『俺の家の話』5話ネタバレ感想。さくらの告白で寿一に新たな混乱が!


引用:金曜ドラマ『俺の家の話』|TBSテレビ

秀生の初舞台となる公演の数日前、寿限無は寿三郎と母・栄枝から、自分が寿三郎の本当の息子であることを聞かされた。

涙ながらにお詫びの言葉を告げる寿三郎と栄枝の2人に、寿限無は「承知しました。」の一言だけ残しその場を去っていった。

しかし、公演当日「ガンバレよ。」と声を掛ける寿三郎に「うるせえ、くそジジイ」と寿限無は吐き捨て、舞台へと向かっていったのだった。

ここでは、『俺の家の話』(俺家)5話のネタバレ感想、あらすじ・登場人物などの紹介をしていきます。

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『俺の家の話』(俺家)5話あらすじ

寿一と腹違いの兄弟であることを知った寿限無は、齢40にして、遅めの反抗期を迎えていたが、奇しくも寿一の甥っ子である大州もまた反抗期を迎えていたため、一緒くたにされてしまっていた。

一方さくらは、スーパー世阿弥マシンの正体が寿一であることに、確信めいた気持ちを抱き、ビューティフルライフごっこの時、助けてもらったことが頭から離れない。

また踊介は、本格的にさくらに恋をし、これまで後妻業だと思っていた考えが180度変わり、キュンキュンしていた。

そんな中、寿一は寿三郎との家族旅行の計画を立てていたのだが、反抗期の大州や寿限無の影響で、当の寿三郎は家族旅行どころではなかった。

どうしても家族旅行を成功させたい寿一は、デスメタルが大音量で流れている寿限無の部屋を訪ねるのだった。

『俺の家の話』登場人物・キャスト


観山寿一 … 長瀬智也
志田さくら … 戸田恵梨香
観山寿三郎 … 西田敏行
観山踊介 … 永山絢斗
長田舞 … 江口のりこ
O.S.D(オー・エス・ディー) … 秋山竜次
長田大州 … 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
観山寿限無 … 桐谷健太
プリティ原 … 井之脇海
堀コタツ … 三宅弘城
長州力 … 長州力
スーパー多摩自マン … 勝村周一朗
ユカ … 平岩紙
観山秀生 … 羽村仁成(ジャニーズJr.)
末広涼一 … 荒川良々

登場人物の詳細はこちら。

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5話ゲスト

ちはる / 田中みなみ

寿三郎が10年前に行ったイタリア公演で、通訳として同行してくれた女性。

『俺の家の話』(俺家)5話ネタバレ

遅めの反抗期を迎えていた寿限無は、部屋でデスメタルを聞きながら、テレビゲームをしていた。

寿一は「家族旅行を計画してるんだ。親父にとっては、最後の旅行になるかもしれない。」と告げると言葉を返す寿限無。
「俺は家族じゃないから、留守番だろ。」
「寿限無…」
「ずっとそうだよ。あんたらがうな重 食う時、俺はうな丼」
「あんたらがブルーレイ見る時、俺はDVD。それが芸養子、この家での俺のスタンス。」
「違う!お前も家族の一員なんだよ。卑屈になんな。」
「卑屈は俺のキャラだよ!今更変えられるかよ。」
「あんたが出て行って25年、ずっと卑屈だよ。」

そんな風に話す寿限無を、寿一は家から無理やり引きずり出して、さんたまプロレスへと連れて行き、兄弟喧嘩だと言ってリングへ乗れと誘う。

寿一が「俺は一切、手ぇ出さねえよ。好きなだけ殴れ。」と寿限無に告げると、寿限無は力いっぱい寿一の顔を殴る。

「人 殴んの初めてか?痛えだろ。あとでもっと痛くなるぞ。」と寿一が言うと、さくらが現れ寿一を「世阿弥さん!」と呼ぶ。

突然さくらから「世阿弥」と呼ばれた寿一は、兄弟喧嘩に集中できなくなり、寿限無に後ろから殴られ、スリーパーホールドを極められる。

技が完全に極まっていたため、会長の堀コタツが割って入り「もう気が済んだろ、ほらもう降りなさいっつうんだよ。」と訴えるが、寿限無は止まらず叫び始める。
「こんなんで気が済むかよ!ずっと待ってたんだぞ、寿一っちゃん!」
「長女は親バカのステージママ、次男は致命的にセンスがない。」
「だけど、俺は血縁じゃないからダメだって、ずっとずっと思ってのに…」
「俺でもよかったんじゃねえかよクソ…。 早く言えよ!くそジジイ!」
「あんたが家出しなければ、俺は養子になってないし、違う生き方だってあったんだよ。」
「決めた…!俺が継ぐ。二十八世。もう一歩も引かない。」
「寿一っちゃん。親父の跡継ぎたいなら、能で俺に勝ってみせろよ!」

その後寿限無がさんたまプロレスを飛び出していくと、突然さくらが「どうして、やり返さなかったんですか?スーパー世阿弥マシンだから?」と尋ねる。

「だったら、どうなんですか?違うけど。」と寿一が返すと、さくらは寿一に「好き!」と口にし、更にもう一度「好き!」と告げて飛び出していった。

さくらに「好き!」と言われたことで、「スーパー世阿弥マシンということがバレたのか?」という思いと、「好きってどういう意味の好きなんだろう?」という思いが寿一の頭の中をグルグルと駆け回っていた。

そんな中、寿三郎がスパリゾートハワイアンズだったら行ってもいいと話したため、家族みんなで計画を立てるが、あれもダメ・これもダメと細かくダメ出しされた寿三郎は、病人扱いするなら行かないと言い出す。

「分かったよ。病人扱いしねえよ。飯も風呂も、何もかも全部、親父の好きにさしてやる。楽しめ、だから 面倒くせえこというなよ。」となだめる寿一だった。

一方、ユカと秀生の親権についての話し合いで、寿一は秀生が能の道へ進むなら自分が持っているほうがいいと伝える。

ユカもそのほうがいいと思っていたが、ユカの新しい恋人でお腹の子の父親でもある早川が「再婚相手の連れ子も、自分の子も、分け隔てなく育てる設定がエモい~」と言い出したということで調停からやり直しとなった。

調停を行うために、弁護士の弟・踊介に弁護をお願いしにいくと、調停は引き受けてくれたものの、踊介は、今度の家族旅行でさくらに正式に告白するという。

寿一は「今回は、家族旅行だから、そういう色恋沙汰はさ。」と踊介に遠慮するように話すが、踊介は「俺は全然平気だよ。むしろ好都合。家族揃ってるし、ちょうどいいじゃん。」と気にする様子もなかった。

その後、寿一が家へ戻ると、舞とさくらが旅のしおりを作っていた。遅くまで長居してしまったさくらは、「帰りますね。」帰り支度を始める。

さくらは帰り際、寿一に「この間の件ですけど…。返事は、すぐじゃなくてもいいですから。」と告げて帰っていく。

《返事が…、必要なやつだったのか!》と、苦しんで死んだ者を演じる時に着ける「あやかし」の面のような顔をして、寿一は悩むのだった。

寿一は、さくらに返事をすることは自分が世阿弥マシンだと認めることになるため、さくらの「好き」に応えるわけにはいかないと考える。

《踊介は、さくらが好き。親父も、さくらが好き》と寿一は頭の中で一旦まとめているウチに
「♪~さ~く~ら~は~♪~俺~が~好~き~♪~俺~は~プ~ロ~レ~ス~が~好きぃ~♪」
と、心の声を朗々と謡い上げてしまったのだった。

心の収拾がつかなくなった寿一は、自分と世阿弥マシンが別人だとさくらに思い込ませたら、さくらの「好き」が消滅してしまうのではと考え、体格の良いO.S.Dに世阿弥マシンになってもらい寿一と2人っきりの時に現れたら、寿一=世阿弥マシンではなくなると考えた。

さっそく寿一はさくらと買い物に行き信号で待っていると、そこにタクシーに乗り世阿弥マシンに変装したO.S.Dが通り過ぎたため、寿一は「もしかして!!やっぱりそうだ世阿弥~!」と叫ぶ。

しかし、さくらは「長田さん、何やってんだろ?」といとも簡単に見破ってしまったのだ。

そんな中、寿三郎の検診にやってきた医師が、寿三郎の血圧や血糖値の数値が悪いため、旅行は無理だと告げる。その言葉を聞いた寿三郎も「何か疲れちゃった…。もう寝ます。」と部屋へ引きこもってしまった。

医師は「認知症介護ってそういうもんですから。」と告げたため、家族中、諦めムードに包まれる中、寿一は訴える。
「行きます。そういうもんかどうか知らねえけど、そんなもんじゃねえから、俺んちは。」
「行かなねえで後悔するなら、行って後悔するのが観山家だから。」
「逆に先生、教えてくださいよ。」
「血圧?血糖値?いくつまで下がったら行っていいんですか?」
「男手が必要なら、レスラーの後輩いくらでも連れて行きますよ!何なら、長州さんも!」

そこまで旅行にこだわる寿一になぜかと訪ねると、このまま親父が死んだら遺影の写真が、寿一の子供の頃の旅行の写真しかないからだと。

そして、その時の旅行が一番の思い出というのは寂しいし、この写真を超えたいと寿一は訴えるのだ。

そんな寿一の訴えに、医師は「血圧 130以下、体重 85キロ以下、空腹時の血糖値 140以下。これクリアしたら、目つぶりましょう。」と譲歩するのだった。

その日からさくらには寿三郎の毎日のウォーキングやトレーニング、寿一と踊介には、末広涼一を親父に見立てての岩風呂入浴トレーニング、また寿三郎自身の食生活の改善など、厳しいミッションが課せられた

岩風呂トレーニングで、親父に見立てた末広が倒れそうになった時、支えてくれたのは寿限無だった。

そんな苦しいミッションを経て、医師から出された条件をクリアした寿三郎は大喜びで、寿一と踊介、舞と一緒に素晴らしい笑顔で写真に納まるのだった。

医師からの許可も出て、旅行が決まったそんな中、突然寿三郎は、「さくらが行くんだったら自分は旅行へ行かない」と言い出す。

寿一は寿三郎をさくらの元へ連れて行ってなぜかを問い詰めると寿三郎は重い口を開く。
「会いたい人がいるんだよ。」 「誰?女か?」 「男だったら、何の問題もないよ、お前。」

寿三郎は寿一が家出して、すさんだ生活を送っていた頃、福島へ能を舞いに行った前夜、飲み過ぎて急性アルコール中毒で病院に搬送されたという。

そのとき担当してくれた看護師のマユミと寿三郎は付き合い、やがて家柄も芸もなにもかも捨てて、ただのむき出しのジジイとして生きて行きたかったため、マユミに結婚を申し込んだと話す。

そんな寿三郎の申し出に、マユミは「謹んでお受けします。」と受け入れてくれたのだと。

しかしそのプロポーズの直後、寿三郎は文部科学省から重要無形文化財 いわゆる人間国宝に認定されてしまったという。

結局何も捨てきれずにマユミを遠ざけてしまったため、最後に直接会ってちゃんと謝りたいと言うのだ。

そう話す寿三郎に、さくらは「そうだよね…、私がいたんじゃ、元カノに会いづらいよね。ごめんね気付いてあげられなくて。分かったよ。私行かない。」と婚約者のふりを貫いてくれたのだ。

旅行当日、「さくらがいないんじゃ、行かねえ!行く意味ねえし。」とゴネる踊介を無理やり立たせ、階段越しに「寿限無!行くのか行かないのかぐらい、返事しろ。」と大声で叫ぶ。

寿一がふと後ろを見ると、準備を整えてある寿限無が「どこ乗ればいいの?」と不機嫌な声で尋ねてきたため、寿一は「俺の隣だよ。」と答えるのだ。

全員車に乗り込み、寿一の運転でみんなが出発すると、さくらは「あっ…、私、今日 誕生日だった…。行きたかったな~!」とつぶやくのだった。

その後、高速道路に入り、順調に車を走らせていると、突然寿三郎が寄りたいところがあるから、柏で高速を降りてほしいと言い出す。

寿一は「今回は親父の好きにさせてやんだから、しょうがねえだろ。」と言い、柏インターで高速を降り、田舎まで車を走らせる。

寿三郎は車を停めさせると、寿一以外は車で待たせ、寿一と一緒に歩きだす。

しばらく一緒に歩いていると、寿三郎は「いや、実はね~、もう一人、他に会いたい人がいるんだよ。」と言い出す。

10年前、イタリア公演で通訳として同行してくれた女性だと言い、一軒の家の前で「ハハハ…いたいたいた、ティアーモ、ちはるちゃ~の」と大声で呼ぶ。

すると作業をしていた一人の女性が、寿三郎に駆け寄って来て「会いたかった~!じゅでぃ~!」と言い抱きついてきたのだった。

『俺の家の話』5話 感想

いや~!今回もホントに面白かった!

相変わらず小ネタ満載でした。そしてせっかく寿限無が遅い反抗期を迎えたというのに、年齢相応の反抗期を迎えた大州と一緒くたにされ、注目を大州に持っていかれてしまって少々可哀想でしたね。

それに、寿限無の場合、反抗期といっても、不貞腐れているのとデスメタル聞きながらテレビゲームをやるだけで、寿一にデスメタルを止めてくれと言われたらちゃんと止めるし、なんなら能の稽古はいつも以上にやり過ぎて、周囲から苦情が来るくらいなんて、どんだけ真面目なのか?そしてどんだけこれまで能しかしてこなかったのか。

まあでも、寿限無の言い分はもっともですよね。寿一が家出さえしなかったら養子にならずに好きな道を歩んでいただろうし、自分が寿三郎の息子だということを知っていれば、寿一の帰りを待つ必要もなかったワケだから。

でも養子が家を継ぐことなんて、世の中にはこれまでもいくらでもあったろうから、血のつながりがないと思っていた頃の寿限無だって、本人さえその気になれば寿三郎だって継がせたかもしれないのに、それでも寿一を待ち続けたのは、本質的に律儀だからだろうね。

とまあ、今頃になって反抗期を迎えた寿限無も衝撃的だったけど、それ以上に、さくらが寿一(世阿弥マシン?)のことを好きになってしまっていたことがより衝撃的でしたね。

物語中にもあった通り、さくらの好きを受け入れるということは、自分が世阿弥マシンだと認めることだから、寿一としては受け入れるワケにはいかないでしょう。

結果、自分が世阿弥マシンではないと思わせるために、せっかくO.S.Dに変装してもらってさくらを騙そうとしたのに、あっさりと見破られるとは…

やっぱり好きな相手のことは、見たら一瞬でわかるもんなんでしょうね。

というか、O.S.Dに世阿弥マシンを演じてもらうために、寿一はなんと言ってやってもらったのかが気になる…

いくらなんでも、O.S.Dにだって自分の正体はバラせないだろうに。

一方、寿一の息子・秀生の親権問題で、秀生が能を好きで続けるんだったら、寿一が親権者となることで、ユカとも合意が得られそうだったのに、新たにユカの夫になる早川が、再婚相手の連れ子も自分の子も分け隔てなく育てるのがエモいとか、自分の本当の子だけ育てるのがエゴイストみたいとか、自分中心の意見で子供の人生を調停に持ち込むとかどうなの?

どうしてユカがこんな薄味の病院食みたいな男を好きになったのかが良くわからない…

今のところ、早川の良いところが見つからないんですけど。

ところで、この人間国宝、女癖が悪すぎませんかね??

さて、次回の予告を見ると、寿三郎がかつて愛を誓ったjお政たちへの謝罪行脚とありますが、今回名前の挙がったマユミとちはる以外にも、まだまだ女性たちがいるんでしょうか?

ホントにこの人間国宝は…

全話ネタバレ感想はこちら。

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『俺の家の話』6話 予告・あらすじ

ついに25年ぶりの家族旅行へ出発した観山家だったが、道中思わぬ寄り道が発生していた。寿三郎(西田敏行)がかつて愛を誓った女性たちへの謝罪行脚をしたいというのだ。寿三郎の好きなようにさせると決めた寿一(長瀬智也)は、思うところがありつつも車を走らせる。

一方、観山家に残ったさくら(戸田恵梨香)は、誰もいない稽古場で寿三郎と踊介(永山絢斗)から引っ切り無しに届くメールをぼんやりと眺めていた。だが、寿一のことが頭から離れずモヤモヤとした想いを抱えていた。やっとの思いで目的地へと到着し、夕食を終えた一行だったが、寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言い出す。それは、かつて寿三郎がプロポーズをし、それを了承してくれたという女性で・・・。

引用:https://www.tbs.co.jp/oreie_tbs/story/

『俺の家の話』見逃し動画配信サービス

『俺の家の話』の見逃し配信はParaviでどうぞ。

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