基本情報
警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交番に異動となった藤聖子(戸田恵梨香)が行うことになった。
この2人の女性警察官がペアを組み、町山交番で地域住民の平和と安全を守っていく?という、新しいタイプの警察官エンターテイメントドラマがスタートした。
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『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』6話 あらすじ・ネタバレ感想
《拝啓、お父ちゃん》
《あの日、私と藤さんは…》
《飲まず食わず、寝ずの状態で、ひたすら働いていました》
そんな風に猛暑の中でも、休む間も無く働く藤と麻依だった。
メンタルヘルス研修
そんな中、麻依たち同様に不眠不休で飛び回っていた刑事課の源と山田は、
夫婦喧嘩中の田村夫妻を連れて来て相談に乗るように告げる。
妻の田村麻美が、夫の雅樹にバカと言われたら具合が悪くなったので、
傷害で逮捕して欲しいというと、雅樹は、自分のヘソクリ5万もパチンコに
突っ込んだからだと反論する。
その後ようやく夫婦の仲裁を終えた藤たち4人が署へと戻る。
4人の疲労はピークへと達していた。
そこにタイミング悪く副署長・吉野の命令で全員参加のメンタルヘルス研修の招集がかかるのだ。
疲労による疲れより、自らの身体の安全を副署長から守ることを選択した4人は、
いやいやメンタルヘルス研修に出席することにした。
ストレスを解消するためのメンタルケアは、なぜかストレスフルに幕を開けるのだった。
宮原部長登場と次の事件
翌日。高齢ドライバーの免許更新手続きを対応した麻依は、報われない交通課の仕事を悪く言っている
ところを、たまたま交番に内線電話を借りに来た交通課一怖いという、宮原部長に聞かれてしまう。
宮原部長は麻依に
「俺は仕事楽しいけどな。特に、川合の間違いだらけの交通切符の処理させられてる時」
とチクリと嫌味を言うのだ。
その後 麻依は藤と共に、町山神社付近で、男が大声を出して徘徊しているという、
新たな通報の対応へと、逃げるように出かけるのだった。
その現場に源、山田も合流し、男の捜索にあたると、男は
農耕具のようなものを持っているという追加情報が入る。
すると、麻依の後方から、チェーンソーを持った男が現れた。
興奮した男を落ち着かせるため、源が一人で身体一つで地面に座り込み、
話を聞くと言うと、男は何があったのかを語り始めようとし、チェンソーを持つ手が緩んだ。
そんな男の一瞬の隙をついて、山田が さすまた で男の身体を抑え込み、
藤が盾を使って男を殴り倒し逮捕したのだった。
そんなこともありつつも、すっかり交番の仕事に慣れた麻依は、
続いて刑事課の北条係長から依頼された似顔絵捜査でも活躍し犯人逮捕に貢献した。
麻依は尊敬する藤とも、言葉を使わずとも心が通じ合い、
ペアらしくなってきたことに喜びと自信を感じ始めていた。
交通事故発生
その日 ハコ長の伊賀崎から、町山交番で行う子供会の防犯教室を
お願いされる藤と麻依だったが、子供が苦手だという藤は即座に断る。
それならと、麻依が担当を買って出て、紙芝居をやると言うのだった。
その時本部から、車1台による単独事故が発生したと無線が入り、藤と麻依は現場へ出動する。
現場に到着した麻依は、パイロンを出して、片側交通規制を行う用意を始める。
ドライバーに意識があることから、事故が大事に至らなかったとほっとする麻依だった。
その時、麻依の目にタオルケットが飛び込んでくる。
《タオルケットか、すぐどかす必要はなさそう》
《その時、私はペア長の柄にもなく、焦った様子を見て》
《それが、タオルケットにくるまれたまま、車外に投げ出された赤ちゃんだと気付きました》
「川合、車 全部止めて!」と叫ぶ藤。
麻依はその時、一歩も動くことが出来ずに、藤の様子を見つめることしかできなかった。
麻依は事故のトラウマに苦しめられる
初めて死亡事故現場対応を経験したことで、麻依はその時の光景が頭から離れずにいたのだった。
その後、交通違反の取り締まりに出た麻依は、子供をチャイルドシートに乗せず、
抱っこしながら運転していた母親に、違反になると口にする。
母親が
「子供ってじっとしてないのよ。あんたらのくだらない点数稼ぎでなんで私が」
と文句を言うと、麻依は
「そういうレベルの話してるんじゃないんですよ!」
とついキツい言い方をしてしまう。
交番に戻った麻依に、藤は注意する。
「あの言い方はよくなかった。」
「ご遺体を見てつらいのも分かる。怒りたい気持ちも分かる。」
「でも、制服を着ている間は、その気持ちを抑えなさい」
藤は、食事後パトロールに行くというが、麻依は
亡くなった赤ちゃんを思い出し、食事がのどを通らない。
麻依の様子を見た藤は、かつて桜が
「私、聖子ちゃんとは違うから、もうほっといて」
と言っていたことを思い出した。
一方、そんな麻依の様子を見ていた伊賀崎は、上司命令だと言い、麻依をその日は帰らせたのだ。
勤務を終え、部屋に戻った藤は、麻依の部屋に目をやる。
その時、麻依は部屋の片隅でうずくまって落ち込んでいた。
藤も元気がなくなる
翌日、万引き現場へ向かう際、藤はつい
「このスーパー、最近万引き多いね、川合」と伊賀崎に話しかけてしまう。
その後 藤が署へ顔を出すと、源が
「山田が捜一から異動になるかもしれないから、飲みに行こう」と誘う。
その夜、山田の異動についての話を一通り聞き終えた藤は
「源、ありがとね。でもあんまり気 使わなくていいから。」
そう告げて帰って行った。
「藤さん、やっぱり全部お見通しでしたね。」と牧高。
「源さん、元気づけたかったんですよね。」
牧高はそう言うと、藤が帰ったからと自分も帰って行った。
山田は麻依を心配しながら、藤が自分とペア組んでた時は、初めての殺人現場で
メシ食えなくなった自分を無理やり公務に引っ張り出し、忙しく働かせてくれたから、
悩んでいたのを忘れることができたと話す。
「まぁ、それは山田だからだろ。川合はちがうよ。」と源
「藤先輩が、いつもと違うのって、桜先輩のことと、何か関係あるんですか?」
あれから5日、伊賀崎は麻依がちゃんとご飯たべてるかなと藤に話す。
「多分、食欲ないでしょうね」と藤
「心配だね、あの子もそうだったから。」と伊賀崎
「桜君も、ずっと引きこもってたでしょ。」
「ペアの藤君だけなんじゃない?川合君になにかしてあげられるの」
「どうですかね。川合にほっといてくれって言われたんで。」
「前に、桜にも、同じこと言われました。だから何て声掛けたらいいのか分からなくて」
お父ちゃんからの荷物
その日の夜、藤が部屋へと戻ってくると、宅配業者さんが麻依の部屋の前で待っていた。
藤が「大丈夫ですか?」と声をかけると、宅配業者さんは、ずっと不在みたいでと話す。
その荷物を藤が受け取り、麻依の部屋のチャイムを押し、ノックする。
「川合」
「藤さん…。」ぽつりとつぶやく麻依。
「荷物 届いてるよ、お父さんから。」
麻依が立ち上がり、部屋の外を覗き込むと父から届いた荷物だけが置いてあった。
箱の中には、たくさんのカップラーメンと、父からの手紙があった。
その手紙を麻依は心の中で読み上げる
《拝啓、麻依様》
《毎日暑いけど、夏バテしてませんか》
《最近、お母ちゃんが、ダイエットを始めて、お父ちゃんはそれに付き合わされて》
《そうめんしか食べさせてもらえず、今夏バテ中です》
「フッ…、何 それ…。」
《このカップラーメンとお菓子、お父ちゃんが隠れて食べようとしたのを》
《お母ちゃんに見つかったので、送ります》
「まったくもう…、しょうがないな。」
「追伸。あんまり頑張りすぎるな。つらかったらいつでも帰っておいで。」
その手紙を読んだ麻依の目からは、涙が溢れ出すのだった。
麻依を救った宮原の言葉
その翌日、麻依は交番に顔を出し藤に告げる。
「あの…、暫くお休みを頂いて、実家に帰ろうかと思って」
「そっか。」
「すいません」
「謝ることないよ。川合が決めたならそうしな。」
すると交番に、宮原部長がまた電話を借りにきて、麻依に話しかける。
「聞いたぞ、川合。お前、初めての死亡事故で、参ってんだって?」
「こじらす前に辞めちまえよ、警察なんて。」
「冗談じゃねえぞ。お前がまともだ。聖子や俺がイカれてるだけだ」
「赤ん坊のご遺体見た後に、三食 食って、ぐっすり眠れるヤツのほうがどうかしてんだよ」
「頭に、こびり付いてるんです。あの日の光景が、毎日浮かんで来て」
「何かできなかったのかなって…。」
「何もできるもんか。」
「俺はな、長い間 交通警察官やってきたから、死亡事故現場にはいくつも立ち会って来た」
「あと数分って人間も、何人も見送ったし」
「息、引き取るまで、バカみてぇに「頑張れ」って繰り返すことしかできない事故もあった」
「何で警察の制服着て、ここに立ってるのが俺なんだって、何回もこの制服呪ったよ」
「見せてやりたいだろ。違反してゴネてるヤツに、お前の頭の中にこびり付いた光景」
「何も知らねえくせにって、ムカつくよな」
「でもな、知らなくていいんだ、あんな光景」
「あんなのは、当事者にならない限り、知らなくていい」
「その当事者を増やさないための俺たちの仕事だ。」
「じゃあな」
藤は宮原部長を追いかけ「宮原部長。ありがとうございました。」とお礼を言う。
「私、交通経験ないんで、指導に行き届かない点が多々ありまして。」
「聖子が頭下げることなんてあんの?」
「まぁ、現場のトラウマで警察辞めるなんて、よくあるけど」
「聖子が珍しく、後輩にどう接したらいいか悩んでるって聞いたから、冷やかしに来ただけだ」
「ペア長、失格ですね私」
「それだけ、大事な存在になったんだろ、川合が」
「まだ、いびりがいありそうじゃねえか。よかったな。」
麻依が事故に遭う
交番では、藤が描きかけていた子供向けの紙芝居を見て麻依が話す。
「藤さん、子供苦手って言ってたのに、こんなことまでやってくれてたんですね」
「藤さんは、今まで警察官 辞めたいって思ったことないんですか?」
「あるよ」
「どうして辞めなかったんですか?」
「誰かがやらなきゃいけない仕事だから。だったら私がやろうと思って」
「私がやります。自分で言い出したことなんで、これだけはやらせてください」
そう言うと、麻依は藤が描いていた紙芝居の続きを描き始めたのだ。
防犯教室当日、麻依は子供たちに紙芝居を読み聞かせる。
「みなさんルールを守って、安全に過ごしましょう」
麻依が最後に子供たちにそう告げると、一人の少女が質問する
「何でルールを守らなきゃいけないんですか?」
麻依は少しだけ考えて、話し始める。
「お巡りさん、この前 交通事故に立ち会いました」
「その事故で、みんなよりも小さい赤ちゃんが亡くなりました」
「みんなみたいに、お友達と遊んだり」
「お母さんやお父さんと、これからいっぱい過ごすハズだったのに」
「亡くなってしまったんです」
「お巡りさんは、今 思い出しただけでも、涙が出そうになります」
「そんな悲しい光景をなくそうと、私だけじゃなくて」
「全員のお巡りさんが毎日頑張っています」
「でも、お巡りさんたちはプリキュアじゃありません。ヒーローでもないです」
「なので、全部の事故をなくすことは、残念だけど、できません」
「だから、みんなにお願いがあります」
「お願いだから、きちんとルールを守って欲しいんです」
「赤信号になったら止まって、青信号になったら手を上げて渡ってください」
「それだけで、悲しい事故は、少しずつなくなります」
「みんなが守る、一つ一つのルールは、確実にこの街を守ってるんです」
「お巡りさんたちと一緒に、この街を、皆さん自身の命を守ってください」
「お願いします」
その後、子供2人が麻依たちに近付いてきて「私たちもルール守るね」と告げる。
その子供たちに藤は、お母さんが迎えに来たと、しゃがみ込んで子供の肩を抱き、母親の方を指差す。
奇しくもその姿は、藤が大嫌いだと言う、女性警察官のポスターと同じ姿だった。
その後、麻依たちが後片付けをしていると、麻依の目の前で
落とし物を拾う子供たちに向かって、1台の車が減速せずに向かってくる。
麻依は誘導棒を振りながら警笛を吹くが車が止まる気配はない。
子供たちに車が近づいて来たため、麻依は子供たちに駆け寄り、
車の前に立ち、子供たちを安全な場所に押して逃がす。
その時、ようやく麻依に気付いたドライバーが急ブレーキを踏むが、麻依は車に轢かれてしまった。
その光景を見た藤と伊賀崎が慌てて駆け寄り、藤が無線で救急車を呼ぶ。
伊賀崎は車から降り、一瞬カーナビを見て目を離したというドライバーに怒鳴る。
「一瞬って!あなた、一瞬でも目をつぶって、車運転できるんですか?」
「車って、鉄の塊ですよ。」
「この拳銃なんかより、よっぽど殺傷能力が高いんです!緊張感を持ってください!」
源の優しさ
藤が署に戻って椅子に座っていると、源がコーヒーを持ってやってきた。
山田の異動はなくなったといい、そっちも大変だったみたいと声をかける。
「うん、でも、もう大丈夫。ハコ長から連絡あった。」と藤。
「川合、大したことなかったって」
「でも、ホントびっくりでさ。川合、死んだかと思ったよ。」
「ああいう時って、ホントにスローモーションに見えるんだね。」
「川合の顔が良く見えた。」
「あぁ、川合は今、逃げない覚悟を決めたなって分かった」
「聖子ちゃんのスパルタ教育のたまものだ。」と源。
「制服着てる時は、警察官の面構えでいろってよく言ってたもんね」
「川合に何かあったら…、私…」
そう藤は口にし、泣き出す。
源は「あっ、合コンのメールだ」と言い、メールチェックするフリしながら、
藤の前に立ち、周りから藤を隠す。
「あんた、勤務中だよ」と泣き声で話す藤。
「いいじゃん別に、今だけだから、しばらく見逃して」
「ダメなヤツだね。」 「ごめんごめん」
ラストネタバレ
その日の夜、自分の部屋で藤に事故の怪我を見せる麻依。
「これじゃあ、逮捕術訓練の怪我の方が重傷じゃんね」と藤。
「でも、無意識に体動いてよかったです。藤さんが鍛えてくれたおかげです」
「それに、もし子供たちに怪我でもさせていたら、藤さんに何されてたか」
少しは警察官らしい面構えになれたかと麻依が尋ねると、藤は制服着てればという。
その後、お腹がすいたと麻依は言い、お父ちゃんから
届いたカップラーメンを藤と一緒に食べるのだった。
《拝啓、お父ちゃん》
《私が車にぶつかった時、藤さんとハコ長が》
《すごい心配してくれてびっくりしたけど、ちょっぴり嬉しかったんです》
《その本当の理由が分かるのは、もう少し先のことでした》
その日 藤は有休で同期の警察官たちと女子会だろうという。
麻依が事件処理の手引きを探し、キャビネットから資料を取り出す。
すると、一冊のファイルが落ちる。
そのファイルには、「町山交番だより」というチラシがファイリングされていた。
そこにはハコ長の伊賀崎と新人の桜しおりが一緒に写っていた。
麻依は、その女性警察官が藤の部屋で見た写真の女性だと気付く。
《その理由を知った時》
《私は、藤さんと積み上げて来た、ペアの絆が》
《断ち切られるような気がしてしまったのです》
その頃藤は、リハビリ中の桜しおりを訪ね、その姿を見守っていたのだ。
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』6話 感想
今回も、夫婦げんかのエピソードから、メンタルヘルス研修へのエピソードへ続くなど
多くのエピソードが盛りだくさんで見応えがありました (❁´◡`❁)
そんな中にあって、今回赤ちゃんの死亡事故のエピソードを扱うというのは予想外でした。
個人的には、あまり重い内容のエピソードは扱わないと思っていたので…
って、よく考えたら、既に強制わいせつ罪の事案も扱っていたので、
ファンタジーな部分だけではなく、事件のリアルな部分も扱うという
コンセプトなんでしょうし、今回のエピソードにより、交通事故の
本当の怖さを少しでも伝えることができたのではないかと思います。
世の中、あまりにも多くの自動車が普通に走っているので、自動車の怖さを
忘れている人もいるのかな?とも思いますが、何トンもある鉄の塊が時速
数十キロで走っているワケですから、その破壊力はスゴいものがあるわけで。
運転する側は、常にそのことを頭に置いておく必要がありますよね。
***
さて 今回、仕事のキツさではなく、メンタルをやられて警察官という職業と距離を置きたくなった
麻依でしたが、宮原巡査部長の言葉により救われ、警察官を続ける覚悟ができて何よりです。
個人的にも宮原部長は好きなキャラクターなので、今回登場してくれて本当に良かったです。
ただなぜか宮原部長だけは、原作通り部長呼びなんですね。
本来は、藤も源も巡査部長なので、原作だと藤部長、源部長なんですけど…。
まあ見ている方からすると、原作通りの呼び名で物語を進めると、北条係長の部下が
源部長とややこしい呼称になるから、ドラマでは藤さん、源さんなんでしょうね。
さらに今回は、桜のリハビリ姿が映し出されましたが、
ドラマ版ではギリギリまで桜の生死を引っ張らないんですね。
しかも次回は守護天使の名前も登場するという…
まあ、これからラストに向けて、少しずつ桜の事故を明らかにしていくということなんでしょうね。
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト・ゲスト
藤聖子 … 戸田恵梨香
川合麻依 … 永野芽郁
伊賀崎秀一 … ムロツヨシ
源誠二 … 三浦翔平
山田武志 … 山田裕貴
牧高美和 … 西野七瀬
鈴木敦 … 渕野右登
北条保 … 平山裕介
吉野正義 … 千原せいじ
登場人物の詳細はこちらから。

6話ゲスト
田村雅樹 / 仁科貴
夫婦喧嘩により町山交番に連れて来られた夫婦の夫。
田村麻美 / 阿南敦子
夫婦喧嘩により町山交番に連れて来られた夫婦の妻。
宮原三郎 / 駿河太郎
町山署交通課の警察官。階級は巡査部長。
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信
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配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。
「もし私が、桐谷美玲に遠慮して、三浦翔平にはしゃぐの控えて率としたらどう思いますか?」っていうシーンがあるのかどうかが楽しみです。
~交番女子の逆襲~
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