ドラマ『ハコヅメ』3話あらすじ感想。伊賀崎の似顔絵で麻依が似顔絵捜査官に!


画像引用:ハコヅメ~たたかう!交番女子~|日本テレビ

基本情報

警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交番に異動となった藤聖子(戸田恵梨香)が行うことになった。

この2人の女性警察官がペアを組み、町山交番で地域住民の平和と安全を守っていく?という、新しいタイプの警察官エンターテイメントドラマがスタートした。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』3話 あらすじ・ネタバレ感想

《拝啓、お父ちゃん》
《警察官の大切な仕事の一つに、警察術科訓練というものがあります》
《市民や自分の身を守るため、柔道、剣道や逮捕術の訓練を、週に1度行っています》

術科訓練にて

その日術科訓練中、藤が牧高に肩固めをしている様子を見ていた術科訓練講師の副所長・吉野は、山田で同じように肩固めをするように命じる。

山田が藤に突撃すると、あっという間に腕を取り、思いっきり肩固めを決めた。

その様子を見ていた吉野は
「だよな…。」とつぶやく。
「お前、女相手だと手加減してるだろ。警察官にな、男も女もねえ!訓練で手を抜くな!」
「いえ、私は、ケガをさせて、公務に支障が出る人と、出ない人で、力加減を変えているだけです。」

しかし、女性同士でなれ合うなと注意する副所長に藤は
「だったら相応の環境を整えて」と、金的パッドを投げ捨て女性にはこんなもの必要ないという。
更に「盾も制服も女性には重すぎる」と牧高が訴える。

そして「せめて男女で訓練メニューを分けて欲しい」と麻依が言うと、副所長は「うるさい」と怒鳴る。
「装備品については上に言っておくが、俺はお前たちのことを思って言ってるんだ」
「女性だけで暴漢を制圧することもあるだろう。そんな時に市民を守れるのか?」

そこで、藤は自分が刃物を持った暴漢役をやるから、牧高と麻依で制圧するようにと口にする。

源が《武器を持った藤の制圧には男5人は欲しいな》と思う中、牧高が藤に向かって行き、ソフト警棒を振り上げるが、避けられてもいないのに空振りしてしまい、あっという間に殉職してしまった。

続いて麻依の番となり、きっと藤なら自分に優しくしてくれるハズと向かっていくが、藤は麻依をボコボコに殴るのだった。

伊賀崎の似顔絵

その後、藤に治療してもらっている麻依が「何で手加減してくれなかったんですか?」と訴えると、藤は「なんで手加減してもらえると思ったのさ?」と告げる。
「だってペアだし」と口にするが、心の中でつぶやく。
《お父ちゃん、私はこの痛みが嫌じゃありませんでした》
《むしろ、藤さんに特別扱いされた気がして嬉しかったんです》
《だからこそ、思っていたんです。何とかして、藤さんの期待に応えたいって》

その日麻依は、振り込め詐欺の注意喚起のチラシのため、居眠りする伊賀崎の似顔絵を描いていた。

麻依の絵を見て独特のタッチだねと藤が言うと、下手だから嫌だったんですと麻依は伊賀崎に訴える。
しかしその絵は下手くそながらも、伊賀崎にそっくりだった。

万引き事案発生

そんな中、スーパーで女性が
「源刑事が来てくれないと、万引きする」
と言っているという事案が無線で入る。

山田は交番で対応するように求めるが、藤は源への指名だから、そっちで対応するようにと譲らない。
すると、副所長が割って入り、源は分が呼び出しているから、交番で対応するように命じるのだ。

万引きしようとしていた山崎多恵という女性は、藤と麻依を見て、何で女性警察官がくるのかと怒る。
以前万引きした時に、源に優しくしてもらったからまた会いたいと訴える。

その時 源が現れ多恵の対応をし、さらに源は多恵の孫・聖人を呼び入れる。

聖人は「やっと試験が終わったから、またばあちゃんと一緒にいられる」
「もう帰ろう。」と多恵に告げる。

「聖人君ね、こんなこと、ばあちゃんがしたのは、僕のせいだって、自分のこと責めてたんだよ。」

多恵は源の言葉に、泣きながら二度としないと告げると、店長は被害を取り下げてくれたのだ。

店を出た麻依は「どうやって、お孫さん、説得したんですか?」と尋ねる。
「アイス食って話しただけ」
「これが源の特殊能力、人を観察して相手の心をつかむ。」
「川合、アイス食い終わるだけの時間があれば、俺は、どんな人間でも手玉に取れるよ。」

源の取り調べスキルは藤よりも高く、本部から取り調べで呼ばれて解決した重要事件が、山ほどあるというのだ。

恒例 女子会

その日の夜の女子会で、麻依は自分も源のように特殊能力が欲しいという。
女性警察官だからナメられがちだからと。

その時藤から、翌日の勤務は、自分が有休をとったから、1人の勤務になるけど大丈夫かと言われる。
1人じゃ嫌だと駄々をこねる麻依だったが、牧高の説得により、1人で頑張ることになった。

わいせつ事案発生

その日麻依は、ハコ長の伊賀崎と一緒に振り込め詐欺撲滅のため、麻依が描いた伊賀崎の似顔絵が入ったビラを配っていた。

そのビラをもらった市民は、全員 伊賀崎の顔を見てクスクス笑って通り過ぎていくのだ。

その頃藤は、白い軽トラックを見かけると、声をかけ修理歴を聞くなど、1人で聞き込み捜査をしていたのだった。どうやら藤は、1台ずつ、車の捜査をしているようだった。

そんな中、麻依が刑事課に呼び出される。
刑事課に顔を出した麻依に、源は聴取をして欲しいという。

聞けば、清水彩菜という女子高生が、知らない男に変なことをされたと言っているらしいが、詳しいことが分かってないという。

事情聴取で麻依が彩菜に、なにをされたかと尋ねると、彩菜は言い淀んでから胸を触られたという。

深く聞こうとするが、彩菜は「それ、言わなきゃダメですか?」とつらそうなため麻依は謝る。
「被害に遭った場所はどの辺だったかな?」
「駅前のショッピングモールの裏。」
「どんな人だったか、覚えてる?」
「普通のおじさん」

そこまで聞いた麻依は一度みんなに伝えに行こうとすると、「もう大丈夫かも」と言い始める。
「さっきまで、頭来てたけど、お姉さんに話したら、納まっちゃいました」

彩菜は送るという麻依を、バイトに遅刻するからと断り、帰って行った。

その日の夜、麻依が藤に被害に遭った女の子のことを話すと、藤はその事を気に掛けるのだった。

振り込め詐欺

翌日、藤と麻依そしてハコ長の伊賀崎が交番で勤務していると、木村と言う年配の女性が訪ねてきて、町山署の山本という刑事から、キャッシュカードと通帳を預かりたいと電話があったという。

「警察官が、カードや通帳を預かったりすることは絶対にありません」
「私たち、下々の警察官は、警察組織からそこまで信用されていないんで…」
「もし、そんな貴重品、私みたいのが預かったら、上司から、すっごく怒られます。」と麻依。

藤達は、木村と言う女性に、騙されたフリをしてもらい、受け子の男がカード類を受け取りに来ると、3人で挟み撃ちにする。

男が麻依の方へ向かって行くと、麻依はなんとなく男の腕を取り、肩固めを決めるのだった。

目撃者現れる

その後麻依が交番へ戻ると、再び刑事課に呼び出された。
先日麻依が聴取したわいせつ事案に早見という男子高校生の目撃者がいたと言うのだ。

早見から話を聞いたところ、麻依の聴取と様子が違ってきているため、
再現見分をやることになった。

再現人形先輩を被害者に見立て、山田が犯人役をやる。

早見は、下校途中で裏路地にカップルがいて、
男が女の人を後ろから抱きしめているのを目にしたが、そのまま通り過ぎたという。

しかし通り過ぎた後
《男の人、結構年いってたな、女の子、制服きてたな》
など色々と考えて、確認のために再び戻ったと話す。

その時、早見が2人に声をかけると、振り返った男と一瞬目が合った。
しかし男はすぐ逃げてしまい、女子高生は別の方向に走って行ってしまった。

その時の状態を再現すると、男の右手は女子高生の口元にあった。
そして、男の左手はスカートの前の方にあったと話す。

《胸を触られただけじゃない…》

その後、早見が犯人の顔を何となく思い出したため、牧高が似顔絵を描くことになった。

麻依に指導する藤と山田

藤は指導力不足を、源は判断ミスを北条係長に謝り、麻依を連れ出した藤は麻依に指導をする。
性犯罪の聴取は女性警察官にしかできないことが多いから、覚悟を持って臨むべきだったと話す。
「聴取する時、何を第一に考えてた?」
「彩菜さんが、何をされて、どんな犯人だったのか、ちゃんと聞こうと思って。」
「違う!」「大事なのは、彩菜さんの気持ちでしょ?ちゃんと彼女の様子を確認しながら話をした?」
「いえ、できていませんでした。すいません。」

その時 山田が現れ、再現人形のブラのホックが壊れたから、縫って欲しいと麻依を連れて行った。

ブラのホックを縫い終え、再現人形を毛布で包みながら、山田は麻依に話し始める。
「川合さぁ…、今、俺に襲われたとしたら、それをどう証明する?」
「パクられたら、俺は、合意があったって言い張るよ!人生かかってるからな。」
山田は続けて、合意があったかどうかで、同じ行為でも犯罪じゃなくなることもあると話す。
そして麻依に、自分が受けた暴行をどう証明するか尋ねる。

更には乱暴された時にできた傷ひとつにしても、女性一人一人で全然違ってくるからと、経験や体質とかの確認が必要になってくるし、犯人の手口を特定するために、どういう風に乱暴されたか、詳細に説明を聞かなくてはならないと話す。
「被害者にとっちゃ、言いたくも思い出したくもないことだ。」
「じゃあ、何で警察官が、被害者につらい思いをさせなきゃいけないのか?」
「それは被害者に聴取した内容が、真実なのか裁判で審議にかけられることになるからだ。」
実際に、彼氏に浮気がバレた女性が浮気を強姦だと言い張った事案があったと山田は言い、裁判で証明するためにも、捜査を一つ一つ積み上げることが必要だという。

隙だらけの捜査だと、被害者や被疑者の人権も守れない。
藤が言ってた覚悟とはそういうことだと思うと麻依に訴えるのだ。

かつて藤とペアを組んでいた山田は、性犯罪捜査のたびに、藤が苦しみ悩んでいたのを見て来たと話す。
「警察の仕事は報われないことばかりだよ。」
「でも、この町で事件があれば、俺たちでなんとかするしかないだろ。」
「傷ついた被害者も傷つけた犯人も、このまま放っておくなら何のための警察だよ。」

麻依、深く反省する

一方、再び彩菜に話を聞きに行った藤と牧高は、母親から、彩菜はずっと部屋にこもって学校にも行っていないと聞かされ、結局話を聞くことができずに帰って来た。

その後、交番に戻った麻依は
「何で、気付いてあげられなかったのだろう。」
「せっかく、彼女が勇気出して、警察まで来てくれたのに…」
と呟き、自分の机に頭を何度も打ち付ける。

伊賀崎はそんな麻依に、きっと彼女は、警察に話すことで犯人に脅されたらどうしようとか、
大ごとになり、学校で噂になったらどうしようとか、怖くなったんじゃないかなと告げる。
「だから、もうこれ以上、自分を責めるのはやめなさい。」
「そして、頭を、机にぶつけるのも、やめなさい。」
そう麻衣に告げ、1個300円のとっておきの塩大福を食べさせるのだった。

似顔絵捜査官、麻依誕生

そんな中、牧高が描いた似顔絵で捜査をしていた源は、
藤に、この似顔絵に似た容疑者はいないと告げる。

その絵を見て、藤は上手過ぎると話す。

絵心がある人は、自分で補完して上手く描こうとする傾向があるため、
牧高も無意識にそうしたのではないかと2人は話すのだ。

その後 藤が交番へ戻ると、先日、振り込め詐欺事件で協力してもらった女性・木村が訪ねてきて、
麻依が伊賀崎の似顔絵を描いたチラシを手に、この絵を見たから伊賀崎に声をかけたと言う。

その話を聞いた藤は、麻依を再び刑事課に連れて行って、犯人の似顔絵を描かせることにした。

目撃者の男子高校生・早見に話を聞きながら絵を描き進める麻依だったが、中々上手く描けないでいた。

藤が「似顔絵捜査のやり方は、人それぞれなの。だから川合のやり方でやってみて。」と告げる。

すると麻依は、早見の斜め横に座り直し、人物の特徴をモノや食べ物などで聞いて行った。
眉毛は毛虫に近い感じ、髪の毛は縮れ麺、顔の輪郭はナス、鼻はおめでたい時によく見る…、
獅子舞…、と描き進めていき、全体像が出来上がる。

しかし、目はもっと大きくギョロっとしていると、麻依に目をどんどん大きく描かせていった。

出来上がった絵を見た山田が
「この絵が犯人なら、すぐ捕まえられそうっすね。」と話すくらいパワフルなものだった。

源が麻依に自分でどう思うと尋ねると
「正直、このままだと似てないと思います。」
「ただ、犯人は似顔絵より、目が小さかったと思うんです。」
「目?どうしてそう思うの?」
「早見君、目だけ何度も大きく書き直しをするように言ってました。」
「他の部位は具体的に説明ができるのに…」
「目だけは「ギョロっとさせて」とか、もっと大きくみたいな、説明が抽象的で。」
「もしかして彼は、犯人に鋭く睨まれたせいで、目が大きいイメージを持ったのかもしれません。」

「そういえば 私の時も…。」と牧高。

麻依の話を聞いた藤は、ボールペンを借り、目の下半分を隠すと、その似顔絵を見た源が叫ぶ。

「これ、安田大二郎じゃね?」

「似てるそっくり」 「誰ですか?それ」
「数年前、強制わいせつで検挙したヤツ」
「でも、今やりますか?あいつ弁当持ちのハズですよ」
「弁当持ち?」 「執行猶予中ってこと。」

そんな話をしながら、安田大二郎の写真と並べて比べてみると、確かに似ていた。

ラストネタバレ

調べてみると、隣の村川署で女子中高生が襲われた事件が5件発生してるという。

北条係長の指示により、源と山田は安田の身辺を洗うことになり、
牧高と鈴木は北条係長と一緒に村川署に行くことになった。

「川合。似顔絵捜査官に必要なのは、絵の技術だけじゃない。」
「供述を引き出すセンスと、その本質を見抜く洞察力。」
「あんたには、その素質があるのかもしれない。」

そう話す藤に、北条係長は麻依と一緒に、被害者の聞き取りを依頼するのだった。

2人は彩菜の家を訪ねるが、母親の麻里に「しばらく、そっとしておいてあげたいんです。おねがいします。」と聞き取りを断られてしまった。

その後、町山署に合同特別捜査本部が立った。
《拝啓、お父ちゃん》
《あの時、私は彼女のために、何もできていませんでした。》
《そんな私が、なぜか、合同特別捜査本部、通称「特捜」に入れられることになり…》

藤と麻依が特捜の中に入っていくと、大勢の刑事たちが鋭い眼光を2人に向ける。

《そこは、強面 選抜大会だったのです》

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』3話 感想

いやぁ、今回もエピソードがいっぱい詰め込まれていて、見ている途中で1時間番組枠内に収まるのかな?と心配になってきました。

警察術科訓練でのコメディタッチの軽いエピソードから入り、源の特殊能力である人たらしについても描写しつつ、藤の幼馴染で捜査二課の如月部長を登場させずに振り込め詐欺のエピソードに移る。

そして、受け子を逮捕しながらも、振り込め詐欺対策の家族の絆を入れてくるあたりは見事です。(でも如月部長にも登場して欲しかったし、源を超えるイケメン枠なので、誰が演じるのかも気になるし…)

その上、振り込め詐欺エピソードに、しっかりと麻依の似顔絵につながっていくストーリーを入れ込んでくるあたりもさすがでした。

今回のメインとなる、わいせつ事案については、麻依の似顔絵が開花するエピソードなので、やることになるとは思っていました。

しかし、プライム帯なので、もっと柔和な表現で描くのかなと思っていた予想をいい意味で裏切り、ちゃんと原作者が描きたかったであろう、卑劣な犯罪に対する被害者の心の葛藤、そして苦しみやつらさ。

また、セカンドレイプにもつながりかねない、警察官が被害女性から執拗に被害状況を尋ねる理由など、お茶を濁して逃げることもできたであろう事項についてもしっかりと描いていました。

また町山署の警察官たちが犯罪を憎み、被害者に真摯に寄り添おうとしている姿も素晴らしかったです。

さらに1話では警察官を辞めようとしていた麻依も、自分が警察官だという思いが強くなってきている様も見られ、しっかりと彩菜から話を聞くことができない自分を責め、机に頭を打ち付ける様子など、なんか胸が締め付けられました。 (…そういえば、彩菜って、女子無駄のロリでしたね^^;)

もちろんそのシーンだけではなく、どのエピソードを切り取っても、心が温かくなったり胸が締め付けられたり犯人が心の底から憎くなったりと、どうしても引き付けられてしまいます。

このドラマを他の警察ドラマと比べるのもどうかと思うけど、このドラマには他の警察ドラマのような色々なトリックを使った事件や、ハデな殺人事件などはないけど、全ての事件が実際に身近に起こりえる事件を扱うので、気持ちも入り込みやすいんだろうなぁと思います。

さて、今回は藤が有給を使って、一人で白の軽トラックを調べているエピソードがありましたが、少しずつ藤の異動の理由に踏み込んでいくのは、なにか原作と違う大どんでん返しがあるからなのだろうか?

でも、ここまで見ている限りだと、現在は徐々に伏線を張って行っている状態なんだろうと思うので、既定路線通りに進みそうですけど、どちらへ進んで行っても面白そうなので、このまま色々と期待しながら、次回以降も見ていきたいですね。

ただ、一つだけ…、そろそろ今回、存在だけ出ていた生活安全課の女性警察官や、その他の警察官もそろそろ登場させて欲しいです。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト・ゲスト

藤聖子 … 戸田恵梨香
川合麻依 … 永野芽郁
伊賀崎秀一 … ムロツヨシ
源誠二 … 三浦翔平
山田武志 … 山田裕貴
牧高美和 … 西野七瀬
鈴木敦 … 渕野右登
北条保 … 平山裕介
吉野正義 … 千原せいじ

登場人物の詳細はこちらから。

ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト、相関図
原作は泰三子氏の手によるモーニングで連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」で、架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の奮闘を描いた物語。ここでは『ハコヅメ~たた...

3話ゲスト

清水彩菜 / 畑芽育

わいせつ事案の被害者女子高生。一度は警察に来て聴取を受けるが、その後引きこもってしまう。

清水麻里 / 西山繭子

彩菜の母親。聴取に来た藤と麻依に、しばらくそっとしておいてあげたいんですと話す。

早見 / 池田優斗

彩菜が被害を受けている時に通りかかり、その時の様子を目撃した高校生

木村珠代 / 茅島成美

町山署の山本という刑事だと名乗る男からキャッシュカードと通帳を預かると連絡を受けたため、町山交番の伊賀崎に相談しにきた女性。

山崎多恵 / 青木和代

スーパーで、源巡査部長が来なければ万引きするといって通報された女性。

山崎恵美 / 並木愛枝

多恵の娘。

山崎聖人 / 梅谷祐成

多恵の孫。

被害者女性 / 浜口京子

コインランドリーで下着盗難被害にあった女性。

安田大二郎 / 北澤ひとし

わいせつ事案の容疑者。麻依が描いた似顔絵の目を半分かくしたら、そっくりの顔だった人物。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

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~交番女子の逆襲~

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