ドラマ『ハコヅメ』8話あらすじ感想。守護天使登場!最終回ラストネタバレも


画像引用:ハコヅメ~たたかう!交番女子~|日本テレビ

基本情報

警察学校を卒業し交番に配属されたばかりだが、既に辞職を考えるに至った新人警察官・川合麻依(永野芽郁)の指導を、元エース刑事だったが、不祥事を起こしたという触れ込みで交番に異動となった藤聖子(戸田恵梨香)が行うことになった。

この2人の女性警察官がペアを組み、町山交番で地域住民の平和と安全を守っていく?という、新しいタイプの警察官エンターテイメントドラマがスタートした。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』8話 あらすじ・ネタバレ感想

藤とは完全に通じ合っていたと思っていた麻依。
《でも…、それは私が、舞い上がっていただけなのかもしれません》

麻依が署にいくと、山田の声が聞こえてくる。
「川合が何も知らないままって、やっぱり、可哀想っすよ。」
「思いたくないっすけど、考えちゃったことありませんか?」
「藤先輩が、守護天使をおびき出すために、川合をおとりにしてるんじゃないかって。」

《私がおとり?》

宮原部長から事件を聞かされる麻依

山田の話を聞いた麻依が呆然としていると、交通課の宮原部長が近づいてきて
麻依を屋上に連れ出し、今から全部話すから、ただ淡々と聞いておけと話し始める。
「3年前、聖子と同期だった、桜しおりっていう警察官がひき逃げされた」

3年前、桜がひき逃げされた際、伊賀崎から至急報が入る。
《今現場で、桜巡査長が轢かれた。意識なし。》
《被疑車両は一部しか確認できてないが》
《白い軽トラックだと思われる。至急119及び、応援を要請する!》
その至急報を藤や源、山田たち刑事課の全員が聞いていた。

伊賀崎が桜の様子を見ていると、突然強い雨が降り出した。

刑事課では、北条係長の指示により、現場へ行ける者は全員現場へ向かったのだ。

***

「ただ、俺たちが到着した時には、証拠はもう全て雨に流されていた。」
「唯一分かったことは、被疑車両が白い軽トラックだったってことぐらいだった」
「その後の捜査会議で、伊賀崎さんが、守護天使が犯人なんじゃないかって上に進言してな」

「守護天使…。」
「知ってんのか?」
「昔から、うちの交番の新任女性警察官を凝視してた…。」
「最初に目撃されたのは、20年前ぐらいらしい。」
「そんな前から…」
「その中でも、特に執着したのが桜だった。」
「桜が巡回中、白い軽トラックに乗った守護天使を見たらしい」

「でも、あの事故現場で伊賀崎さんが見たのは、白い軽トラックだったってだけで」
「守護天使が運転してたかどうかは、確認できてない。」
「だから、正式な捜査としての、情報収集にはならなかった。」
「結局、誰も取り合わなかった。俺も含めてな」

「その言葉を唯一信じたのが、聖子だった」
「でも、守護天使は、桜の事件以来ばったり姿を消した。」
「それでも、聖子だけは、ずっと調べ続けてたんだ」

「完全に手詰まりになった時、聖子が突然交番に異動するって聞いてな」
「お前見て、ピンと来たよ。」
「聖子は、守護天使をおびき寄せるために、さくらに似たお前を囮にするつもりだってな」

「聖子から、直接聞いたわけじゃない。きっとあいつは誰にも言ってないだろう」
「ただ、今のお前たち見てたら、もう限界なんじゃねえかなと思ってな」
「大丈夫か?川合。まあ、いろいろショックだろうけど…」

「ショックなんてとんでもないです。」
「藤さんがパワハラするような人じゃないっていうことが分かってホッとしてます」
「たから私のことはご心配なく。ありがとうございました」

大きなショックを受ける麻依

《拝啓、お父ちゃん》
《本当は私はすごく混乱してたんです。私が囮ってどういうことだろう》
《どうして、藤さんは何も教えてくれないんだろうって》

その日の夜の、恒例の女子会でも、麻依はボーっとしたままで、
藤と牧高の言葉をうわの空で聞いていた。

《いや、いいんだ。藤さんが隠すなら、私はもう何も考えなくていいって》
《あの時、必死に思い込もうとしていました》

オシャレなレストランでの張り込み

その日、町山署員挙げて、違法風俗店のオーナーである古森太郎を、
児童福祉法違反で逮捕すべく、生活安全課をはじめとし、牧高と鈴木、
藤と伊賀崎など多くの警察官が、町山で一番オシャレなレストランで
張り込みをしていた。

レストランのお客は、違法風俗店の店員以外、全員警察官だったが、
その店で働いている従業員は、そこで張り込みがあることを知らない。

また 町山署員も、このレストランの素性については何も知らなかった。

伊賀崎は藤とカップルのフリをして、奥のテーブルにいる違法付属店店員を見張っている。

また、別のテーブルでは、牧高と鈴木が全くかみ合わないが、カップルを演じていた。

その時、店に一組のカップルが現れ、女性が
「ねえ、山ピョンの名前で予約してくれた?」と尋ねる。

入って来た女性の同伴者は山田で、店の中が警察官だらけだったため、一瞬固まる。

伊賀崎は山田を見て、藤に声をかける。
「なぜ、山田君が?」
「デートでしょう。この間、歯科衛生士の子と良い感じになったと言ってたんで」
「だからって、わざわざこの店選ばなくても。」
「ここは、ラブホ街にも近いし、値段も雰囲気もいい。この店で勝負に出たんでしょう」

店員に案内されるまま、山田と女性が座ったテーブルは、監視対象者の隣のテーブルだった。

すると、別の女性連れのお客がやって来たため、警察官たちの視線が集まる。
女性が「モジャピョンの名前で予約してくれた?」と話す男性の顔を見ると、源だった。

山田同様に、店中警察官だらけの光景を見た源も、一瞬固まる。

「ダブルデート?」と口にする伊賀崎に藤は答える。
「いえ、源は看護師との合コンの後、浮かれまくっていたので、全くの別件でしょう」

店の従業員が源カップルを案内した席も、監視対象者の隣の席だったため、
山田カップルと、源カップルが対象者を挟んでしまった。

そこにもう一組お客が入って来たため、警察官たちは、入り口をそっと見る。

そこに現れたのは、一人の男性に連れられた麻衣だった。
口ぶりから、どうやら高校時代からの知人のようだ。

男性は早速と言い、保険のパンフレットを出し、麻依を保険に勧誘し始めた。
男性は、麻依に毎月5万円くらいの掛け捨ての保険を勧める。

それを聞いていたみんなは、独身にそんなに手厚い保険はいらないと思う。
「川合ちゃん、20人家族の大黒柱にでもなるつもり?」とつぶやく牧高。

気まずいみんな

一方、山田のテーブルでは女性が山田に
「この前の合コンで、山ピョン、おっぱい星人って話してたじゃん」
「やっぱ、大きい方がいいの?」と尋ねる。

山田はそんな質問に対し、焦りながらも答える。
「わたくし個人としましては、形や大きさではなく」
「誰についてるものなのか、重要なことは、その一点だけと考えております。はい」

一方、源のテーブルでも、源が女性から「も~もピョン」と呼ばされ、頭を抱え込んでいた。

藤と伊賀崎はそれぞれ
「早くコウモリが来ないと、ピョンピョンペアが恥ずか死ぬ」
「そして、早くしないと、川合君が保険金殺人並みの契約しちゃう」
そうつぶやくのだった。

その時、店員が互いに合図を送り合い、様子がおかしくなって来た。
藤たちは、店員がコウモリたちとつながっていて、それを対象者に
伝えようとしているのではないかと考え、非常事態の合図が出る。

その時、レストランの灯りが消え、捜査員たちがマズイと思っていると
突然ケーキが源カップルの前に置かれ、バースデーサプライズが始まった。

その時初めて麻依は源に気付き、周りが全て警察官だらけだということにも気付いた。

その時、店にコウモリが入って来たため、捜査員たちは浮足立ち、
小森を逮捕しようと椅子から腰を浮かす。

その時「このケーキ、超おいしい!今日、最高の誕生日だよ、モジャピョン」
と源の相手女性の声が聞こえて来たため、全員、今逮捕劇をするのは
申し訳なくなり、女性がケーキを食べ終えるのを待つことにしたのだ。

しかし、小森が店の雰囲気がおかしいことに気付き、店を変えようと立ち上がったため、
捜査員は一斉に小森たちのテーブルを囲み、大乱闘の末、全員を逮捕したのだ。

その際、源と山田も乱闘に加わり逃げようとする一人の男を取り押さえ、
逮捕している間に、女性たちに逃げられてしまった。

麻依も、高校の先輩の前に立ちはだかり、身を呈して守ろうとしていたが、
先輩は走って逃げてしまったのだ。

その日の夜、藤は桜のひき逃げ捜査のため、萩原先輩を訪ね、
守護天使のことを聞こうとすると、麻依と源が似顔絵を描きに来たことを知ったのだ。

翌朝、交番勤務についた藤に、伊賀崎は桜の事件のことを麻依に話したことを謝り、
最近麻依の様子がおかしいのはそのせいだと思うと告げたのだった。

藤と女性の乱闘事件発生

その日の夜、男性の浮気が原因で、繁華街で女性が暴れている事案に源と山田が対応していた。

女性が男性の首を絞めたため、山田が女性の腕をつかみ、
カップルを離そうとすると、女性は山田に対しセクハラだと騒ぎ出す。

そこに伊賀崎と藤が到着したため、藤が対応にあたることに。

女性は「あんたに利用された人の気持なんか分かんないでしょ」
と怒鳴りながら藤の防刃ベストを両手でつかむ。

その態度についキレてしまった藤は、渾身のムカつく顔をし、
襟首をつかんできた女性の腕をねじり上げてしまった。

翌朝、近隣交番の応援を終えた麻依が署に戻ってくると、
頬と手首に怪我をしている藤の姿を目にする。

追いかけて、刑事課に麻依が入っていくと、副署長が
藤に昨夜の事案の顛末を聴取していて、藤が話し始めた。
「女に胸倉をつかまれ、あおられたんで、渾身のムカつく顔をしました。」
「そしたら、相手に強く引っ張られたので、私も力強く腕をひねり上げてしまって」
「相手が、マズいよろけ方をしたので、相手の後頭部をカバーしながら」
「一緒に倒れ、負傷しました。」
「そしたら、顔を引っかかれて…」

吉野はまあまあの乱闘だなと言ったあと、源たちに
「お前ら、何してた!」と怒鳴る

「畏敬の念を持って、眺めていました。」と源。
「わぁ!すっげぇ!怖えぇ…!としか考えてなかったです」そう話す山田。

その話を聞いた麻依は
「ちょっと待ってください。何で藤さん一人で制圧して」
「ケガしなきゃなんないんですか?」と憤慨する。

そんな麻依を藤が制止すると、吉野は「伊賀崎はなにしてた?」と尋ねる。

「本職は、やじ馬の整理と、目撃者の確保を。」
「保身と仕事、両立させやがって」

そう話す副署長の吉野に、源たちは、女性の被疑者には手を出しづらい、
重装備の男より、薄着の女のほうが制圧しにくい感じを分かって欲しいと訴えるのだった。

疑心暗鬼となる麻依

その後、交番に戻った麻依に、伊賀崎は藤と話をしたのかと尋ねる。
「いえ、宮原部長から聞きました」と麻依。
「藤さんが、私のこと囮にしてるって。」

「私、とにかく藤さんのことを信じればいいって思ってたんですけど」
「だんだん、いろんなことが浮かんじゃって」

麻依は、自分が辞めたいと思った時に止めてくれたことも、自分を褒めてくれたことも、
初恋を応援してくれたり、失恋した時に言葉をくれたことも、今まで優しくしてくれた
こと全部が、囮として、自分がいなくなると困るからじゃないかと思えたと話す。

「本当に、そんなこと思った?」と尋ねる伊賀崎。
「今まで藤君と一緒にいて、そんな風に思える?私には、そうは見えない」
「2人は、もうお互い、欠かすことのできない本当のペアに見える。」

そう話すと、麻依に署へ書類を持って行くように伊賀崎は命じるのだった。

山田に桜のことを尋ねる麻依

署に到着した麻依は、刑事課に山田しかいなかったため、山田に書類を渡し、桜について尋ねる。

山田はめちゃくちゃいい人だと言う。
「藤先輩も、桃木先輩も、松島先輩も、全員優秀だけど、くせ者だろ」
「でも、桜先輩がいたから、まとまってたっていうか」
「警察学校の時から、俺ら後輩全員尊敬してた。」
「町山署に配属されてからもそう。」
「あの人、交番勤務なのにさ、刑事課にしょっちゅう来ちゃここが重たい空気の時」
「とぼけたこと言って、笑わしてくれたりさ。」

レッドラン作戦

するとそこに副署長の吉野がやってきて、麻依に手を貸すように告げるのだ。

北条係長によると、町山管内で地元の暴力団が、今夜デカいヤマを
踏む計画を立てているらしいが、詳しいコトはよく分かってないという。

そこで、とりあえず全署態勢で、パトカーの赤色灯を回してパトロールすることになったのだ。

「名付けて、誰かが何かをするかもしれないからレッドランで、管内から追い出すぞ作戦!」

麻依は源とペアを組むことになり、普段着けた事のない
拳銃ホルダーを着けてレッドランすることになった。

しかし、初めて着ける装備に、麻依は拳銃ホルダーに確保されてしまった。

ようやく拳銃ホルダーを装着し終えた麻依だったが、その後もジャンパーの
ジッパーを壊したり、車に乗る際、拳銃にあばらをえぐられたりと散々だった。

街中が真っ暗になるまでパトロールした源と麻依。
「一応、もうちょい遠くまで見とくか。」と源。
しかし、どこか麻依の様子がおかしい。
「あの…、源さん。」
「ホントもう、切腹覚悟で言うんですけど…。」
「何?ヤダ、怖い!」
「トイレ行きたいんですけど、いいですか?」
「お前の切腹カジュアル過ぎじゃね?武将か?乱世の武将なのか?」

源はそう話すと、近くのコンビニに行こうとする。
しかし、麻依は藤から公務中は警察施設以外のトイレへ行くなと言われているといい、
バレたら何させられるかと近隣のコンビニなどで済ます気はない。

源は片道30分を一度戻ると言う。

《何やってんだ、私。いつも いつも繰り返し、藤さんに教えられてたのに》
そう思った麻依は、これまで藤が、男性警察官が言いづらいであろうことを
一つ一つ麻依に教えてきたことを思い出し、藤の言葉をかみしめる。
《女とは仕事しにくいって思う人が増えると》
《自分だけじゃなくて、あんたの後輩世代の女性職員にも迷惑がかかるんだからね》

《たくさん藤さんに、いろんなこと教えてもらってたのに》
《余計なことばっかり考えて》

「源さん、重ね重ねご迷惑お掛けして、すいません。」
「私のことはキライになっても、女性警察官のことはキライにならなでください!」

源は、とりあえずそのネタに突っ込みを入れ、逆に気付かなくてごめんと謝る。

藤の趣味は麻依?

そして、藤も自分たちみたいのと仕事して、嫌な思いをたくさんして来たろうから、
そういう思いをさせたくなくて、麻依にいろいろ言ってたんじゃないかなという。

「聖子ちゃんってさ、趣味 川合みたいなとこあんじゃん」と源
「私が趣味って?」
「この間、飲んだ時言ってたよ。酔っぱらって。」
《今日さあ、川合が一人で事案処理したの。だから何か嬉しくてさぁ》
《川合には、私が経験したこと、覚えて来たこと、ペア長でいられる内に全部あげたい》
《川合が警察官として、成長していくたびに、私はドキドキしてバカみたいに嬉しくなって》
《いくらでも頑張れるなってぐらい、力が湧いてくるの、変かな?》

源はそういうと、麻依になにがあっても藤のことを信じればいいと思うと話すのだった。

結局デカいヤマはなにもなかったが、飲酒運転の車両をたくさん検挙できたという。

レッドラン作戦が終わり、麻依が交番へ戻ろうとすると、
本部から町山で自動車盗難発生を告げる無線が入った。

自動車盗難事件発生

山田が、飲酒で検挙した事案処理をしているため、源は
再び麻依を連れて盗難車両の捜索に出るのだった。

藤が刑事課の前を通りかかると、刑事たちが飛び出していったため、
北条係長にどうしたのかを訪ねる。

北条は自動車盗難があって、麻依を借りたことを告げると、ちょうど
山田が戻って来たため、藤は山田と一緒に手配車両の捜索に出るのだった。

その頃源と麻依は、手配車両が町山街道外れの資材置き場に突っ込んで、
動けなくなっているのを見つけた。

源が無線を入れて、被疑者を確保に出ると、藤と山田の乗った車が到着し、2人とも降りてくる。

拳銃を構える犯人と藤

その時被疑者が車から出て来て拳銃を構え「近づくんじゃねえ、撃つぞ!」と威嚇を始めた。

その様子を見て、源と麻依と山田は地面に伏せると、藤は前に出て
被疑者に向けて拳銃を構え、銃を置いて両手を地面につけるように訴える。

藤が少しずつ被疑者に近づいて行った時、山田は藤も源も
警察学校時代、拳銃の腕前が下手クソだということを思い出した。

源が「聖子ちゃん、落ち着こう」と言うと、山田も
「そうですよ、下手すりゃ、世間から非難されます。」
「発砲した警察官は、人生変わっちゃうんすから」
と藤に訴える。

すると藤が言葉を返す。
「そんなこと、拳銃を託された日から覚悟してる。」
「不安と危険にさらされる住民と、大事なペアっ子の命」
「私の残りの人生懸けるには、それで十分」

そう言いながら、じりじりと被疑者に近付いていく藤。

その時、源が麻依の腰から拳銃を抜き取り、被疑者に向けて拳銃を構える。
拳銃は麻依の腰に固定されているため、麻依はただのストラップ状態になってしまった。

藤は源に邪魔しないように告げ、また少しずつ被疑者に近づいて行く。

やがて被疑者は、拳銃はモデルガンであることを告げ、
撃たないでと懇願を始めたため、山田が突入し、確保したのだ。

麻依と藤の和解

交番に戻った藤のシップを貼り替える麻依に、ちゃんと貼るように甘える藤。

麻依は藤にシップを貼りながら「でも、うれしかったです」と話し始める。
「藤さんが私の事、必死に守ろうとしてくれて。ありがとうございました。」

すると、藤は自分のロッカーから桜の事件に関する自分の
捜査資料をハコヅメした個人ファイルを取り出す。

藤はこの箱には守護天使に関することを書きなぐってはハコヅメしてきたと言う。
「ただ、この中身残念ながら重くなくて。これ以上手がないって時に川合を見つけた。」

当時麻依を見かけた藤は、桜に似てると思ったという。

「あの時、川合を見て思い付いた。」
「桜に似てるあんたの近くにいれば、守護天使が現れるかも知れない」
「そのかすかな希望で、頭がいっぱいになった。だからこの交番に来た。」
「犯人を捕まえるために、あんたを利用したの。」
「ただ…、川合と一緒にいるうちに、あいつが目の前に現れないで欲しいと願うようになった」
「桜をあんな目に遭わしたかもしれないヤツに、川合を近付けたくなかった」
「こんな形で、川合とペアを組んだこと、後悔してる。ごめん。」

すると麻依が言葉を返す。
「おこがましいです。」

「私が藤さんに謝ってもらうなんて、おこがましすぎます。」
「私、っもう何をやっても、藤さんに言われたことが頭に浮かぶんです」
「私の身体には、藤さんの教えが染みついてるんです。」
「藤さんが後悔してるなら、その何倍も、ペアを組んでよかったって思ってもらえるような」
「警察官になってみせます。」

「おこがましいわ」

再び守護天使の似顔絵にチャレンジする麻依

その後、麻依は源と山田に
「もう一回、萩原さんにお話し聞いて、似顔絵 描きたいんです。」
と訴える。

麻依は 再び萩原に話を聞き、似顔絵を描き終えた。

麻依も萩原も、今回は何か通じ合えたかのように似顔絵を描くことができたという。

「えっ、前回と何が違うんだ?」と源。
「何か、いろいろと情報を得てからのほうが、絵が描きやすかったです」
そういうと、麻依は山田の方を見つめながら話を続ける。
「所詮、私は組織のコマなんで、命令さえあれば動きますけど」
「仕事をするには、それなりの情報が必要だと思うので」
「ちゃんと説明はして欲しかったなって思っちゃいました」

源が「うん、それ、こっち向いて言って。」と言うが麻依は
「それは、ちょっと…。」と口にするのだった。

麻依が描いた似顔絵をみた伊賀崎は、守護天使に似ていると口にする。

県内全ての署に麻依が描いた似顔絵を流す

副署長の吉野は、この似顔絵を参考人の情報提供依頼として、県内全ての署に流すように命じる。
「俺が最も恐れているのは、この事件が風化し、忘れ去られちまうことだ」
「俺は県下全ての警察官に知らせたい」
「町山署は、この事件の解決を決して諦めない」

町山署の刑事たちは、情報提供を求めて、似顔絵のコピーを手に、
それぞれの伝手を頼りに捜査や聞き込みを始めるため署を飛び出していくのだった。

そんな中、運転免許更新のため、村川警察署の交通課窓口を一人の男が訪ねて来た。
その顔は、麻依が描いた似顔絵に酷似していたのだった。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』8話 感想

え~~!次回9話で最終回なんて、寂しすぎる(T^T)

まだまだ麻依・聖子ペアを見ていたいし、モジャツンペアとも別れたくない…

麻依の
「もし私が、桐谷美玲に遠慮して、三浦翔平にはしゃぐの控えているとしたらどう思いますか?」
のシーンを見たかったし、まだまだ見たいエピソードが山のようにあるのに。

***

8話では既定路線の麻依への宮原部長の事件の説明から入って、
まさかの「ピョンピョン捜査」をやるとは!

ちゃんと麻依までやってきて、5万円の保険勧めてもらえたし…
ピョンピョン捜査の他、「発砲ふさがり」のエピソードも見れたし、
ちゃんと麻依がストラップになってくれたしで、欲を言えば
「ヘタクソ」は可能な限り相手に使づいて撃つことを教わっていた
藤と源が、対象者にどんどん近づいていって欲しかったですね 笑

そのほか、「公妨で攻防」や「いつも畏敬の念を」など、今回も多くの
エピソードを自然に、そして麻依の気持ちが整理できて、再び
自分のとっての藤の大切さに気付くように上手く描かれていました。

特に、藤がハコヅメされた書類を出してきてからの2人の演技が圧巻でしたね。
あのシーンは、涙なしでは見ることができませんでした。

さて、いよいよ次回で最終回ですが、予告映像で麻依が藤の悪口を言っている
シーンがありました。と言うことは、麻依が機転を利かせて、桜の辞職を
思いとどまらせるところまでやって、エンディングという流れでしょうかね。

最終回ネタバレを少し

軽く書いておくと、桜はもうこのまま警察官を続けることができないと、
守護天使逮捕をきっかけに、警察官を辞職することにする。

その日、帯革を収めに来た桜がいる部屋のまえで、麻依が大声で藤の悪口を言い、桜を怒らせる。

麻依は、桜を引き留める原動力は、同期たちのあたたかい励ましより、
後輩女性警察官への怒りと考え、桜はその作戦にやられて、リハビリして
警察官に戻り、忙しい優秀な聖子に代わり、麻依のような女性警察官を
指導していきたいと心変わりをするというところで、終わりになりそうですね。

次回ラストは寂しいけど、最後までしっかりと見ます。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト・ゲスト

藤聖子 … 戸田恵梨香
川合麻依 … 永野芽郁
伊賀崎秀一 … ムロツヨシ
源誠二 … 三浦翔平
山田武志 … 山田裕貴
牧高美和 … 西野七瀬
鈴木敦 … 渕野右登
北条保 … 平山裕介
吉野正義 … 千原せいじ

登場人物の詳細はこちらから。

ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』登場人物・キャスト、相関図
原作は泰三子氏の手によるモーニングで連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」で、架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の奮闘を描いた物語。ここでは『ハコヅメ~たた...

8話ゲスト

森下能幸 / 木村良徳

免許更新のために村川警察署の交通課窓口を訪ねて来た男。通称「守護天使」

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の見逃し配信はHuluでどうぞ。

Hulu(フールー)の評判は?長く使っているからわかる、メリット・デメリット
Huluは元々アメリカで誕生した動画配信サービスですが、現在は日テレの完全子会社が運営している日テレ系サービスということから、実際のユーザーによる評判やメリット・デメリット、海外版と違う...

配信内容、話数などの詳細はサイトにてご確認ください。

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「もし私が、桐谷美玲に遠慮して、三浦翔平にはしゃぐの控えて率としたらどう思いますか?」っていうシーンがあるのかどうかが楽しみです。

~交番女子の逆襲~

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