『TOKYO MER~走る救急救命室~』1話から最終話までネタバレ・視聴率


画像引用:日曜劇場『TOKYO MER~走る救急救命室~』|TBSテレビ

基本情報

都知事の命で新設された「TOKYO MER」。「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、チームの使命は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険な事故・災害・事件の現場に駆け付け、いち早く救命処置を施すこと。一人も死者を出さないことが、彼らに課されたミッション。

主人公の喜多見は驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。強い信念を持ち、どんな危険な現場でも瀕死の患者の基に飛び込んでいくと言う、その壮絶な覚悟と執念の裏にはなにがあるのか。

日曜劇場『TOKYO MER~走る救急救命室~』登場人物・キャスト、相関図!
画像引用:日曜劇場『TOKYO MER~走る救急救命室~』|TBSテレビ 基本情報 都知事の命で新設された「TOKYO MER」。「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略...

『TOKYO MER』1話から最終回までネタバレ

『TOKYO MER』1話あらすじネタバレ

赤塚梓東京都知事の肝いりで発足したTOKYO MERは医師3名、麻酔医1名、看護師2名、臨床工学技士1名からなる、救命医療のスペシャリストたちだ。

ある日、TOKYO MER発足記念式典の最中に、バスとトラックの衝突事故で多数の重篤患者が出ているとの通報を受け、チームは現場へと急行することに。

そこでチームを待ち受けていたのは、何人もの命の危機に瀕した患者たちだった。一刻の猶予も許されない状況の中で、チームは現場でオペをし、重篤患者の命を救うことに。

しかし、そんな医師としての常識を超えた喜多見の行為は、厚生労働省で問題視され、審査会が開かれることになり、早くも解散の危機に。

さらに、その審査会中に、工場爆発というさらなる自体が発生する。その時彼らが選んだ選択は…

1話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』1話感想。スーパー救命救急医登場

『TOKYO MER』2話あらすじネタバレ

研修医の弦巻比奈は、自分がTOKYO MERのチームメンバーに選ばれたことに納得がいかず、チームのみんなと中々打ち解けようとしない。

その時、都庁危機管理対策室から工事現場での鉄骨落下事故が発生し、通学中の中学生が鉄骨の下敷きになっていると連絡が入る。

身を危険に晒して、現場でオペをするチーフの喜多見幸太に、研修医の弦巻比奈は反発する。

患者の搬送準備を始める比奈は、一人の女子中学生のタグに記入してあった「クラッシュ症候群に注意」というタグに目を止める。

見ると女子中学生の右足がチアノーゼを起こしていたが、比奈は救急隊員に至急病院へ運ぶように指示を出す。
しかし喜多見はERカーでのオペを決定する。比奈は反対するが、オペを始めると、突然少女の心臓が止まってしまう…

そんな出来事があったため、比奈は大きく自信をなくしていた。そんな中、神社境内のお祭り会場で爆発事故が起こる。

その現場で比奈は傷病者の命に係わる重大な決断を迫られるのだ。

2話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』2話感想。比奈先生が重大手術を任される

『TOKYO MER』3話あらすじネタバレ

都庁危機管理対策室から、立てこもり事件が発生たという連絡が入る。店にいた客や従業員数名が刃物で切られ、TOKYO MERの出動が要請された。

現場ではⅠ型糖尿病の日葵という幼い少女が人質となっており、このままだと低血糖発作の危険があり、さらには命の危険もあるという。

喜多見は注射を持っていくと告げるが、警察幹部はメンツを重視し、女性警察官を看護師に変装していかせろと現場に命じる。

しかし、看護師でなければ無理だと喜多見は主張し、看護師の蔵前夏梅が自ら志願し、現場へと向かう。夏梅が現場に入り、治療を終えるが、少女の容体は回復しない…

3話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』3話感想。菜々緒が人質に!

『TOKYO MER』4話あらすじネタバレ

ある日、千晶の患者・汐里の心臓移植ドナーが見つかり、東京海浜病院へと小山医師の手により、心臓が運ばれていた。

小山医師の乗る車がトンネルへと差し掛かると、突然トンネル崩落事故が発生し、小山医師は心臓ごと瓦礫の下敷きになってしまった。

喜多見はレスキュー・即応対処部隊隊長・千住と看護師の夏梅と共に、小山医師の救出に向かうが…

一方、心臓を待つ汐里にも、刻一刻とタイムリミットが迫っていたのだ。

4話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』4話感想。命のリレー!バトンをつなぐ人たち!

『TOKYO MER』5話あらすじネタバレ

与党・民自党の幹事長天沼夕源が、厚生労働大臣だった時に、臨床学会から闇献金を受け取っていたことがバレそうになり、雲隠れのために東京海浜病院に入院していた。

そんなある日、喜多見幸太の妹・喜多見涼香と妊婦を乗せたエレベーターが漏電による制御盤のショートで急停止する。

乗り合わせた音羽尚と、エレベーター急停止の際、頭を撃つ知て出血してしまった大物政治家・天沼夕源と共に閉じ込められてしまう。

やがて制御盤のショートから火災が発生し、その煙が充満してしまい、酸欠状態となったエレベーターで妊婦の容態が急変してしまう。

出動したTOKYO MERには、政治家・天沼の救出を優先するよう命令が下る。

炎上・酸欠間近のエレベーターの中で、有力政治家を優先させるのか、赤ちゃんの命を優先させるのかを喜多見に託された音羽。

音羽の出した答えとは…

5話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』5話感想。賀来賢人、ついにツンからデレへ!?

『TOKYO MER』6話あらすじネタバレ

音羽からTOKYO MERでの死者ゼロの報告を受けた白金大臣は、出動現場でチームを喜多見幸太から離してバラバラに活動させることでミスを狙うよう音羽に命じたのだ。

そんな中 都庁危機管理対策室から、18人の小学生が山中で突如として失踪するという謎の事件が発生したという連絡が入り、TOKYO MERの出動が要請された。

現場に向かったTOKYO MERの喜多見は、子供たちを捜索して治療するために、メンバーを分散するということを決めたため、これまでチーム一丸でピンチを乗り越えて来たメンバーたちは、バラバラに戦うことになったのだ。

発見された子供たちには重症に陥った者も多く、それぞれ必死に治療にあたるが、喜多見のチームが担当する子供たちがあまりにも多すぎたため、必要な薬剤が不足する事態に。

その時…。

6話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』6話感想。チームメンバーの成長!

『TOKYO MER』7話あらすじネタバレ

外国人労働者が原因不明の症状を訴えるという事案が発生し、TOKYO MERの
出動が要請されたため、残っていた喜多見と冬樹、そして当直のミンの3人で現場へ向かった。

集団食中毒事件と思われたこの事案だったが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。

事態の真相が見えないまま傷病者の容体を見て搬送しようとすると、警察がMERの周りを取り囲み傷病者の搬送を止めた。そしてそこに公安刑事・月島しずかが現れ、患者の一人・カルナを拘束し連行していってしまった。

この事件の裏には、政府そして日本の安全をも揺るがす事実が隠されていた。そしてそれは喜多見の空白の1年へと物語は進んで行く。

7話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』7話感想。喜多見とテロリストにつながりが!?

『TOKYO MER』8話あらすじネタバレ

八王子にある野沢病院で停電により全ての医療機器が停止し、多くの患者が死に直面するパニックが発生し、MERに出動が要請された。

問題の病院は、山間部にあり土砂崩れが発生し、送電線が寸断されたという。

その時、メンバー間通話で、音羽医師が「喜多見チーフはテロ組織と関係があるのではありませんか?」と尋ねるが、赤塚都知事から空白の1を口止めされている喜多見は、何も言うことができなかった。

そんな喜多見に音羽は反発し「今後私は、あなたの命令には従わず、自分の判断で行動します」と言い捨てるのだった。

そんな中、喜多見をとんでもない危機が襲うのだ。

8話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』8話感想。喜多見の命の危機と音羽のデレ再び!

『TOKYO MER』9話あらすじネタバレ

赤塚都知事が倒れたことを、元妻・高輪千晶から聞かされた喜多見は、病室へと駆けつける。
赤塚都知事の心臓は、もってあと3か月だという。

しかし赤塚知事は、選挙前に入院してられない やるべきことをやらなきゃと退院していったのだ。

そんな中、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生する。

「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がるが、冬木は赤塚知事の力にすがろうとしていた。

その時、TOKYO MERを訪ねて来ていた赤塚知事が再び倒れてしまったのだ。

指揮官不在の中、救助に向かった喜多見とレスキューの隊長・千住は、中に入ることが出来ずにいた。

その時大使館の外に、1人二酸化炭素中毒の作業員が運び出され、あと3人中にいると、運び出された作業員は告げる。

喜多見とレスキューの千住は、残りの3人を助け出すため中に入る。しかし2人は、残された患者と共に地下駐車場に閉じ込められてしまった。

9話ネタバレあらすじ

『TOKYO MER~走る救急救命室~』9話感想。治外法権の壁と、空白の1年の真相がバレる

『TOKYO MER』10話あらすじネタバレ

空白の1年が明らかになったため、喜多見がテロ組織への関与を疑われ、マスコミや人々は手のひらを返し、
喜多見を中傷する記事や、SNSでの書き込みがあふれていた。

マスコミが病院の前に張り付き、クレームも病院に多数入っていたため、MERの活動休止を病院側から告げられる。

そんな中、関東医科大学で、校舎内に爆弾を仕掛けたという書き込みが、大学のホームページにあったということで、予防的医療事案としてMERの出動が要請された。

爆発が起きた大学に駆け込む喜多見と音羽。爆弾をしかけたという校舎内で治療を行う2人だったが、SNSによる拡散で、学生たちは喜多見をテロリストだと疑い始める。そしてMER発足以来、初めての死者が…

10話ネタバレ感想

『TOKYO MER~走る救急救命室~』10話感想。初の死者があの人なんて!

『TOKYO MER』11話 最終回あらすじネタバレ

放送され次第更新いたします。

『TOKYO MER』1話から最終回まで各話視聴率/h2>

 

話数放送日サブタイトル視聴率
1話7月04日待ってては救えない命14.1%
2話7月11日若き医師への『命』という試練14.3%
3話7月18日立てこもり事件…人質の少女を救え!14.4%
4話7月25日トンネル崩落!移植手術へ命のタイムリミット10.1%
5話8月01日妊婦に迫る炎!絶体絶命の密室で母子の命を救え10.8%
6話8月08日小学生が山で謎の大量失踪親子の絆を救え8.4%
7話8月15日新たな敵は警察追い込まれた弱者を救え!15.0%
8話8月22日暴かれた禁断の過去!仲間との絆に、終焉14.5%
9話8月29日大使館で事故!突入すれば国際問題 究極の選択15.0%
10話9月05日最終章前編 ついに死者が?誰よりも守りたい人13.5%
11話9月12日伝説に消えた勇者たちMER最後の戦い%

『TOKYO MER』登場人物・キャスト

喜多見幸太 … 鈴木亮平
音羽尚 … 賀来賢人
弦巻比奈 … 中条あやみ
蔵前夏梅 … 菜々緒
冬木治朗 … 小手伸也
徳丸元一 … 佐野勇斗
ホワン・ラン・ミン … フォンチー
赤塚梓 … 石田ゆり子
千住幹生 … 要潤
駒場卓 … 橋本さとし
清川標 … 工藤美桜
目黒大知 … 猪塚健太
白金眞理子 … 渡辺真紀子
久我山秋晴 … 鶴見辰吾
高輪千晶 … 仲里依紗
深沢陽斗 … 佐藤寛太
喜多見涼香 … 佐藤栞里

登場人物の詳細についてはこちらから。

日曜劇場『TOKYO MER~走る救急救命室~』登場人物・キャスト、相関図!
画像引用:日曜劇場『TOKYO MER~走る救急救命室~』|TBSテレビ 基本情報 都知事の命で新設された「TOKYO MER」。「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略...

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