『俺の家の話』2話ネタバレ感想。さくらは後妻業?寿一の哀しき人生!


引用:金曜ドラマ『俺の家の話』|TBSテレビ

父・寿三郎の介護と観山流宗家を継ぐことに決めた寿一は、プロレスを辞め、さくらの手ほどきを受けながら、寿三郎の介護生活をスタートさせる。

一方弟の踊介は、さくらの過去にたどり着いていたのだ。

ここでは、『俺の家の話』2話のネタバレ感想、あらすじ・登場人物などの紹介をしていきます。

1話ネタバレ感想はこちら。

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『俺の家の話』2話あらすじ

寿一(長瀬智也)が二十八世観山流宗家を継承すると宣言したことにより、父の寿三郎(西田敏行)から門弟にそのことを告げる日がやってきた。

寿三郎が後継者決定を声高に宣言するものの、門弟たちからは不満の声が続出。

収拾がつかなくなった一同を前に寿三郎は、1週間後に寿一に高砂を披露させることを約束してしまうのだった。

同じ頃、ネットでさくら(戸田恵梨香)の過去の写真を発見した踊介(永山絢斗)は、彼女のことを秘密裏に調べ進めていた。

一方、寿一は高砂の稽古に励みつつもある悩みを抱えていた。プロレスラーをやめてしまい、お金がないのだ。

息子の養育費も払えなくなった寿一は、寿限無(桐谷健太)に土下座をし借金を申し出るのだが、驚愕の事実を知ることとなり・・・。

引用:https://www.tbs.co.jp/oreie_tbs/story/ep2.html

『俺の家の話』登場人物・キャスト


観山寿一 … 長瀬智也
志田さくら … 戸田恵梨香
観山寿三郎 … 西田敏行
観山踊介 … 永山絢斗
観山舞 … 江口のりこ
O・S・D(オー・エス・ディー) … 秋山竜次
長田大州 … 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
観山寿限無 … 桐谷健太
プリティ原 … 井之脇海
堀コタツ … 三宅弘城
長州力 … 長州力
スーパー多摩自マン … 勝村周一朗
ユカ … 平岩紙
観山秀生 … 羽村仁成(ジャニーズJr.)
末広涼一 … 荒川良々

登場人物の詳細はこちら。

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2話ゲスト

プリティ原の恋人 / かなで(3時のヒロイン)

プリティ原のちょっと小太りな恋人。プリティ原の家で担々麺大盛り・天津飯と飲茶セット・タピオカと、大量の中華デリバリーを頼んでいた。

『俺の家の話』2話ネタバレ

プロレスを辞めて収入が途絶え、養育費も払えないために、元妻のユカから息子の秀生との面会を拒絶された寿一。

お金を無心する寿一

やむを得ず、寿一は寿限無に土下座し、お金を貸してくれるようにお願いするのだった。

そんな寿一に「この家にはもう、現金はないんだ。」と寿限無は口にし、宗家の代わりに自分が舞っても、囃子方などのスタッフにギャラを払うと持ち出しになり、舞えば舞うほど赤字だという。

しかし、観山流の信用問題にもかかわるため、依頼があれば断るわけにはいかないと話す寿限無。

さらに寿限無は、全国1万人の門弟がいるというのも実際は延べ人数で、現在の門弟は100人もいないというのだ。

そのため寿限無は、現在デリバリーのバイトをしているといい、さらに寿一に一緒にバイトするように勧めるのだった。

結局デリバリーのバイトを始めた寿一は、配達後さんたまプロレスに顔を出す。

戻ってきていいんだぞと話す堀コタツに「せっかくですけど…、遠慮します。」と断り、長州力さんに最後のわがままとしてロープに飛ばしてもらうと、つい長州さんは、頼まれてもいないリキラリアットを寿一に食らわしてしまった。

その後家に戻り、能の稽古を続ける寿一は《リキラリアットで、何かが覚醒したのか、俺は徐々に勘を取り戻した》と思うのだが、あいかわらず寿三郎は寿一を褒めてくれない。

そんな中、寿一が洗濯をしているとさくらが突然「貸しましょうか、お金。秀生君と会うためにバイトしてるんでしょ?貸しますよ。」と声をかけてきた。

「あ、いやいやいや…、えっ、なんで?」と尋ねる寿一に、さくらは「見てらんないから。お金ないとね、もう…、言葉、態度、目つき、顔つき、においと、全部、変わるの。もう、貸してくれオーラがきつくて、気になっちゃって。はい10万円」とお金を貸してくれたのだ。

そんなさくらに「俺の何を見て、信用してくれたのかな?」と尋ねる寿一。

さくらは「素人だからよく分かんないけど、何か最近、様になってきたから、秀生君に見てもらいたいなと思って。」と寿一の高砂を褒めてくれた。

寿一は《褒められた。親父にも褒められたことないのに。》と思い、突然さくらに好意を抱くのだった。

さくらの正体を暴く

その日の夜、家族でテーブルを囲み、すき焼きを食べていると、寿一と寿限無、そして舞に踊介からメッセージが届く。

寿一がそのメッセージを開くと、そこにはさくらが他の老人と一緒に楽しそうに写っている写真があった。

その後寿一と寿限無、舞と踊介が一室に集まり、「余命いくばくもない老人にすり寄って、遺言状を書かせて、Aさんから約3000万、Bさん、Cさんから2000万ずつ…。おかしいと思ったんだよ、あんなジジイが若い女にモテるわけないって。」と踊介が話す。

「どっちみち、今 観山家…、金ないですから。」と話す寿限無に「何言ってんの。家と土地、面や装束ひっくるめていくらになると思ってんの? 持っていかれたら一家離散だよ。」と話す舞。

すると踊介は、遺族で弁護士の自分が遺言執行人になれば、よっぽどのことがない限りは自分が盾になれると告げる。

「よっぽどのこと?」と尋ねる寿限無に、踊介は「立場が対等じゃない場合ね。例えばあの女に金を借りてるとか。」と話す。

その言葉を聞いた寿一は《かっ…、借りてしまったっ!》と思うのだ。

そして「何かの間違いだよ。そんな悪い人じゃないよ。でなきゃ、あんな面倒くさいジジイの介護なんて、いくら金積まれたってやるわけねえだろ。」と3人に訴えるのだった。

***

約束の日を迎え、寿一は観山流の高砂を門弟たちの前で舞った。

寿一の舞に門弟たちは納得し、寿一は観山流の門弟として認められたのだった。

そんな中、さくらと寿三郎の前に兄弟たちがやって来て、さくらが他のおじいちゃんたちと一緒に写っている写真を見せ、さくらと交際していたことを伝える。

「それが何だってんだよ。俺はさくらちゃんの過去なんて全然気にしないよ。」と話す寿三郎に、踊介は「3人とも遺言状書かされて、遺産がっつり持ってかれてんの。」と言葉にする。

「で、あなたが4人目 Dさん。Aさん、Bさん、Cさん、Dさん!騙されてんのっ!」

続けて舞が「私らだって、こんなことしたくない。でもお家の危機なんです。ねえ寿限無?」と話すと寿限無が口を開く。

「これ以上、借金が増えれば、観山家は破産です。早くよくなってもらって、舞台に立っていただかなくては。」

すると寿三郎は「違うんだよ寿限無。私がね、もう一度舞台に立つためには、さくらさんが必要なの。」と言い、「さくらがそばにいるから、グーパー体操や野菜や動物の名前を思い出したりもするし、人から笑われるのも何でもない」と口にする。

さくらの思いと寿三郎

そんな寿三郎の思いを聞いたさくらは、自分が一生懸命介護したおかげで、半年の寿命だったAさんの寿命が延びたと話し始める。

Aさんは息子たちが、介護を嫌がり押し付け合ったり、相続の件でギスギスするのが耐えられずに、財産を全額さくらにやると言い、せめて半分子供たちに残すように説得するさくらを振り切り全額さくらに残したというのだ。

「踊介さんのおっしゃる通りです。私は寂しい老人をなぐさめて、対価を頂くだけの女です。」
「騙すつもりはない。遺産目当てじゃ決してない。けど、もらえるものはもらいます。」
「いけませんか?」

さくらは自分が尽くしたことで、半年だった余命が1年に延びるだけのことをしたのだから、何もしなかった家族から責められるいわれも権利もないはずだという。

「追い出されてもかまいません。今ならまだ何も受け取ってないし、またどこかの施設で働いて、Eさんに巡り合うのを待つだけだから。」

そんなさくらに寿一は「今、出てかれちゃ困る。まだ、あんたに教わらなきゃいけないこと、たくさんあるし、親父にもまだ、生きててもらわなくちゃ困るし、それに…借金もあるし。」と告げる。

「10万も借りてる俺に、あんたを責める資格はない。ただ…、一つ訂正してくれ。」
「親父は寂しい老人なんかじゃない。俺がいる、踊介がいる、舞がいる、寿限無もいる。寂しくなんかない。それでも、よければ明日も来てくれ。」

そう話した寿一は、寿三郎を風呂に入れようとすると、寿三郎がさくらに訪ねる。

「あっ、あの、一つだけ教えて頂けないかね。」
「さくらさん、私たちとの婚約、あれは、はなっから、その…、恋愛感情っていうのは、なかっ…たんですか?」

「ごめんなさい。」

その後お風呂で「ちくしょー!ちくしょー!」と涙を流し悔しがる寿三郎に寿一は「泣くな!人間国宝」と慰める。

風呂から出た寿三郎を見ていた寿一は思った。

《親父はさくらにフラれた…。そして10分後…。フラれたことを忘れた。》

そんなある日、寿三郎は寿一の息子・秀生に稽古をつけてやっっていた。

寿一が聞くと、秀生がやりたいと言ってきたと話す。

普段教室では5分とじっとしていられない秀生だが、能には興味を持ち、姿勢を正してじっとして稽古に励んでいたことを知り驚く寿一。

それ以上に驚いたのが、寿一が子供の頃は、寿三郎に一度も褒めてもらったことがなかったのに、秀生のことはべた褒めしていたのだ。

寿一は《息子に才能があるかも知れないと、知った喜びと、それを上回る嫉妬のような感情。親でありながら、俺は、親離れできていない、いびつな大人だ》と思うのだった。

秀生がユカの元に帰ったその夜、帰る時間になったさくらは「寿限無さん9時に帰ってくるんで、それまでお願いします。」と言い残し帰って行った。

その時、さんたまプロレスから寿一に電話が入り、有料配信でスポンサーがついたメインの試合で、出場する予定だったスーパー多摩自マンが、トレーニング中に怪我をしたため、10万で代わりに試合に出て欲しいとのオファーが入った。

寿三郎の介護があるからと断るものの、借金のある寿一は10万の魅力には勝てずに、多摩自マンとしてリングに立ち、見事に対戦相手のプリティ原からギブアップを奪う。

その頃、寿一が見つからないため、一人でトイレへ行こうとしていた寿三郎は、トイレへ行く途中に転んで倒れてしまう。

そこへ帰って来た寿限無は、倒れている寿三郎を見つけ「宗家、宗家!」と一生懸命声を掛けるのだった。

『俺の家の話』1話 感想

今回も宮藤官九郎さんの世界観が存分に描かれ、それに出演者の演技の上手さも相まって、笑ったり しんみりしたりと、楽しめた内容でした。

まずは初っ端から、寿三郎が突然立ち上がった時の「宗家が立った!」と突然ハイジネタをぶっこんできたので思わず笑っちゃいました

それにしても、寿一は人気があった時期にマンションを買ったり、離婚して慰謝料を取られたりしたので、プロレス収入がなければお金がないのはしょうがないけど、まさか観山家も宗家でありながら全然お金がなくて、しかも寿限無だと舞えば舞うほど赤字になってしまうというのは、ホントに切なすぎますね。

しかし、ずっと寿三郎の後ろで支えて来た寿限無ですら、舞えば舞うほど赤字なんだから、突然帰って来た寿一が、宗家の血筋で長男だからと言ってこれから宗家を継いでも、舞えば舞うほど寿限無以上に赤字になりそうな気がするんですけど…

少なくとも寿三郎は人間国宝なんだから、国からなんらかの支援があったりとかはしないのかな?

***

そして、家族が心配している通り、さくらは後妻業みたいなことをしていたようです。

ただ、家族からしたら遺産を掻っ攫う悪人だけど、実際に介護された方からしたら、精一杯の介護をしてもらってるワケだから、幸せなんじゃないのかな?

それに「遺産目当てじゃ決してない。けど、もらえるものは、もらいます。いけませんか?」って、特に悪びれるでもなく、キッパリと言い切るあたり、スゴく潔いですね。

たぶん寿一にお金を貸したのも、なんらかの狙いがあってとか味方につけるとかじゃなく、純粋に寿一が秀生に会えるようにし、寿一の舞を秀生に見てもらいたかったんでしょう。

で結局、さくらが寿三郎に恋愛感情を持っておらず、寿三郎はフラれちゃったんですが、風呂場でフラれて泣いていたと思ったら、その10分後には忘れててその話はなかったことになってるって、自分に不都合なところだけ認知症の症状が出るって…

でも同じ不都合なことでも、認知テストで野菜の名前が出てこなかったってのはずっと覚えてて、次回のテストに備えて暗記までしていたのは謎。

しかし、寿三郎が寿一を一度も褒めたことがないというのは、自分の子供だからこその責任感みたいなものなのでしょうか?

自分の子供だから、そして宗家の跡継ぎだから、その重圧を背負っていける人間に育てるためにあえて褒めなかったのだろうか?

しかし、孫の秀生に対してはそこまでの責任感がないから、簡単に褒めちゃうんだろうか?それとも年を取って丸くなったんだろうか?

正直このエピソードだけでも、褒めて育ててもらえなかった寿一は可哀想ですね。

一方、今回印象的だったのが、ユカの「好きな人、旦那にしたら、幸せになれるわけちゃうねんな。」というセリフでした。

人物紹介を見る限り、離婚した原因は、寿一がアメリカ修行で2年半も放っといたから愛想をつかしたようです。

そんな寿一はプエルトリコチャンピオンの防衛戦で大怪我し、華やかな表舞台から姿を消すしかない状態になり、帰国したら離婚を切り出されてマンションを元妻に渡し、その元妻には新しい彼氏がいて、それを元妻にも息子にも隠されてるって、なんだか思いっきり可哀そうな人生ですね。

さて、ラストで寿一は寿三郎を放置して10万目当てでプロレスの試合に出場したため、寿三郎が倒れてしまいます。

この時点で後悔してももう遅すぎるという状況で、寿一は一体どうなっていくのか?そして寿三郎の容体は?次回も波乱の予感しかありません。

3話ネタバレ感想はこちら。

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『俺の家の話』3話 予告・あらすじ

観山寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)に借りた10万円を返すため、スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、寿限無(桐谷健太)から一本の電話がかかってきた。それは、寿三郎(西田敏行)が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、寿一は慌てて病院に駆けつける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗)、舞(江口のりこ)からの追及にただ謝ることしかできなかった。

そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。エンディングノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒でプロレスラー復帰を決意し・・・。

引用:
https://www.tbs.co.jp/oreie_tbs/story/

『俺の家の話』見逃し動画配信サービス

『俺の家の話』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

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