものだって、勝手に決めつけて…。」
「もし私だけだったら…、もしあのまま帰っていたら、坂本さんきっと…。」
「そもそも、私、藤さんみたいに正義感ないし、使命感もないし…しょうもない人間なんです。」
「こんな人間、警察官でいる資格ありません」

麻依が警察官でいる必要性

するとその時、坂本太郎の母親が交番にやってきて「川合さんっていう方は?」と尋ねる。
「この子です。川合巡査です。」と藤。
「あなたですか…。」
「息子が言ってました。意識が戻った時、川合さんがいてくれて、安心したって。」
「今まで何度も、息子の所に行ってくださったんですってね。」
「あの子に伝えてくれって言われました。「川合さん、ありがとう」って」
「本当に、ありがとうございました。」
坂本の母親は、深々と頭を下げて帰って行ったのだ。

伊賀崎は、麻依の肩を軽くたたき交番の奥へと入っていき、藤は麻依に声を掛ける。
「川合」 「はい」
「あんた、自分の事、しょうもない人間だって言ってたけど…」
「警察官なんて、みんなしょうもなくて、普通の人間だよ。」
「でも、みんな、制服着てる時は、必死に、警察官の面構えでいようと思ってるだけ。」
「まあ、川合は、その面構えすら、できてないけど」 「すいません」
「でも、それでいいんだよ。警察官の顔をしてない川合だからこそ、できることがある。」
「焦らなくていいんだよ。ほっとしたり、ヒヤっとしたりを繰り返して」
「少しずつ、警察官になって行けばいいよ。」 「はい。」

「いま「はい」って言ったね。」 「えっ?はい」
「じゃあ、これ、いらないね。」
藤はそういうと、麻依の辞職願をビリビリに細かく破り捨てたのだ。

ラストネタバレ

《拝啓、お父ちゃん。そういうわけで、私はやけに暑かった初夏の日》
《結局警察官を辞めませんでした》

その日、麻依が交通違反切符を切ってドライバーに渡す。
ドライバーは麻依に「どこに目付けてんだよ、ブスが!」と吐き捨てて走り出す。

「なかなかでしたね」 「大丈夫?」
「はい。どうせ来るなら、クソ野郎…ですよね」
「どうせ来るならクソ野郎。どうせ来るならクソ野郎。」

《なぜ私が続けることにしたのか?》
《私みたいな警察官が1人ぐらいいてもいいんじゃないかって思えたのと》
《この、藤聖子という、優しいんだか、怖いんだか分からない人に》
《もう少し、くっついて行こうと思ったからです。》
《ただ、藤さんが交番に来た、本当の理由を、私はまだ知りませんでした。》

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』1話 感想

待ちに待った「ハコヅメ」がようやく始まりました!

原作も大好きなだけに、日テレがまたやらかさないかと心配していましたが、思っていた以上に面白かったし、物語の構成も良かったですね。

物語は、原作ではそれぞれ別のエピソードだったのを一つにまとめ、1話を作り上げていたけど、上手い具合に自然に一つにつながっていて、全く違和感を感じなかったばかりか、いっぺんに色々なエピソードを目にすることができて、逆に随分お得な感じがしました。

とりあえず、川合麻依が辞職を取り消すのは既定路線だったから心配していなかったけど、辞職を取り消すエピソードがオリジナルに変更されており、その部分が感動的で涙が思わずこぼれてきました。

登場人物についても、もちろん藤聖子を演じる戸田恵梨香さんも、河合麻依を演じる永野芽郁さんも、ホントに役柄がピッタリだった。

しかしそれ以上に、源誠二を演じる三浦翔平さんと山田武志を演じる山田裕貴さんのモジャツンペアが原作そのまんまのモジャツンペア過ぎて最高でした。
(まさか、三浦翔平さんが、あんな風なモジャモジャにしてくるとは思っていませんでした。)

この先、原作にある、川合が「もし私が、桐谷美玲に遠慮して、三浦翔平にはしゃぐの控えているとしたらどう思いますか?」って話すシーンがあるのかどうかが本当に楽しみです。


引用:奏三子「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」(モーニング – 講談社)

ちなみに一番後ろにいるのが源誠二(演:三浦翔平さん)その前が山田武志(演:山田裕貴さん)手前が川合麻依(演:永野芽郁さん)

ガチで、このシーンが見たくて見たくて…

***

それにしても、気持ちよく気っぷを切りたいからって「どうせ来るならクソ野郎」って2人で大声で叫ぶのは警察官としてどうなのかって気もしないでもないですが…

まあでも、どうせ捕まえるのならクソ野郎を捕まえた方が気持ちがいいってのはよく理解できるし、完全同意しかないですね。

さて、1話では警察関係者としてレギュラー陣しかまだ出て来ていませんが、この先生活安全課のカナちゃんとか、今回早くも匂わせていた、藤が異動してきた理由に関わる、藤の同期警察官たちが登場するのかどうかや、その警察官たちを誰が演じるのか、この先の興味も尽きません。

これまで警察関係のドラマはたくさんありましたが、この「ハコヅメ」のように、警察の裏側から描いたドラマは初めてなので、次回以降も本当に楽しみです。

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引用: 基本情報 警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交...

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト・ゲスト

藤聖子 … 戸田恵梨香
川合麻依 … 永野芽郁
伊賀崎秀一 … ムロツヨシ
源誠二 … 三浦翔平
山田武志 … 山田裕貴
牧高美和 … 西野七瀬
鈴木敦 … 渕野右登
北条保 … 平山裕介
吉野正義 … 千原せいじ

登場人物の詳細はこちらから。

ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト、相関図
原作は泰三子氏の手によるモーニングで連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」で、架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の奮闘を描いた物語。ここでは『ハコヅメ~たた...

1話ゲスト

篠原 / モロ師岡

連続窃盗の容疑者で、足跡と履いている靴が一致していることから、藤が交番へ連行した。

ミーちゃん / 大友花恋

川合麻衣の中学の時からの親友。

坂本太郎 / 森田甘路

幾度となく警察へ自殺をほのめかす通報を繰り返していた男性。

坂本太郎の母 / 山本道子

息子の命が助かったのち、交番へ川合麻依を訪ねてやってきてお礼を告げる。

ひったくり犯 / 吉田健悟

商店街に徒歩で逃げ込んだため、麻依が車から降りて一人で探していた時に偶然に出会う。麻依がそっと近付こうとするが、逃走する。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

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